大人オリジナル小説

【カゲプロ】恋小説書きまくろう会
日時: 2016/08/12 18:30
名前: かこたん

初めまして!かこたんです。
題名の通り、カゲプロ恋小説を書きまくりたいと思います!
恋小説ですが、日常系ほのぼのとかもありです。
(もちろんシリアスもOK)
私以外にもどんどん書いてくださってかまいません!
BL、NLもありです。
R18指定もOK。
CPもどうぞご自由に!ちなみに私が好きなのはカノキドです。
とか言いつつ最初に書くのはセトマリなのですが。
いきなりR指定入ります…
駄作ですが、感想などもらえると励みになります!
では次から始まります

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11



Re: 【カゲプロ】恋小説書きまくろう会 ( No.6 )
日時: 2016/08/18 17:43
名前: かこたん

続きです!

マリーside

首筋や耳の裏を舐められる。チュク…クチュ…といった舌特有の水音が、すぐ耳元でする。
マリー 「っ…!んう…!!」
背筋がゾクゾクして、とてもじっとしてられない。なのに私の両手はセトにしっかり押さえつけられていて、逃れることができない。
セト 「マリー、ホント、耳弱いんすね…」
マリー「ふぁっ…!!近、くで、しゃべらないでえ…!!///」
ヤバイ。そんな近くで声出されたら…ゾクゾクしすぎて、もう、声だけでイッちゃいそう…
セト 「フフ、そんなにイイっすか?」
マリー 「!?」
おどろいてセトの目を見ると、真っ赤に染まっていた。
マリー 「やっ、いつからっ…!」
セト 「マリーが見ると耳攻められてあえいでる間に。そんなに余裕ないっすか?もっとオレの方見てくれないと、オレ、嫉妬でいじわるになるっすよ…?」
そう言って、今度は耳たぶを甘噛みされる。そして耳の浅いトコに舌が入ってくる。
マリー 「ふぁっ!?んんんんあっ!やっ、ダメっ、せとお…っ!」
どうしよう、もう気持ちよすぎて、イッちゃ…
マリー 「?」
突然セトの口がはなれた。
セト 「まだダメっすよ?ホラ、手、上げて。」
言われるがままにバンザイのポーズをとると、セトは私が着ていた水色のワンピースをぬがせた。ついでに下着もとられて、私は一糸まとわぬ姿になる。
マリー 「…///セト、あんま見ないで…はずかし…///」
セト 「はずかしいんすか?これからもっとはずかしいコトするのに?」
セトが、いつもからは想像できないカオで笑う。
セト 「今日は昼間じらしちゃったっすからね。存分かわいがってあげるっすよ。」

次回、最終回!

ああ、やっと終わった〜!次で多分最後です!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。