大人オリジナル小説
- 十四松溺愛注意報【おそ松さん】
- 日時: 2016/07/30 17:49
- 名前: 櫻井彼方
「十四松!オレ、十四松のこと...!」
「My brotherとは思えないほどに愛してる、十四松!」
「オタクな僕も、好きになってくれる?十四松...?」
「十四松...好きだ...。」
「十四松兄さん、僕、今夜は十四松兄さんに甘えていい?」
十四松溺愛注意報が発令されたら、もう後戻りはできない。
十四松を好きになるしかないから____
- Re: 第4話 ( No.5 )
- 日時: 2016/08/04 09:21
- 名前: 櫻井彼方
「ダメだよっ!一松兄さん...!僕、我慢できない...!」
「はぁ...十四松。俺がまだ何にも気持ち良くなってないんだけど。」
一松兄さんは、そう言って僕を押し倒すと、服を脱ぎ始めた。
一松兄さんって、あんまり動いてないわりに、スタイルは良かった。
「僕がイッてからでも良いでしょ?じゃないと僕、
一松兄さんをちゃんと気持ち良くできないよ!」
「...しょうがないな、こっち来いよ。」
僕が一松兄さんのところに行くと、一松兄さんが僕のを咥えるようにして口にいれた。
そして、口を上下に動かしていく。
「ひゃあ...!一松っ!兄さん!それ良い...!」
僕は、1分も経たないうちに絶頂に達してしまった。
「こんなに溜まってたんだ...?」
一松兄さんは怪しげに笑うと、一松兄さんのを指差した。
一松兄さんのは、僕が出してから、急激に大きくなっていた。
「なあ十四松、挿れて良い?お前の中に。」
僕は顔を赤くして小さく頷いた。
「そんな可愛い顔されたら、我慢できないだろ...!」
一松兄さんは、僕の中に一松兄さんのを挿れる。
「んぁっ!」
僕は挿れた瞬間、声をあげた。
「お前の中、締め付けられてて、気持ち良い。」
一松兄さんはそう言うと、動き出した。
一松兄さんのって大きいから、奥まで突いてきて、本当に気持ち良い。
すると、一松兄さんが動いたまま、僕のを優しく握って動かし始めた。
2個も気持ち良くさせてくれるなんて、ズルいよ。
「ダメっ...!やあっ....!気持ち良いっ...よ!」
僕はまたすぐにイッてしまった。
「次はさ、十四松がのって動いてくれる?俺もイキたいし。」
「うん!」
僕は、一松兄さんの上にのって動く。
「んっ...!」
一松兄さんの顔も火照ってきて、息遣いも荒くなってきた。
上にのって動く側も、さっきより奥に突いてきていたような気がして、頭がおかしくなりそうなくらい気持ち良かった。
「んっ...!イクッ...!」
「ひゃあ...!」
一松兄さんは、僕の中で出した。
一松兄さんも、結構溜まってたらしく、かなり僕の中で熱いものを出した。
「一松兄さん...大好き!」
僕がそう言って一松兄さんにキスをすると、「俺も...。」と言って一松兄さんもキスしてくれた。
その笑顔は、何よりも輝いた笑顔だった。
でも、どうせ時間が経ったら、こんな楽しかったひと時は、一松兄さんは忘れちゃうんだ。
そう思うと、僕は涙を流し始めた。
「十四松...?」
「ねえ、さっきまでの事って、忘れないよね?」
「?当たり前だろ?」
僕がそっと一松兄さんからそっと離れる。
「...!」
一松兄さんが急に黙り込んだ。
「一松兄さん?」
僕が黙り込んだ一松兄さんに声をかけると「十四松?」
「さっきの事、覚えてる?」
僕が涙目で一松兄さんに聞くと、
「さっきの事?」
と一松兄さんがキョトンとしていた。
やっぱり、覚えてないか...。
僕は服を着てから、涙目で部屋から出た。