大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ◆カゲプロ小説◆【リク募集中!!】
- 日時: 2016/03/24 19:20
- 名前: always
カゲプロ小説書いてきまーす!!
作者はカノが大好きです、セトも大好き、、(^q^)
いや、、嫌いなキャラなんてない!!
リクエストについては↓
【病(闇?)・R18・GL・BL〜】何でも書きます!
荒らしについてはUターン&無視
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- Re: ◆カゲプロ小説◆【リク募集中!!】 ( No.16 )
- 日時: 2016/03/26 11:34
- 名前: always
高校生パロ・セトカノ
「カノ!」
「セト、、。」
一人廊下で歩いていると後ろから元気な声が聞こえた来た。
「ごめんね、今捜してた。」
「いいんっす、委員会お疲れ様っす!!」
二人並んで窓から差す夕焼けに照らされながら放課後の廊下を歩く。
「先帰っててくれても良かったのに。」
委員会の途中、セトからのメール。
【廊下で待ってるっす、頑張って下さい。】
相変わらずの敬語。
いつからの仲なんだよ全く、、ま。セトらしいけど。
「そんな!悪いっすよ!だって、、」
「ん?」
「カノは俺庇って引き受けてくれたんすから。」
委員会を決める時、お人好しのセトがやってくれと言われ困っていたからネ。
爽やか少年なんだけど、コミュ症、まだあんまり直ってないからね。
治ってないと言えばシンタロー君なんだけど、、、。
「まだ気にしてたの?」
「いや、、本当にゴメンっす、、。」
頭を掻きながらと悪そうな顔をする。
「良いって。キドは?」
「家帰って夕飯の支度するって言って帰ったっす、悪いって。」
「そっか。」
「あ、鹿野君!」
「ん?」
後ろから女子の声がした。
「これ!委員会の紙、先生が一枚配り忘れてたの。はい。」
「あ〜ありがと、助かったよ。」
いつもの貼り付けた笑顔で対応する。
「じゃあ、、私行くね!」
とパタパタと走って行った。
「ふぅ。」
「誰っすか?」
「あー僕と委員会が同じ女の子。」
「ふ〜ん。」
「何、その顔。」
「妙にベタベタしてるじゃないっすか。」
「いや、して、、るけど。」
まーちょっと最近、教室でも鬱陶しいくらい話しかけてくる。
「キドみたいなこと言わないでよ、過保護なんだから。」
キドは僕に話しかけてくる女子がいればいつも何か言ってくる。
ま、キドだから嫌な気はしないけど。
- Re: ◆カゲプロ小説◆【リク募集中!!】 ( No.17 )
- 日時: 2016/03/26 16:26
- 名前: always
セトside
「セトだって、よく告られてるくせに。」
カノが膨れっ面でこちらを見る。
「関係ないっす。」
「、、、ひどくない?」
「カノはダメなんす。」
「何なのそれ。」
「知りたいっすか?」
「顔赤いよ?」
「すいませんっす。」
「素直だね。」
素直、、、?
「ほら帰ろーよ。」
カノが俺の手を握って引いた。
カノの手白いな、、。
ん?
「カノ。手どうしたんすか?」
よく見ると擦り傷ができていた。
「あ、あぁ気にしないでよ、当たっただけ。」
そう言うと手を引っ込めた。
「来て。」
「は?」
ちょうど保健室を通りすぎた後だったためちょうど良い。
「ちょっ!セト!」
ガラッ!
「開いてたっす、運が良いっすね。」
「いいって!帰ろーよ。」
「ダメっすよ、手当てしないと。」
「、、、いいのに、、。」
無理矢理、椅子に座らせ手を出させる。
「、、。」
カノの手にペタッと絆創膏を貼る。
「これで良しっ!」
救急箱をパコッと閉じると
「ありがと、セト。」
とても可愛い笑顔で言う。
「どーいたしまして。」
カノがキドを好きなのは知っている。
ずっと、、。
- Re: ◆カゲプロ小説◆【リク募集中!!】 ( No.18 )
- 日時: 2016/03/30 19:49
- 名前: always
セトside
「よし、じゃー帰ろうか?」
カノが立ち上がった時、俺の理性はプツンと切れた。
「カノ。」
「え、なn、、ん!?」
カノの口を塞ぐ。
「んぅ、、プハッ!セ、セト!?」
カノが欺ききれずに顔を赤くしている。
可愛いなぁ、、。
「カノが悪いんすよ?そんな可愛い顔するから。」
「、、可愛くなんてないよ?」
すると赤い目が一瞬見えてまたいつものカノに戻る。
おどけた笑った表情の。
「ほ、ほら帰ろ、、ってうわあ!」
カノをベットに押し倒した。
体が軽くて勢いよくボスッと手をついた。
「カノ、、軽くないっすか?この腕、、。」
カノの腕をベットに押し付けた。
「そ、その前に放してくれない?セト。」
カノが横目で腕を見る。
「イヤだと言ったら?」
「冗談はやめて。」
俺とカノの顔の距離は一センチ。
「セトどいて?」
こんな時でも能力、、、か。
「能力使えないようにしてあげるっす。」
「何言って、ん?!」
カノに深いキスをする。
「ん、ふぅ//むぅ、、ふ//」
中で舌を暴れさせる。
「むぅ!?ん、、やめ//セトォ、、ん、、ふ//」
カノが苦しそうに途切れ途切れで言葉を漏らす。
「プハッ、、////セ、、、ト?」
口を離すとカノが息を荒くしてこちらを見た。
「、、、///」
可愛い、もう顔なんて真っ赤だ。
「カノ、襲って良いすか?」
「良いわけnひぅ!?」
カノの制服に手を入れた。
- Re: ◆カゲプロ小説◆【リク募集中!!】 ( No.19 )
- 日時: 2016/03/30 21:43
- 名前: あびす
セトカノ続きだいやっふぅぅぅぅ!!(発狂)
・・・すいません、発狂してしまいました。
ずっと続き気になっていたので、つい・・・。
カノが可愛いです!これからも更新、頑張って下さい!
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