大人雑談掲示板
- 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所
- 日時: 2016/03/02 20:43
- 名前: はゆる (ID: EVwkkRDF)
こんにちばんは!!
はゆると申します!
最近ぴくしぶの調子が悪く、
ロクに小説もあげることが出来ないので
スレを立ててしまおうと思った訳であります。
ジャンルは大体おそ松さん中心に色々。
書く予定でいるのは、APH、Drrr!!などその他
中の人ネタ多めです。
注意!
・誹謗中傷はやめてください。
駄作者のガラスのハートが割れてしまいます。
・語彙力がない?そんなこと分かりきっていますので、
心の中に閉まっておいてください。
いつでも雑談に参加してきてください!
駄作者は寂しがり屋なので…
心の優しい方はゆっくりしていってね!
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- Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.137 )
- 日時: 2016/04/30 08:34
- 名前: りのは ◆YIgGw6TVdQ (ID: 0n70nVys)
やっべめっちゃ楽しい!!けどわかんねっ!←←←←
よーしっ、二日目私の見解。
今は、変わりまして
・兄さん→人狼?
・カラぴ→霊媒師?【処刑】
・チョロちゃん→村人?
・イッチ→本物の占い師(確定)【処刑】
・じゅっし→てるてる(確定)
・トッティ→騎士?
かなw大幅に変わりましたのーwww((
いやまじで分かんないwめっちゃ掌で転がされてる感半端ないんだけどw
けど占い師はあってたね!よっしゃ嬉しいー!
まずは兄さんを怪しんだ理由。
一日目の「てるてるがいる可能性が高い」、
二日目の「多分人狼は十四松を狙ったな」なんだかなー、決めつけが多い…
二日目はまあまあ納得できるけど、一日目。
なんでてるてるのほうが可能性高いって言えたんだろ。
だって人狼と占い師の可能性だってあるじゃん?
例えばじゅっしが本物として、イッチが人狼とか、ね?
だって六つ子たちには親分のくせなんて知らないんだからさw
これがちょっと怪しいと思ったきっかけーw
次にカラぴ。「ああ一松が本物の占い師だ」
普通だったらさ、もうちょい「本物の占い師だったようだな」とか
言わないかなぁ?カラぴの性格上、ポロリと漏らしちゃいそうだよw
それに一日目、目立つことなく潜伏してたから何か役職は持ってると思う。
けどさー…演劇部はいかしてほしくないなっ!全然わかんなくなる!w
トッティは…自分のことをあんま話さないで、
皆に聞いてまわってるんだよね…。
だから、地味に人狼っぽいとも思うんだけど、一日目の描写。
ちょっと自分の役職に責任を感じてるような気がするんだw
んで、だからこそ間違えられない騎士?
ああもうこんがらがってきた!ww
チョロちゃんもわかんないから結局消極法ですー
長文スマソっ!!w
- Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.138 )
- 日時: 2016/04/30 09:08
- 名前: 佐久夜 (ID: cL39pEkc)
GM「夜のアクションが終了しました。昨夜の犠牲者は『松野 十四松』」
お「あれ、十四松いなくなってんじゃん。」
ト「残ったのは僕とおそ松兄さんとチョロ松兄さんか、、、。」
お「もう役職言う?そのほうが判断できるんじゃね?」
ていうか、それしか言う事がないけど、、とおそ松はため息をつく。
チ「そうだね、、、。言い出しっぺのおそ松は?」
お「俺は村人!何もできなくてお兄ちゃん寂しいよ!?」
ト「言いたくないけど、、。僕は騎士。」
トド松はそう言ってため息をつく。
チ「、、、!?トド松今なんていった?」
チョロ松はトド松の言葉に驚き、もう一度聞き返した。
ト「え?騎士って言ったよ?」
チョロ松が無表情でこう言った。
チ「ーーーーー『やっちゃった』ね?トド松。」
お「ん?どういうこと?」
チ「俺は霊媒師なんだ。カラ松の役職は『騎士』だった。ここまで言えばわかる?」
お「!!つまりトド松は嘘をついてる?」
ト「な、何言ってんの!僕は本当に騎士だよ!? カラ松兄さんはたぶん村人か霊媒師、、、。」
チ「あ、トド松はカラ松を霊媒師だと思い込んでいたんじゃないの?そして、騎士を名乗って俺と対立し、おそ松に判断させようとした。」
チ「なっ、、、!」
お「、、、なるほど。前、俺はシコ松を疑っていたからシコ松に投票する可能性が高いと予想したとか?」
チ「シコ松いうなっ!!」
ト「カラ松兄さんが騎士って嘘でしょ?僕の発言を待っておそ松兄さんの信用を得る機会を覗いてたんじゃないの?」
トド松は必死にそういうが、無駄だった。
チ「今は俺の話のほうが説得力あるよ。もう、人狼はわかったようなものじゃない?」
GM「そろそろ時間です。投票を開始するね!」
いやに重い空気が漂う中、箱に3つの紙が入っていく。
GM「ふふっ、今回処刑される人はーーー『松野 トド松』」
ト「どぅえ、んにゃああああぁぁぁ!?」
一松、カラ松と同様。トド松の椅子はザーーッと後ろの扉に向かっていき、扉はバタンと閉められた。
ーーーー勝利したのはどっち?ーーーー
- Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.139 )
- 日時: 2016/04/30 09:10
- 名前: 佐久夜 (ID: cL39pEkc)
もうわかるよね、、。
ところでGMちゃんは私の好みのロリです。(キリッ
- Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.140 )
- 日時: 2016/04/30 10:02
- 名前: りのは ◆YIgGw6TVdQ (ID: 0n70nVys)
親分しつもーんっ!
霊媒師のフリって…できるもんなの?
ああ、うんそうだと思ったよww
あー親分が絶対好きだなーって思いながら見てたw
- Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.141 )
- 日時: 2016/04/30 10:12
- 名前: 佐久夜 (ID: cL39pEkc)
最初のルールをご覧ください。
- Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.142 )
- 日時: 2016/04/30 10:50
- 名前: りのは ◆YIgGw6TVdQ (ID: 0n70nVys)
あわわわわわごめんなさぃっっ!!!!
占い師しか読んでなかったっ!!!
ごめんなさいっ!!!うわわわわわわ(((
あ、じゃあ分かったよw
(とか言っといてすげえ勘違いしてそーwww)
・おそ松→村人
・カラ松→霊媒師
・チョロ松→人狼
・一松→占い師
・十四松→てるてる
・トド松→騎士
かな。うん。
というわけで、私は人狼側の勝利だと思う。
間違ってたらくっそはずいけどねっ!!
- Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.143 )
- 日時: 2016/05/21 20:45
- 名前: 佐久夜 (ID: cL39pEkc)
勝手にごめんなさい!宗教松の続きが書けてしまった!
一松ごめん!セリフがない!
トッティごめん!影がうすい!
カラ松ごめん!キャラが掴めない!
おそ松兄さんごめん!兄さん視点テキトーだ!
チョロ松ごめん!女神様の時の一人称なんだっけ!?
十四松ごめん!謝ること特にない!
【カラ松視点】
今、俺たちは女神様の湖を訪れている。
十四松がトド松を引っ張るようにして歩き、俺は聖書と十字架と銃をもって歩いていた。
十四松「めがみさまぁっ!」
十四松が水面を覗くように顔を近づけて叫ぶ。
カラ松「女神様、神父です。」
俺も続けて湖に向かって声をかけた。
湖の真ん中が少し揺れると、ゆっくり女神様が姿を現した。
チョロ松「全員でくるなんて珍しいですね。」
そのとおり、全員で来たことなんて2、3回くらいしかない。
チョロ松「十四松から話は聞いています。」
擬音語が多くてわかりずらかったですがね、、、と女神様はため息をつく。
カラ松「すいません。まさか呪われるとは....。」
神父なのに自分の身も守れないなんて恥ずかしい。
チョロ松「上級悪魔が相手では仕方ありません。首を見せて下さい。」
噛み跡を見せる。女神様は顔をしかめた。
チョロ松「...今悪魔の声はしてますか?」
カラ松「今はしてません。」
あのときから悪魔の声はしていない。
十四松「ーーところで、これって治すことできるかな...?」
十四松は不安そうに上目遣いで女神様の顔を見る。
女神様は黙り込んでしまう。何か迷っているような感じで目をそらした。言いにくいことなのだろう。
カラ松「あの、言うべきか考えているのなら言ってください。最悪の場合も覚悟しています。」
嘘だ。悪魔の声に震えてしまうというのに覚悟なんてできている訳がない。でも、聞かなくてはいけないのだ。
チョロ松「....治す方法はあるかと言われればあります。2つだけ。」
十四松の顔が少し明るくなった。
方法がないのではないかと思っていたので俺も少しホッとした。
ーーしかし、方法はほぼないに等しかった。
チョロ松「1つ目は簡単です。対象者、つまり神父が死ぬこと。」
それは最終手段だと思う。俺が悪魔についていこうとしたら、十四松かトド松に殺ってもらおう。
俺が人間に危害を加えてしまうなんてのは絶対に避けたい。
チョロ松「2つ目は退散の呪文です。
ただ、条件が厳しすぎます。」
退散の呪文の条件はこうだった。
1 対象者に大量の魔力を注ぐこと。
2 対象者の寿命の半分を捧げること。
また、対象者に魔力を注ぐ者は、対象者の幼少期を知る者であることが前提である。
チョロ松「神父と幼い頃に関わりを持っていた人物の中で魔力を持っているのは、十四松と私のみです。」
親はもういないし、幼い頃は天使に会わなかった。たまたま4歳の俺が迷子になったとき十四松に会っただけだ。
女神様には生まれて間もない頃に会ったらしい。
チョロ松「必要な魔力は呪った本人の倍ーーつまり悪魔の魔力の倍。私達の力だけでは少ないです。」
女神様はそう言って俯いた。
チョロ松「その上、こんなに大きな魔力に神父の体が耐えられるかどうか...。」
人間の体が女神様や天使以上の魔力を受け取れば、確実に壊れる。つまりほぼ不可能というわけだ。
十四松「そんなぁ...。」
十四松の顔がまた沈む。
カラ松「十四松、そんな顔をしないでくれ。まだ治らないと決まったわけではない。な、トド松。」
十四松の後ろにいたトド松に尋ねる。
ト「...ぁ。」
理解したかはわからないが、トド松は反応を見せてくれた。
カラ松「ーーーそろそろ帰ろうと思います。これからの手立てについて考えるので。」
正直、色々あって少し疲れてしまった。
チョロ松「...くれぐれも無理はしないで下さいね。」
女神様は優しく微笑む。
その笑顔は俺の心をすこし楽にしてくれた。
十四松「トッティ、行くよ!」
十四松はまたトド松の手を引く。
ーーーー女神様が後ろを警戒しているように見えたのは気のせいだろう。
【おそ松視点】
お「おっ。行動開始?」
死神が動き出したようだ。恐らく今は神父サマのもとに向かっている。
お「でも、あいつ勘違いしてんなー。」
神父サマと天使の会話を聞いてただけだったからだろう。
お「『呪いの効果が1つだけ』なんていつ言ったっけ♪」
【カラ松視点】
教会への道を歩く。
その途中、ニャー。という細い声が微かに聞こえた。
カラ松「猫か?」
十四松「うん。たぶん右からだよね!」
十四松が草むらをガサガサと探る。
すると、1つのダンボールと、その中にいる小さな黒猫が見つかった。
猫は頼りない鳴き声を発している。
十四松「捨て猫かな?どうしたの?」
十四松は猫を抱き上げる。かわいー!と言いながら頬を寄せる光景がとても微笑ましい。
十四松「トッティもだっこする?」
トド松に猫を近づける。しかし、トド松は猫を怖がるように後ずさった。
カラ松「トド松は猫が嫌いか?」
動物とか好きそうに見えるが..。
十四松「まあ、しばらくすれば慣れるよ!この猫連れて帰っていい?」
カラ松「ああ。まだ小さいようだし、このままでは餓死してしまうだろう。」
その言葉に十四松は嬉しそうに飛び跳ねる。
黒猫の紫色の瞳が、俺をじっと見つめていた。
国語なんてもういやだ。byロリコン
- Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.144 )
- 日時: 2016/05/23 07:23
- 名前: はゆる (ID: nq7vYh80)
わっすげー!!!
でも伏線多すぎて回収できるか分かんないけど頑張って続き書いてみるわ…
- Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.145 )
- 日時: 2016/05/26 07:36
- 名前: りのは ◆YIgGw6TVdQ (ID: Ly1X5XCU)
うっへえ、一つ言わして、好き(
やばいやばいうちにどストライク過ぎだって!!
兄さんかっこいい、カラぴもっとやられちまえ、
チョロちゃんがんばれ、イッチふおおおお、じゅっし天使、
トッティなんとかなるさ!www
いやああああ好き!まじで好き!!
つかさ、よくそんな伏線はれますわなぁ…すげえよ!
うちもちょっと続き考えてくる!
- Re: 駄作者が小説とかをあげていくだけ+雑談所 ( No.146 )
- 日時: 2016/06/12 03:27
- 名前: 佐久夜 (ID: cL39pEkc)
魔○の家。
エレン一松の、悪魔が、、、うん、わかるよね。
真夜中の路地裏。
すぐに息があがってしまって、僕は家二軒分も走りきれなかった。
ぺた、ぺた、と冷え切った石畳の上を、はだしで歩く。
僕の足は、自分の血と、そうでない者の血で赤く染まっていた。きっと血の足跡をつけている。
僕は生まれつき赤い靴を履いていたのかもしれない。そんなことを考えながら、ただ歩いた。
握りしめたナイフは、暗闇に溶けて身体の一部になる。
貧民区に街灯なんてない。真夜中だから、家屋からもれる明かりのおこぼれもない。
僕を照らし出すのは、薄い月明かりだけ。
途中、僕は足がもつれてゴミ捨て場に身体ごと倒れこんだ。
胸や腹、いたるところを打ちつけて、うつ伏せのまま身もだえる。起き上がる気力もわきあがらず、顔だけ横に向ける。
右手には、しっかり握りしめられたナイフ。
“死ぬ?”
とナイフが僕に聞いてくるようだった。
僕は力なく首を振る。
そんなことはできない。だって、アンタは僕の牙。猫は、自分の牙で自分の喉を噛みちぎれない。
そのまま目を閉じる。
僕はこれからどうなるのだろう。とりあえず、明日は目を覚ますと思う。
でも、明後日は?その次の日は?
寒さに震えて、足の痛みに泣き、空腹で眠れない夜を耐え、そのうち、僕の体は動かなくなるに違いない。
そうしたら、誰か、僕を埋めてくれるだろうか。そんなことないよね。
黒猫が埋められたのは、とても小さく、儚い存在だったからだ。
それに、僕は黒猫の凛々しい生き様を知っていた。だから黒猫を埋めてやりたいとおもった。
僕の場合、誰が、僕を知っている?誰が僕を見てる?
見ていたとしても、こんなクズを美しいと思うのだろうか?
誰も、手を差し伸べてくれない。差し伸べてくれたであろう手も、僕がこの手で捨ててしまった。
路地裏に死んでいた黒猫の姿を自分に置き換えて想像する。
ああ。なんだか、燃えないゴミの僕にお似合いかもしれない。
そう思って考えるのをやめようとした。
そのときーーーーー、
「おこんばんわ!」
ふいに声をかけられ、僕の意識は引っ張りあげられた。
いっかい切ります。
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