大人オリジナル小説

【カゲプロ】恋小説書きまくろう会
日時: 2016/08/12 18:30
名前: かこたん

初めまして!かこたんです。
題名の通り、カゲプロ恋小説を書きまくりたいと思います!
恋小説ですが、日常系ほのぼのとかもありです。
(もちろんシリアスもOK)
私以外にもどんどん書いてくださってかまいません!
BL、NLもありです。
R18指定もOK。
CPもどうぞご自由に!ちなみに私が好きなのはカノキドです。
とか言いつつ最初に書くのはセトマリなのですが。
いきなりR指定入ります…
駄作ですが、感想などもらえると励みになります!
では次から始まります

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Re: 【カゲプロ】恋小説書きまくろう会 ( No.3 )
日時: 2016/08/14 22:05
名前: かこたん

今日はカゲプロの日ですね!頑張って書きます!

マリーside

ど、どうしよう…もしかして、言っちゃいけなかったのかな?ナイショだった?秘密にしてたりして…
セト 「大丈夫っすよ。そんなにオレと出かけるの楽しみにしててくれたんすか?…うれしいっす。」
いきなり後ろから抱きつかれる。びっくりして、セトの方を振り返ると、…くちびるをふさがれた。
マリー 「んむっ、ん…セ、セト…?」
こ、こんないきなり…しかも周りに人、いるし…恥ずかしい…誰かに見られてないかな…///
セト 「続きは最後っすよ?」
マリー 「っ…!!」
耳元でささやかれて、思わず声をあげてしまう。続きって、セト、今日するつもりなの…?///
マリー 「あ、そうだ、セト、ココ行きたいっ!///」
私は恥ずかしいのを隠すようにページを めくった。

それから私達はお買い物に行ったりおいしいケーキ屋さんに行ったりして普通にデートを楽しんだ。
そして夕方。アジトに帰ると、…誰もいなかった。
セト 「あれ?おかしいっすね…キドとカノは?」
マリー 「セト!テーブルの上にメモあるよ!」
そのメモには、『急用ができたので出かける。悪いが、夕食は冷蔵庫にあるのを温めて食べてくれ。帰りは夜になる。 キド 僕もキドと一緒に行きまーす。 カノ』と書いてあった。
セト 「ふーん…2人とも遅くなるっすか…」
セトのこの言葉で、私は昼間の会話を思いだす。やばい、顔赤くなっちゃってるかも…
マリー 「セト!わ、私、荷物片付けてくるね!」
あわてて部屋に引っ込む。あんまり考えないようにしないと…セトの能力は人の考えを読めちゃうからなぁ。セトが能力使ったらすぐばれちゃうよ。

しばらくして、部屋のドアが開いた。
セト 「マリー、オレの部屋来ないっすか?」
マリー 「ふぇっ!?う、うん…」
どうしよう///す、するのかな…うう、恥ずかしい…
セトの部屋に入る。するとドアを閉めて、セトが笑いながら言った。
セト 「マリー、考えてるコトバレバレっすよ?もっと気をつけないと。」
そしてこっちを向いて、赤い目を見せる。能力を使ってるってコトだ。
つまり、私の考えはセトにバレバレだってコト…
セト 「マリー。…おいで。」
ベッドに座り、私を呼ぶ。私はあらがうことなく、彼の隣に座る。
セト 「 茉莉。」
セトが私の本名を呼び、耳元でささやく。
セト 「昼間の続き、しないっすか…?」

続く

やったー!1000文字以上入力!頑張って書きました!誰かホメて…
ちなみに茉莉は、まりと読みます。マリーちゃんの本名、小桜茉莉ちゃんです!明日も頑張ります。

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