大人オリジナル小説

【カゲプロ】恋小説書きまくろう会
日時: 2016/08/12 18:30
名前: かこたん

初めまして!かこたんです。
題名の通り、カゲプロ恋小説を書きまくりたいと思います!
恋小説ですが、日常系ほのぼのとかもありです。
(もちろんシリアスもOK)
私以外にもどんどん書いてくださってかまいません!
BL、NLもありです。
R18指定もOK。
CPもどうぞご自由に!ちなみに私が好きなのはカノキドです。
とか言いつつ最初に書くのはセトマリなのですが。
いきなりR指定入ります…
駄作ですが、感想などもらえると励みになります!
では次から始まります

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Re: 【カゲプロ】恋小説書きまくろう会 ( No.4 )
日時: 2016/08/15 17:56
名前: かこたん

今日もカゲプロの日ですね!

セトside

アジトに帰ると、誰もいなかった。今日はキドとカノがいるはずなのに…
セト 「あれ?おかしいっすね…キドとカノは?」
マリー 「セト!テーブルの上にメモあるよ!」
先に中に入ってたマリーが声をあげる。メモには、『急用ができたので出かける。悪いが、夕食は冷蔵庫にあるのを温めて食べてくれ。帰りは夜になる。キド 僕もキドと一緒に行きまーす。 カノ』とあった。
セト 「ふーん…2人とも遅くなるっすか…」
これはチャンス!そう思ってマリーの方を向くと、顔を真っ赤にしていた。
マリー 「セト!わ、私、荷物片付けてくるね!」
そう言って、部屋に閉じこもってしまう。オレは能力を使い、目を赤くする。そのとたん、マリーの思考がきこえてくる。
『今日、するのかな…///あ、あんまり考えないようにしないと…セトにばれちゃうよ///…』
かわいい。オレは理性が崩れ始めるのを感じた。

しばらく部屋で、頭を冷やす。冷静になると、オレはマリーの部屋に向かった。
セト 「マリー、オレの部屋来ないっすか?」
マリー 「ふぇっ!?う、うん…」
マリーの顔が一瞬にして真っ赤になる。そんなマリーに気づかれないように能力を使う。
『どうしよう///するのかな…///』
そんなにオレとのコトばかり考えているのか。いじらしい。
マリーを部屋に入れ、ドアを閉める。
セト 「マリー、考えてるコトバレバレっすよ?もっと気をつけないと。」
赤い目を見せる。するとマリーの赤かった顔がさらに赤くなっていく。
セト 「マリー。…おいで。」
ベッドに座り、彼女を呼ぶ。彼女はあらがうことなく、オレの隣に座る。
セト 「茉莉。」
顔を近づけ、耳元でささやく。
セト 「昼間の続き、しないっすか…?」

続く

はい!いったん切ります!次はRになると思います!色々長くてすみません…

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