大人オリジナル小説

心の弱さ【完結しました】
日時: 2011/03/24 22:18
名前: プーケ

*:..。o○☆゚・:プロローグ,。*:..。o○☆

戦いは終わった。

そう思っていた。

でも___まだ終わりではなかった。

゚・*:.。..。.:*・゚本編゚・*:.。..。.:*・゚

第一話「涙」第2話「戻って来た生活」>>1

第3話「扉の向こうには」>>2

第4話「見てはいけないアルバム」>>3

第5話「日記帳と真実」>>4

第6話「迫りくる恐怖」>>5

第7話「怜香の目的」>>6

第8話「メッセージカード」>>7

第9話「心の傷_怜香と麗莉_」>>8

第10話「恐ろしさ」>>9

第11話「ひび割れた友情」>>10

第12話「裏切ったの?」>>11

第13話「アタシノココロ」>>12

第14話「憎い」>>13

第15話「自業自得」>>17

第16話「自分」>>21

第17話「願い」>>28

第18話「ハジマリの合図」>>38

第19話「信じる」>>39

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Re: 戦いは終わったんじゃないの_? ( No.5 )
日時: 2011/03/13 20:20
名前: プーケ


第6話「迫りくる恐怖」




姫李目線

ピルリルリルピルリルリル!

突然携帯電話が鳴った。

姫李「麗莉からだ・・・  もしもし?」

麗莉『うあああああん!姫李!今そっちって平気!?』

姫李「いいけど・・・どうし『あとで説明する!』

ブッ

すると電話が切られてしまった。

どうしたんだろう・・・



ピーンポーンピンポピンポーン

姫李「早ぁ!ってか落ちつけよw」

あたしは玄関へ行ってドアを開けた。

麗莉「うわぁぁぁん!」

麗莉が泣きながらあたしに飛びついて来た。

姫李「ちょ・・・」

麗莉「部屋で話してもいい?」

あたしはうなずいて部屋にいった。

すると、麗莉はすべてを話してくれた。

麗莉「ふっく・・・どうしよう・・・」

姫李「大丈夫。あたしは絶対友達だから!

   皆にそういう子がくるっていってもいい?」

麗莉「う・・・ん・・・」

姫李「じゃあ明日言ったらそのことを言おう。」















戻って来た普通の生活が



















壊されかけていた___

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