官能小説(オリジナル18禁小説)
- 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】
- 日時: 2015/12/05 19:57
- 名前: みけ
どうもです
あんスタBL、零くん受けを書いてるものです
零くんだけではなく…他キャラの受けも書きたくなったので…
書かせてもらいます
内容は……
とある、真っ白な部屋に閉じ込められた……
人数は、主人公一人に…そしてアイドルの6人と一般人一人…
合計……8人が閉じ込められて監禁される……
そして…彼らはとあるゲームを無理矢理やらされる……
そのゲームとは……6っつの穴を数回いれる、また__っを飛ばさせる…
などの卑劣で__残酷で__外道なゲーム方法……
しかも、逆らったり下手なことをすれば死ぬ___
そういった…サイコパス的なやり方の残酷非道な何者かが分からない…姿を現さない犯罪者がアイドル達や主人公に無理な命令を告げる__
はたして……彼らはどうなってしまうのか……?
※注意点、ルール
・あんさんぶるスターズの二次創作BL
・下劣なガチ陵辱系(一部リョナあり…かも…)
・サスペンスやシリアスを強調している
・オリジナル主人公+キャラあり(モブ攻め)
・あんスタキャラ全員受け(あんスタキャラは6人までで全員出ません)
・あんスタキャラが陵辱されたり、酷いことされます(そういうのは嫌な方は見ないことをオススメします…)
・とあるゲームを元ネタとしてパロディ、オマージュしています…
・有名なグロ洋画映画…SAWっぽいなにかです(こちらはエロ中心で)
・出てくるキャラは……
零、晃牙、薫、なずな、凛月、瀬名…の6人です
・アンチ、荒らし、中傷はご遠慮下さい
・そして最後に………
私は決してあんスタキャラが嫌いではありません………でてくる6人が嫌いではないです
むしろ私はあんスタキャラ…特にこの6人は好きです!大好きです!愛してます((
なので……ご安心してください
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- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.96 )
- 日時: 2016/01/14 19:13
- 名前: みけ
久しぶりに上げ。
まだまだ続き蹴ます。
そして……第一章はそろそろ終わりです
このスレで書いてる第一章が終えて第二章あたりからは、BL小説(ニッチな小説板)に移動しよう思います。
___それでは、続きから始まります。
- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.97 )
- 日時: 2016/01/14 20:10
- 名前: みけ
不意を押された晃牙に対し…薫はそんな晃牙の肩をひとまずポンっと手を置いた。
そして、真面目な顔になった薫は奴に話しかけた。
薫「…それはそうと、この条件クリアはいつまで続けるんだ?本当に終えることが出来るならば…そのヒントぐらいはくれ」
『申し訳ないが……それは無理な話だ』
当然でもあり__やはりな結果だった。
薫「……」
こんなことを平気でしている奴だ……
そのヒントすらも教えてはくれないだろう………。
そのことは薫本人も分かってたはずだ…。
薫はそのまま無言で奴の言葉を聞いた。
『そもそもこのゲームのクリア方法を推理し考え、探し見つけ出すのがそれが君達に託したゲームルールだ、そのヒントすらも君達だけで考えることだな…』
薫「……」
とてもハードルの高いルールを押し付けられる。
どうあがいてもヒントですら教えてはくれない
奴のその言葉を薫だけではなく、ここにいる全員マジマジっで黙って聞いてた
『そうだ…今から君達に時間をたっぷりやろう…』
全員「___!?」
なん……だと!?
奴の言葉から想像もできなかった言葉が出てきた。
__時間をたっぷりくれるだと……?
一体どういう風の吹き回しだ?
今まで散々俺達の行動を縛ってたあの奴が……何故今になって自由にさせたんだ?
これは何かを企んでるようにしか考えられなかった………。
『まあ……だからと言ってヒントはあげられないがな……
けれど、ここにいる君達に時間をたっぷりあげてあげるさ……
そうだな……2時間ってどうかね?
この2時間の間……この条件クリアを終える方法っとここから脱出する方法を見つけ、考える……それでどうかね?』
「……」
『なに、私もそこまでは君達には無理強いはさせない…いくらなんでも人間には限界があるからねぇ……それに私はただ君達にゲームをしてほしい…本当にただそれだけなのさ……
それに___。
それに…ここまで進められるのは君達が初めてだ……』
全員「__!?」
その、奴の___
ここまで出来た俺達が初めてだというその言葉に一斉に反応した。
『__今までこのゲームをやっていたメンバーは君達を混ぜれば5人目、
そのうち2人のメンバー達は直ぐにゲームオーバーしちゃったよ……』
「……」
『けれど……残りの一人のメンバー……いわゆる3人目のメンバーは殆ど居なくなってしまっても何とか少人数で残ってるさ、その子達はこの建物のどこかにいるよ』
「……」
___俺達のメンバーは5人目……。
後から追加した真緒達のメンバーは4人目……。
そして……。
未だにあっては居ない……3人目の残りメンバーは少なからずもこの建物のどこかにいたらしい………。
やはり……そのメンバーも男なのか?
いや……男だろうな………。
この建物にいて今までで男しか居なく__そのゲームをやらされてるのが男だったからな……。
しかも卑劣な陵辱なゲーム……。下手すれば死ぬっという外道なルールを背負わされた…… 。
そしてやつの話はまだ終わってはいなく……
俺達は奴の言葉の続きを黙って聞いた……。
- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.98 )
- 日時: 2016/01/17 15:00
- 名前: ミケ
『もう、君たちにはこの部屋から出て行ってもらうよ…
まぁ、またこの部屋にくることはあるが…一旦この部屋からでていって全員一回の大部屋に入っていってほしい、そこでこのゲームのクリア方法を自力で考えて見つけ出してくれ___話は以上だ__」
(__プツン…)
__奴の話が終わり、マイクの電源がきれる音がした。
「……」
みんなは一斉に無言だ……。
そして___俺たちは奴の言われた通りに行動し__
一回の大部屋に入った。
__中は真っ白で何もない無地の部屋だった。
この部屋でこれからどうするか…。
このゲームをどうやってクリアするか。
そして___こんなことする犯人は一体誰なのかを?っを色々と推理し話し合った___。
「……色々考えたんだが……やっぱり犯人の思考が読み取れない……
それに…何もな奴はただ俺たちにゲームだけをさせたいってわけでもなさそうにも思える」
先に口を開いたのは俺だった…… 。
そして、その言葉に返してきたのが零。
零「ふむ…そうじゃな……我輩も啓のいうとおり、ただゲームをさせたいだけじゃなく…他に何かの目的があると思われる」
「やっぱりか………」
晃牙「…けっ!んなこと最初っから知ってたぜ!
アイツはゲームっと言っておいで目的は他にあるってなっ!」
薫「……まぁ、確かに……ただゲームをさせたいからと言ってそれで……
何故俺たちなんだ…って話だからな、わざわざ俺たちをここに誘拐し監禁させて__こんなことをやるなんて…理由がないなんてあり得ないし…」
奏汰「そうですね〜、薫のいう通りですぅ〜!
薫達はあんなことをさせて置いて僕達は裏でその様子を見る…なんて…
いくら僕達に恐怖心を浴びせたいからといい…こんな手口をやるなんて理由なしなんてありえませんよ〜!」
なずな「……やっぱりそうだろうな…これは流石に俺でも分かってたさ…
それに、よりにもよって殆どがアイドル……しかも全員が同じ学校の生徒」
「……」
全員真剣は表情で話し合い推理する……
そんななか、零が一番真剣な表情をした
凛月「……兄者?どうしたの?」
人一番に真剣な表情をした零に気づいた凛月は話しかけた。
零「……ふむ、それがのぉ〜ちょっと気になるんじゃ……」
凛月「……なにが?」
零「…… この……
何故、殆どがアイドルばかりでしかも……同じ夢ノ咲学院の生徒ばかりなのかってことじゃ……」
っと、その部分に気になり推理しようと考える零。
そんな零に、晃牙は口を開いた
晃牙「…あ?なんだよ、もしかして犯人が誰かってことをもう気づいたのか?」
零「いや……その犯人が誰かっではなく…大体犯人の特徴が微妙に出てきたんじゃ……」
薫「……えっ!?そ、それって一体なんの!?」
零「……同じじゃ」
薫「………え?」
零「我輩達と同じじゃ…」
薫「……ええ…」
余りにも適当で曖昧すぎる返答に困る薫。
晃牙「……って!それだけじゃわっかんねーよ!!」
余りにも曖昧すぎるので晃牙は少しキレ気味で零に怒鳴った。
零「なんじゃ…これだけでもわかんないっと言うのか?ワンコよ…随分と頭が硬いやつじゃな〜」
晃牙「てめーの言葉が曖昧すぎんだよッッ!!」
っと、零にキレ気味で突っ込む。
そんなこんなしてると、司が喋り出した。
- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.99 )
- 日時: 2016/01/17 15:56
- 名前: ミケ
司「まぁまぁ、落ち着いで……
ここはまず冷静に…COOLにいきましょう」
っと、司はなだめさせた。
司「……と、その前に……
あれから何も食べてませんし……確かここには食料もあるんですよね?
一先ず何か食べましょう、l'm hungrytは戦ができぬ…っと言いますし…」
瀬名「いや…そこの例えは普通に日本語で良くない?」
っと、腹が減っては戦が出来ぬっという例えの言葉の腹が減ってはの部分だけを英語でいい、それに対して瀬名が冷静にツッコミを入れた。
……そして、何だかんだで司はその食料を適当に持ってきた。
司「ふぅ〜とりあえず、適当に持ってきました〜
l'm hungrytのままで、何かを推理し考えても何も思い浮かびません……
一先ずこれを皆さんで食べようじゃないですか」
っといい、その食料を大量に床に置いた。
食料は全て袋つめにされていた。
その食料の前でみんはは一斉にしゃがんだ
薫「 そうだな…空腹だし、とりあえずこれを食べてから考えよう」
晃牙「まぁそうだけど……でもよぉ〜ここの建物にあった食いもんだろ?
なんか入ってそうでこえぇ〜んだけどな〜……」
っと、晃牙は不安に感じぶつくさ言ってると……
凛月はなんのためらいもなく普通に食べてた。
晃牙「って!おいいい!!?
テメーなんでなんのためらいもなく普通にもぐもぐ食ってやがるんだっ?!」
晃牙はそう怒鳴って突っ込むと……凛月は口をもぐもぐさせながら答えた
凛月「……だって、お腹空いちゃったし…」
っと、真顔で言う凛月。
そんな凛月の隣で真緒はやれやらっとした笑顔で凛月を見た。
晃牙「いやいやいや!!確かにそうかもしんねぇけどっ!
でもよぉ、なんか入ってるかもしんねぇだろっ?!おめーはちょっとそこんとこ警戒っつーもんをよぉー?!……んぐっ?!」
凛月に怒鳴りつけた晃牙ではあったが…そんな晃牙にたいし、
まるで口を塞ぎ黙らせたかのように床にあったボンレスハムを晃牙の口に無理矢理押し付け食わせた。
凛月「大丈夫だったよ……」
っと、また真顔で言った
晃牙「そ……そうかよ…」
晃牙は黙ってその凛月に押し付け食わされたボンレスハムを晃牙は普通に食い始めた
零「……に、しても……生ハムはなかったのか…?」
凛月「兄者よ…流石にここにはそんなたいそれたものはないよ…」
零「そうか…残念じゃなぁ〜仕方ない、この乾パンにするか…」
っと、乾パンに手を延ばし取る。
その缶の蓋を開け___
何故か凛月は零のもった乾パンを見つめた。
凛月「ねぇ……兄者、僕もその乾パン食べてみたい…」
っと、ちょっとおねだりしてみた。
零「……む?なんじゃ凛月よ?これが食べたいのか?」
凛月「うん、ちょっとだけ…(メープル…甘いもの…)」
零「仕方ない奴じゃな〜まぁ、愛する弟のためじゃいいぞ?
その代わり、凛月の食べてるそれ…我輩にあーんして食べさせてくれればの話だがな」
っと、笑顔でいう。すると、それを聞いた凛月は……ぷいっと顔をそらした
凛月「……っ!やっぱいい…」
零「おいおい、凛月よそんなに遠慮しないでくれ〜」
凛月「別に遠慮なんてしてないし…」
零「はははっ!可愛い奴じゃな〜
ほれ、ツンツン!」
零は凛月のほっぺをツンツンっと指で突ついで触った
凛月「__っ!ちょ!やめてよっ!」
零「むぅ〜……連れんやつじゃなぁ〜……」
凛月「別につれなくていいしっ…」
っと、何時もながらの馴れ合いをしていた朔間兄弟…。
晃牙「……けっ!一生やってろ…」
っと、ちょっとうざく感じたのか?唾をはきかけた晃牙に、
苦笑いする薫。
そして……真も苦笑いだった。
真「あははは……」
そうやって苦笑いしていると……一瞬真はぞわぁっと背筋が寒くなった。
真にとって問題なことが頭に強くよぎったのだ__。
___それは……
真(……はっ!?
そ、そういえば…… ここにはあの泉さんもいるんだよねっ?!
って、ことはつまりまた___)
そう、このことだった___
真は何時も瀬名に追いかけられては写真を取られまくられ、挙句にはストーカーのようなこともされてて真にとって瀬名はちょっと苦手らしい……。
つまりは____
真(……ぼ、僕また…泉さんになにか変なことさ、されるかもっ?!)
っと思い__恐る恐る瀬名の方を見てみると___。
瀬名「………」
真(………あれ?)
意外にも__瀬名は真がいるにも関わらずおとなしかった……。
いや、それどころか……
これは__どこか思い詰めたかのうような……重たい雰囲気だった……。
真「……」
そんな瀬名に対し__真は気にし始めた。
一体どうしたんだろう……?っと心配そうな感じで………。
瀬名「………」
- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.100 )
- 日時: 2016/01/18 21:39
- 名前: みけ
すると瀬名は___
突然と飛び出した
真「__!?い、泉さん!?」
真はそんな瀬名を気にかけて……瀬名を追いかけた。
真緒「__っおい!?真!?瀬名先輩!?どこに行くんだっ!?」
急に飛び出そうとした瀬名と真。
そんな二人を引きとめようと声を張り上げたが、届かなかった。
瀬名は出て行き、真はそんな瀬名を追いかけて一緒にでていってしまった。
真緒「……はぁ、全く……」
少し呆れる真緒。
晃牙「たく、あいつら……こんな時に……」
薫「…そんなことよりも、早く話進めよう……もう時間はなさそうだし…
あとどのぐらいなんだ?晃牙?」
晃牙「…あ?んー……と、
あー…あと一時間だ……」
っと、晃牙は持っている腕時計に目を通し見た。
薫「そっか……あと一時間……」
零「この一時間の間に色々と話をまとめて考えよう」
なずな「 そうだな…色々と解かなきゃなんない謎も多いし……
まずは、このクリア条件をやめるには……っと、それともう一つの……
今まで関わった被害者のことも調べよう」
真緒「そうですねっ!今まで関わった被害者のことも調べればなにか分かるかもしれないっ!」
っと……彼らが話し合っていると……。
?「__それはこちらで済んでるから調べる必要はない」
っと、誰かの聞いたこともない渋い男性の声が聞こえてきた。
全員なんだっと思いその声がした扉の方に向いたらそこには___。
煙草を手に持って吸ってる、黒いスーツを来た成人した渋いおじさんがそこにいた。
?「……やぁ、おまわりさんが助けにきたよ」
っと、言った。
それを聞いてまさかので……一斉に唖然な顔をし、「……え?」
っとなった………。
- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.101 )
- 日時: 2016/01/18 22:21
- 名前: みけ
___一方……。
瀬名を追いかけた真は………。
瀬名がどこに行ったか見失って、探していた。
真「泉さん!……泉さん!……いずr…」
声を出し、呼びかけていると……
ふっと前を向いたら、瀬名を見つけた___。
やっと見つけてはっとなり、そばまで小走りで近づくと
……なんだか、様子がおかしかった………。
瀬名「……」
瀬名は無言のまま、大きな水槽に手を掛けて、泳いでいる大量の魚を見つめていた……。
真(……泉さん……やっぱり変だ………
なんだかいつもの泉さんじゃないように見える……)
真はそう思い、勇気をためらい声をかけてみた
真「あ、あの!……い、泉さん!」
瀬名「……」
声をかけても返事はなかった。
それでもう一度かけてみた。
真「泉さん!泉さん!いずr…」
瀬名「…ねぇ、ゆうくん……」
真「__っ!?」
今まで様子がおかしく無言だった瀬名が逆に話しかけてきた……
真はそのまま黙って聞いて見た。
瀬名「……ねぇ、ゆうくんはもしも……好きな人のためならどんなことでもできる……?」
真(……え?)
それは……とても唐突なことだった……。
瀬名の言葉からにはとても…切なさが感じられた……。
瀬名はそのまま……話を進めた。
瀬名「……俺はできるよ……ゆうくんのためだったら…」
真「__!?」
瀬名「だって……だって俺がゆうくんのことそれ程大好きだし……それに…………
どんな屈辱なことでも、どんなに怖いことでも俺はゆうくんのためだと思えばどうってことない……」
真「……泉さん」
瀬名の言葉__瀬名の後姿からには悲しみや不安が感じられていた。
真(……泉さん……手が震えてる……やっぱり怖いんだね…)
真は気づいてた……。
なぜ、瀬名はここまで恐怖でいるのか……
なぜ、突然とこんなことをいうのか……
それは___。
次の選ばれるものは瀬名泉__だったからだ……。
そのことは今までモニターで真緒達と裏の部屋で無理矢理見せられたんだ…
それを分からないはずがなかった……。
真は…そんな瀬名のそばまできた。
真「……」
瀬名の顔を覗かした。
とても不安で仕方ない……そんな表現をしていた。
真「……泉さん」
瀬名「……俺、どんなことがあってもゆうくんの見方だから……
どんなに怖くても……俺、頑張るから……だから……」
そういい、真の方へと顔を向けた……。
瀬名「……だから、ゆうくんも一緒にがんばろう……
頑張って……一緒にここから出ようよ…」
真「……泉さん……」
瀬名と目をじ…っと見つめ合わす真………。
真は瀬名の今の全ての感情を……感じていた……。
真「………っ」
そんな瀬名に対し……真はその重たい唇を開けさせた。
真「……泉さん、二人でじゃなく…みんなと頑張ってみんなとでましょう……もちろん……啓先輩も一緒で……」
瀬名「……ゆうくん
……やっぱり、ゆうくんは優しいね……」
瀬名はそういい、まるで安心したかのように…瀬名はほっこりとした……
そして真はちょっと照れた…。
すると___。
瀬名は突然と……。
ゆっくり……身を真に寄せて、そっと………
抱き合った……。
「……」
なんだかわからないが……。
真は、そんな瀬名を普通に受け止めて、瀬名を優しく抱きしめた。
まるで___二人の世界に入ったかのような…
静かな時間を、瀬名と真は……過ごした……………。
- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.102 )
- 日時: 2016/01/18 22:56
- 名前: ミケ
____一方こちらでは……。
ある、男__おまわりさんが助けにきたよっと言ってきた男がみんながいる部屋に何時の間にか入っていた。
そんなおじさんに不思議に思った彼らが……先に薫が話しかけた。
薫「……え?おまわりさんが……ってことはもしかして……け、警察!?」
?「まぁ、な……、正確的には刑事だけどよ」
薫「__!?」
まさかの刑事がきたっということに驚く。
それは薫ばかりではなくこの部屋にいる全員だった……。
刑事は、吸って小さくなった煙草を床に捨て足で煙を消し
新たな煙草を取り出し、口に咥えライターで火をつけて吸った。
?「……ふぅ〜……ま、俺はお前達を保護しにきた刑事の山原だ、この極悪な事件について調査しにきた者だ…」
「…調査しに!?ってことはもしかして……刑事さんはここに連れられた被害者ではないんですか!?」
俺はそこに驚き聞いてみた。
刑事は、冷静に真顔で答えた。
山原「…ま、そのことは後でて……まずはお前達と一緒に保護をする奴らを連れてきたから紹介をする」
っと、いい、
連れてきた被害者を出した。
すると、それは二人の若い男だった……。
年齢は10代ぐらいで俺たちと変わらない年齢層に見える。
そして美形………。
その連れてきた被害者二名は不安そうな顔をしていた。
中原「こいつらは、ここに無理矢理連れてこられてしばらく監禁され下劣なゲームをさせられた…いわば、お前達と一緒のことをされた被害者だ、
こいつらはその被害者メンバーの3人目だ…」
全員「___!?」
まさかの3人目の被害者メンバーがもうすでに見つかり驚いた……。
やはり、性別は男であり美形だった……。
晃牙「……てことはつまりこいつらがあの犯人がいっていた……
ここにまだ残ってる少数の3人目のメンバー……」
っと、晃牙が目を大きくして指を指していった。
山原「ああ…そういうことだ……
こいつが金山咲(かなやま・さき)≠サして、こいつが…井上斗真(いのうえ・とうま)≠セ……」
っと、刑事は紹介した……。
茶髪でピンを止めてるのが金山咲。
黒髪で薫とちょっと似たヘアスタイルでロン毛なのが井上斗真。
どっちもアイドル寄りな超美形だった……。
山原「こいつら二人のメンバーは元は6人であり、その6人中三人が死亡し、
三人が残ったが……もう一人は何処かに消えてしまい行方不明者、今はその残りの一人である、井上眞人(いのうえ・まさと)っという斗真の兄を探してる……お前達、ここの建物にいてここにいる人間以外の人を見かけなかったか……?」
っと、刑事は真剣に聞いてきた……。
真緒「……い、いえ…全然……」
薫「ここにきて、犯人の言うとおりに従って動いていたもので……
あまりここの建物の中を歩いていなかったし……」
山原「……そうか」
真緒「そ、それよりも……!調査にしにきたっていいましたよねっ!?
ってことはつまり…刑事さんは被害者ではないんですよね?色々と知っていたなら教えてくださいっ!」
晃牙「そうだっ!とっとと早く教えてくれっっ!!」
二人は息を荒げて刑事にそういった。
刑事はそのことをやっと説明をしようとした…
山原「わかった……教える……
最初はなんで俺がここにいるかをそこから教えよう……」
全員「……」
刑事の真面目な話により、全員は息を潜め真剣な表現で聞いた……
- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.103 )
- 日時: 2016/01/18 23:54
- 名前: みけ
山原「俺は、何人ものの若者が行方不明となり気になって調査し続けてきた……そして、わかったことが、この建物にその行方不明者がいるんじゃないかと思い、俺はこの建物を調べることにした……
けれど、何も持たずに調査をするには危険かと思い一応拳銃も用意し向かった__その途中おれは何者かに攻撃をされ、気を失い何時の間にかこの建物の中にいた__そこでひっそりと色々と調べ続けてこの二人を見つけ、そして話を聞き出し隅からすみまで調査をした___そこで、今までの被害者達のことが分かった__今からそのことを話そう……
………と、その前に……」
刑事は急にどうしたのか…
俺たちの周りをキョロキョロっと見渡した。
山原「……っおかしいな……確か4番目が6人、5人目が8人と聞いたんだが……全く持って数が合わん…他の人はどうしたんだ?」
っと、刑事は聞いてきた。
なずな「あ…その………の、残りは……」
真緒「……二人は出て行ったきりです……けどもう一人は……」
凛月「もう一人は死んでしまいました……」
っと、悲しげな感じでいった。
とても空気が重くなった………。
瀬名と真は出て行ったきりまだ戻ってはこない。
靜に関しては……悲惨に残酷に殺されてしんでいった……。
できるの限り、思い出したくもなかったことだった……。
山原「……そうか、聞いてしまいすまない……
が、しかしこれも事件を調査するための仕事だ悪く思わないでくれ……」
全員「……」
山原「まあとりあえず、ここにいる人だけで話そう、残りの二人には君たちで聞いたことを教えてあげてくれ……」
っといい、歩き始め、二人を連れて回り込み俺たちのほうへと顔を合わせて
話し始めた。
山原「それじゃ、今までの被害者達のことを話そう……」
(___ごくり…)
一斉に唾を飲み込む。
ここからが、今までの被害者は一体何があったのかを俺たちは真剣に聞いた。
山原「……まずは、一人目の被害者メンバーは……5人
そして、全員が美形なアイドルだった、
その彼らはこの事件に巻き込まれてゲームを君たちと同じく無理矢理させられた……っが、しかし……この下劣なルールに文句があった、まあ文句があるのは当然だ……がしかし彼らは言ってはいけないことを言ってしまったらしいそれは……『こんなふざけたルールに従えるか』っと……
君たちは知っているだろうが、このゲームには参加しないと死ぬルールを突きつけられている……けれど彼らの殆どが脅しだと思い込み全くもってなんのためらいもなくゲームに参加しないと告げたその結果……
その彼ら5人中4人が殺され死んだ、余りにもショッキングな殺され方をされ目の前でしんでいった仲間を見た残りの一人はパニックを起こし逃げようとしたその直後に彼も同じく残酷に殺された……」
「……」
- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.104 )
- 日時: 2016/01/19 00:17
- 名前: みけ
山原「次の2人目の被害者メンバーも、同じくアイドルであり美形。
そして6人だった………
ゲームルールを聞かされた時は文句と不安があっても犯人の指示に従いなんとかここは全員生存できたが…問題はそのあとだった、そのクリア条件を聞いてから決められた一人目は発狂し逃げて殺された、そして仲間を殺されたことにより強い怒りを覚え、発狂しきれた、その結果その場にいた全員の首にあったものが起動し爆発して全員死亡した……」
「……」
山原「そして次の3人目の被害者メンバー……今ここにいるこの子達だ
ほんとうのとこ、人数は6人いて全員がアイドルであり美形だったらしい…それを調査途中に彼らに聞いた……」
っと、たんたんっと刑事の話を聞き。
今ここにいる残った2人の3人目の被害者メンバーの話にうつった。
彼らもアイドルと聞き、吃驚し薫は口を開いた
薫「え!?アイドルってことは……こいつらも同じ!?」
山原「ああ、そうだ……」
薫「マジで……」
晃牙「つーかよぉ……なんで被害者がどいつもこいつもアイドルばっかなんだ?」
っと晃牙がそこに気づきだるそうに聞いた
山原「ああ、そこは調査しておれも思った…
きっと犯人はアイドルばかりを狙った犯罪者だってことはわかった」
っと、刑事はそういった。
ちょっと待て……アイドルばかりって……
なら、一般人であるおれや静かなはどうなるんだ?
なんでアイドルでもなんでもない一般人までもが狙われる……
おれはそう思ったが……聞くことはなかった……
真緒「アイドルばかりをって…… なんでそんなアイドルばかりを!?」
山原「さあな……そのことは調査中でまだはっきりとは分からない……
まあ、次の日3人目の被害者メンバーのことの出来事は俺が説明するよりも、ここにいる二人が言った方がはやい……」
っと、3人目の被害者メンバーの話は、ここにいた咲と斗真にふった。
不安で仕方なく震え気味である斗真に、不安な顔をするがこちらに顔をしっかりと向けている咲。
咲がその今までの出来事を話してくれた……。
- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.105 )
- 日時: 2016/01/19 01:07
- 名前: ミケ
咲「俺たちは最初は6人だった……
始めてこんなクソなゲームルール聞かされて最初はふざけんなって思ったけど……でも死んでしまうからやつの言うことには従わなければなかった……
そして、そのあとクリア条件を聞かされて本気で頭おかしいんじゃないかって思ったんだ……そして、穴を掘る側と掘られる側が個室に入って行った……けれど、優しい彼はそんな酷いことは出来なくそのけっか彼は殺された、もちろん掘られる側も一緒にね…」
「……」
斗真「……このゲームは……」
急に一言も喋らず、話すこともできそうにない様子に見えた斗真が震えながらも口を開いた。
斗真「このゲームは……そのクリア条件も従わなければ死ぬ……
したくなければ死ねっということなんだ…全く俺たちの意思は聞いてはもらえない…ただ絶望と恐怖を味合わされるだけなんだ……ただ俺たちは……」
身も声もそうとう震えていた……
咲「斗真……」
山原「大丈夫だ……刑事である俺がついてる安心しろ…」
っと、二人はそうおだてるが……
ブツブツっと呟き震え続ける斗真……
咲「えっと、続き話してもいいか?」
「あ、ああ…」
咲「そして…その二人が死んでパニックを起こし如月先輩は逃げようとしたその時殺された、そしてこいつの兄である眞人先輩は発狂でその場にあったゴルファーであらとあらゆるものを破壊し、俺たち二人を逃げさせてくれた……そして離れ離れになり、俺たちはどうするかを話し合ってたらそこに刑事がきたんだ…」
薫「そっか……なるほどな、それで斗真君のお兄さんとは離れ離れに……」
凛月「……でも、そんなことして大丈夫かな〜?」
咲「……え?」
凛月「だって…こんなことをする犯罪者だよ?もしかするときっと眞人さんは……」
っと、凛月がそのまさかを言おうとしたその時___
斗真「__生きてるもん!!」
斗真は、息を荒げヒステリー状態で怒鳴り散らした
斗真「生きてるもんっ!!お兄ちゃんは絶対に生きてるっっ!!あんなやつになんて殺されてたりはしていないっっ!!そんな……そんな俺のお兄ちゃんが他のみんなみたいに……こ…ころされ…てなんて…ないもん……ぜったいに……」
斗真は途中に泣き出し、悲しい苦痛な声を漏らした。
その様子を見て凛月はあたふたと気まずい表現をし戸惑った
凛月「あ…… いや」
零「これ、凛月……なんでも思いつきでいうもんじゃないぞ…」
凛月「わ、分かってるよ……その……ご、ごめん……」
静かに零に怒られて凛月はそんな泣いてしまった斗真に謝った……。
山原「まあ…… そういうことだ、3人目の被害者メンバーは五人中3人が死亡し、一人は行方不明……そして残ったのがこの二人っというわけだ……
だから、行方不明となったこいつの兄も一緒に探してほしい」
っと、刑事お願いをした……
すると……
零「うむ、構わぬぞっ!なんてたって兄弟を思う気持ちは我輩も一緒じゃ、
我輩も愛しの凛月が行方不明になったら我輩だって必死こいで探しておったぞ!」
ひなた「 うん!そうだよっ!俺だってゆうたくん居なくなったらどこまでもさがすっ!だから手伝ってやるよっ!なっ!ゆうたくん!」
ゆうた「 うんっ!」
っと、零や葵双子はそういった。
晃牙「ま…今日から一緒に行動する仲間だしな…仕方ねぇ!」
薫「ああそうだな!」
真緒「一緒にがんばろうぜっ!」
と他のみんなも協力をしてくれた。
山原「ああそうか、それはありがたい……なっ」
咲「 うんっ!ありがとうみんな!」
斗真「…… っありがとう……」
っと、何時の間にか中の良い感じになってきた……。
これからはこいつらとも協力し、ここから出る方法を探すんだな。
晃牙「…… っと、それよりも……あいつらどこに行ったんだ?たく、まだもどってはきやしねーし」
薫「ああそういえばそうだな……ちょっと探してくるか?」
晃牙「ああ、そうだな……」
っと、晃牙はため息をつぎ彼らは…
何処かにいったきり戻ってこない瀬名と真を探しに行こうとした……。
その、瀬名と真とはいうと____。
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