大人オリジナル小説
- もう、戻れない。
- 日時: 2010/12/26 17:27
- 名前: ひろあ ◆FQm5lx6apg
クリック御礼!
どもで〜す☆
ひろあってゆぅ者でぇ〜す♪
こっちで書くのはお久なんで…
いつもは、コメディ・ライトで書いてまし。
じゃあ。
さっそくぅ〜☆
★キャスト★
東瀬 琉歌(touse ryuka)★
イジメグループの、リーダー。
ターゲットは、『友達だった人』。
秀葉 隼夜(syuha haya)★
琉歌の幼馴染。
來奈が好き。
遥 來奈(haruka raina)★
琉歌、隼夜の幼馴染。
誠 瞬(makoto syun)★
隼夜の親友。
小夏 千沙(konatsu chisa)★
琉歌、來奈の親友。
愛楽は元友達。
瀬乃 愛楽(seno aira)
琉歌、來奈、千沙の元グループメンバー。
亜仁と付き合っている。
渡 亜仁(watari ato)
人懐っこくて、笑顔が少年w
歌が好きでバンドを組んでいる。
川野 翔火(kawano syohi)
♪お客様〜♪
no.1:璃都★
no.2:愛莉☆
no.3:羅螺様★
no.4:友美様☆
no.5:涼原夏目様★
no.6:お神興様☆
no.7:マィ様★
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- Re: もう、戻れない。 ( No.46 )
- 日時: 2010/12/30 20:48
- 名前: ひろあ ◆FQm5lx6apg
「…たぃ。」
「んー?聞こえないww」
あまり、大きな声を出せない。
授業中だから。
千沙は俯いたまま、何か言うから、全く聞こえない。
あたしの言葉は、届いていないのか。
「痛いから。」
返事が、返ってきた。
はぁ?
うざ。
口答え??
マジキモイし。
ムカつくー!
「口答え、したらどうなるのか、覚えとけ。」
それだけ言うとあたしは作戦を練った。
來奈に話しかけたら、先生に気付かれるから、一人で。
単位下がるのはごめんだからね。
千沙のせいで。
キーンコーンカーンコーン…
やっと、鐘が鳴った。
あたしは作戦を行動に移す。
「愛楽ぁ♪」
「…ん?何??」
はぁ…
コイツも、なぁーんかムカつくんだよなぁーww
「あのさぁ、…ハイ。」
あたしは愛楽にあるモノを渡した。
それは…
さっきの、シャーペン。
「あ、よく、書けた?」
微笑んでくる、コイツは、あたしが千沙にシャーペンを投げた。
その現場を見なかったのだろうか。
あたしの隣で、千沙の後ろ。
絶対、現場を見てる。
「あんた、それ使って、あたしが授業中にしてたこと、して。」
あたしの命令。
それを受けなければ、自分も餌食。
それを和かっているのだろう。
愛楽は静かに脅えながらも、首を縦に振った。
「早く、行け。」
あたしが命令をすると、愛楽は千沙に歩み寄る。
千沙の、すぐ後ろ。
愛楽は目をつぶりながら、千沙にシャーペンを投げたww
いいよぉwww
千沙は、授業中の時と違って、すぐに反応した。
「…あ…いら?」
不思議そうな表情を浮かべる、千沙。
このイジメの原因は、全てあんたたちなんだよww
仕返しは、あんたから愛楽に。
愛楽からあんたにやってもらわないとね♪
「死ね、ブス。」
あーあ。
友情崩壊。
もぅ、終わりだねwww
言わなくてもいいことまで、言っちゃうもんねww
愛楽はww
でも。
まぁ、いっかぁ!
「…っせぇんだよ…」
あ。
口答えだぁwww
「ねぇ、ブス。死んでくれないww」
あたしは千沙の方に歩み寄る。
その時。
「琉歌♪」
…優羽だ。
タイミング、悪すぎ。
「優羽、どしたの〜?」
しかたなく、対応する。
「俺…-------------」
コイツの話は、頭に入っていない。
ただ、受け流していただけ。
はぁ…。
話、校長並みに長ぇし。
「…なんだ!!!」
あ、そうですか。
「そうなんだぁ。」
「うん。あ、そろそろ鐘鳴るね^^俺、席座るから。」
はぁ?
鐘鳴んの??
マジ、ウザイ…。
話、長すぎ。
キーンコーンカーンコーン…
マジで鳴ったし…。
「次、授業なに?」
あたしは尋ねた。
誰か、応えるだろう、そう思って。
「自習。」
答えたのは、瞬。
偶然後ろにいた、らしい。
つーか、この学校自習ありすぎww
まぁ、都合いいんだけどww
「じゃあ、続きをはじめようww」
「うん。」
「何やる?」
「んー。殺すww」
「それが出来たら苦労してないしww」
「だなぁーww」
「んー。何にしようか、作者。」
【え?あたし??もぉー。あんたら、考えろ。あたしを頼るな!】
作者、ちゃんとしろよな!
【…あのー。…巻き込まないで。あと、今、休憩中じゃねーし。本番だし】
あ。
忘れてた。
ごめん、ごめん。
「作者、よったいww」
【瞬、出番を減らす。カキカキww】
「で、何かいい案ねぇ?」
あたしは、その場にいた奴らに問いかける。
「じゃあ、画鋲でww」
「それ、採用ww」
隼夜の提案に決定★
やり方?
それは、見ればわかるよ。
「実行☆」
あたしらは、教室を出る。
今日は研修授業とかで、せんせーは3年の授業を見に行っている。
「let's go!」
この掛け声は、來奈。
たまには先頭引っ張るんだよね、この仔。
玄関に到着したのは、あたし、來奈、隼夜、瞬。
愛楽は、いない。
何故?
そんなの、知らない。
別にいいし。
いなくてもww
「千沙の下駄箱は?」
「これ!」
みつけたのは、瞬。
早速扉を開け、画鋲…
ザァァァァー。
この音でわかったかな?ww
☆大量投入☆
…は、すぐにバレるからやめよ。
ちょっと、抑えてww
「あとはどうするー?」
「これでよくない??w」
あたしは、カッターを取り出し、千沙の靴をギッタギタに裂く。
もう、画鋲を入れた意味のないほど、無残な姿だ。
後は、水に浸し、ドジョウを入れるww(どっから出した?w)
これで完了☆
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