大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- とりあえず主にカルマ君をくすぐる場所だった←
- 日時: 2015/08/17 22:05
- 名前: チョコ煮オレ
※8/17)改訂
どうも。チョコ煮オレです。
カルマ受けを書いている方の文章があまりにも素敵で創作意欲が刺激されたので、
あたしも書いてみた…………のですが、絶賛スランプなうにつき、
皆で良識の範囲内で好きに書いていこうぜってゆースレにしました。
カルマ受けじゃなくてもおkですし、攻めでもおkです(笑
くすぐらなくてもおkです(スレの趣旨全否定?ww)
先に言っておきます。スレ主の国語力は悲惨なので、あたしの小説は駄文です!
また、普通に人を選ぶネタだと思います。閲覧の際はご注意くださいm(_ _)m
それから、スレ主のハートはガラスと豆腐でできているので、あまりキツいことは言わないで下さい(ここ重要)←。
苦手だなと思ったら、傷つく前にブラウザバックしてくだちい←
追記)暫くの間、スレ主は休みます。
一応くすぐってるだけですが、声は結構やらしさを含みます。
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- Re: とりあえず(主に)カルマ君をくすぐってみる ( No.54 )
- 日時: 2015/05/16 11:37
- 名前: チョコ煮オレ
月菜さん>
ありがとうございます!
ではでは、みんな大好き学カル、書きますね〜
(あ、ナチュラルに色々捏造してますよw)
*******
1学期の終盤から、浅野学秀と赤羽業が付き合いはじめた。
学秀は上機嫌なのに対し、カルマは不機嫌な事この上ない。
どうしてこうなったのか。
1学期の期末テストで、E組とA組が勝負したのは全校生徒全員が知っている事実だが、
実はカルマと学秀は個人的な賭けをしていたのだ。
簡単に言えば、「敗者は勝者の言う事を『何でも』聞く」と約束していた。
カルマは、約束を交わしたその時は、
何もかもが完璧な学秀をどうやっていじり倒してやろうか考えていたのだが、現実は非情だった。
〜以下、回想〜
テストの結果が発表された日の放課後、学秀はカルマを生徒会室に呼び出した。
学「ハハッ…勝手に自滅するなんて無様だな」
業「………チッ」
学「どうせ君の事だ。“本気を出さずに勝つ俺カッコいい”とでも思っていたのだろう」
業「………くそっ!////(あのタコと同じような事言いやがって!)」
カルマは殺せんせーに散々いじられまくった事もあり、すっかり拗ねている。
学秀はそんなカルマを見下すように笑う。
でもどこか「しょうがない奴だな」という感じが含まれている。
学「それはそうと赤羽。約束は覚えているな?」
業「……………好きに命令すればぁ?(ムスッ」
カルマは、殆どなげやりになっている。
学「勿論遠慮なんてしないつもりだよ(ニコッ)。命令は………」
学秀は、爽やかな笑顔でとんでもない事を言ってのけた。
〜回想終了〜
スレ主と違って聡明な皆様ならもうお分かりだろう。
学秀は「僕の物になれ」とカルマに命令したのだ。
「逆らったらE組のメンバーに危害を加える」と付け加えたら、大人しく従ったのである。
業「(くっそ。嫌な事思いだしちゃった…しかもあの後、無理矢理キスされるし…)」
こんな事になるなら真面目に勉強していればよかった、と後悔したが時すでに遅し。
しかもこの後、さらなる試練がやってくる事になるのだ。
- Re: とりあえず(主に)カルマ君をくすぐってみる ( No.55 )
- 日時: 2015/05/17 00:03
- 名前: 伝音トナ
学カル最高です!浅野君大胆ですね〜!
- Re: とりあえず(主に)カルマ君をくすぐってみる ( No.56 )
- 日時: 2015/05/17 11:14
- 名前: チョコ煮オレ
二人が付き合い始めて2週間が経過した。
この日まで、学秀はカルマを大事にしていた。
支配して、身も心も自分の物にして屈服させたいという気持ちも勿論ある。
だが、それと同時に大切にしたい、慈しみたいという思いもあったのだ。
強引に攻めたのは、あの時(生徒会室に呼び出した時)だけだ。
学秀の気持ちが伝わったのか、本当にちょっとだけだが、カルマは学秀に心を開き始めた。
休みの日、学秀はカルマを家に招待した。ちょっとした勉強会という名目で。
幸いにもその日、理事長(父)は仕事で家にいないので、特に何も言われる心配はない。
ご都合主義とか言わないように。
勉強が一段落した頃(※スレ主は頭が悪いので勉強シーンはカットww)。
学「赤羽…よく見れば随分細いな…ちゃんと食べているのか?」
学秀は何の気はなしに、カルマの腰の辺りを触る。
すると、カルマの身体がビクンッと跳ねた。
業「ひぁぁぅッ!?///」
学「何だ?大げさな奴だな」
業「急に触んないでよっ…ビックリするから…///」
学「…ふーん(ニヤリ)。君…相当敏感なんだな」
業「べ…別に?今のはいきなりで驚いただけだし〜?」
よく見れば、カルマの頬はほんのり紅潮している。
カルマの可愛らしい反応が、学秀のS心に火を点けてしまったようだ。
- Re: とりあえず(主に)カルマ君をくすぐってみる ( No.57 )
- 日時: 2015/05/17 16:58
- 名前: チョコ煮オレ
※学秀くん残念なイケメン注意!
*****
学「今から僕の好きに触らせろ」
業「はぁ?」
学「いきなりだから驚いて声を上げたのだろう?だから先に宣言しておいた」
妙に変態じみたニュアンスになってしまったが、気にしない。
学秀はカルマの耳に触れた。
そして、指先で耳の形に沿って何度もなぞる。
業「…っ……こんなの…ぜんっぜん…平気…」
カルマは平気だと言うが、やせ我慢しているのは誰の目で見ても明らかだ。
そんなカルマが可愛くて仕方ない。それ故にもっと追い詰めてやりたくなる。
好きな子ほどいじめたいというのはどうやら本当のようだ。
学秀の指が首筋まで移動した段階で、カルマはピクッと身体を揺らす。
業「んん…やぁっ……///」
学「全然平気なんだろう?だったら動かないでじっとしてろ」
業「無理…っ……そこ…弱いからぁ…」
学「…そう言われると、余計に触りたくなるな」
学秀は、ニヤリと真っ黒い笑顔を浮かべ、さわさわと首筋をくすぐった。
我慢は一瞬にして決壊し、笑い声を上げてしまった。
業「ひゃひぃっ!?ちょ、やめ、ふはっ」
学「なんだ…やっぱり相当敏感じゃないか」
業「う、るさっ…あははっ…やめ…ろ……ひぅっ…今すぐ…やめろ…」
学「嫌だね。もっと可愛い姿を見せてもらうよ」
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