大人なりきり掲示板
- 狐の嫁か或いは婿か(R18NL一対一)
- 日時: 2022/03/12 19:30
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
哀れ哀れな嫁か婿か。
騙されか、不運に引かれか、売り物に。
売り物に選択権は無く、祈るはせめて良き廻り合い。
さあ、貴方様の買い主が決まりましたよ。
物語の世界は人身売買、政略結婚、奴隷等の横行した東洋西洋古き和の時代等を考えております。
基本的に人間の世界としていますが、参加者様の要望によっては獣人、妖怪、魔物等も可能です。
キャラクター同士の関係は訳ありで売られた者と高額で買った者の関係となります。
主
提供 一応NLの女性を考えております。参加者様がいなければ男性キャラ、BL等も考えております。
希望・可 シリアス・奉仕・その他NG以外は可
NG スカ・過度な流血沙汰・グロ・フタナリ
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- Re: 狐の嫁か或いは婿か(R18NL一対一) ( No.16 )
- 日時: 2022/03/13 20:02
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
>>15
「……」
応接室でこちらを品定めするように見てくるロシャに対してこちらもチラリとロシャを見ていくと服が用意されたので、着替えに一旦外に出る
「別に襲いませんよ」
与えられた服にサッと着替えて身なりを整えていく
- Re: 狐の嫁か或いは婿か(R18NL一対一) ( No.17 )
- 日時: 2022/03/13 20:14
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
>>16
青年が着替えを終えると、案内人が青年に声を掛ける。
「応接室に行くぞ。精々可愛がってもらえるようにな」
案内人は青年の背後に銃口を向け、応接室に入るよう促した。
その間ロシャは退屈そうにソファーに腰を下ろし、優雅に待っていた。
- Re: 狐の嫁か或いは婿か(R18NL一対一) ( No.18 )
- 日時: 2022/03/13 20:23
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
>>17
「ご心配なく、貴方と違って顔は整ってますから」
軽く毒を吐きながらロシャの元へ向かう
「初めまして、よろしくお願い致します」
優雅な一礼をしつつロシャに挨拶する
- Re: 狐の嫁か或いは婿か(R18NL一対一) ( No.19 )
- 日時: 2022/03/13 20:29
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
>>18
応接室に戻ってきた青年は、衣服を変えるだけでも育ちの良さそうな身なりに見違えた。
「貴方、名前は?」
優雅な一礼をする青年を一瞥すると、ロングドレスの裾を僅かに揺らし青年にそっと近づく。
- Re: 狐の嫁か或いは婿か(R18NL一対一) ( No.20 )
- 日時: 2022/03/13 20:34
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
>>19
「今は、ただのディートリヒでございます」
今は、を強調しつつも臆することも媚びるようなこともなく淡々と言われたことに答えていく
- Re: 狐の嫁か或いは婿か(R18NL一対一) ( No.21 )
- 日時: 2022/03/13 20:46
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
>>20
青年、ディートリヒの物言いから、彼が売られたのは訳ありかと内心思い頷く。
だが、そんな事は彼女自身にとって些細な事だ。
「そう、私はアルサナ領の領主、ロシャ・アルサナよ。これからよろしくね」
そう告げ微笑みながらも、ロシャは司会者の男から銀製の鎖付き手枷を受け取り、青年の片手にそれを嵌めようと近づく。
ちなみにこの手枷は支配人から契約書に記入する際、サービスで貰った品で、奴隷購入の際は良く用いられる手枷だった。
- Re: 狐の嫁か或いは婿か(R18NL一対一) ( No.22 )
- 日時: 2022/03/14 09:00
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
>>21
「別に逃げないので枷は結構ですよ。逃げても私に得などないですから」
微笑みなはら近づいてくるロシャに対して物怖じせずに言う
- Re: 狐の嫁か或いは婿か(R18NL一対一) ( No.23 )
- 日時: 2022/03/14 12:34
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
>>22
「あら?枷は嫌いかしら?」
枷を嵌める事を止め、手元で枷の鎖を鳴らし思案する。
この青年の堂々とした物言い、怯えのない表情。
嘘か真かは分からないが、手枷は不要かもしれない。
- Re: 狐の嫁か或いは婿か(R18NL一対一) ( No.24 )
- 日時: 2022/03/14 12:56
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
>>23
「奴隷になったとはいえ、心だけは気高くいたいですからね」
付けるのが命令であれば受け入れますが、と言いながらロシャに目を向けて品定めをしていた
- Re: 狐の嫁か或いは婿か(R18NL一対一) ( No.25 )
- 日時: 2022/03/14 19:06
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
>>24
「そう…。ねえ、そこの貴方、この枷とそれ、交換してくれないかしら?そう、あと予備の弾薬もね」
ディートリヒの様子を見てから、部屋の端に立っていた案内係に声を掛ける。
枷とはいえ、銀製の質だけは良いそれを渡す代わりに、案内係の短銃と予備の弾薬を幾つか受け取るとロシャは慣れた手つきで短銃の確認をした。
「アルサナ様、そのように甘やかすのは…っ」
ディートリヒに枷を付けず、ロシャが護身用に短銃だけを扱うと察したのだろう。
司会者がロシャへと物を申すと、ロシャ自身が司会者に冷たい視線で黙らせた。
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