官能小説(オリジナル18禁小説)
- 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】
- 日時: 2015/12/05 19:57
- 名前: みけ
どうもです
あんスタBL、零くん受けを書いてるものです
零くんだけではなく…他キャラの受けも書きたくなったので…
書かせてもらいます
内容は……
とある、真っ白な部屋に閉じ込められた……
人数は、主人公一人に…そしてアイドルの6人と一般人一人…
合計……8人が閉じ込められて監禁される……
そして…彼らはとあるゲームを無理矢理やらされる……
そのゲームとは……6っつの穴を数回いれる、また__っを飛ばさせる…
などの卑劣で__残酷で__外道なゲーム方法……
しかも、逆らったり下手なことをすれば死ぬ___
そういった…サイコパス的なやり方の残酷非道な何者かが分からない…姿を現さない犯罪者がアイドル達や主人公に無理な命令を告げる__
はたして……彼らはどうなってしまうのか……?
※注意点、ルール
・あんさんぶるスターズの二次創作BL
・下劣なガチ陵辱系(一部リョナあり…かも…)
・サスペンスやシリアスを強調している
・オリジナル主人公+キャラあり(モブ攻め)
・あんスタキャラ全員受け(あんスタキャラは6人までで全員出ません)
・あんスタキャラが陵辱されたり、酷いことされます(そういうのは嫌な方は見ないことをオススメします…)
・とあるゲームを元ネタとしてパロディ、オマージュしています…
・有名なグロ洋画映画…SAWっぽいなにかです(こちらはエロ中心で)
・出てくるキャラは……
零、晃牙、薫、なずな、凛月、瀬名…の6人です
・アンチ、荒らし、中傷はご遠慮下さい
・そして最後に………
私は決してあんスタキャラが嫌いではありません………でてくる6人が嫌いではないです
むしろ私はあんスタキャラ…特にこの6人は好きです!大好きです!愛してます((
なので……ご安心してください
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- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.86 )
- 日時: 2015/12/23 00:30
- 名前: みけ
晃牙「……う…ぐあぁ……く、くそぉ……ちくしょぉ……」
晃牙の目から__涙がポロリっと流れ落ちて悔しい表情にもなっていた
「……」
___ピコン!
またあの音がなった
同じく壁をみると__条件__クリア!≠チと書かれてた。
「……」
これも難なくクリアできた____
今回も中々の酷い犯し方だったと自分で分かってた
しかも__晃牙が犯されてもまだ怒鳴り散らし絶叫する__そんなのだから陵辱度も上がっていたのだろう……
ただ泣き叫ぶよりも__怒鳴り散らしながら泣き叫んでる方が酷い犯し方もできるし…陵辱度も上々だ___
それもあったからこそもクリアできたのかもっという部分もなんとなく感じた
…………。
___そして時間が少し経ち、晃牙はシャワーを浴びて「くそ…くそ…」っとブツブツっと感情的に言葉遣いが汚い愚痴をこぼしながらも泣きすすり
よくシャワーを浴びていた___
「……」
そして___
シャワーを浴び終わった晃牙はみんなのいるフロアに戻って行った___
少し間をまたあけて__俺もみんなのいるフロアに戻った
…………。
___やっぱり不穏の漂う重たい空気だった
全員「…………」
誰もまだ喋らない……
「……」
___さて…
晃牙が終わり残るは___
瀬名泉=Q_彼一択だった……。
瀬名は冷静に済ました顔で壁に寄りかかっていた……
瀬名「……」
何も言おうとはしない……
彼は今__何を考えているのか……?
次はお前っという可能性が高いのに……
いや、それよりもこの条件は晃牙で終えたことにはまだなったと決まってはないのに…
確かに__人数ではなく数的には晃牙は6人目だ……
が、しかし………
同じ人物はカウントされなかったら晃牙は5……そして最後の6がお前だというのが確立的に6人中で一番高いんだ……!
なのになぜ……怯えてはいない……
最初はなずなから始まり___次に零、次に薫、次にまさかの同じ人物の薫と零のダブルできて、次に凛月、次に晃牙___
そして___残るは瀬名…お前だ………
最後の6人目のお前になる可能性が極めて高い___
そして選ばれたら今までモニターで見てきただろうがお前もこいつらと同じ目に合う__
- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.87 )
- 日時: 2015/12/25 11:25
- 名前: always
気になります。ミケさんの面白いです!
- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.88 )
- 日時: 2015/12/25 23:35
- 名前: みけ
alwaysさんコメありがとうございます!
いえいえw
そう言ってくださってありがたいです!
- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.89 )
- 日時: 2015/12/26 00:00
- 名前: みけ
それを理解しているのだろうか……
いや__しないわけがないか……残るは自分一人だからな……
………。
そんなことを考え__そしてやつの声がした
『__やあ、諸君達___また条件をクリアしてもらうよ…』
___またやってきた……
俺たちは言われた通りに並んだ___
さて__どうでる?
これで最後なのか___?
次に瀬名になったら終り___6人全員をコンプリートできて終わりだ
これで本当に最後の条件クリアなのか__?
それとも___無限に続くものなのか___?
____どっちだっ!?
全員「………」
____一旦空気が濁り無っとなった……
あれ?おかしいぞ?いつものようにあのルーレットをしていない……
どういうことだ……?っと一瞬俺たちは表情を困惑させあれ?っという愚問な態度をした……
そして………
『___諸君達、言ってはなかったがこれから新しい仲間を紹介しよう__』
全員「____!?」
一瞬偉大なほどに一人ずつ驚く表情をした
___なん……だと!?
どういうことだそれは……
この六人で全員ではなかったのか!?また他にもここにいるやつがいるっていうのか!?
全員はいっきに不安な表情をした___とても嫌な予感をするっと
『___今君たちはMr.啓を入れれば7人、Mr.啓が侵すのは6人だ……
だがしかし……これではすでに終えてしまう
残るはMr.泉ただ一人だ… だから私はこれで終われないよう新しいメンバーを追加した___』
___なんてことだ
この条件クリアは6人全員をコンプリートして終わるんではない
このミッションは終わりが近づけばまた増えて無限に続く
いわば____無限ループゲームだ!
奴はどうやらこのゲームを俺達に永遠にやらせて終わらせようとはしない
そればかりか___奴がただただこの状況を楽しんで__
ことごとくを悪化させ永久にこのゲームを期間きれまでやらせて
俺たち全員をここから二度と出させないようにしくんだ罠だった___
つまりは奴の目的はただこの状況を楽しむばかりではなくゲームをやらせているのではなく、
ただゲームっという言葉だけを使い俺たち全員を精神的にも肉体的にも追い込ませてそしてここにいる全員をゲームオーバーにさせる気だ__!
- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.90 )
- 日時: 2015/12/26 00:56
- 名前: ミケ
__それは俺だけではなく全員が全員気づいた……
一気に凍なるような完全に絶望へと道落ちた
なんとなく分かってはいたが、まさか本当に……っという様子だ
何とも言えない重く息がしずらいぐらいの空気が漂う
そして__
晃牙「___っぐ!」
急に晃牙は怒りなのか?歯を強く喰いしばった
そして突然と零を睨みつけその怒りは零にへと当てた
晃牙「……っおい…この吸血鬼野郎……!
言ってたことと全然ちげーじゃねぇかよ……んだよ!6人全員をやったら終わるって全然おわんねーじゃねーかそればかりか悪化してんじゃねぇかよッッッ!!!」
……と怒鳴りつけた
が、しかし零は全く微動だもせず冷静に……
零「ワンコよ……何を勘違いしておるのじゃ…?
確かに我輩はそう言ったかもしれんが決して絶対にとは言っておらんぞ
それに……そんなギャンギャンっと吠えて我輩に八つ当たりはしないでくれ…」
晃牙「__んだとぉッッ!!?てめええええ!!?」
なずな「__にゃあぁ!?ちょっ!?ちょっとぉ!?け、喧嘩はダメらああああああっっ!!」
晃牙を煽り挑発させる言葉をいい、晃牙は頭に血が登って零の方に向かい今にも喧嘩が始まりそうになったその時__なずなが慌てて晃牙を止めた
なずなが止めたおかげで一旦晃牙は立ち止まり大喧嘩にはならずに済んだ
晃牙「__っ!!」
けれどまだ頭には血が昇って怒りをどうにか止めようと唸るような表情をしていた
なずなは晃牙が零にいかないようにっとしっかりとしがみつく
なずな「晃牙ちん!いくら腹を立てたからって喧嘩はだめらっ!
今は喧嘩してる場合じゃないんらぁ!」
薫「そうだぞ……晃牙
俺たちは今争っている場合じゃない……どうにかこの状況をどうにかしないやが先だよ……どうしたらここを無事に脱出出来るかを考えるべきじゃないのか……?」
晃牙「……っ!」
最もらしく冷静に晃牙に言い聞かす薫……
そして凛月は零に顔を向けて口を開いた
凛月「……兄者もあまり挑発させるようなことを言ったらだめだよ」
零「……分かっている、すまなかったなワンコ……」
っと、零はあまり反省はしていないような態度をとっているが……そう謝った
晃牙「……」
すると晃牙はどうにか怒りを抑えて…
- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.91 )
- 日時: 2015/12/26 01:19
- 名前: みけ
晃牙「……わぁーったよ……今回ぐらいは許してやらぁ……!」
っと、ぷいっと首を横にしてそう零にいった
晃牙「けど、勘違いすんじゃねー!俺は誰もおめーのことなんて許したつもりはねぇ!この仮は帰った時にきっちりと返してもらうぜっっ!吸血鬼野郎ッ!!」
っと、零の方を向き挑発的に少しだけ睨んだ
零「ああ…わかっておる
お主は我輩に構って欲しい甘えん坊じゃからなぁ〜……帰った時にきっちりと返してもらおうぞ……」
晃牙「___っ!?__ぐっ!?」
凛月「___兄者ッ!!」
またえらく舐め切ったかのように挑発する零
また頭に血を登らせそうになった晃牙だがどうにか冷静さを保とうと自らの意志で抑えた
そしてそんなことをいう零だから凛月は注意した
………。
そんなこんなのやり取りをする彼ら……そしてまたやつの話は終わってはなかった
『もういいかね?』
「あ、ああ……」
『それじゃ続きを話そうとしよう……
さっきも言った通りに新しく追加メンバーを増やした……
その彼らを今ここで紹介しよう___
まずは、右にあるもう一つの扉に目を向けてくれ』
っと、言われて右にあるもう一つの扉に全員、目を向けた……
『この扉の向こう側に追加メンバーがいる
それは___
____君たち全員が知っているだろう彼ら≠セッッ!!
___そして一気にその扉が開かれた
そしてその開かれた先にいる追加のメンバー達を見た
その俺たち全員が知っているだろうその追加メンバーは____
晃牙「__っ!?」
なずな「__っ!?」
瀬名「__っ!?」
凛月「__っ!?」
薫「__っ!?」
零「__っ!?」
「___っ!?」
___順番に一人ずつ驚きだす
今までで一番の驚きを感じたことだった
そう___その追加メンバーが本当に俺たち全員が知っている
絶対に知らないはずもない彼らがいたのだ
その彼らが____
『__君たちは見て驚いただろうが……
そうだっ!彼らがこのゲームに挑戦する追加メンバーの_
葵ひなた、葵ゆうた、朱桜司、遊木真、衣更真緒、深海奏汰
___合計6名の彼らだ___!』
全員「…………」
まさかの出来事で予想もしてなかった
まさか…その追加メンバーが同じ高校のしかも同じアイドルの彼らということが……
- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.92 )
- 日時: 2015/12/26 18:51
- 名前: みけ
瀬名「__っ!?ゆっ、ゆうくん!?」
真っ先に驚いて声を張り上げたのは瀬名だった
そしてそれに続けて……彼らも声をあげる
凛月「__真緒!?」
薫「__か、奏汰っ!?」
なずな「__ひなたちん!?ゆうたちん!?司ちんまでっ!?」
晃牙「___っ!?こ、これは一体どうなってやがんだよっ!?
ど、どうして……同じ学校の奴…!?しかもあ、アイドルの__!?」
彼らは__相当驚き声を一気に張り上げた……
零「……」
けれど、零だけは何かをさどるかのように冷静になり何かを考えていた__
一体……本当にどういうことなのか……?
なぜ…同じ学校の同じアイドルが追加メンバーとしてここに連れてこられたのか謎だった……
追加メンバー「……」
___あれ?おかしいぞ……?
何故だかここに無理矢理に連れてこられたはずなのに……
何故か一行にも何も言わないし、同じ学校のやつがこんなにもいるのに何故か誰一人も騒ぐ気配なしだった……
なずな「……あれ?」
その不自然なことになずなが気づいた……
なずな「……な、なんでお前らお、驚かないんら……?なんで何もいわなr…」
真緒「___知っていたからだよ……」
突然と__なずなの質問に素早く真緒が答えた
なずな「………え?」
どういうことだ?っと言わんばかりの顔をなずなはする
そして……
晃牙「__っおい!知っていたってどういうことだよ!?」
晃牙が少々怒鳴りつけ、質問を投げかけた
すると___
真が怯えた表情で重たい唇を無理矢理にへと動かした
真「………み、見ていたからだよ……」
晃牙「___っえ!?」
その言葉に晃牙は目をパチクリさせた……
それは晃牙だけではなく…他のみんなもだ……
晃牙「み、見たって……どういうr__」
『__彼の言うとおり__君たちのことを見ていたからだ__』
晃牙「___っ!?」
奴の声がまたし___晃牙や、みんなは一斉に見た
晃牙「__おい!そいつは一体どういうことだっ!?ちゃんと説明したがれっっ!!
『ああ、分かった__君のいう通りにちゃんと説明をしよう………
彼__Mr.真のいう通りに君たちの行動を四六時中監視していたのだよ…
あそこの部屋でずっとね……?』
晃牙・みんな「___っ!?」
- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.93 )
- 日時: 2015/12/26 21:15
- 名前: みけ
その言葉を聞き__微動だに驚く
薫「…おい、それってつまりは……
あそこの部屋でずっと奏汰君達は俺たちのことを見ていたっていうのか?
___いつだっ!?」
晃牙「ああ、そうだっ!?そこんとこもはっきりさせやがれっ!!
こいつらはいつ連れてきていつこの部屋にいていつ俺たちを監視させたんだっ!?ああ?!」
瀬名「そうだ……そこも全て説明をして欲しい……
ただでさえ、ゆうくんまでもがいるわけなんだから……!いつ頃ゆう君達を連れてきて僕達を監視させたのっ?!はっきりしてッッ!!」
声を荒げる彼達………
奴は、ぶれもなく冷静に答えた
『彼たちは___君達がくる前にはもう既にいたさ___』
全員「___っ!?」
その___俺たちがいた前からもここにいた__そのことに吃驚をさせた
『__彼らは、君達がくる前にはもう既にいて、君達と同じゲームをさせた……もちろん君達と同じ条件でゲームをさせ、君達のような状況にさせた…もちろんのこと首にも君達と一緒の起動すれば爆発する首輪も付けている__ただ違うのは穴の条件ではなく___穴の条件クリアは後回しにし、君達に任せてそれらの様子全てをあの部屋で彼らを今までの君たちの行動や言葉を聞かせ映像に流してモニターで見させた___
カメラはここのフロアと条件をクリアする部屋の二つに設置し彼らにその二手の部屋の様子を見させた
つまりは、今までの君達の行動、言葉、争いや話し合いも聞いてて__しかもMr.啓に犯されるアイドルの君達のこともしっかりと見させたんだ___』
全員「……」
とてつもなく息が詰まる、冷や汗がでる__
その空気でそいつの言葉をたんたんっと聞き続ける
『___何故、私はそうしたかと言うとそれは……
こうした方が面白いからさ=Q__』
全員「___!?」
__なんとも冷徹に残酷な答えだった……
奴は本当にこの状況を楽しんでいた
今更だが、なんとも恐ろしい奴だ___
『__もう分かっているとは思うが一応言っておく
私は君達をこの状況にさせてとても楽しい…と思っている
それは何故かというと、人を不安や困惑にさせて無理矢理、残酷非道なことをさせ絶望の道にへと感じさせる…
私はそれがとても気持ちがいい…』
- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.94 )
- 日時: 2015/12/26 21:38
- 名前: みけ
「……」
『そして__なによりも君達をパニックに落とし心の余裕を無くし、
喧嘩や争い、泣き叫び、断末魔と悲鳴を上げさせ__どんどんっと肉体的にも精神的にも追い込ませて楽しむ__私はそれを見ていてとても清々しくて気持ちが良く楽しいのさ……』
「……」
___なるほど……
なんて……サイコパス≠ネやつなんだ___。
いや…まずこんな死ぬかもしれない状況にさらされているのにここにいるアイドルたちを酷く犯し楽しんでる俺も俺である意味でサイコパスか……
「……」
まぁ、いい___
奴と俺は対して変わらない残酷非道ないたな奴ってことははっきりと分かる
それはなぜかというと……奴の言葉には何故か俺が納得させる部分もあるからだ。
他の奴らは全くもって納得もできない、そればかりかこんなくそな意見に誰も納得なんてしたくはないほどだろう……
やつの言葉に納得できるのは獣をかってしまっているこの俺だけだ……。
『……っと、いうことで私は先に君達にやらせて残りのメンバーにはその映像を見させどんどんと自分もその状況にされるという緊張感と恐怖心にさせて不安にさせる__そして君達には6人まで条件をクリアすれば終わらせられるという希望を持たせ__その時がきたらその希望をへし折り絶対に終われないっといういつ終わるかわからない無限ループにさせて絶望させる
……それが私の一つの目的でもある』
そう奴がたんたんっと長く説明をしてくれた
その異常な心理の説明を聞いて……まっさきに晃牙が口を開いた
晃牙「………は、ははは……な、なるほどなぁ〜……」
っと晃牙は急にどこか壊れたかのように小刻みに笑出す
なずな「こ、晃牙ちん……?」
なずなはそんな壊れてしまったのか?っと言わんばかりの心配した表情で晃牙を見つめた
そして晃牙は、一旦笑が止まりそして__
晃牙「___っということが全てお前の目的だったってわけだなっ!?」
っと、急に強く睨みつけた
そして晃牙はやつの考えが分かったかのようにたんたんっと話し始めた
- Re: 【あんスタBL】陵辱ゲーム【陵辱系BLエロ】 ( No.95 )
- 日時: 2015/12/26 22:06
- 名前: みけ
晃牙「__つまりは、おめーの言っていたゲームっていうのはただの飾りであり、全ては俺たちを絶望にさせて楽しみ__そして、終いには俺たち全員を全滅にさせてゲームオーバーさせる気ってことだろぉ!?
いや__そもそもこれはゲームでもなんでもねぇ!ゲームなんて最初っから始まってすらもいねぇ!こいつは__奴のでっち上げでありただの飾りそのものだっ!!全くもっておめーは俺たち全員をここから脱出させる気も生かす気もありゃしねぇ!!そもそもここから脱出できる方法の鍵も出口もないってわけだっっ!!そういうことなんだろっっ?!!このサイコ野郎おおおおおおおおっっっ!!!」
……っと、晃牙は推理し思った事をすべてに言葉にだして正々堂々っと指をさし大声で怒鳴ったかのような感じで言った
その言葉を聞いたアイドル達は…晃牙のその言葉に凄く納得をしたかのような唖然とした表情になった
晃牙の言葉を黙って聞いていた犯人は…ゆっくりと口を開いた
『………Mr.晃牙よ…
君はそう思うのならそれでいい、が、しかし……これだけは言っておく
確かに私は君たちの絶望している様子をみて楽しんではいる……が、しかし……ここから脱出できないなんてことはない
君達のその頭さえ使えば__ここから脱出できないことはない
これは本当にゲーム≠セからね
まぁ、確かにこの条件クリアがもう終わりそうなのにまた新たに増えて終われなくなりそう思うのは仕方が無い……っが、しかし
そこをなんとか回避し__自分達の力で終らせ脱出する__
いわばこのゲームは難易度がハードな鬼畜ゲー、無理ゲーってことなのだよ
ただ、君達のやっているゲームの難易度が難しすぎただけ、ただそれだけの話だ……』
っと、奴は屁理屈をこねた感じにいった
晃牙「……はっ!
ただ難易度が難しすぎただけの話だぁ?!ざけんな!!
そんなゲームなんつーか知ってるか?!ただのクソゲーつーんだよおおお!!くそがあああああ!!!」
っと、晃牙は全身全霊で罵声を飛ばし散らした
『…まぁ君のいう通り…君達にすればクソゲーってことは強ち間違ってはないかもね』
晃牙「__なっ!?」
微動だもしない奴の言葉に対し晃牙は不意を突かれ口ごもった
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