大人オリジナル小説
- もう、戻れない。
- 日時: 2010/12/26 17:27
- 名前: ひろあ ◆FQm5lx6apg
クリック御礼!
どもで〜す☆
ひろあってゆぅ者でぇ〜す♪
こっちで書くのはお久なんで…
いつもは、コメディ・ライトで書いてまし。
じゃあ。
さっそくぅ〜☆
★キャスト★
東瀬 琉歌(touse ryuka)★
イジメグループの、リーダー。
ターゲットは、『友達だった人』。
秀葉 隼夜(syuha haya)★
琉歌の幼馴染。
來奈が好き。
遥 來奈(haruka raina)★
琉歌、隼夜の幼馴染。
誠 瞬(makoto syun)★
隼夜の親友。
小夏 千沙(konatsu chisa)★
琉歌、來奈の親友。
愛楽は元友達。
瀬乃 愛楽(seno aira)
琉歌、來奈、千沙の元グループメンバー。
亜仁と付き合っている。
渡 亜仁(watari ato)
人懐っこくて、笑顔が少年w
歌が好きでバンドを組んでいる。
川野 翔火(kawano syohi)
♪お客様〜♪
no.1:璃都★
no.2:愛莉☆
no.3:羅螺様★
no.4:友美様☆
no.5:涼原夏目様★
no.6:お神興様☆
no.7:マィ様★
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- Re: もう、戻れない。 ( No.40 )
- 日時: 2010/12/26 20:55
- 名前: ひろあ ◆FQm5lx6apg
トイレを出た、あたしたちの前に先生が立っている。
---------誰がチクった?-------------
あたしの頭に浮かぶ、文字。
「何をしていたの?随分楽しそうな声が聞こえたけど。」
あー。
怒ってんな、コイツ。
「え?…あぁ、動画を見ていたんです。」
愛楽が嘘を吐く。
「…そうなの?」
あたしの方を見つめるおばさん。
「うん。そうなの。」
「じゃあ、いいわ。教室に戻りなさい。」
「はぁーい」
來奈は先生の横を通り過ぎた。
あたしもそれに続く。
愛楽もついてくる。
ふと、せんせーのいる方をみると、トイレに入ろうとしていた。
「あ!先生!!」
あたしの声に、せんせーが振り向く。
「なぁに?東瀬さん。」
「さっき、屋上でタバコ吸ってた先輩がいたって、トイレに来た友達が言ってました。」
「え?本当?」
「はい。」
「誰よ!!」
そういい残して、せんせーは屋上へと走っていった。
「ナイス♪」
ハイタッチを求める、來奈。
それに応え、パンッという、いい音が鳴った。
「じゃあ、行こう。」
教室に戻るあたしら。
これからが、本番。
ガラッ。
愛楽と入ってきたあたし達をクラスメイトは不思議そうな目でみる。
「あー、隼夜ぁ、瞬。千沙置いて来たからぁ。」
その言葉で意味が分かったらしい隼夜と瞬は頷いた。
あたしは、
「神崎くん☆」
「あ、東瀬さん。」
「どぉも。」
「^^」
微笑むだけ。
わかった。
この人、天然なんだ!
だって、あたしをみても、何も感じないらしい。
「ねぇ、千沙のこと、好きなの??」
「え?小夏さん?…別に。ちょっとウザイよね。」
声のトーンが落ちた…。
本当に、嫌いなんだ。
っしゃ☆
お仲間登場★
「うん。あたしもそう思う!」
「だよね、だよね^^…あの、さ。」
「ん?何ぃ??」
「…東瀬さんのこと、…琉歌って、呼んでもいいかな?」
マジでww
あたしに惚れた?ww
「いいよ!もちろん。」
「本当?ありがとぅ!…俺のことも名前で呼んでくれる?」
「うん!優羽!」
「…何か、照れるな///」
「そうだね///」
別に。
照れないけど。
一応、ノっとこ。
まぁ、ちょっとだけ。
かっこいいしねww
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