大人オリジナル小説

破壊ノ少年ト修復ノ少女
日時: 2014/09/20 01:40
名前: 穂逆 深去

生まれてから破壊ばかりするお前に罰を与える。
神はそう、少年へ告げた。
少年への罰はあまりにも過酷なものであった。
「神よ?それではあまりに酷すぎる。少年へ挽回の機会も与えないというのですか?」
少女はそう神にいった。
心底哀れそうに。
それではお前はどうすべきだと思うのかね?
神はそう少女に問いた。
「××××××……×××。」
少女は待っていたかのようにそういった。
……いいだろう。おまえの願い聞きいれよう。
その、言葉に少女は嬉しそうに笑った 少女は、少年のたった一人の友であった。

そんな二人のやりとりを、みている事しか出来ない僕は………。
そのとき二人の少年は、同じことをおもっていた。
その瞳に、どうしようもないやるせなさを宿して。

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Re: 破壊ノ少年ト修復ノ少女 ( No.22 )
日時: 2014/10/05 00:33
名前: 穂逆 深去

無事、移動しました。
こちらのスレはもうすぐ消しますのでご了承下さい。

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