官能小説(オリジナル18禁小説)
- ロックしました。
- 日時: 2020/10/25 19:11
- 名前: 劣等生
自らの欲望の儘に好き勝手書くのみ。
シリーズもの
・女教師を犯してみた(NL)
【1】(6982文字)/>>1-16
【2】1(2925文字)/>>31-37
・催眠JK(NL)
【1】(4913文字)/>>21-30
【2】1(3485文字)/>>56-62
・部活の先輩を極悪ふたなりちん.ぽで犯し尽くす後輩(GL)
【1】>>63-
短編
えっちな自慰をする女の子(GL)1233文字/>>17-20
クリト.リスを弄ばれる女の子(NL)8187文字/>>38-55
- Re: 性欲缶詰〔短編・中編〕 ( No.56 )
- 日時: 2018/11/26 20:32
- 名前: 劣等生
「で、瑞希ー。どうだったの?」
「え? あ、ああ、うん、気持ちよかった、けど」
興味深々に早瀬に問いかけるのは、親友の波岡玲(なみおか・れい)。
スポーティーでフレッシュだが真面目そうな見た目の早瀬とは打って変わり、波岡は甘ったるくて男を引っかけてそうな、所謂チャラチャラ系の女子だ。
波岡の容赦無い問いに、早瀬は顔を赤くすると俯きながらそう答えた。
「ふぅん? あんだけ催眠ってのを馬鹿にしてたのに?」
波岡は早瀬の反応に、ニヤリと顔を歪ませるとからかうようにして話を進めていく。
「でも、瑞希がさぁ、話の途中で昨日のことで頭いっぱいになるってことは、真二くんかなりの腕前っしょ?」
「だ、だって......気持ち良かったんだから」
「あー、はいはい」
早瀬は、波岡にしつこく質問をされていたにも関わらず、頭の中は昨日の次片とのセックスで頭がいっぱいだった。
今でも思い出すと股奥がじわっと熱くなるのを覚える。
「......でもま、私も受けてみたいなー、それ」
波岡は身を乗り出し机に頬杖を立てると、にこりと笑ってそう言った。
- Re: 性欲缶詰〔短編・中編〕 ( No.57 )
- 日時: 2018/11/26 20:44
- 名前: 劣等生
次片はそんな二人の様子を、遠目だがじっと観察していた。
波岡と早瀬はクラスの中でも良くも悪くも目立つ女子で、次片がたまたま注目していただけに過ぎないのだが。
でもまぁ、良い情報を聞いた。
別の女子を探している間は、今日も早瀬を捕まえて犯そうと思っていたが、波岡でも良い。
当人が居ない所であれだけ盛り上がっているのだから、乗ってくれるに違いないだろう。
そんなこんなで過ごしていると、次片に絶好のチャンスが巡ってきた。
......昼休みだ。
昼休みだったら、長い休み時間だから自然に混じることが出来る。
それに昼休みは早瀬は委員会で呼ばれているし、早瀬に感付かれることもない。
「ねぇ、波岡さん?」
「......んー? あっ、真二くん」
次片が話し掛けると、波岡は目を輝かせて微笑んだ。
これは、何かを期待している顔だ。
「今日の放課後、空いてるかな」
「......! っうん、空いてるよ」
次片が意味ありげにそう問いかけてみせれば、波岡はこれでもかと言うくらいに頷いて食い下がる。
やっぱり次片との例のセックスが目的なのだろう。
次片は「じゃあ宜しく」とだけ告げると、自分の席に戻った。
波岡の周りでは、コイバナじみた野次が沢山飛んでいる。
「付き合ってンのかよ」とか「お似合い」とか。
実際、次片と波岡はあんまり話したことない相手なのだから付き合ってる訳でも好きあってる訳でも無い。
- Re: 性欲缶詰〔短編・中編〕 ( No.58 )
- 日時: 2018/11/26 20:57
- 名前: 劣等生
そして、何事もなく放課後を迎えた。
今日はどこも部活もなく、皆せっせと帰っていく。
次片と波岡もそれに混じって、さりげなく二人組になれば、帰路についた。
「......ね、しないの」
「やっぱり、知ってたんだな」
二人は意図して人気の無いところへと進んでいく。
少し暗い所に差し掛かった所で、波岡は辛抱しきれずモジモジしながら色っぽく次片を誘った。
次片は波岡の言葉を聞くや否や、へらっと笑うと波岡の腰へと手を伸ばした。
「ん。だって、瑞希から聞いた」
二人は暗くて細い道へと入っていきながらイケない会話を進める。
「そうか。俺は正直、波岡さんより早瀬の方がタイプだな。波岡さんも可愛いけど」
波岡は道の壁に凭れると、自ら股を開いてスカートを捲り上げた。
白いシンプルなショーツが露になる。
「そーなんだ。でも、したいんでしょ?」
「......ああ。今のところの本命は早瀬だけどな」
そう話しながら、次片は波岡の耳元で「波岡はオナ.ニーをしてしまう」と静かに囁いた。
次片は新しい催眠方法を覚えてきていた。
昨日の催眠では、相手が一回は寝てしまう為効率が悪かった。
だが、今日は違う。
催眠相手の耳元で囁くだけで、相手が催眠状態に陥るのだ。
- Re: 性欲缶詰〔短編・中編〕 ( No.59 )
- 日時: 2018/11/28 16:38
- 名前: 劣等生
「......今のところは、って瑞希かわいそーじゃん」
波岡の手が突然自我を持ったように動き出す。
次片の命令通りに動く自身の体に波岡はびっくりしているようだったが、直ぐに受け入れたように笑った。
波岡の手はショーツに掛かり、波岡はそのままショーツを足首まで下ろすと片手でスカートを持ち上げる。
「......そうか? 早瀬と付き合ってるなら分かるけど、俺ら付き合ってねぇしなぁ」
「っ......ん、そーなんだ? っあ、ちょっと、やばい、かも」
波岡の手が既にびしょびしょの秘部を撫で上げ、クリを繊細にいじりだす。
波岡はオナ.ニー慣れしているのか、直ぐに良いところを見つけそこを重点的に責めた。
「波岡さんガチオナしててうけんだけど」
「だって見られてるのが気持ちっ、よくて、ふー、は、っんぅ、ふーっ、ぃん、〜〜っ、っ」
次片は波岡の肩を支えるように抑えながら波岡の片足を持ち上げると、そのままバレリーナのような格好のまま波岡にオナ.ニーさせる。
波岡の妙に慣れた手付きがよく分かり、見ていて参考になるほどだ。
次片が秘部に顔を近づけまじまじと見ていれば、波岡の喘ぎ声が大きくなる。
「ぁ、あ、い、っぅ、ぃ〜〜〜〜っ、っっ、っほぉ、はぁ、」
波岡の手が激しくクリを擦り上げ始めた。
ラストスパートのように波岡はクリをぐにぐにぐにっと摘まみながら擦り上げると、情けない声を上げながら達した。
波岡は秘部に手を添えたままびくびくと痙攣するように体を震わせている。
「うっわぁ......めっちゃびちょびちょじゃん......」
震えている波岡の手を持ち、次片が秘部を観察するとダラダラと愛液が溢れるように流れ出ていた。
波岡の手も見ると、愛液でベタベタになりそうなほどに濡れ照っている。
- Re: 性欲缶詰〔短編・中編〕 ( No.60 )
- 日時: 2018/12/17 17:37
- 名前: 劣等生
「っ、〜〜〜〜っ!? っや、や、今イったばっか、り......」
次片の催眠に囚われてしまった波岡の手は、達したばかりの波岡の秘部を容赦なく責める。
波岡の声は泣き出しそうに震えているが、手はねちっこく秘部をいやらしく責めていた。
敏感になっているクリを優しく撫でるだけで、波岡の体はびくりと反応を示す。
「波岡さん、クリ好きなの?」
「ん、ぅん、好き......っ、大好き」
次片が波岡の肩を路地の壁に押さえたまま耳元で囁くと、波岡はとろけたような声でそう言った。
波岡は肩で息をするように上下に肩を揺らしながら激しく赤面している。
強く触れると痛くなってしまうほどに敏感になっているクリでまた波岡は達すると、膝頭をガクガクと震わせた。
- Re: 性欲缶詰〔短編・中編〕 ( No.61 )
- 日時: 2018/12/18 17:41
- 名前: 劣等生
「〜〜っ、っん、ぅ、っふー......」
波岡の激しい呼吸音を聞きながら次片はそっと催眠を解除する。
次片は波岡の腰に手を回し支えながら、にゅぷにゅぷと波岡の中に指を入れていく。
「は、ぁ......ま、まって、ま、だ......」
秘部から退けていた愛液まみれの手で次片の手首を掴みながら波岡はそう言うが、腰は抜けつつあった。
次片の手首を掴む波岡の手にも徐々に力が抜けつつある。
波岡は、口先だけの抵抗をしていた。
「こんなやらしい音たてといて、何言ってるんだか」
次片の指が前後するたびに、クチュクチュ、ヌッチュヌチュと粘っこい水音が生まれる。
波岡も、時々良いところを掠られているのか、時々びくりと反応しては内腿を擦り合わせた。
次片もそれに気付かない男ではない。
気付けば波岡の良いところだけを的確に指先で刺激していた。
「や、やぁ......」
波岡は知らず知らずに次片の服の袖を掴みながら、弱々しい声を漏らした。
次片の指に踊らされる波岡の腰がいやらしい。
次片がGスポットをぐりっと押す度、波岡の腰はくねくねと逃げるように動く。
波岡はなんとか立っている様子らしい。
現に、膝頭を微かに震わせながら大胆に足を広げ始めている。
- Re: 性欲缶詰〔短編・中編〕 ( No.62 )
- 日時: 2018/12/20 19:36
- 名前: 劣等生
次片の袖を掴む波岡の力が自然と強くなる。
ちゃんと感じてくれている証拠なのだろう。
波岡の様子に次片は口元に笑みを溢すと、Gスポットを強く押してグリグリッと円を描くように指を動かした。
「波岡さん、好きなのクリだけじゃないでしょ?」
「は、っ〜〜〜〜、ん、〜〜っふ」
次片がそう意地悪するように囁くと同時に、波岡がガクガクと足を震わせながら果てた。
波岡は林檎のように赤い顔で、快感に顔を蕩けさせていた。
波岡は達したことによる脱力感からか、堪らず次片に凭れかかろうとする。
が、次片はそれを止めるように先程よりも強く波岡の肩を路地裏の壁に押し付け、そのままゆっくりと波岡から手を離す。
「......ふ、はー......はぁ、はぁ......」
波岡は荒い呼吸を繰り返しながら、そのままズルズルと壁伝いに降下していく。
次片は波岡が座り込むのを止めず、見下すように波岡を眺めた。
さて、次はどんな催眠を掛けてやろうか。
次片は波岡と視線を合わせながら考える。
- Re: 性欲缶詰〔短編・中編〕 ( No.63 )
- 日時: 2019/07/27 19:58
- 名前: 劣等生
「は、ぁ"っ、っ、ぅ"」
ヌチャッヌチャッといやらしい水音と、重い悲鳴のような喘ぎが部室に響き渡る。
吹奏楽部が普段は使う部室で、二人の高校生が交わりあっていた。
「はっ、先輩、可愛い、っす」
後輩にあたる部員、皆本 羽月(みなもと・うつき)は恍惚とした表情で囁いた。
皆本は女性には持ち得ないはずの男性器を持っており、その男性器でもう一人の部員を本能のままに犯し尽くしていた。
「や"、も、抜いて、っ抜いて"くださいぃ!」
もう一人、先輩にあたる部員。岩崎 古都(いわざき・こと)はされるがままに皆本の下に回っていた。
涙をぼろぼろと流しながら、皆本の手から逃れようと身じろぐ。
岩崎は完全に皆本に怯えている様子だった。
皆本はパートリーダーである岩崎に、ひそかに想いを寄せていた。
しかし、先輩に中々振り向いてもらえず、皆本は耐えきれなくなり暴挙に至ってしまったのだ。
「先輩......っ、もっと気持ち良くさせてあげます」
皆本は息を荒くして岩崎の中を突き上げる。
壁に手をあて壁伝いに逃げようとする岩崎の腕を、皆本が背後に引っ張り抱き寄せた。
「ん"ぉ、お"っ、あ"!? や、だ、やぁ、」
ぐにぃっと奥に入り込む巨根。
岩崎は味わったことのない快感に、初めて皆本に甘い声を上げた。
- Re: 性欲缶詰〔短編・中編〕 ( No.64 )
- 日時: 2019/08/29 19:16
- 名前: 劣等生
「わぁ、先輩ここ弱いんですね。ここ、ポルチオっていうんすよ」
皆本は岩崎の嬌声に歓喜の声を上げた。
掴んだ岩崎の腕をより強く掴めば、パンッパンッと激しく乾いた音をたてながら腰を打ち付ける。
奥を容赦なく責める皆本に、岩崎はガクガクと膝を震わせる。
中腰でも立っていられなくなり足の力が抜けるが、座り込むことを皆本の手が許さない。
皆本は片手で岩崎の手首を掴み、もう片手を腰に添えれば無理矢理立たせた。
「ひっ、ふっう"っ、も、イきそ、ぉ"っ、です......っ」
「はははっ、後輩のちんちんでイくんですね。あっ、ちんぽって言った方がいいですか?」
皆本はそう笑いながら腰に添えた手をそっと秘部に回せば、トロトロの穴から漏れる愛液を掬う。
岩崎の秘部を広げてクリの皮を剥けば、愛液を一掬いした指でクリを思い切り擦りあげた。
勿論、岩崎の中も滅茶苦茶に蹂躙し尽くす。
「お"っ、っ〜〜〜!?、ひ、お"っ、ほぉ"、」
岩崎は腰がビクンッと大きく跳ね上がり、ガクガクガクッと足を震わせる。
イッたらしい。
皆本はまだ完勃ちのそれを一度引き抜けば、岩崎の腕を離した。
だが、クリを擦り上げる指は止めない。
クリ全体を軽く押し潰して、そのまま指の腹で高速でクリをしごく。
達した岩崎を咎めるように、強い刺激を容赦なく与えた。
- Re: 性欲缶詰〔短編・中編〕 ( No.65 )
- 日時: 2019/08/29 19:36
- 名前: 劣等生
「やめ......っ、〜〜〜〜〜あ"っ!?、くっ、ぅ"、お"ほ、ぅ」
岩崎は近くの机にたまらず手を付くが、快感の手から逃れられず腰をくねらせる。
クリへの強い刺激に、中イキの余韻がまだ残っているにも関わらず再び達した。
だがまだクリを弄る手は止まらない。
「......あ。すごーい、ですね」
「ぁ、汚しちゃ、っごめん、ごめんなさ、ひぃ、はーっ......ぅっ.......っ」
岩崎はクリを擦り上げられながらビシャビシャビシャと透明の液体を滴らせる。
その感覚はまさしく排尿の瞬間と似ていた。
岩崎は即座に漏らしたのだと思い、息を荒くしながら謝罪の言葉を涙声に紡いだ。
「大丈夫ですよ、これ潮っす。もっと出そうですね、出しちゃいましょう」
「はぁ......はー、しお......? っ、そこは、ぁ......っ」
その様子に可愛いと皆本は口角を上げながら、クリをいたぶっていた指を腟の入り口に添える。
そしてニュプンと指を入れ、ピチャピチャを音をたてながらGスポットを優しく撫で回す。
「ぁ、あっ、でっ、漏れる......っ、やだ、や、くぅ、っっう、......!」
一度止まっていた潮が再び吹き出し、床を濡らしていく。
皆本はジョボジョボと水溜まりが出来ていく音を聞きながら、潮吹きを促すように指を動かす。
岩崎は肩を震わせ内股になり、どうにかして潮吹きを止めたいようだった。