官能小説(オリジナル18禁小説)
- 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~
- 日時: 2015/07/08 17:47
- 名前: ミケ
どうもはじめまして!ミケと申します
この物語はオリジナル小説で女性向けです、とある人間の女が神隠しにあい、淫種爛漫界(いんしゅらんまんかい)≠ニいう異世界に迷い込み元の世界に戻れず、記憶をなくし、そこの世界に暮らし元の世界に戻れるように、そしてその鍵や謎を解くため数々のミッションをするお話です
※注意点、ルール
・女性向けです、変態向けです、ドM向けです
・人間はヒロインだけで、あとはイケメンな人外男ばかり
・ヒロインが人外に犯されたりするRPGみたいなもん、けど戦いません
・世界観ぶっ飛んでます、細かいことは気にしない人向けです
・アンチ、荒らしNG
・本当にぶっ飛んでますので注意点などをよく読んでからお願いします
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.62 )
- 日時: 2015/08/11 20:57
- 名前: ミケ
__私は洋館の中を駆け抜けどんどんさっきの部屋と距離を開けた
結構遠くまで行ったのか……?
私は、その洋館の何処かの通路まで行った
走ったせいで息が荒ぎ、息を整えさせた
息を整えさせ済んだら、どこからか匂いをしたのに気がついた
___お酒の匂いだ……
そのお酒の匂いがするのはあの赤い大きな扉からだった
私はその扉までゆっくり歩き近づいてその扉をゆっくりと静かに開けた
そして私は中に入りゆっくりとキョロキョロ見渡しながら歩いた
中に入った時、あたるところに充満するほどお酒の匂いがする
奥へといくと____
「___やぁ、お客さんかい?」
誰かの声がした
「__!?」
私は吃驚して素早くその声の方向に向いた
すると、そこには___
お酒が入ったシャンパングラスを片手に持ち大きな黒いソファーに座っている男性が一名いた
緑の髪で短いが一本に髪を縛っていてバサバサだった
ホストのようなセレブな格好をしていて、目が蛇のような緑色の綺麗な目だった……そしてカリスマ性のある美形……
「__こんばんわ__人間のお嬢さん……」
……っと言って薄く微笑んだ
「__っ!!」
私はあのことがあった後だから私は少々警戒心が強くなり身を引く
「……大丈夫だ、安心しな……私はウルフとは違う
そんなガッツリたりはしないし、決して君を襲おうとはしない……」
そういうが、しかしまだまだ警戒をする私……
その男は姿勢をかえ、足を組んだ
「私は、この西洋魔道館に住む西洋妖怪のメドゥーサ≠フコリントス・アナトリア=c…よろしく……そして君が何故ここに来たのかは知ってるよ
水晶を取り返しに……だろ?」
その時、その水晶という言葉に反応した
わかっていたのか……っと
そして、コリントスはたんたんと私に話続けた
「水晶を取り返したいのなら、私の話をよく聞くんだな……
ここの洋館には複数の西洋妖怪が住んでいる
ゾンビや悪魔……そして、西洋妖怪のエリートともなる有名西洋妖怪
一人は狼男のウルフ・リヴォニア、もう一人は吸血鬼≠フカーミラ・クドラク=Aもう一人はこの洋館の主、漢魔(魔女)≠フウェッカ・シャーマンカルク=c…そして最後にこの私、メドゥーサのコリントス・アナトリアだ……」
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.63 )
- 日時: 2015/08/11 21:29
- 名前: ミケ
「ここの洋館の妖怪達は一種をあげるとこんな感じだ……」
……っと言ったあとコリントスはくびっとお酒を飲んだ
そしてその後横から真っ白いゴーストがきてコリントスの持ったシャンパングラスにお酒を注いだ
お酒を注いこんだシャンパングラスの中はお酒のしゅわしゅわっとしたのが見える
そしてそれを一口くぴっと飲んだ
「……今言った中からその水晶を盗んだものがいる、そいつはここの主の漢魔、ウェッカ・シャーマンカルクだ…そのことはすでに分かってるね……?」
私はうん…っと首を頷き首だけで返事した
「その漢魔であるウェッカは今君がくるのを待っている……
ウェッカがいる所までの近道はこの扉の向こうだ」
__その扉はコリントスの後ろにある黒い感じの扉だった
この扉を開けて行くとそのウェッカのいる所までいける近道らしい
「私はさっきも言ったとおり何もしない、さぁ…早くいけ」
私はまた首で返事し不思議そうに様子を見ながら小走りで扉まで行った
コリントスの横にたち、一瞬立ち止まりコリントスを見た……
「……」
そして言われた通りにそのままその扉を開けて走っていった……
それを何事もないようにすかしてる顔をするコリントスだった……
____そして私はそのままかけ抜き、どんどん走って行った
すると、どこからか……お風呂のちゃぷちゃぷ音がした……
その近くに立ち止まりなんだ?っという顔をしその音がする方に行った
戸を開けて、中にはいると脱衣所だった
中は広く真っ白で大きな鏡といくつものの椅子、何着かあるバスローブに様々な化粧分やなにかしらが棚にあり奥にはマッサージするベッドがあってまさしくエステサロンのような豪華なところだった
ゆっくりと入り込み、その音がするのは左の奥だった……
真っ正面に普通にでかそうな浴室があるが、その横の奥にも小さくあった……
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.64 )
- 日時: 2015/08/11 21:52
- 名前: ミケ
___ここにいるのか……?っと思い私はその個室までゆっくり歩いて近づいた
__そして、一方お狐さんたちは………
「__さて、もうそろそろ行くとするか……」
お狐はそういい歩き出した
そして後ろにいた、孫六、蛇平、猫助はついてきた
歩き出したその途中お狐は扇子を持ち口に近づけさせ口元をにや……っと笑みを見せた
「……さて、ちゃんと約束通りしてくれてるかのう……?」
……っとぼそっと小さく呟いた
約束……?通り……?
一体なんのことかと言わんばかりの言葉……
そして、めぐみはその小さな浴室に近づき距離をどんどん近づかせる
___さぁ、この浴室の中にいるのは、水晶を盗んだ主犯者の漢魔のウェッカなのか……!?__それとも別の何かが……!?
この中にいる者は一体___何者なのか!?
その答えは___次回に続く__……。
第三話「西洋妖怪現る!」_____完.
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.65 )
- 日時: 2015/08/11 23:39
- 名前: ミケ
ここまで読んでいただきありがとうございましたっ!
西洋魔道館に入り様々な西洋妖怪にあっためぐみ!
そして、あの浴室にいる者は一体誰なのかっ!?
次回で後半です!
後半なので……次回は結構エロいです…ww
では、次回を後ほど……
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.66 )
- 日時: 2015/08/31 16:03
- 名前: ミケ
第四話「恐るべき最強西洋妖怪」
__浴室に何やら音がし、めぐみはその小さな浴室へと近づいた……
そして、その浴室の戸をゆっくりと静かに開け、隙間から目だけを覗かし中を確認した……
湯気であんまり良くは見えないが……目を懲らしめてじっとよくみたらその中の様子が見えた
小さなバスローブの中に真っ正面に一人の男がお湯につかっていた
その男は白髪で前髪はやや長めではあるが、想像しやすい一般男性の平均的な髪型だったどこにでもいるような普通の……
その男が湯船にゆっくりとつかってくつろいでいた、こちらには全く持って気づいてはいない
私はその男を見て……
(もしかして……こいつが漢魔のウェッカ・シャーマンカルクか……?)
っと、心の中で呟いた
そして私はその浴室の周りを見渡した
__すると、バスローブの横にはカゴがあり、その中に黒いマントのようなものが見えた
それを見たわたしは……
(やっぱりそうだ!)
っと、さらに心の中で呟いた
漢魔も魔女っと一緒なもの……確か魔女っというのは黒いマントや黒装束をきていたはず、そのことで決断をした
___こいつがその漢魔のウェッカ・シャーマンカルクだってことが
私はそう決断をしたら、おもいっきし戸を勢いよく開けて大声をだし中に入って飛び出した
「うおおおおおおいい!!漢魔のウェッカ・シャーマンカルク!」
私がそう叫びいきなし入って飛び出した拍子で、その男は一瞬吃驚をした
私はその男の湯船に近づいた瞬間
「__お狐(おきつ)さんのとこから盗んだ水晶かえしr……!」
そう言ったその拍子、つい足をバスローブにつまづいてしまい勢いよくその男が入っている湯船に落ちてしまった
「___のわっ!?」
吃驚し、叫び落ちた拍子に勢いよくお湯が吹きこぼれ落ちた
めぐみは落ちてブクブクとしていた
男はそんなめぐみを見て真顔で
「あらあらあら……」
っと、子供のように、目を大きくして少し甲高い男の声で言った
数秒ブクブクとしずまっていためぐみ……その数秒後、勢いよく起き上がった
「ぷっはぁ!!」
その拍子で湯がまた吹き出した、そしてめぐみはその男に指を差した
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.67 )
- 日時: 2015/08/31 16:35
- 名前: ミケ
「おい!漢魔!早くお狐さんから盗んだ水晶……」
いったん叫んだがその途中なにやらついその下の方を見てしまった
「……か、かえしや……」
本当は水晶を返しやがれっとはっきり言いたいんだが……この男……
お風呂に入っているため、全裸でありその下をつい見てしまい
股を大きく広げているため完全にあそこがモロ見えのためそこの意識してしまいあまりはっきりと言えなかった
__そして、頭を勢いよく後ろに向かせ股間を見ないようにと指指したまま赤面をしながら大声で言った
「__っ!は、早くとっとと水晶返しやがれ!魔女男!///」
私はそう叫ぶがそんなめぐみを見て微動ともせず唖然としていた
そして、男はめぐみに体を寄せ付け接近してきた
「……ねぇ、君さっきからなにいってるの?僕は漢魔じゃないよ……?」
「ええっ!?……っわぁ!!?」
その男の言葉を聞き吃驚して前を振り向くがその男が接近してたのに気づいきそれに驚き下に一瞬沈んでしまった
私は沈んだ体を早く起き上がらせ前を見た
すると___その男は勢いよくカゴの中あった黒いマントを手に持ち起き被さって上に飛び跳ねた
バスローブの角に立ち、まるでコウモリのように大きなマントをはおりそして、勢いよくそれを両手で広げさせて笑顔で見せた
よく見ると、そのマントは内側と外側は色が違っていた
外側は普通に真っ黒い色なのに対して内側は紅い……ワインカラーの色をしていた
そしてその男のことをよく見たら、瞳が綺麗に紅く、獣?のような瞳
そして口元をよくみたら歯の上歯のとあるサイド左に一本、右に一本と他の歯と比べると何やら小さく長い牙が見えた
___そう、こいつはまさしくあの伝説の超有名最強妖怪__
「___僕は日本で言うと吸血鬼♂p語で言うとヴァンパイア≠フカーミラ・クドラク≠セよ!」
そう____こいつがその有名な吸血鬼(ヴァンパイア)だった……
「うえ!?ええええええっ!!?」
私は吃驚し素早く立ち上がり床に転げ落ちた
まさか、別の妖怪だったとは……しかもあの不死身と言われる伝説の妖怪
これはまずい!っと思い私は逃げ腰になって逃げようとしたその時
「あ、ねぇ!ちょっと待ってよ!」
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.68 )
- 日時: 2015/08/31 19:19
- 名前: ミケ
一瞬にして目の前に飛び移った
「___わぁ!?」
私は吃驚して思わず声をあげてしまった
裸に吸血鬼ながらの大きなマントを羽織っているカーミラ
カーミラは私の顔近くまで顔を寄せて陽気的な声で話す
「ねぇ、君さーウェッカに用あるんでしょう?その前に僕とも遊ぼうよぉ!」
無邪気な笑顔をする
その笑顔は子供のような純粋な感じであった、決して不純な感じはしなかった
「あ、遊ぶって……なにして?……」
少し警戒しながらもカーミラに質問をする
「そんなの決まってんじゃん!僕とエッチなことしよ!」
その無邪気な笑顔と陽気的な声でとんでもないことを口にした
「え!?ええええ!?」
私はとても吃驚した…いや、分かってはいたがその笑顔と声で言われたもので少々慌てる
「ねーねー、いいでしょー?僕ともやってよー!……っと、その前に血、吸わせて!」
「えっ!?血!?」
今度はいきなし血を吸わせてと物申した
吸血鬼らしいといえば吸血鬼らしいが……
しかし、私は更に戸惑った
「い、いやいや!そ、それはー……」
どうにか拒否をするがしかし……
「え〜?吸わせてよぉ〜……!僕もう何百年も人間の生き血吸ってないんだよ〜?吸いたいよぉ〜……大丈夫だよ、死にはしないからさぁ〜……ねぇ?」
カーミラはそうおねだりはするが……しかし、いくらなんでも説得力があまりないし、何よりも痛そうなので嫌だ
私はそう思いどうにか拒否をする
「いやっ!だ、だから……!無理だって……!」
………けれど、カーミラは人の話も聞かず……
「__いただきまぁーす!!」
口を大きく開き牙を剥き出し接近してきた
「__いやっ!おい!聞けえええええええっ!!?」
私はそう叫ぶが、カーミラは私の首元に口を持って行き
ついに、ガブっと噛みつき血を吸い出した
(うっがあああああああああ?!!)
私は心の中で絶叫した………
血を吸われた……終わったなっと思った……
……っが、しかし
「__ぷはぁ!ごちそうさま!!」
カーミラは何時の間にか口を離し飲み終わっていた
「……え?」
早くももう終わっていて唖然とした
血を吸われたのに死んでないし、痛くもなかった
「えっと……も、もういいのか……?」
私はきょどりながら言った
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.69 )
- 日時: 2015/08/31 19:48
- 名前: ミケ
カーミラは口を拭きながら
「うん!……ね、言ったでしょ?血を吸われても死なないって!」
「う、うん……」
まだ少し戸惑う私……
そしてカーミラは近づき
「んじゃ、血も吸ったことだし……さっそくしよう!エッチなこと!」
「えっ__!?」
吃驚をする
そしてカーミラは私に勢いよく飛びついできた
「___わぁ!?」
私は吃驚したその拍子で飛びついてきたカーミラをかわし、入ってきた戸を開けそしてそのまた入ってきた戸を開けて廊下までいき逃げ出した
__ひたすら必死になって逃げるめぐみ…
____っが、しかし……
「__ねぇ、めぐみちゃん待ってよー!」
カーミラは私を追いかけてきた……
しかもピョンピョンっと飛び移ってるように走ってきている
「うわああああ!?なんで追いかけてきてんだよぉー?!しかも早っ!?」
そう__カーミラはとても早く追いかけてきていたのだ
流石は吸血鬼(ヴァンパイア)………
ひたすら必死になって逃げていたが……
カーミラはめぐみの前に素早く飛び移り、目の前にきてしまった
「__めぐみちゃん!つーかまえたー!」
「____ひゃあ!?」
カーミラが目の前に飛び移ったその拍子で走っていた足が急に止まらずめぐみはついにカーミラに捕まってしまった
めぐみはカーミラに強く抱きしめられ逃げようにも力強くて逃げられなかった
私はそれでも必死にもだく
「__っ!は、離せえええ!」
「嫌だ、だって離したら逃げちゃうじゃん!」
そう言って、カーミラは急に私の胸を鷲掴みにして揉み出した
「あ!あああ!?///」
カーミラはひたすら私の胸ゆっくりと揉み回した
そして、カーミラのち○こはビンビンに勃っていてそのいやらしく濡れきった股間を私の太ももにすり寄せてこすりつけていた
カーミラは発情をしながらも私の耳元に囁く
「……はぁ///めぐみちゃん……ウェッカとする前に僕とやろうよ〜//」
カーミラは甘えた声で囁く
「……っ///」
中々抵抗ができないめぐみ……
ここで犯されてしまうのか……?
そう思ったその時
「……っふ」っとまた何者かの鼻笑がした……
その次の瞬間何時の間にか私の手のひらにいくつもののニンニクが持っていた
「……え?」
私はそれに気づき唖然とする
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.70 )
- 日時: 2015/08/31 21:37
- 名前: ミケ
なぜニンニクが私の手に持っている……?
なかったものがあったのでそれに少々驚く
そして私は思った……これを吸血鬼であるカーミラに向けたら、助かるんじゃなかろうか?……っと
そして私は決意をしカーミラの目の前に手に持ったニンニクを見せた
___すると、急にカーミラの顔面は青ざめた
そして………
「うっがあああああああ!!?ニンニクうううううう!!」
急に大きく叫び、そしてカーミラは素早く逃げ出した
それを見た私は……
(……やっぱり吸血鬼ってニンニク苦手なんだな……)っと思った
カーミラはあれから全然戻ってはこなくなった
そして私はというと、ゆっくりと歩き漢魔のウェッカのところまで行こうとしていた
手に持っていたニンニクは何時の間にか消えていた
あれは一体なんなんだったのだろうか……?
まぁ、それは気にしなく私はたんたんと歩き続ける
どこまでも続く赤いじゅうたん……そして奥の方でとても大きなブラウン色をした扉があった
私はそれに気づき、その扉まで近づいて行った
今までなく他のドアとは全く持って違う扉……
明らかの怪しかった
私は唾を飲み込み、理由も分からない緊張感に包まれた
そしてその扉に手を持って行き掴み、ゆっくりと扉を開けた……
___すると、その中はとても広く豪華な感じだった
今にも社交ダンスできそうなくらいのパーティー会場できそうなくらいの広さと豪華差だった
そして奥の方にはもう一つの扉があった
ここからだと小さく見えるがきっとあの扉も結構大きいんだろう……
そしてその部屋に足を踏み入れた
_____すると……
「__!?」
急に何かに吸い込まれた!?
そして、その吸い込まれた先は……先ほど違く今度は大きな部屋だった
周り全体は異常にでかい本棚に囲まれて、奥の中央には大きな紅い豪ジャスな椅子があった、天井には相当の価値がありそうなシャンデリア
私は一体あの時足を踏み入れただけで何が起こったんだ!?っと困惑をしていた
困惑をしながらもその中へとゆっくりと歩き入った
どうやら、中には誰も居ないのか……?っと思っていたら……
「__やぁ、いらっしゃいお客さん……」
すると__どこからか男の声がした
「__っ!?」
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.71 )
- 日時: 2015/08/31 22:29
- 名前: ミケ
吃驚をしどこにいるか確かめ、そして上だっと思い上を見上げると……
その奥の上にはホウキを使い宙に浮いていた男がいた
__黒いマント、黒装束の格好、黒い魔女の帽子そして……
少し長い黒い長髪、やや癖っ毛、そしてとても妖気的な美形な顔立ち
明らかに漢魔(魔女)そのものの姿だった
そしてその漢魔らしき男は私を見下し口を開き喋り出した
「__ようこそ……我が、西洋魔道館へ……
____お待ちしていたぞ……人間のお嬢さん、いえ、めぐみちゃん=I」
そう言った後……私はただならぬ妖気を感じた
こいつはまずい……っとまともに戦ったとしても勝てぬ相手だとはっきりとわかった
___けれど…
「__っ!お、お前が漢魔のウェッカ・シャーマンカルクだな!?さっさとお狐さんから奪った水晶返せ!!」
私はたとえ勝てなさそうな相手だろうが構わず、私は水晶を返せっと怒鳴り言った
けれど、ウェッカは余裕にと鼻で笑った
「……っ!」
少し悔しがる私……
けれどそれでもめげなかった
すると、ウェッカはすぅ…っとゆっくりと降りてきて中央にあった椅子に腰掛けた
放棄は横にかざし、ウェッカは脚を組みまだまだ余裕な表情で見ていた
そしてその口がまた開く
「……ずいぶんと生きの良い人間のお嬢さんなことで……
これはこれは、楽しみだな〜……」
ウェッカはそういい笑う
「……っ!」
「…それはそうと、君……水晶を取り返しにきたのだろう……?
だったらこの僕から取り返しにきたまえ…できるものならね」
「……っなにぃ!?」
私はそのことを聞き悔しがり少々腹を立てた
「分かったよ!お前の盗んだもの!力づくでも取り返してやるううう!!」
っと、いって私はウェッカに飛びかかろうと走り出そうとしたその時__!
「___っ!?」
なんと!?身体が全く持って動かない!?
どういうことだと思いどうにか動かそうにも身体が思うように微動だに動かず……困惑……
指もつま先も一切動かない状態で必死になって動かそうとしていた私を見てウェッカは……
「動かそうとしても無駄だよ……今の君は僕の強力な魔法によって操られているんだ」
「……っ!魔法……だと!?」