大人オリジナル小説
- い じ め
- 日時: 2012/04/28 19:48
- 名前: 流利
ある人の小説を見て、読む側だったのですが、書きたくなってきました!
あまりグロテスクじゃないと思います。
頑張るのでどうぞよろしくお願いします
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- Re: い じ め ( No.2 )
- 日時: 2012/04/28 20:03
- 名前: 流利
「お父様 制服の裾にしわがついていますわ」
「新しいのを用意させてやろう」
わがままは何だって通る
命令すれば終わることの繰り返し
私はリムジンに乗り、桜桃学園へ向かった。
家→お嬢様
でも…
ここでは
学園→女王
へ変わる
使用人が校門までレッドカーペットを敷き私はその上を歩いた
するとさっきまで普通に登校していた奴らが一直線に並び
「おはようございます! 儷奈様」
「うるさいわね 音量を考えなさい。おはよう」
クールに言い放った
「ほっほっほ。儷奈は、信頼されとるのぉ」
「フフッ❤そんなことないわ」
私は馬鹿な父親に別れを告げ2−Bへ向かった
ガラガラガラッ
「おはよう」
さっきのように普通にしていた奴らが一直線に並び
「おはようございます! 儷奈様」
うるさいって言っているのに!!!
「おはよう これからは小さい声でいいわ」
一人遅れて挨拶をした。 あいつの名前は園田茉莉(そのだ まり)
「今月の私のオモチャは園田茉莉よ!!」
茉莉の友達と思われる奴らは、泣き始めた
「え…。私が…オモチャ?!」
「そうよ。2度も言わせないで頂戴」
茉莉も泣き始め、涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった。
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