大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト、暗殺教室、コナンなど BL R18,15
日時: 2020/03/22 22:42
名前: 奏

どうも、私は奏です (←3年前ぐらいのやつで面白いから残しますw)

文才がなく何を書いているのか分からない人です(←本気でそれな。勢いって凄い)

リクエストは書けたら書きます

知ってるアニメなどは、暗殺教室、あんスタ(新ユニットついてけない)、文スト(特務課あたりからもう知りません)、銀魂です

4ページ目の事は申し訳ありません。1番目と2番目の投稿を逆に読んでくれれば話が繋がります。

誤字脱字凄くあったり、句読点がないので読みにくいとは思いますが、パス忘れたので直せません…
正直これのパスをよく思い出したな、というレベルです。



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Re: 文スト、暗殺教室、コナンなど BL ( No.18 )
日時: 2017/04/10 19:31
名前: もう1人の奏

すみません!小説を逆に投稿してしまいました。19:29の方を上に呼んでくれると話が繋がります。

Re: 文スト、暗殺教室、コナンなど BL ( No.19 )
日時: 2017/04/13 16:54
名前: もう1人の奏

そうしてその日が終わり太宰は友人、織田作の所に行った。「やぁ、久しぶりだね、織田作…」太宰はなるべく明るく振る舞った。そして他愛もない話をただただ続けていくうちに眠くなってきてしまった。そして今度は夢の中で織田作にあった。私は今まであった事を何時も笑い話にして言っていたが織田作に「太宰、此処では俺以外誰もみていない。お前は、まだ子供だ。だから泣いてもいいんだぞ」って言われた。でも私は悔しくて言い返そうとした。けれども何だか言い返せなくて、そこで泣いてしまった。泣いて、全部言った。特に敦君の事を。織田作は「そうか」って言ってくれるけど其れが織田作なりの優しさだと思っているから今更気にしない。
起きたら私は当然ながら織田作のお墓の前に寝転がっていた。夢は何となく覚えていたが、織田作にあったおかげで気持ちがすっきりしたのか、自然と気分が軽くなった。まだ、気持ちの整理が追いついてないところもあるが足は探偵社に向かっていた。
其れからは、敦君ともまた以前のような関係ではないが上司と部下と普通の居心地の悪い関係ではなくなって平和になった。

おしまい

って言いたいところなんですけどhappy end が好きな人はここで読み終えて下さい。次の投稿は、この話のbad end です。

Re: 文スト、暗殺教室、コナンなど BL ( No.20 )
日時: 2017/04/13 17:41
名前: もう1人の奏

そうしてその日が終わり私は友人の織田作のお墓にに行った。「やぁ、久しぶりだね、織田作」私は何時ものように明るく振る舞った。そして、本当は色々話したいが今日はそんな事で来たんではないと覚悟を決めて言った。「織田作、私は君の言ったような人間にほんの少しでもいいからなれないみたいだ。少し話をするね。私は孤児の敦君を空腹の所を見つけて、その子を救ったんだ。こんな私でも人助けが出来るなんて思ってもみなかったけどね。そしてその敦君が探偵社の試験に合格して無事に社員になったんだ。それから、私は今でも川に飛び込む事があるんだけどそこで敦君が大抵助けてくれるんだ。まぁ、そんな感じで色々あって私は人生初の「恋」というものをしたんだ。だけど私はそれを譲ったんだ、芥川君に。まぁ織田作の事だから全部見ているんだろうけど…気づいているかもしれないが私はもう人助けというか何というか辞める事にしたんだ。織田作は佳い人間になれって言ったけどその約束は守れないみたいだ。こんな私を許さないでくれ…お願いだ」そう言ってクルリと半回転し家に戻った。

あの日から太宰は変わった。本当に別人みたいに。今日も太宰にイタズラや自殺などをされると思うと今から胃が痛くなる。だが俺の手帳にはそんな事は書いてないのでそんな事は起こるはずない。そして業務の時間がやってきてドアを開けると既に太宰がいた。何時ものような「やぁ国木田君、今日も時間ピッタリだね」とかふざけた感じじゃなくて、真面目に仕事していた。何かの間違いかと思いずっと見てると「おはようございます、私の書くところは全部書いといたので後は宜しくお願いします、机の上に置いときました。」と何時も俺には絶対に使わない敬語を使い出した。それからの太宰は必要最低限しか喋らなかったり以前のような貼り付けたような笑顔も自殺することもしなくなった。ただ、機械的に仕事をこなし感情を一切面に出さずに仕事をしていた。そしてマフィアの誰かが言っていた事だが「彼奴、マジでヒカリがねぇじゃねぇか、まるでこっちにいた時の目じゃねぇか」と。後は聞こえなかったが…そうして、それがしばらく続き太宰は探偵社をやめた。其処からは知らない。
私は最初変な目で見られたがそんなの気にしてなかった。探偵社を辞めてから私はフリーの情報屋になった。それからは色々なところに情報を売り「世界をもまたにかける情報屋」として有名になった。

Re: 文スト、暗殺教室、コナンなど BL ( No.21 )
日時: 2017/04/13 20:14
名前: もう1人の奏

それからというもの太宰を見た者は社長、森さん、乱歩さん、姐さん、中也とごく少人数だけだった。その情報は何処よりも正確で早かったと言われていた。過去形になっているのは、数年前、太宰治が死んだと情報が入ってきたからだ。偶々敦を見かけて声をかけようとしたがやっぱり諦めよて帰ろうとすると銃で敦を狙ってるのが見え、助けたら殺されてしまったという事だ。その時敦は耳栓をして、考え事をしていて全くもって気づかなかったようだ。結局敦は太宰がもう1回目の命の恩人だと知らずに今も生きている。その情報をいち早くつかんだ森が交流のあった幹部に伝え、探偵社の社長にも伝えた。普段はあまり表情を顔に出さないがこの時ばかりは思わず顔に出てしまったいた。しかし「そうか」の一言で終わった。
探偵社とマフィアは「中島敦」のおかげで仲良くなっていたがその知らせを聞いてマフィアは探偵社と争うのもやめ、停戦協定をしているのに、最初から関わりが無かったんじゃないかと思われる程に距離が長くなっていた。
毎年、福沢と森が会うたびに福沢が「うちの社員が申し訳なかった」と毎回謝っているそうだ。それに対し森は「その話はやめてくれないかなぁ?」と珍しくも情が動いていると。また、太宰が死んだ6月13日は全てを知っている乱歩もいつものような振る舞いではなく、黒で統一された服をきて、だいぶ暗いそうだ。探偵社の一部はこの一件について知らないが暗い乱歩をなんとか元気づけようとお菓子を買ってきたりしているそうだ。しかしそのお菓子がその日のうちに受け取られる事は毎年ない。乱歩はその日だけ一日中仕事詰めにしているらしい。
そうして敦はそんな事に勿論気づくはずもなく生きていっている。


おしまい



大体社長目線でいってます

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