大人雑談掲示板

駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所
日時: 2016/03/02 20:43
名前: はゆる (ID: EVwkkRDF)

こんにちばんは!!
はゆると申します!
最近ぴくしぶの調子が悪く、
ロクに小説もあげることが出来ないので
スレを立ててしまおうと思った訳であります。

ジャンルは大体おそ松さん中心に色々。
書く予定でいるのは、APH、Drrr!!などその他
中の人ネタ多めです。
注意!
・誹謗中傷はやめてください。
駄作者のガラスのハートが割れてしまいます。
・語彙力がない?そんなこと分かりきっていますので、
心の中に閉まっておいてください。

いつでも雑談に参加してきてください!
駄作者は寂しがり屋なので…
心の優しい方はゆっくりしていってね!

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Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.47 )
日時: 2016/03/31 18:44
名前: りのは ◆YIgGw6TVdQ (ID: ewPwHyR8)

うえ!?これ合作!?
クオリティ高ァッ!!え、すげえっ!!
なんか赤ちゃん見てる時一松すごい優しい顔してそ…///((((

あ、はゆる、カラおその件ですが、
この頃スランプでね…ww甘々のどんな時がいい?
シチュ指定よろですm(_ _)m

Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.48 )
日時: 2016/03/31 20:04
名前: はゆる (ID: gf8XCp7W)

奇遇だな、俺もスランプ気味だぜ…
ヘタレカラ松となんとかDksするとこまで持っていきたい兄さん、
みたいなのが見たいですm( -_- )m

Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.49 )
日時: 2016/03/31 22:16
名前: 佐久夜 (ID: cL39pEkc)

とりまレイマリ。東方知らない人ごめん。そして霊夢視点。


「暑い、、、。」
今日は最高気温30度以上の真夏日。私は畳の上で転がっていた。
風鈴の涼しげな音は、暑苦しさを増すセミの鳴き声にかき消されてしまう。

そこに、箒にのった魔法使いがいつものようにやって来た。
彼女、霧雨魔理沙は帽子をうちわ代わりにしながら箒から下りる。
「よっ!霊夢。涼みにきたぜ。」
「このどこが涼しいのよ、、、」
神社にあるのは一台の扇風機と風鈴だけ。
「魔法の森のじめじめした蒸し暑さよりはマシだな。」
そういって魔理沙は私の近くに座った。


私は二人分の麦茶をいれ、魔理沙と私の間に置く。
魔理沙は「サンキュ。」と言って一気に飲みほした。
それに続くように私も麦茶を一口で飲んだ。
「暑いぜー!」といいながら魔理沙がスカートをバサバサさせる。
ドロワを履いているとはいえ、もう少し恥じらいを持ちなさいよ、、。

「ふー」と言って寝転ぶ魔理沙の姿に私は何故か見入ってしまった。
少しあけてある襟のボタン、火照った頬、すべてに魅力を感じる。
「どうした?私の顔なんかじっと見て。」
そう言って魔理沙は首をかしげた。
「何でもない。」
私はいつもどうりの態度でそう言ってみせるが、魔理沙は
「いつもと少し様子が変だけど、、まあいいぜ。」と言った。
魔理沙が鋭いのか、なにかと一緒にいるからなのか、そんなにわかりやすいのかな?


魔理沙と一緒にいると時間の流れが速く感じる。
もう日が落ちてきて、夜になりそうだ。
「もう帰ったほうがいいわよ。暗いと帰るのが面倒になるでしょうし。」
私はそう促したが、魔理沙は
「あ、ああ。そうだよな、、、」
と言いながらも帰ろうとしなかった。
「? どうしたの。」
私がそう尋ねると、少しの静寂の後 魔理沙は私の服の端をギュっと掴んだ。
「えっと、、いやなら別にいいんだが、何というか、離れたくないんだ。
今日はもっと霊夢と一緒にいたい、、、、、甘えていたいんだぜ!」
そう言って顔を赤く染める魔理沙の言葉を聞いて、私はとても嬉しかった。

親友だから?いや、違う。もっと別の何か。特別な思い。

「だめか?」
魔理沙はとても不安そうな表情だ。
「そ、そんなことないから、今日は泊まっていいわ。」
途端、魔理沙はパァっと笑顔になり、そのあと少し申し訳なさそうにこう言った。
「私って霊夢に依存しているかもな。迷惑かけてごめん。」
「気にしてない、大丈夫よ。」
だって依存しているのは私のほうかもしれないからーーー、、、
この私の本心が口に出されることはなかった。


(もっとあっちの展開にもっていきたかったby佐久夜)

Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.50 )
日時: 2016/03/31 23:29
名前: りのは ◆YIgGw6TVdQ (ID: ewPwHyR8)

了解っす!!
遅くても春休み中には…(((遅ェよ

親分やべえっ!!
文才!!!………………寄越せやおらあ(((

もっとあっちいっても良いですよー(白目)

Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.51 )
日時: 2016/04/01 23:51
名前: りのは ◆YIgGw6TVdQ (ID: ewPwHyR8)

よっしゃ書こう(白目)
もし口調とか矛盾とかあってもスルーでよろですー

カラおそ 兄さん視点

俺、松野おそ松は、今すんごい悩んでいます。

それは、俺の恋人…っていうか彼氏というか……まあ
ひとつ下の弟カラ松のこと。
いや俺たちカップルだからね!?
キスはしたんだよ!……ただの触れるだけのキス。
それだけどさ…カラ松がヘタレすぎて……。

俺はディープキスぐらいいきたいの!!

時は遡ること一週間前。

*****************************

「おはよー」
「おう、おはよう兄貴」

今日は、なぜか朝起きると、カラ松以外いなかった。
「あれー、あいつらは?」
まだ眠い目を擦りながらカラ松に尋ねる。
窓際に寄りかかりながらいつも通り、自作のイタい曲を
口ずさんでいたカラ松はさあ、と首をかしげた。
「なんか書き置きはあったのだが…。
 大方、チョロ松はライブ、一松たちは出歩いていて、
  母さん方はデートだろう」
ああ、と納得する。こういうことはたまにある。
前なんか起きたら俺一人だったこともあった。
その時は寂しくて兄ちゃん泣いちゃうかと思った。
まあカラ松が一番早めに帰ってきてくれたんだけどね。
「そっかー、じゃあ当分俺とお前で二人きりなんだ」

少し『二人きり』を強調する。
だってさ、あの兄弟たちがいないんだよ!?
これは期待せずにいられないでしょ!
「フッ……そうだなおそ松?
 そんなに俺との甘い時間を過ごしたいのか?///」
ちょっと!?なぜ貴方が顔をほんのり赤くするのですか!?
こうすると、まるで俺が攻めみたいじゃない!!
いや、カラ松は俺からしたらもう攻めでしかないんだけど。
ふとした仕草、たまに見せる肉食獣のようなギラギラした目。
そんなところがたまらなくて、「あ、上だな」と思う。
あれ、これ兄ちゃんM…?
いや、Mは一松がいるし!!大丈夫!!

悶々と考えながら、イタい発言をスルーし、
今自分がしたいことを伝える。
「………うん、キスしたい」
そのとたん真っ赤にゆで上がるカラ松。
「…!?…キ…キキキキスッ!?お、おう…
 可愛いおそ松の頼みならお安い御用だぜ、ブラザー?///」
すごい動揺の仕方。
俺は、ん、と目を閉じカラ松に顔を向ける。
閉じた目の向こうではわたわたと慌てているカラ松を感じる。
キス程度でここまで恥ずかしがるかって……どんだけだよカラ松!/////
こっちまで恥ずかしくなるじゃねーかっ!////

「で、ではいくぞ…?」
待っていた顔に、俺の体温より高いカラ松の手が触れ、
チュ、と唇にキスが落ちる。
だけど、一瞬で終わってしまう。
ディープまでいけよヘタレ……っ!!////
せっかく二人きりだってのに…っ!!
「こっ、これで良いだろう!?////
 じゃあ俺は少しサンシャインをこの身に浴びてくるっっ!!!」
俺が何か言うよりも先に、襖をあけカラ松は飛び出していった。

…………………逃げたな。

「もっと欲しかったよカラ松………」
俺は一人部屋に取り残され、ポツンと呟いた。

んで、今。
俺はその悩みをチョロ松に泣きつきながら相談している。

「ねぇ〜チョロ松ー、兄ちゃんどうすればいいー?
 カラ松とディープキスまではいきたいのーーっ」
それに対し、俺がよく頼る弟は冷ややか。
「おそ松兄さんが攻めすぎなんじゃない?もっと待ってみたら?」
………正論。だけど、
「カラ松が自分からキスするわけないじゃんか…!」
そう。今までも全部、俺から。
はぁ………やっぱりディープキスはまだ遠いのかな……。

「じゃあ、誘い受けすれば?」

んん?チョロちゃん今なんて?
「いやだから誘い受け」
「なんで二回も言ったの!?てかどうやんの!?」
早口で捲し立てる。いやだって誘い受けってあれでしょ!?
自分から誘って、アーーーッ♂ってなるやつ…!

「んー…だってさ、話聞く限りカラ松兄さんが
 おそ松兄さんにときめいてないってことはないから……
 赤くなったのがその証拠。
 じゃあ、もうそれを呼び覚ますしかないでしょ?」
へ。…………じゃあ………。
「まあ、自分から頑張るんだね」
「結局俺からかよおおぉおおおぉっ!!」


一回切るぜ!長くなってごめんww
この頃長編しか読んでなくて………www

Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.52 )
日時: 2016/04/02 00:29
名前: りのは ◆YIgGw6TVdQ (ID: ewPwHyR8)

そんな相談をしてから3日。やっとチャンスが訪れた。

今日も弟組たちは仲良くどこかへ出掛けていって、
チョロ松は空気を読んで、席をはずしてくれた。
母さん、父さんは買い出しにちょっと遠くまで。
これは素晴らしいチャンスじゃない?
部屋には、あの日のように二人きり。
カラ松は座って雑誌を読んでいる。
…………少し、いや結構恥ずかしいけど、実行に移そう。
そんなカラ松に俺は近づき、後ろから抱きついた。

「うおっ!?」
「カラ松ーーっ、兄ちゃんさびしいよー!
 雑誌なんか見てないで、俺に構ってくれよ…?」
そんなに雑誌に集中していたのか、変な声を
出してこちらを振り向こうとしたカラ松の唇を…すかさず、奪う。

「んむっ!?…んっ、んーっ!/////」
角度を変えずに、ずっと唇を合わせる。
息が苦しくなり、唇を開けたカラ松の口に舌を滑りこませる。

「んはっ…ん……んむ、ぁ………//////」
カラ松から声が聞こえてきたので、少しだけ
中を舐めて口を離した。
あくまでも俺はカラ松からのキスがほしいのであって、
俺が襲うのでは、全然違うのだ。

終わってから、カラ松と視線を合わせた。
すると肩を上下させているカラ松。
そうして沸き上がる感情。

「…!!…ごめんな、兄ちゃんお前が欲しかったんだわ…
 迷惑……だったよな」
虚を突かれたからか、ハーッ、ハーッと荒い息を繰り返している
カラ松を見ると、罪悪感が込み上げてきてしまい、計画とは違う言葉を
言ってしまった。
そして、若干の居心地の悪さから目を逸らす。

そのとたん手首に感じる力と反転する俺の視界。
「おそ松…………」
目の前にはカラ松。だがいつものヘタレさは微塵も感じない。
今の状態はというと、床に押し付けられている状態。

「へ、ぁ……っ?」
思ってもいなかった展開についていかない俺の頭。
「おそ松………………煽りすぎだろ、わざとか?」
耳元でボソリと囁かれる。

「そんなに俺からのキスが欲しかったのか………
 いやまあ、恥ずかしがっていたのは事実だが……
 ここまで誘われてしまっては、答えないわけにはいかない」

電灯を後ろにそう言ったカラ松は、あまりに男らしくて。
気づいたら開いていた口をカラ松に塞がれていた。
「んんっ!?…んっふ、ぁあ……ぅむ、ん……」
俺がしたのとは比べ物にならない、気持ちよく、激しいキス。
口を離され、思わず「ぁ…」と声が漏れてしまう。
「……おそ松……すまん、耐えられない」
そういいながら、俺のパーカーに手をかけるカラ松。
え、いや、ちょっと待って!?さすがにそこまではまだ心の準備が…ッ!

「………いいよな?」
「ぁ、え?ちょ、ちょっと待っt…アーーーーッ♂」



オチはいちゲルゲが食べました☆(((
今思ったけど甘々じゃないじゃんっ(汗)
なんか……ごめんなさい……?m(_ _)m

Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.53 )
日時: 2016/04/02 07:17
名前: はゆる (ID: mSfFkU1O)

りのはちゃん
んんんんんありがとうございますううううm(_ _)m
何故謝る!?すっごい良いよ!!
ちょっと要望を言っただけなのにここまで推しシチュドストライクに来るとは思ってなかった…
すごいわりのはちゃん…

佐久夜ッティ
レイマリごちそうさまでーす!
魔理沙のドロワ…いいよな…
フランちゃんもドロワだからさ…!!
…もっとアッチに持っていってもいいのよ?(小声)

Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.54 )
日時: 2016/04/02 07:47
名前: りのは ◆YIgGw6TVdQ (ID: ewPwHyR8)

お、おう、よろこんでくれたんなら良かったぜ^^
いや〜ちょい、心配だったんですよ…www

今度はもうちょい短く、ストーリー性のあるようにしたいなっ!
いえいえ、すごくないのです。
すごいのは、長男と次男なのです(遠い目)

Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.55 )
日時: 2016/04/02 17:07
名前: 佐久夜 (ID: cL39pEkc)

す、すげぇ、、、素晴らしい、、
色々と現実逃避したくなってさりげなくスレ開いたらこの文があって
佐)<ぬおっ!
と言ってしもうた。

Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.56 )
日時: 2016/04/03 18:52
名前: りのは ◆YIgGw6TVdQ (ID: ewPwHyR8)

いやいや、何を言うんだ!!(逆ギレ)
そして現実逃避とな…!?なんかあったらここでもどこでも
いいから相談してくれよ?マイフレンd((((タヒね

もうそろ新学期ですなぁ……どーなるんだろ((

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