大人オリジナル小説
- あたしが女王様♪
- 日時: 2009/11/27 23:28
- 名前: 雅☆
こんにちわぁww(‘U‘ )ノシ
私は,雅☆と言います。
さきほど書いていた小説がみあたらないので
新しくかきまぁっすww(l3l)b
注意書き
1)暴言や,悪口禁止です
2)オリキャラも募集してます
3)これは実際の話でわ ありません
4)楽しんでください
以上!!
1)
1)暴言y
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67
- Re: あたしが女王様♪ ( No.66 )
- 日時: 2011/08/14 17:39
- 名前: 雅☆
_第20話_+。
パチッ
目が覚めた。
と、同時に寒気が襲ってきた。
体を起こすと、廊下に横たわっていた。
「おはよう は・・・ る」
反射的に横を向く。
「・・・柚」
「ふふっいきなり倒れちゃってびっくりしたわ」
「そうね・・・あの時もだったわね」
「あら?どうしました?あら?」
あの時も・・・
柚はいじめられてて・・・。
柚がこうなる時はいつも、誰かに侮辱された時だ。
「何でもないよ・・・」
そして立ちあがった。
柚はまだ地べたに正座したままだ。
「そうだ・・・見てよ春・・・」
わたしは柚が指差した方を見た。
「みんな可愛いと思わない?」
そこには、クラスの生徒全員が、紐で足をつらされていた。
わたしは怖くなった。
「柚・・・また元に戻っちゃったの?」
ガラッ
ドアを開けてみんなをおろしはじめる。
「よしっレベあがったぁー!これで倒せると思わない!?さっきのやつ。ってゆーかあいつなんかすごいキモい。空いきなり飛び出すしびっくりだよぉ」
声が聞こえてわたしは見る。
机に座ってPSPをしていた。
「あ、何だ。それってやっぱりおろさなきゃいけなかったんだね?」
そういってつるされている子達をおろしていく。
「・・・誰?」
「よくぞ聞いてくれました!僕は破竜レン!ネットでは天才コスプレイヤーなんて呼ばれてるんだぁっもう照れちゃうよねぇ」
この子・・・よくこんな状況で無事でいたわね。
「あとちょっとで全クリじゃん」
片手でPSPを動かしながらもう片方でひもを器用にはずしていった。
全てはずしおわると、みんなが続々と目を覚まし始める。
「なんかさぁいきなりそこの女の子がみんなつるし始めてびっくりしちゃったよ」
あはは、と笑いながらPSPの電源を切る。
「・・・で、何?これってさいじめにはいんの」
「え」
「だって1人がたくさんをいじめる例なんてめったにないじゃん・・・」
「あら?せっかく良いできだったのにねー・・・もったいないわ」
柚希が教室に入ってきた。
「僕馬鹿だからわかんないけど。もしこれいじめならさぁ・・・。やめた方がいいんじゃない?」
「ふふっ何言ってるの破竜レンさん。よね?」
「すごっ僕あんま学校きてないのによく知ってるね」
「全国模試2位じゃない。あら?あら?違ったかしら?」
「あはは、君は1位・・・だっけ?」
「ふふふ」
「君は尊敬するよ。でもね、こんなことしちゃったらさ・・・社会のゴミと一緒だよ・・・汚染物質」
「あら?あら?あなたは面白いことばかり言うのね」
「君は面白いことばかりしてるよね」
そんな応酬を続けているうちに、クラスの皆は目を覚ましていた。
「柚希様って・・・こんな方だったのね」
クラスの1人が言った。
「あら?今何と言いました?」
柚希はその子の足をひきずって・・・
・・・窓から落とした。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67