大人二次小説(BLGL・二次15禁)

とりあえず主にカルマ君をくすぐる場所だった←
日時: 2015/08/17 22:05
名前: チョコ煮オレ

※8/17)改訂
どうも。チョコ煮オレです。
カルマ受けを書いている方の文章があまりにも素敵で創作意欲が刺激されたので、
あたしも書いてみた…………のですが、絶賛スランプなうにつき、
皆で良識の範囲内で好きに書いていこうぜってゆースレにしました。
カルマ受けじゃなくてもおkですし、攻めでもおkです(笑
くすぐらなくてもおkです(スレの趣旨全否定?ww)

先に言っておきます。スレ主の国語力は悲惨なので、あたしの小説は駄文です!
また、普通に人を選ぶネタだと思います。閲覧の際はご注意くださいm(_ _)m
それから、スレ主のハートはガラスと豆腐でできているので、あまりキツいことは言わないで下さい(ここ重要)←。
苦手だなと思ったら、傷つく前にブラウザバックしてくだちい←

追記)暫くの間、スレ主は休みます。
  一応くすぐってるだけですが、声は結構やらしさを含みます。


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Re: とりあえずカルマ君をくすぐってみる ( No.1 )
日時: 2015/04/24 20:51
名前: チョコ煮オレ

ある日の昼休みの事だ。

渚「カルマ君、とりあえずこれ付けてよ」

渚がカルマに差しだしたのは、うさぎさんの耳をモチーフにした可愛らしいカチューシャ。
耳の付け根には、フリル付きの大き目なピンク色のリボンが添えられている。
簡単に言えば、ガーリーそのものだ。

業「とりあえずって何。絶対付けないからね」

テンション高めの渚とは真逆で冷めきった目をしているカルマ。

渚「今ならうさぎの尻尾も付いてくるよ☆」
業「尚更嫌だよ!」
渚「えー、似合うと思うんだけどなぁ」

渚はつまらなさそうな表情を浮かべる。
だがしかし、駄菓子菓子、それはカルマ以外の多くの生徒達も同様だった。
どうやら、カルマが可愛らしいカチューシャを付けているのを見たいのは皆一緒のようだ。

業「むしろ渚君が付けた方が似合うんじゃね?」
渚「むしろって何!?」

カルマは、渚の手からカチューシャをひょいっと奪うと、渚の頭に付けさせた。

業「ほらぁ、やっぱり似合う!可愛いよ渚君!」

カルマはスマホのカメラで素早く写真を撮った。
中村もそれに便乗して写真を撮る。

渚「二人とも撮らないでよ!」
業「やだ。待ち受けにする」
中「あたしも待ち受けにしてやーろぉっと!」
一同「(渚ドンマイ……)」

ここで慌てふためいたら、それこそカルマの思う壺だ。
渚はここで、ふわっとした笑顔を浮かべた。
まるで、鷹岡と勝負した時みたいに。
予想外の行動に出た渚に、さすがのカルマも少し動揺してしまう。

渚「カルマ君。ちょっと二人っきりで話そうか」
業「ぇ、ちょっと待って」
渚「僕は二人っきりで話したいの。付いて来て」

そう言って、カルマを空き教室に連行してしまった。
それも、いとも簡単に。

一旦切ります

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