大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト、暗殺教室、コナンなど BL R18,15
- 日時: 2020/03/22 22:42
- 名前: 奏
どうも、私は奏です (←3年前ぐらいのやつで面白いから残しますw)
文才がなく何を書いているのか分からない人です(←本気でそれな。勢いって凄い)
リクエストは書けたら書きます
知ってるアニメなどは、暗殺教室、あんスタ(新ユニットついてけない)、文スト(特務課あたりからもう知りません)、銀魂です
4ページ目の事は申し訳ありません。1番目と2番目の投稿を逆に読んでくれれば話が繋がります。
誤字脱字凄くあったり、句読点がないので読みにくいとは思いますが、パス忘れたので直せません…
正直これのパスをよく思い出したな、というレベルです。
- Re: 文スト、暗殺教室、コナンなど BL ( No.14 )
- 日時: 2017/04/10 17:11
- 名前: もう1人の奏
さくやさん、コメントありがとうございます!好きなcpが増えてくれて此方としても有難いです!さくやさんは谷崎兄の受けが好きなようなので今度書かせてもらいます!お互い頑張りましょうね〜
- Re: 文スト、暗殺教室、コナンなど BL ( No.15 )
- 日時: 2017/04/10 17:35
- 名前: もう1人の奏
玩具を入れたまま放置された敦。先刻の行為で快感覚えた敦の体にはバイブやローターなどを付けさせられてイきたくてもイけない状況が続いていた。段々と慣れてくる快感は其れだけでは足りないと思うようになってきた。一方太宰は恋人の敦君がいなくなって大騒ぎになっていた。其処で自分1人で敦君を助けに行く事にした。そして、重い扉を開くと其処には思った通りの敦君がいた。私は思わずその状況に息をのんだが、此処は敦君を助けることを優先しなければならないと思い我慢した。「敦君!大丈夫かい?」と本心から言った。そして敦君についてる鎖などを全てとって「さぁ!帰ろう!」と言って手を差し出した。すると敦君が「嫌…です…帰り…たくあり……ありません」と途切れ途切れに言ったのだ。「敦君、一体君は何を言っているのだね?君は武装探偵社というところに一緒に帰らなくちゃならないんだ」太宰さんは僕に生きる希望を与えてくれた。感謝なんてしてもしきれない。でも僕が本当に好きなのは芥川だ。其れに気づき「太宰さん、今までありがとうございました…」次の言葉を言おうとした敦は、太宰によってかき消された。「其れは私と別れるって事でいいのかい?」そう聞かれると僕はコクコクとうなずいた。
- Re: 文スト、暗殺教室、コナンなど BL ( No.16 )
- 日時: 2017/04/10 18:25
- 名前: もう1人の奏
敦君好きの人此処から先注意!!!
その返事に確信してしまった。やはり敦君は芥川君のことが好きなんだと。薄々気付いてはいたが、本人に言葉で言われると流石の私も傷つくものだ。だったら私ではなく芥川君と敦君で幸せになってほしい。今から無理矢理とっても無駄なだけだ。そう考えて私は嘘をついた。昔から嘘をつくのには慣れている。昔は嘘をつくのになんのためらいもなかった。だがやはり好きな人に嘘を付くのには嫌なものだ。昔はこんな事なかったのになぁ〜なんて思いながら私は言った。そして敦君にも分かるように口角を上げて「そう、ならば其れで成立だね、丁度私も敦君に飽きてきたところなのだよ。元々敦君を助けたのだって、私の友人の言葉だ。しかも敦君に興味があるといったらその虎になる異能力だけかな」そう言って私は其処を去った。今にも涙がこぼれそうだ。私らしくもない。そう、これでいいんだ。そうすれば敦君は幸せになれる。敦君は優しいから別れた後も私のことを色々気にかけてくれるだろう。でも、私には其れが辛いから逃げた。あんなに厳しく言ってしまえば私のことをなんか気にも止めないし、逆に嫌いになるだろう。そんな事を思いながらゆっくりと武装探偵社に帰った。敦は其れを聞いてしばらく黙っていたが段々と涙がこみあげてきたすると涙も枯れてきて、太宰さんののことなんて忘れてしまった。芥川が帰った時に敦の状況を見て驚いたが、敦が芥川しか求めなかったので特に気にしなかった。しばらくヤる日が続いたが敦は解放された。敦は何事もなかったように探偵社に戻った。
太宰は重い足取りで探偵社に帰っていったが開けた瞬間に「オイイィィィ!!!!貴様今までどこに行ってたんだ!!!??」と国木田君が言ってきた。勿論そんな言葉無視して「ごめん、国木田君、説教なら後で聞くから今はほっといて…すみません、乱歩さん、社長今いますか?」「いいんや、今はいないけど帰ってきたらちゃんといいなよ」と。乱歩さんにはお見通しなわけだ。「では、仮眠室今空いてますか?出来れば1人にしてほしんですが…」「あぁ仮眠室なら今は誰もいないよ、安心しな」と言われた。そして仮眠室に行った。乱歩は帰ってきた太宰にお菓子を買わせようとしたが「超推理」を使うまでもなく太宰の様子がおかしかったので放っておいた。国木田が「貴様ぁぁぁぁ!少しは仕事しろ!!仕事を!」なんて言って仮眠室に入ろうとしたから僕は「辞めなよ、国木田、お前もあの様子を見ただろう?伊達に相棒やってるわけじゃないんだったらさぁ〜分かるだろう?」って言ってやった。別にこれは太宰の為じゃない、僕の為だ。だけど1つだけ僕は太宰に嘘をついた。社長は今日此処にいる。これで太宰に貸しを1つ作った。私は泣きはしなかったものの布団にうずくまったり色々した。そうしてから段々と落ち着いていき皆の所に戻って言った。皆から心配されたがいつも通り「大丈夫、大丈夫」って誤魔化した。あぁこれが人生で最後の作り笑いになるのかなぁ〜なんて思いながら。
- Re: 文スト、暗殺教室、コナンなど BL ( No.17 )
- 日時: 2017/04/10 19:29
- 名前: もう1人の奏
玩具を入れたまま放置された敦。先刻の行為で快感覚えた敦の体にはバイブやローターなどを付けさせられてイきたくてもイけない状況が続いていた。段々と慣れてくる快感は其れだけでは足りないと思うようになってきた。一方太宰は恋人の敦君がいなくなって大騒ぎになっていた。其処で自分1人で敦君を助けに行く事にした。そして、重い扉を開くと其処には思った通りの敦君がいた。私は思わずその状況に息をのんだが、此処は敦君を助けることを優先しなければならないと思い我慢した。「敦君!大丈夫かい?」と本心から言った。そして敦君についてる鎖などを全てとって「さぁ!帰ろう!」と言って手を差し出した。すると敦君が「嫌…です…帰り…たくあり……ありません」と途切れ途切れに言ったのだ。「敦君、一体君は何を言っているのだね?君は武装探偵社というところに一緒に帰らなくちゃならないんだ」太宰さんは僕に生きる希望を与えてくれた。感謝なんてしてもしきれない。でも僕が本当に好きなのは芥川だ。其れに気づき「太宰さん、今までありがとうございました…」次の言葉を言おうとした敦は、太宰によってかき消された。「其れは私と別れるって事でいいのかい?」そう聞かれると僕はコクコクとうなずいた。