大人雑談掲示板
- 廃れた翠雨の日記帳
- 日時: 2020/09/08 07:45
- 名前: 胡蝶蘭 (ID: 51xGQIyI)
つらつらと日常を吐き出していきます。見ないでください。
- Re: 廃れた翠雨の日記帳 ( No.73 )
- 日時: 2022/06/24 11:19
- 名前: NoName (ID: Z8bPCUWx)
ロストワンだったから、きっと自分がいなければ上手く行くと、自分を消し続けてきた。
今回、自分が世界に在っても良いのだと肯定された気がした。
無下にされるだろうと思った。頼ってすらくれないのだと。私がいないほうが世界はきれいだ。話しながら泣くなんて、同情してくれと言わんばかりだね。ごめん。
人に迷惑をかけないことが人としての常識なのだと言われた。常識は人それぞれだとしても、多分心理だ。迷惑だと感じたのか。何が嫌なのか聞いたら、そういう答えづらい質問そのものだと言われた。知らぬが花とはよく聞く。でも、わからないから知りたいだけなのに、どうして聞いちゃ駄目なのか。
知りたいことを答えてくれないのは不誠実だと。私と向き合ってない証拠だと思う。でも、聞いたことを答えてくれない人達はまるで私が悪いみたいに言う。わかんないから聞いてるのに、どうして言わないのか。保身のためなのか。
それとも、私に情報を与えても良いと感じるほどの距離では無いと、暗に拒絶しているのか。
構ってちゃんは面倒だと思う。わかっててもどうしてかあなたの声が聞きたいのに。構うと面倒だから放置されるようになったのかな。なんでこんなところでもロストワンにされなきゃならない。ここにいるのに、ここにあるのに、無視できるのか。
じゃあやっぱり嫌いなんだね。
そう言うと、0か100と言われる。好きじゃないなら嫌いな意志もあるだろう。なんで私が悪いと言われるの。
ドラマチックな台詞だとするなら、私のこれは何なのだろう。卑怯者め。お前が死んでしまえばどんなに楽だろう。
人間が嫌いではないのだと話した。どちらが大事なことだとかはないと思うけど、まるで自分のほうが優位な存在だと思いかけた。何かが好きより何かを愛することのほうが美徳だとされるから。
美徳だとして、私自身が生き物として優れていないくせに、傲慢だ。
君は蔑まれると喜ぶから、何となく同じものを感じる。愛のあるイジりって楽しいよね。道化師だな。心で泣いても笑顔を崩さない。あれは良くできているね。涙のスートが代わりに泣いてくれるなら、それでもいい。
道化師に会ったとき、勝手に同じだと信じる。自虐すらも存在証明、心の傷なんか笑いが塗りつぶす。でも多分、そう生きるしか無かったんだよね。
ラットは変わらない。きっと、周りが変わったから。環境変化でしか私を見てはくれないのだろうね。私なんか、優先されるべき魂ではない。ロストワンでしかない。悲観じゃなくて事実。ままならないねというあなたの言葉が思い出される。結果論だと割り切ったの、人生何周目なんだろうな。
ああすればよかったこうすればよかった間違えていた。後悔なんてしてもしきらない。自分が嫌になる。そういうの全部、結果論であって、その瞬間はそれが正しいと信じたなら、間違いではないと言われた。その価値観を持てるのが本当に凄いよな。
反省できるならそれでいいなんて、自分を許せる人間でいられたら、もっと別のものが見えるんだろうな。
自分の視野が狭いし、そうだと信じて疑わないことが多いから、知っていく感覚が楽しい。知らなくてもいいものなんてない気がする。
知りたいから、頼られてる感覚が心地良いから、そういうことなのかも。寄り添える自分が好きだというのも嘘ではないだろうけど、自分に得のないことは絶対しない。
理解し合う感覚が好きなのかも。損得勘定でしか動かないから。言い方はとても悪いけれど利用価値だと感じたのだろう。
マシな気持ちで朝を迎えられる日がくればいい。
- Re: 廃れた翠雨の日記帳 ( No.74 )
- 日時: 2022/06/24 11:32
- 名前: NoName (ID: 9ucSN5uR)
上手いなんて褒め言葉が欲しかったわけじゃない。僕は君の感情が知りたかった。嫌いになっていく。大好きだからころしてやりたいとおもったんだ。君は僕に何もしてくれなくなったね。僕は僕のために生きているからこそ、お前にそれを求めた。お前の人生で僕はロストワンになっていくんだ。許せないよ。お前の魂が煉獄にすら弾かれればいいのに。償うことすら許されずに天国へ還ればいいのに。
マシになったとはいったが、この苦痛は消えることはない。反応すると面倒なのだろうね。面倒だから、そういうことにしているのだろうね。お前の心がほしいよ。お前の心があれば、僕はもうしんでもいい。お前の苦しみが知れればそれでいい。少しだけ楽になるんだよ。お前が惨めであれば楽になるのに。
ねえ、いい気味だよね。人はお前を愛してるように見せて、そんなことはないものね?ざまあみろ。お前なんか、そうなって当然だろう。気が楽になる。でももう、僕はそっちにはいけない。愛がほしいのに、お前は僕のことなんだと思ってるの。まあいいさ、いいんだよ。よくないよ。ころしてやりたい。お前は何にも苦しんでいないね。許せないよ。真似すれば同じになれるかな。
不思議と与えていないのに受け取れる人だ。羨ましい。僕は何がいけないの。愛して愛して愛して愛して。
- Re: 廃れた翠雨の日記帳 ( No.75 )
- 日時: 2022/06/25 20:24
- 名前: NoName (ID: dPcCOosn)
今まで僕がどれほど献身的に愛を囁いてきたことでしょう?
僕は愛されるためにしか生きていなかったのに、愛されるためにはそうするしかないと信じてきたのに、僕の神様は僕の献身を踏みにじるのです。僕の進行が足りなかったわけではないのです、僕の愛を無下にした神様。神様の裏切りなのです。
汚らわしい邪神。傲慢な魂。僕の無垢を利用して、使い古して、都合よくのうのうと生きる神様。お前は神に相応しくない相応しくない相応しくない。
忌々しい。人に迷惑をかけぬことが美徳だとか、愛に返事を下さらないことは当たり前なのでしょうか。
全てこうなったのはお前のせいだ。私と向き合おうとさえしなかった。ならば堕ちてしねばいい。僕はお前を許したりはしない。ころしてやりたい。お前を引きずりおろして、晒して、この罪人の如何に穢らわしいことかをまざまざと見せつけてやらねば気がすまないのです。
なのに、僕にはその手段の一つも在りはしない。僕が吊るされるべきだと皆が思うでしょう。僕がやったこと全てが忌々しい悪魔の証明だと言うのでしょう。
何故、私が悪魔だと言える。私は何処までも純粋に愛を求めただけ、愛されたかっただけ、愛されるためのことはなんだってした、それだけ、それだけです。私の愛が間違えているみたいに言うのは何故。お前たち悪魔が寄ってたかって私を踏み躙っているだけなのに。助けてほしい。救いを、救いを、救いを!
ねえ、神様。どうして?
私、何をどうすれば。見つけて下さい。私はここにいるのに。みて、わたしを。みて!
見つけてくれないならころすしかない。私を見なかったやつ全員ころしてやる。私を見ることもできない目玉なんて飾りだ。そんなアクセサリー紛らわしいから潰せ。ゆるすな。お前の目を奪うまで、のろい続けてやる。
いつか、つぶしてやる。今は気付かなくていい。復讐してやる。
正しく測られない魂でしかないくせに、いつか酷い苦しみに堕ちればいい。
- Re: 廃れた翠雨の日記帳 ( No.76 )
- 日時: 2022/06/28 09:20
- 名前: NoName (ID: SUAT9nQm)
僕をころした全部を恨んでも虚しくなる。
傷付くということは、それだけお前に心を売っていたということなのに、お前、まるで自分は何一つ悪くないと言うような顔をするのね。
裏を返せば興味がないということ。一つ一つの杭に刺されて、どんな気持ちになったか。どうしてなの。思わせぶりな言葉でころされた。お前の不幸ばかりが生き甲斐なんだ。お前のために生きると決めた日から、お前だけをころしたい。
上手いって言ってくれるのは、やり過ごすための言葉なのだろうね。信じることをやめたほうが悪かったみたいに言わないで。
私にとって、あなたは信じたかった神様だとしても、あなたにとって私は星の1つ。散りばめられた光のひとつひとつに名前がついていたとしても、すべて覚えるような人はいないし、探さなければただの光。何万光年前の光だと思ってるんだ。そう思ってるのもまた、私なのかもね。今のあなたじゃなくて、昔の光ばかり見てる。遠いね。
本当に邪魔だね。許せないね。ころしてやりたいよ。そんなに私、邪魔かな。歯牙にもかけないことを、その苦痛を知ってるくせに、どうして同じことができるんですか。
お前の前で博愛の道化でしかいられなくなった日から、もう私達は恨み合うしかないじゃないか。あなたなんかがいるからいけないのに、私ばかりが異物にされるのをどうすればいい。
あなたをころす夢ばかりみてる。お願いだからしんでほしいなんて、酷い夢。
私はそんなに無駄なことしてるかな。
いつか、今更なんだよ、見るなと言える日ばかり夢に見てる。お前のすべてを否定できる朝が来るはずだから、そのために生きてやろう。
- Re: 廃れた翠雨の日記帳 ( No.77 )
- 日時: 2022/07/07 18:32
- 名前: NoName (ID: 7b0NqWIK)
何かを気遣うのも気にするのも飽きた。どうしてあんなゴミ溜めに優しくしてやらなきゃならないのか。ゴミはどこまで行ってもゴミ。何も変わらないじゃないか。見返りしか求めてないんです。最初から目先の報酬のためだけにしか優しくしてないんです。なのに図に乗るなゴミ溜め。人間みたいに振る舞ってるけれど、人間の教養も尊厳も無いのだから、あなた達は吐き溜めでしかないのでしょう。ただのたんぱく質の塊です。たんぱく質の分際で僕の世界に入ろうなんて烏滸がましいですね。
失望したみたいな素振りを見せるな。お前が勝手に作ったくせに。そもそも人間の仕組みがもう気持ちが悪い。動物は本来食べ物を得るために生きて、寝食さえできればよいのに、気持ち悪い。
生きるの向いてないからはやくしなせてほしい。あの日あの時死ななかったことが良い選択だとは少しも思えない。無駄なことが無駄に続くばかり。人生が死ぬまでの暇つぶしだとするなら、僕は暇なんかいらないからはやくしにたい。
こんな思いをするなら出会わなければよかったと悲嘆することが悪いことみたいな風習も聞き飽きた。
どうしてなんでもポジティブでなければならないの?出会わなければよかったし、死ねばよかったし、産まれて来なければよかった。その繰り返しじゃないか。
ほしいもののために使ってきた気持ちも、いつかは搾取されるだけ。当たり前だと思っている輩が早く死ねばいいだけなのに、どうしてか僕が死にたい。一人になりたいと思う瞬間、どうせすぐに寂しくて死ぬのだからやはり、感情というものは何処までも邪魔だ。愛されたいとか必要とされたいとか頼ってほしいとか喜んでほしいとか構ってほしいとか、最初はただそればっかりだった。ただ、それだけなのに。それら全てなんとなく無意味になる。転じて不幸になってほしいとか苦しんでほしいとか失敗してほしいとか傷付いてほしいとか少しでも喜ぶようなことはしてやりたくないとか、そんなのばっかになる。あなたが少しでも辛そうなら幸いだ。
明確に傷つけてきたのはそっちなのだから、恨まれて当然。信じた気持ちを弄んだのはそっちだろ。
ああ、そういうこと?求めるものを返せないとどうたら、て。当たり前じゃないか。ただ報酬が欲しいだけだ。見返りを求めない優しさなんかあるわけ無いだろ。結果的には全員自分のために優しさを使うんだ。誰にでも優しいやつは誰にでも優しいという称号のため、もしくは人を傷付けない優しい自分に酔いたくて優しさを利用している。優しい人間は利用されるなんて言うが、一番優しさを利用しているのは本人だろう。何でも悲劇的な物語にしようとするな。カマトトぶりやがって気色悪い。
この気持ちを恋だと言ったから、世界がそれを恋と呼ぶならそれでいい。恋なんて安っぽい名前をつけたくはないけれど、世界はそれを恋と呼びたいらしいから、たんぱく質にわかりやすい名前をつけるのも優しさだろう。
僕の恋は、そういえば告白もした気がする。でも君はそうやって生きてるんだから、それが全ての答えだ。引き離してもついてくるのだから気持ち悪いね。君が死んだら私、世界で一番幸せな女の子になれるわ。王子様のキスよりも、劇的な救出なんかよりもずっとハッピーエンド。メリバなんて呼ぶのも烏滸がましい、私だけの幸福な終わり。愛する者が死んで欲しくないなんて嘘。愛してるからこそ誰よりも残酷な死を望む。本気であなたの不幸が私の幸いなのに、なんでまだ生きてんの?
- Re: 廃れた翠雨の日記帳 ( No.78 )
- 日時: 2022/07/07 18:39
- 名前: NoName (ID: SLbP8tlp)
あなたのことを夢に見た。あなたが傷つく夢だった。あなたを傷つけてやったはずなのに、結局自分も傷つく夢になった。それからずっと、人間がたんぱく質に見える。
一人の時間にやすらぎを覚えているから、もう少しだけそれでいいかな。
どうかどうか、君たちに不幸があれ。
- Re: 廃れた翠雨の日記帳 ( No.79 )
- 日時: 2022/08/03 18:08
- 名前: NoName (ID: 8MHo4KHc)
鬱蒼とした気持ちでここへ落ちて来る。
昨日、答えが出てしまった。面白くないならそれまでだって。興味がないならそれまでだって。
私達は、それまでだって。
思い出に縋っていた。大切だと思った。
そう思っていたのは最初から私だけ。
なんで気付かなかった。なんで教えてくれなかった。なんで裏切った。
鬱蒼としてる。靄がかかってる。助けてほしい。あなたを恨む。
見つけてほしいのに。多分言ったって面倒くさいって言うの。なのに付きまとうの。興味がないくせに。監視するために。監視したいだけなの。邪魔だな。こんなにお前なんかのために費やす時間がなんなのなんのためなの。
あなたがいなくて幸せ。あなたがいると苛まれる。あなたがいなければいいのに。
コンビニ。
どうしたら楽になれる?
悲しい。
ハングマンのカード。
頭が痛い。吐き気がする。
楽しそうなふりくらいできる。いくらでもできる。だからこそ、お前が楽しそうにしているのなんて耐えられない。価値が無い。暑い。
楽しい気持ちがいつも死んでく。熱い。
部屋の天井が白い。私自身も死ねたら割と楽なんだけどな。
コンビニに行こう、超楽しいのでね。
- Re: 廃れた翠雨の日記帳 ( No.80 )
- 日時: 2022/08/12 18:05
- 名前: NoName (ID: GZPMHOr4)
流石に少し、不安になってくる。来るもの拒まず、去るもの追わずの姿勢を見せるくせに、ちゃんと人並みに何が嫌かを口にし始める人なんです。
手放すお前が悪い、嫌われるお前が悪いって言うみたいなんだ。
この人、できる側の気持ちしかわかんないタイプなんだろうなと思ったし、なにより、色々と悲しくなった。
楽しくないんだって。付き合わされてるような感覚なんだって。
私、そんな思いさせてまで一緒に遊びたいとは思わないよ……。私はこの時間、すごく楽しい時間だったけど、そうじゃないならそう言ってよ最初から。
普通に怒りより悲しくなったから、モヤモヤするな。
多分、いつもの可哀想な素振りをすればこちらが被害者になれるから、悲劇のヒロインぶる準備をしているだけ。心まで騙せてしまうから、なにもかも、こっちのほうが可哀想みたいな素振りをすればいいの。
それが本心なのかわからない。でも、最初は悲しいってなる。悲しんでるやつって可哀想に見える。卑怯だね。
- Re: 廃れた翠雨の日記帳 ( No.81 )
- 日時: 2022/08/30 15:45
- 名前: 月喪靄 (ID: tgarEUuU)
褒め言葉に対して何も感じなくなってきたらしい。
自動販売機にお金を入れてボタンを押してジュースが出てきたときに感情が動かないのと似たようなこと。
褒められても嬉しいとかは思わないくせに、否定されたときに出るのろいころしてやるって思いだけが蠢いて、特級呪物過ぎるから呪術廻戦ってワケね。
陰キャの成れの果て。陰キャは堕ちると平気で人をころす。
落ちる所まで落ちてみた結果、蜘蛛の糸に縋り付く滑稽な亡者を見て、これと同じにはなるまいと自力で岩壁をよじ登るタイプのカンダタになったらしい。
蜘蛛って気持ち悪いからね。益虫なんて呼び名は、人間のエゴです。食われる虫の気持ちがわかるとても優しい化物なので、蜘蛛はみんなころすに限ります。
下戸なのでアルコールは駄目ですが、自分に酔ってるときのそういうのでネット環境と時間さえあればいつだってハイになれるらしいです。便利か?
自分に酔ってるときは人を見下すだけに飽き足らず撃的になるのではやく収監してやってほしい。
多分こいつずっと他人の人生を生きてきたから、自分を生きるやり方を知らないし、自分を生きたいと思えないんだと思う。
それなのに生物の本能が無理やり死を拒むのはいっそ呪いだ。しねない呪いのことを不老不死と表現したし、生きられない呪いを、存在するだけで否定される痛みを誰かに味あわせたかったんだろうな。
その上で許されないことが、どうせ救われない仲間になれた気がして嬉しいのだと思う。
だから課せる罪だの赦しだのが心地よいし、誰かの赦しが怖いんだ。
しにたくて堪らないのに、生きていい理由を与えられるとまた地獄の苦しみにおとされるから、生きていい理由を与えないで、だきしめないで、怖いからってことを言うけど、
でも、同じことをやったことあるんだよね。自分がいたら人が不幸になるからしにたいと喚く人をゆるすのはなんだって話だけど、結果としては出会えてよかったと言ってくれるので、正直邪魔だと思ってたくせにその痛みすら手放したくないとかかけがえの無いものだという答えを出すの、綺麗だとは思う。
自分は赦しが怖かったけど、あなたは赦しが嬉しかったんだと思う。
それで、本当はずっと許してくれてた人に気づかないふりしてて、こんなに好きだったのがわかって、もっと言えばよかったとかも思って、たった一つのかけがえのないものを手に入れたから世界一うつくしい終わりが欲しかったのかな。
否定し続けた人をゆるせるのは、家族だからとか、無条件で愛してもいいはずのものだからだとおもう。互いに枷になっていて、家族じゃなければよかったのにね、でも、あなたが家族だったことを後悔したことは無いですって、あなたを苦しませる理由にしかなれなくてごめんね。私はあなたを恨まないので、あなたはあなたのために生きてほしい、とか言う。
それが純粋な愛情なのがたちわるい。
恨み続けて、復讐のために生きてきたのに、果たせない復讐と屈辱と、自己嫌悪を残されるから。
- Re: 廃れた翠雨の日記帳 ( No.82 )
- 日時: 2022/09/01 09:14
- 名前: 月喪靄 (ID: .Y/VNxAC)
何故か急に自分の人生を生きられてなかったことに気がついて、こんなに永いこと自分の人生を生かさせてもらえなかったことや、そうなるように仕向けられたことが悲しくてたまらなくなりました。
私、何もかもを他人がどう思うかでしかやってこなかったんです。
今やっと、自分がしたいからやるとか、世界が広くなって、ああ、私は何も見えなかったんだと思いました。
そうなると次は恨めしいのです。私から奪い続けてきたものが、私のせいにされてる現状が。それでも尚、私は自分で生きられないままでいるのが。ころしてやりたいものばかりなのに、何もしんでくれないことも。
夜眠ったまま、朝が来なければ。私が夜眠るのが怖いのは、必ず来る朝が怖いのです。次に目が醒めてしてしまうことが怖いのです。
なんだかもう、全て投げ出したいですね。
せめて、あれの言いなりになるのはやめましょう。あれは私を人形にしてましたから。
本当に今考えるとそうだ。ネグレクトを続けていたかと思えば、ああしなさいこうしなさい、2極端でしたね。感情が育つ余地を与えてくれていたのは、本当に幼いときの可愛い時期まででした。
やりたいことを口にしても、必ず駄目と言われたし、愛情不足をいつも感じてましたから。
吐きそうだな。なんで大人になってからそんなことに気付いた。
やりたいことをやれたこと、無かった。
女の子らしいことしてみたかったのに、やらせてもらえなくて、何もかもを永遠に否定されてた。
高校だって自分で決めてない。職場もそうだった。私の人生、誰のものだったんでしょうね。吐きそう吐きそう。
悔しいな。こんな苦しんで生きなきゃならないのが悔しい。こんなどうしようもない奴にならなきゃいけないことばっかだったのが悔しい。なにもできない。
そういう気持ちでも、犯罪に手を染めないのはそんな行動力すら育ててもらえなかったからなんだよ。笑えるね。