大人オリジナル小説
- あたしが女王様♪
- 日時: 2009/11/27 23:28
- 名前: 雅☆
こんにちわぁww(‘U‘ )ノシ
私は,雅☆と言います。
さきほど書いていた小説がみあたらないので
新しくかきまぁっすww(l3l)b
注意書き
1)暴言や,悪口禁止です
2)オリキャラも募集してます
3)これは実際の話でわ ありません
4)楽しんでください
以上!!
1)
1)暴言y
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- Re: あたしが女王様♪ ( No.55 )
- 日時: 2010/06/21 14:32
- 名前: 日和☆
_第14話_ 転校生秋凪里+。
「あれ?柚の知り合い・・・?」
春が沈黙を破った。
「えっまぁ昨日知り合ったばかりなのだけれど」
「ちょっとちょっと虐め?それはいけないよー!みんな仲良くいないとっ!ね♪」
そう言って柚希の手と希美華の手を握らせた。
「ちょっ秋凪さんっ何を・・・」
「なんでこんなことしてたの?」
柚希が言うと里は真剣な顔をして柚希の方を向いた。
「それはクラスメートの羽音芽さんを虐めてたから・・・」
「でもあんたさぁ虐めてたんでしょ?羽音芽って子のこと」
柚希はビクッとした。
「そうよ・・・だから・・・だから何なの!?」
「あんたさぁ虐められたことないでしょ?お嬢様だからさ」
「・・・」
「しかもみんなあんたの言うこと聞くし。あんた自分が特別だって思ってるでしょ?まぁ実際のとこそうだけど。でもさそれを嫌がってる人ももちろんいるはず。だけど言ったら自分の親の会社がリストラ。そっちの奴らの気持ちなんか分かんないでしょ?羽音芽さんだって着たらいきなりあんたの言うことは聞かなきゃいけないって言うし虐められたと思ったら助けてもらって。羽音芽さんってあんたのおもちゃみたいだよね」
「何で知ってるの!?そんなこと・・・」
「情報源は秘密♪」
「そんな・・・柚希様・・・私はおもちゃだったんですか・・・?」
「違うっ違うの・・・それは」
「まぁ世の中誰もが自由だなんてそんな甘ったれてないしね。仲直りすれば良いじゃん!?みんなでさ」
「ご・・・ごめんなさいっ柚希様っあの・・・その・・・すっすみm「ごめんなさいっ」
希美華の声をさえぎって柚希がみんなに頭を下げた。
「柚・・・?」
「「柚希様!?どっどうなさられて」」
「私・・・知らなかった。みんながそんな風に思ってたなんて」
「「いっいえ・・・そんなことは」」
「また・・・みんなで仲良くしましょ」
「はいっ」
それからは何も変わらずに普通の生活が出来る・・・
――はずだった。
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