大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト、暗殺教室、コナンなど BL R18,15
日時: 2020/03/22 22:42
名前: 奏

どうも、私は奏です (←3年前ぐらいのやつで面白いから残しますw)

文才がなく何を書いているのか分からない人です(←本気でそれな。勢いって凄い)

リクエストは書けたら書きます

知ってるアニメなどは、暗殺教室、あんスタ(新ユニットついてけない)、文スト(特務課あたりからもう知りません)、銀魂です

4ページ目の事は申し訳ありません。1番目と2番目の投稿を逆に読んでくれれば話が繋がります。

誤字脱字凄くあったり、句読点がないので読みにくいとは思いますが、パス忘れたので直せません…
正直これのパスをよく思い出したな、というレベルです。



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Re: 文スト、暗殺教室、コナンなど BL ( No.34 )
日時: 2017/04/23 10:16
名前: もう1人の奏

太宰君と織田作さんはいわゆる恋人同士にありました。流石におおやけの場で「私達は付き合っているから手を出さないでね!」なんてことは言いませんでしたが織田作さんに下っ端が近づくと太宰君がどす黒いのでオーラをその人に向けて出すので見る人が見たらすぐにでも分かってしまうほど太宰君は織田作さんを愛していました。また、織田作さんも織田作さんなりに太宰君を愛していました。ですが四年前織田作さんは亡くなりました。いや、正確には僕自身が織田作さんを亡くならせてしまいました。そうしてからの太宰君は見るに耐えない姿だったそうです。相棒の中原さんも「おい、手前大丈夫かよ?」と心配をかけられるほどだったそうです。
さて、今までのことを随分と軽く話してきましたが、この前遠くから太宰君を見ました。砂色のコートをきていて、以前協力した、中島敦と一緒に楽しそうに歩いていました。まぁ今までの事は僕が消したので、経歴を調べても何も出てきませんが、マフィアとは間逆の探偵社に入ったそうです。少し2人の様子を見ていると太宰君が楽しそうにしていたのでちょっとした安心感からいつもの表情を崩してしまいました。ですがその後に憶い出してしまいました。太宰君に言われた事、仕草など…
あれは四年前の事ですが「安吾、私はまだ君をまだ許さない、なんたって私の身内とも呼べる人を安吾が殺したようなものだからね、首領と特務課は特に許さないけれど。そうだ、今度あった時には覚えててね」とそう太宰君は笑って言って最後に接吻をしました。唇に。

Re: 文スト、暗殺教室、コナンなど BL ( No.35 )
日時: 2017/04/23 17:53
名前: もう1人の奏

そして、先程の私の視線に気がついたのか、家に帰ろうと私用の携帯を出すと珍しくそこにはメールが来ていて「四年前のこと、忘れてないよね?しばらく此方は忙しいから会えないけど、それまでに覚悟はしててよね 太宰」とありました。気づかれないよう気配を完全に消したつもりでしたが太宰君の前ではそれすらも気づかれてしまうということです。それからというもの毎日メールで連絡してきたりしていましたが今日は太宰君と会わなければなりません。まぁ私の部下も連れて行くので、変な事はしないでしょうが……
さて、ここはある地下の駐車場。太宰君は何をしてくるのでしょうか?
「やぁ!安吾、久しぶりだね」と言いながら僕の護身用につけていた銃を奪い僕を脅しました。しかしそれは此方も予想内でしたので太宰君に銃を向けると「流石特務課、私の動きでも読めているのかなぁ?」といつもと同じ様子で言ってきました。でも僕は「太宰君、銃を降ろして下さい、これでは話もできません」そういうと「そう?じゃあお願いを2つ聞いてもらえるかな?」と僕のした質問をまってましたと言わんばかりに言いました。僕は、恐る恐る「なんですか?」と平然を装って聞きました。「まず1つ目はこの街についてのこと、2つ目は…ちょっと安吾こっちきてくれるかな?」と手を出して言いました。僕は嫌な予感がしたので「別に此処でいいでしょう。そもそも部下から離れなければいけないのはどうしてですか?」すると太宰君はニコリと笑ってから、四年前のような感じで「銃を降ろせ」と普段からは考えられないほどの殺気を込めて言いまして、周りに居たはずの部下が太宰君の殺気で次々と倒れていきました。

Re: 文スト、暗殺教室、コナンなど BL ( No.36 )
日時: 2017/05/21 19:02
名前: もう1人の奏

「へぇこんなもので倒れちゃうなんてまだまだだねぇ〜私まだほんの少ししかだしてないのになぁ〜」など言いながら僕の方に近づき何をするかと思えば接吻をしてきました。それもこの前会った時よりも結構深く、長くです。僕は接吻についてはあんまり得意ではないですが普通の人よりは自信がありました。ですが太宰君にかなうはずもなくあっけなく腰を抜かしてしまった。僕が終わった後に腰を抜かしていると「今日はこのくらいにしといてあげる。じゃあまた、あ!忘れてた、これ、なんだかんだ安吾なら一目でわかるでしょ?」と何かたくらんだような笑みで言いました。「盗聴器ですね…」僕は嫌な予感がしたが答えなければもっとひどい事になるかと思い、精一杯の声を出していいました。「正解だよ、流石安吾。だけどもう1つあるんだなー、まぁ分からないと思うけどこれは盗聴器と発信機。はずしたら、わかってるね?…じゃあ今度こそ」そう言って太宰君は帰ってしまいました。先程の接吻でしばらく動けそうにありませんでしたが数分で現状を把握して部下は使えそうにないので電話で仲間を呼んで帰らせらことにしました。

Re: 文スト、暗殺教室、コナンなど BL ( No.37 )
日時: 2017/05/21 19:25
名前: もう1人の奏

何もかもが終わってヨコハマに平和が訪れた頃に太宰君はやってきました。「やぁ、元気にしてたかい?」と明るい声で聞いてきました。「いいえ、あなたのおかげで元気じゃあありませんよ」嫌味たらしく言いました。ですがそんなの通じるわけがなく「そうかい、それは残念だねぇ。それで今日私が訪れた意味はわかるよね?」「……」「そうだ!この前上司の〇〇と仲良くしていたけどそれは私が聞いているのを承知でやったんだよね?」安吾は黙ったままだった。「私が1日でも聞いてないと思った?まぁ黙ったままならそれでいいや。けれどそろそろ薬が効いてくる頃かな?」別に今日薬を飲ませたわけじゃない。安吾は用心深いから今日ではなくこの前の安吾に接吻した時に遅効性を飲ませたのだ。「何を飲ませたんです?」「そんなの簡単に教えるわけないでしょ」太宰君は意地悪そう笑って言った。

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