大人雑談掲示板

駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所
日時: 2016/03/02 20:43
名前: はゆる (ID: EVwkkRDF)

こんにちばんは!!
はゆると申します!
最近ぴくしぶの調子が悪く、
ロクに小説もあげることが出来ないので
スレを立ててしまおうと思った訳であります。

ジャンルは大体おそ松さん中心に色々。
書く予定でいるのは、APH、Drrr!!などその他
中の人ネタ多めです。
注意!
・誹謗中傷はやめてください。
駄作者のガラスのハートが割れてしまいます。
・語彙力がない?そんなこと分かりきっていますので、
心の中に閉まっておいてください。

いつでも雑談に参加してきてください!
駄作者は寂しがり屋なので…
心の優しい方はゆっくりしていってね!

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Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.107 )
日時: 2016/04/10 20:40
名前: はゆる (ID: ELO8Nxwi)

いや、多分
聖:チョロ松、十四松、カラ松
中間:トド松
魔:おそ松、一松
かと

Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.108 )
日時: 2016/04/10 20:42
名前: 佐久夜 (ID: cL39pEkc)

おお!了解じゃ。
明日にはあげます。

Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.109 )
日時: 2016/04/10 20:52
名前: はゆる (ID: ELO8Nxwi)

おう、センキュー


ちょっとあげとくね

【タンス】
一松:僕達がまだ子供の頃の話。
十四松は怖がりだからいつも一緒にいた。
父さんと母さんは仕事で忙しいから
夜になるまで帰ってこない、そんなある日。

十四松が、「二階の押し入れに誰かいる」
と言いながら腕にしがみつき、僕を二階へとグイグイ押していく。
居間には他の兄弟達が昼寝をしていた。

そして二階の押し入れの目の前まで来ると、押し入れの中から、
「助けて、助けて」と十四松の声がした。
慌てて押し入れを開くと、そこに十四松がいた。
十四松が泣きついてきて、
「誰かに閉じ込められたんだ」と言った。
…大方おそ松かチョロ松だな。
でも、閉じ込められただけで、怪我はなくてよかった。

Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.110 )
日時: 2016/04/11 07:38
名前: はゆる (ID: ELO8Nxwi)

意味が分かると怖い話ね
【解説】
パッとみると、十四松が誰かに閉じ込められ、
それを一松が発見した話にみえるが、
ちょっと前に十四松が二階に誰かいる、
といい一松の腕にしがみついて一松がその押し入れの所まで行く…

それではあのとき、
一松の腕にしがみついていたのは誰だったのだろうか…?

改変なのであまり深く捉えないでね!
普通一卵性が分裂していくのは
2→4→8…だから死んでしまった兄弟がいる説なんて
思って作ってないからね!

Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.111 )
日時: 2016/04/11 21:08
名前: 佐久夜 (ID: cL39pEkc)

【カラ松視点】
朝、教会の一室で目がさめる。
といっても、ほとんど寝られなかったが。
礼拝をしたあと、天使である十四松がやってきた。
十「おはよーございマッスル!」
カ「ああ、おはよう。町の様子は?」
十「特に事件はなかったよ!まあ、みんな少し警戒してはいるみたいだけど。」
カ「そうか、、、。いつもすまないな。ありがとう。」
つい最近、町に悪魔らしき姿を見かけたという情報があったため、それからは十四松が町を見に行ってくれている。
しかし、それから何も動きがなく、見間違えたのではないかと思われていた。
カ「そういえば、女神様が十四松に会いたいと仰っていたぞ。」
十「まじすか!行ってきマッスル!」


【チョロ松視点】
教会から少し離れた湖。
十「女神様ー!」
チ「十四松!しばらく会っていませんでしたね。」
退屈していると十四松がやって来た。
きっと神父が知らせてくれたのだろう。
十「どうしたの女神様?僕に会いたがっているって聞いたけど、、。」
十四松はそう言って首を傾げる。

チ「率直にいいます。恐らく昨日、悪魔がこの辺を訪れたと思われます。」

十「え!?」
チ「悪魔の気配がしたのです。なので、この前町で悪魔が出たという噂も本当でしょう。」
十「、、、神父様にはこの話を?」
チ「していません。というか、つい昨日のことなので話せていないでだけです。あなたに会いたいと言ったのも雑談したかっただけですし。」
十「わかりました!とりあえず神父様には伝えておきマッスル!」

チ「ありがとうございます。警戒しておいて下さいね。ああ、それと『例の堕天使』はどうですか?」
十四松の肩がピクリと跳ねた。
十「今は教会で保護しているけど、暴れたりはしていないよ。そのかわり、喋ったりもしてくれない。」
チ「そうですか、、、。一応罪の分の罰は受けた身ですから、正気を取り戻せるよう助けてあげて下さい。」
十「うん、、、。」

チ「長話をしてしまいました。そろそろ神父の所へ行ったほうが良いのでは?」
十「うん!じゃあね女神様!」
十四松は羽を大きく広げて飛んで行った。

チ「大丈夫でしょうか、、、。」


【カラ松視点】
十四松が女神様の所へ行っている間、俺は堕天使の様子を見に行った。
カ「おはよう。気分はどうだ?」

目の前の堕天使のトド松は虚ろな目でこっちを見る。
ト「ぁ、、ぁ、、、、。」

カ「そうか。あまり無理はするなよ?」
少しトド松は頷いた。
そのあと、俺はトド松が外へでないよう窓の周りの特別な結界を強める。

そのとき、十四松が帰ってきた。
十「ただいマッスル!」
カ「おかえり。」
十「えっとね、女神様からの伝言で、、

〜説明中〜

カ「悪魔が、、、。何か対策を練らなければな。」
十「うーん、、、。町の大結界をもう一度はっておいて損はないよね。明日女神様に力を借りてはっとくよ。」
カ「そうだな。俺も協力する。それと、町のみんなに悪魔のことは伝えないほうがいい。混乱を招いてしまうかもしれない。」
十「了解!僕、今日は教会に泊まるね!」
カ「わかった。なら、明日の朝すぐ女神様の所に行こう。」




【おそ松視点】
お「あれ?もうバレちゃった感じ?」
俺は強くはられた町の結界を見て呟いた。
一「こんなの予想の内に入ってたでしょ。」
死神、一松はため息をつく。
お「まあね。ていうか、ちょっと町に来ただけで警戒ってひどくねー!?」
一「悪魔だから警戒するのは当然。」
お「わかってるけど!わかってるけど!」
少しくらい人間見たって悪いことじゃねーじゃん!興味あるんだもん!
お「次は教会に行こうかな?あそこの神父サマ強いほうらしいし。」
一「僕はいかない、、。」
お「えー?しょーがねーなー。俺だけで行くか。」
一「勝手にすれば。」
一松は霧のように消え、去っていった。





【カラ松視点】
大結界をはってから数日後。俺は夜中に起きた。
カ「?変な気配がするな。」
胸がざわつく。教会の中を歩き回ると、頬がピリピリして鳥肌がたつ嫌な雰囲気を感じた。

、、、礼拝堂のステンドグラスに黒い影。俺は息をのむ。

お「おっ!神父サマ?こんばんは!」
カ「なっ、、、悪魔!?どうしてここに来た!」
お「ひどいな〜。歓迎してくんないの?」
その言葉と同時に月が赤く光った気がした。

カ「穢れたものは立ち去れ。ここは教会。神聖な場所だ。」
お「そう言われたらよけいに此処にいたくなるんだけどなあー。」
悪魔はこちらに近づいてくる。

俺は悪魔に十字架を向けて呪文を唱えた。
『 』
悪魔の周りに大きく火花が散る。

お「へー。油断したら危ないかもね。」
悪魔が笑う。
くそ、、、。俺だけじゃ敵わない。
こいつは悪魔の中でも上の上のやつだろう。

十「どうしたの!?って悪魔!?」
十四松が音を聞いて駆けつけた。

お「天使がいるのかー。ちょっとだけ遊ぼうかな!」
相変わらずニヤニヤしている悪魔。
お「ね。神父サマ。」


一瞬。風が起こった。俺の顔の5センチくらい前に悪魔の顔がある。やばい。
カ「、、、!?」
お「こんなこともできるんだよ?」

十「下がって!!」
十四松が悪魔と俺の間に聖水の壁を作る。

お「おっと。あ、神父サマって人間なの?」
カ「それがどうした。」
お「凄いねー。元々力を持った種族ならまだしも、人間でこんな力が出せるなんて。」

お「気に入っちゃった、、、、!」

背筋が凍る。脳が危険を察知した。

お「あんたが『悪魔になったら』さぞかし強いんだろうね。」
十「神父様は渡さない!」
カ「俺は悪魔にはならない!」

お「そっか、残念。俺、手荒な事はしたくないんだけどなぁ。」
悪魔を中心に赤い魔法陣が広がる。
悪魔の目は赤く光り、月と重なって見えた。

お『 』
コウモリが音をたてて飛び回る。
羽は刃物のように尖っていた。
俺は急いで守護魔法を自分にかけ、その攻撃を防ぐ。けっこうギリギリだ。

十『 』
対抗するように十四松が白い魔法陣を広げる。
しかし、悪魔がそれを許さなかった。
竜巻が起こり、魔法陣が消し飛んだ。
十「うそ、、、。」

俺は銀のナイフを10本召喚する。ナイフに魔力をこめ、放った。
悪魔はヒラリと避ける。
お「おっそいよー」

一気に俺と悪魔の距離が縮まり、俺の頬に悪魔が爪を向ける。血が少し流れた。
悪魔は俺の血をすばやく舐めとった。
お「神父サマの血、美味しいねぇ。」

突然俺の体は動かなくなった。

十「危ない!」
俺の首に悪魔の犬歯が食い込む。
カ「、、、、、っぁ!」
鋭い痛みがはしると同時に女神様の言葉を思い出した。

『悪魔に噛まれると呪いにかかります。悪魔の噛み跡は呪いの象徴なのです。』

ト「!!」
部屋からトド松が飛び出してきた。天使のときの本能が働いたのか、悪魔へ銃を撃つ。
悪魔は飛んでかわし、ステンドグラスの前に着地した。

お「今日は挨拶程度のつもりだったから、じゃあね〜。」
悪魔は闇にとけ、見えなくなった。

十「トッティ!、、、ありがとう!大丈夫?神父様!」

カ「別にどうという事はない。大丈夫だ、、。」
一歩足を踏み出した瞬間激しい頭痛がした。思わず俺は床にうずくまってしまう。
十「神父様!!」
十四松の声が遠く聞こえる。俺はそのまま意識を失った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一松よ。出番が少なくてすまない。次の人お願いします!
ミスがあったら知らせて下さい。

Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.112 )
日時: 2016/04/11 21:47
名前: はゆる (ID: DTQ3vDnC)

素晴らしい…
文才ある人はいいね…!
多少の誤字はあったけど気にならなかったよー( ・ω・´)b

次は…りのはちゃんやね!
ファイトだよっ!!

Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.113 )
日時: 2016/04/12 17:12
名前: りのは ◆YIgGw6TVdQ (ID: ewPwHyR8)

待って待ってw時間ちょうだいww
ちょっと想像を超える文が来たもんでww
明日か明後日にはあげる…けど、親分とか、
思ってたもんと変わっちゃうかもだけど許してww

……兄さんにカラ松堕としてほしい…((ボソッ←←
けど合作面白いな!!
文の感じはさ、視点系の方がいいんだよね…そっちで書くわ!

Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.114 )
日時: 2016/04/12 22:24
名前: 佐久夜 (ID: cL39pEkc)

あんまり続きのこととか考えずに書いたから、どんな形でも大丈夫よー。
堕としてもいいし、なんでも良し!
というかどんな方向にもできるだけ持っていけるような終わらせ方を意識した(つもり)。

Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.115 )
日時: 2016/04/12 22:49
名前: りぃ松*. (ID: TIXgBfqq)

あ、そうそう。
一応、面白味出すために、せんとは思うけど打ち合わせはあんませんでな♡

なるほど!ってかんじで皆ですすめていきたいからー

Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.116 )
日時: 2016/04/12 23:49
名前: りのは ◆YIgGw6TVdQ (ID: ewPwHyR8)

おけおけ、りょーかい!
じゃあ学校ではこの話題出さんわーw
つーことは、色々ぐっちゃにもできんだよね!!
やっべぇ楽しみ…!頑張ろ!!((

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