大人オリジナル小説
- もう、戻れない。
- 日時: 2010/12/26 17:27
- 名前: ひろあ ◆FQm5lx6apg
クリック御礼!
どもで〜す☆
ひろあってゆぅ者でぇ〜す♪
こっちで書くのはお久なんで…
いつもは、コメディ・ライトで書いてまし。
じゃあ。
さっそくぅ〜☆
★キャスト★
東瀬 琉歌(touse ryuka)★
イジメグループの、リーダー。
ターゲットは、『友達だった人』。
秀葉 隼夜(syuha haya)★
琉歌の幼馴染。
來奈が好き。
遥 來奈(haruka raina)★
琉歌、隼夜の幼馴染。
誠 瞬(makoto syun)★
隼夜の親友。
小夏 千沙(konatsu chisa)★
琉歌、來奈の親友。
愛楽は元友達。
瀬乃 愛楽(seno aira)
琉歌、來奈、千沙の元グループメンバー。
亜仁と付き合っている。
渡 亜仁(watari ato)
人懐っこくて、笑顔が少年w
歌が好きでバンドを組んでいる。
川野 翔火(kawano syohi)
♪お客様〜♪
no.1:璃都★
no.2:愛莉☆
no.3:羅螺様★
no.4:友美様☆
no.5:涼原夏目様★
no.6:お神興様☆
no.7:マィ様★
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96
- Re: もう、戻れない。 ( No.67 )
- 日時: 2011/01/17 18:20
- 名前: ひろあ ◆FQm5lx6apg
着替えて何をする?
「let's cooking♪」
「マジ??」
「ぷ☆まぁ、エサだなww汚女様(おじょうさま)のww」
「キャハッ!楽しそう♪レシピは?」
「…んー…。とりあえず、雑草とかww」
「汚弁当箱持ってきたww」
「お、さっすがぁ♪」
100均で買った、小さな子供用の弁当箱。
今から、汚弁当箱になるのだwww
「腐った玉子焼きww」
「雑草という名のほうれん草ww」
「消しカスという名のごまww」
「ウサギの糞という名の肉団子ww」
「カブトムシの幼虫で作った、エビチリww」
「「「もぅ、サイコー!www」」」
ガラッ。
え…?
誰…??
「やっぱりいたぁ!…仲間はずれにしないでくれよ…」
「なんだぁww瞬かぁww」
調理室に侵入してきたのは、瞬。
忘れてた…ww
言わないでおこうww←
「お、何それww」
「おいしそうでしょ☆」
「うん!…臭いけどなww」
「えー、まじで?ww」
「飲み物、作らない??ww」
「いいねぇ〜ww」
「何入れる〜ww」
「可哀想だからさぁ、食べ物つかおぅよ〜ww」
「生肉…w」
「おぃ、瞬。普通すぎww」
「いいじゃん?…生肉ww汚弁当に入れといてょww」
あたしの命令に、
「はぁ〜ぃ」
瞬は鼻歌を歌いながら、従った。
…かわいいじゃん♪
「…で?飲み物どぅすんのさww」
「んとね、賞味期限切れのケチャップ、マヨネーズ、マスタード、唐辛子、ハバネロ、ソース…とかww」
「これは??ww」
隼夜の手に持たれているのは…ビン。
中身は…白い…カルピスのような…
「○○○(魚)の精子ww」
「まじ??」
「まじww」
「ギャハハハハハハ!!!!」
「やるなぁ〜、隼夜ww」
「だろ〜ww」
「どこで手に入れたんだよwwそんな汚いものww」
「理科室ww」
「キッモ〜www」
「もぅ、それだけでいいじゃん〜www」
「決まり〜ww」
「「「「出来た〜wwwwww」」」」
爆笑しながら、作った汚弁当。
「食べさせるのは…誰?ww」
「決まってるでしょww…裏切り者よww」
裏切り者。
それは…
「「「神崎優羽!!!」」」
「あったりぃ〜☆」
「あいつ、サイテーだよな!!」
「琉歌のこと、騙してたんだから、これぐらいカワイイものよね^^」
「お仕置き。…覚えてろ、あたしを騙したらどうなるのかwww」
教室に戻るともぅ、クラスメイトが集まっていた。
もちろん…優羽もwww
「ゆ〜ぅはッ♪」
「…あ、琉歌^^」
あたし、馬鹿だなww
こんな奴に騙されてたなんて!!
…許せない。
「あのねぇ、汚弁当作って来たんだ♪」
「え?誰に??」
「もちろん、優羽にだょ☆」
「まじで?超嬉しい♪」
ぷっ…ww
本気で喜んでるwww
「昼休み、一緒に食べよ?」
「うん^^いいょ。」
クスクスwww
作戦、成功☆
「じゃあ、楽しみにしてて♪」
「うん!」
…単純。
ヘラヘラしてられんのも、今のうちだよ…www
そして、昼休み。
「ゆぅはぁ♪」
甘えた声を、あたしはわざと出したww
「やっと食べれるぅ〜♪」
教室にはもぅ、先生の姿はない。
昼休みの中でそれぞれお昼を取るから、先生は職員室で先生方と食べている。
…www
「はぃ、どぅぞ♪」
「ありがとう///」
クス…
照れてるwww
「あー!!!」
優羽が弁当箱を開ける寸前、隼夜たちが作戦通り乱入☆ww
「あたしたちも一緒に食べていい??」
「うん^^いいよ。」
あたしは優羽に聞かず、答えたww
「いいよなぁ〜、琉歌の汚弁当ww」
「はやく、開けなょww」
みんな、語尾に笑いを含めているww
優羽は気づいていないがwww
パカッ。
「わぁ〜、いぃ匂い〜^^」
そりゃそうだww
野菜に近い匂いのする、香水をクラスメイトの星崎から借りたからなwww
まず、手をつけたのは『腐った玉子焼き』ww
パクッ。
「…もぐもぐ…ウッ…うん、おぃしいよ^^;」
“ウッ”って聞こえたがwww
さぁ、どこまで頑張れるかなwww
次は、『ウサギの糞という名の肉団子』ww
「…もぐっ…うぇっ…」
…吐いたwww
「…優羽?…あたしの…おぃしくなぃ…?…」
悲しそうな表情を浮かべた、あたし。
まぁ、演技ww
「…いゃ…お、ぃしいよ?」
「じゃあ…吐かないでよ」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96