大人オリジナル小説
- 【カゲプロ】恋小説書きまくろう会
- 日時: 2016/08/12 18:30
- 名前: かこたん
初めまして!かこたんです。
題名の通り、カゲプロ恋小説を書きまくりたいと思います!
恋小説ですが、日常系ほのぼのとかもありです。
(もちろんシリアスもOK)
私以外にもどんどん書いてくださってかまいません!
BL、NLもありです。
R18指定もOK。
CPもどうぞご自由に!ちなみに私が好きなのはカノキドです。
とか言いつつ最初に書くのはセトマリなのですが。
いきなりR指定入ります…
駄作ですが、感想などもらえると励みになります!
では次から始まります
- Re: 【カゲプロ】恋小説書きまくろう会 ( No.5 )
- 日時: 2016/08/16 14:17
- 名前: かこたん
前回の続きです!
マリーside
セト 「昼間の続き、しないっすか…?」
そう、耳元でささやかれる。セトの熱を含んだ熱い吐息が、耳の奥に入ってくるようで、背中がゾクゾクする。
マリー 「っっ!///」
ベッドに押し倒される。そのままキスをする。
マリー 「んん、ん、…っ…!」
セト 「口、開けて。」
そう言われて口を開けると、セトの舌が入ってきた。
マリー 「ん、ふ、あっ…///ん…」
口の中で、2人の舌が絡まりあう音がする。な、なんか…すっごい恥ずかしい…///
口を離して、しばらくお互いの顔を見つめ合う。すると一気に恥ずかしさがこみ上げてきて、私はまくらに顔をうずめた。
セト 「マリー、返事は…?」
マリー 「……、セトは、聞かなくても私の考えなんてわかるでしょ…///」
まくらから顔をあげないで答える。
セト 「…わかるっすけど。オレは、マリーの口から聞きたいんす。」
セトの声は、いつもより低くくて。ひどいよ、わかってるのに言わせるなんて。
セト 「しないっすか?」
マリー 「ん…///す、する…///」
うああ、すっごい恥ずかしいよ!
マリー 「セ、セトってさ…いつもは優しいのにえ…えっちの時だけいじわるになるよね…」
仰向けになり、ぷうっとほっぺたをふくらませる。
セト 「それは…マリーがかわいいからいじわるしたくなっちゃうんすよ。」
・・・・続くようにがんばる。
ふうっ。NLは大変ですなあ。やっぱかこたんはBLの方がむいてるのやもしれませぬ。コレ終わったらクロシンでも書こうかな…
というわけで、これからもがんばります!