大人雑談掲示板
- 廃れた翠雨の日記帳
- 日時: 2020/09/08 07:45
- 名前: 胡蝶蘭 (ID: 51xGQIyI)
つらつらと日常を吐き出していきます。見ないでください。
- Re: 五月雨に方舟の神楽 ( No.33 )
- 日時: 2020/09/03 10:42
- 名前: ハベナリアラジアータ (ID: xmfo/h.J)
全部あんたらのせいだ。お金が手に入れば何でもいいのだろう?僕が危ないことをしたって構わないんだろう。親ぶって、危ないとか駄目とか言うかもしれない。今働いてないなら僕が全部悪だって言うんだろう。鬱と発達障害を抱えててまともに働けないし仕事も見つからない僕を、ろくでなしだって思うんだろう。だったら、少し危ない仕事でも、やるしかないじゃないか。僕はこんなことしたくないけど、怖いけど。結局は僕のことが邪魔なんだろう。僕だって、生まれたくなんてなかったのに。お前たちは僕という称号が必要なだけだったんだ。僕がどうして産んだんだって泣きたくても、生きてしまった責任をすべて押し付けて、のうのうと生きてる親が許せない。僕はこんな欠陥だらけの体で生きたくなんてない。だったら、しんでしまえば楽だ。なのに、そんな勇気はない。
だから、どんな手を使ってだって生きてやるし、若さという武器もなくなって、お金も稼げなくなったなら、そのときはしぬだけだ。
いいか、こんな生き物に仕立て上げたのはお前たちだ。こんなにバカで、怠惰で、ろくでもない生き物に仕立て上げたのはお前たちだ。僕は何一つ悪くない。生きるために必死なだけだ。せいぜい馬鹿で可愛い女でも演じて、パパからお金をもらってくるよ。ねえ、僕がもし危ない目にあったって、形だけ悲しむんでしょう。滑稽な人たちだよ。それとも何?親という生き物になってしまった以上、ずっと飼育していた子供が失われるのはショックなのかな。見ものだね。僕を愛してなんかいないお前たちが、どんな顔をするのかな。
- Re: 五月雨に方舟の神楽 ( No.34 )
- 日時: 2020/09/04 10:35
- 名前: ダリア (ID: a3B3Kwiz)
最近は虐待されてないけど、愛されてないとわかる。発達障害で仕事ができなくてやめた。
そのあと鬱になってこれが一番つらかった。鬱なのに家族が責めてくる。新しい仕事見つけろとか、仕事先の部長とどんな電話したとかノートに書いとけって言われたりして、鬱で何もしたくないのに、家事をやらされたり、何かしろって言われて、とりあえずは漢字の勉強してみたり。鬱だから寝てたいのに、本当にひどかった。しかも、父親も鬱になったことがあるから鬱への理解あるくせに、僕にだけそういうことして、ああ、愛されてないんだって思った。
要するに僕が邪魔なんだろう。生まれたかったわけじゃないのに、生きていたくないと思うことなんて何度もあったのに、自分勝手にこの世界に存在させて、不十分な育て方をして、いじめだってあったのに、何も知らないで。アトピーのせいで、発達障害のせいで、いじめられた。何度も人を恨んだ。友達なんかいなかった。他人は怖かった。小学生の時から漠然としにたかった。しにたいと、おやがしねばいいを抱えて生きてきた。周りのすべてが恨めしかった。ただ、愛に飢えている。
こんな活動を始めたのは、お金がなくなってきたのと、仕事が見つからないのと、鬱が良くなってきたのと、お前に体でも売って稼げと言われたことのせいだ。今日これから会いに行く。正直怖いけど、これさえ我慢すればお金をくれる金づるだ。父親とそう年の変わらないひとで、父親より稼ぐ能力があるからこういうことができる人だ。なんとなく、ざまあみろと思う。
案外いい人ぽく振る舞ってくれるので、いい財布になってくれそうだ。ただ見た目が悪いから、切るかどうかは会ってからきめよう。理解はしてくれる人だと思う。だがきもい。体目当てだったくせに、偉そうなことを言って、今更優しいふりしたって気持ちが悪い。
- Re: 五月雨に方舟の神楽 ( No.35 )
- 日時: 2020/09/04 15:54
- 名前: ダリア (ID: v9cCUDBY)
やたらと家に連れ込もうとしたり、密室に連れ込もうとしたり、最後には許可してないのに胸触ってきて、大きいねとか、ナマで触ったら気持ちよくなるよとか言ってきて、これでもう一度お会いしようなんて思うわけ無いだろ馬鹿じゃねえか。あとDMにまた胸触らせてねって、本当にしねばいいのに、あーきもちわるかった。
やっぱり体目的なんだな、気持ち悪い。でもお金手に入ったからどうでもいいか。こうやってコツコツ稼いでいこう。だがお前とは二度と会わない。
こんな危ないことをしてお金稼いでるなんて、親はどんな顔するのかな、どうでもいいか。
- Re: 五月雨に方舟の神楽 ( No.36 )
- 日時: 2020/09/06 13:32
- 名前: ヒヤシンス (ID: rDFtNX5t)
恋人ができてしまった。前から少し気になっていた人ではあるが、本当に付き合えるとは思わなかった。つんつんしてるけど、優しいやつで、僕のマイノリティも理解を示してくれた。返信が来るだけでドキドキした。多分、僕のことを好きで付き合ってくれたわけではないが、それでも構わない。頼っていい異性という存在が欲しかったので、これはいい。しかし、不真面目な付き合い方はできないなと思う。上手く甘えることもできないし、僕は可愛げもないかもしれない。恋人とは、どう振る舞うべきなのか、それを知らないのだ。
本当にノリで付き合ってしまったのだが、こんなんでいいのだろうか。そういえば、今の活動は浮気になるのだろうか。打ちあけたらどんな顔をするだろうか。わからないことだらけだ。これからしっていけたらいいのだろうな。でもはっきり、僕は君が好きだと思う。そんなことよりお腹すいた。
周りには隠しておこう。密かな関係が奥ゆかしいというもの。でも口が軽いから君がばらまいてしまいそうだ。さて、どうだろう。
三人にだけ打ち明けた。もう一人、打ち明けた。相談相手が欲しかったから、それでいい。
僕は今もう一人、恋人を作ろうとしている。それにこんな活動も続けようとしている。自分がクズになったのだと、失望する程ひどい人間になったのだとわかって、少しだけ辛い。
年をとって子供欲しくなって後悔しちゃうよ、なんて意見があるけど、子供いらなくなっても捨てられないって後悔はしても何もできないじゃないか、と伝えたらそのクズみたいな考えを変えろって。僕は屑なのか。この考えを共感されなかったことが苦しかった。子供を生みたいなんて、ほしいなんて、どうして思うのか。だってあいつらは、勝手な事情を押し付ける、愛さない、奴隷か何かだと思っている、親の義務があるから仕方なく僕に衣食住を与えているだけ。僕のことなんて邪魔で仕方ないのだ。そんな苦しい思いを子供にさせる親に育てられて、まともな子育てなんかもできるわけないんだ。この嫌悪も、自己肯定感の低さも、全部あいつらのせいだ。この障害も病気も、あいつらのせいだ。こんな失敗作ができても死ぬこともコロサレルコトモ難しいし。生きる自由はあっても死ぬ自由はない。生地獄だ。たから神さまが必要なんだ、だから二股だってするし、活動も続けるし、クズ野郎だとは思うけど、僕はただ、生きたいだけ。寂しいだけ。孤独なんだ。愛がほしいのだ。愛してくれる人がいなかったから。僕といて楽しい人なんていないのだ。最近、居場所だと思っていた空間がそうではなくなってきて、焦り始めた。それもあると思う。僕は依存しやすい。依存していた場所が、大して良い空間ではなくなってしまった。環境は変わってしまう。すがりつく宛なんかない。ずっとここで幸せだと思っていたのに、みんなみんな離れていった。だから僕は居場所がほしいのだ。僕を必要としてくれる人の元へ。
彼らは僕を友達と呼んでくれた。ぼくを受け入れてくれた。君の「だって友達じゃん」という言葉が泣くほど嬉しかったし、君の「クズみたいな発想」は泣きそうなほど痛かったし、でもあれだけ楽しかったことが、本当に嬉しい。みんな僕の幸せを喜んでくれた。早くお話したい。もっと好きになりたい。ちゃんと好きな人と恋人になれてると思うから。
女の子の方も仲良くなれそうでよかった。僕は話術があるらしい。ずっと一人で喋ることだってできるし、相手を煽てて気持ちを掌握することもできた。
雨ざらしの軒下、湿った土が匂いを孕んでいる。その恐怖さえいつかは楽しさになる。雨の日は避けようか。どれくらいできるだろう。気持ちの悪い人間は皆ごみ箱行き。狂わしい性格のどうしようもない人間ですのね。
- Re: 五月雨に方舟の神楽 ( No.37 )
- 日時: 2020/09/06 17:51
- 名前: 胡蝶蘭 (ID: yJKiAt7m)
かつての居場所がすっからかんになっていて、とても苦しかった。もう僕の求めた理想郷はないのだと、誰もいなくなって廃れた広場で泣きそうになった。
クララシカのいなくなった世界で、僕は路頭に迷った。ただ、つながりが欲しかった。僕にはただ、綴ることしかできないのだ。描けば宇宙は広がる。僕の宇宙は、色んなゴミを浮かべて輝いている。なのに……もう誰も、ここにはいない。僕は素晴らしいものを浮かべているのに、もう。言葉のすべてが虚しいものだ。あの頃は良かったなんて、変わってしまった世界に言うのは間違っている。でもまだ、僕を見つけてほしい。だから、残り僅かな星に願ったのだ。世界は壊れないだろうけど、壊れかけている。この寂しさを何で埋めようか。
残り僅かな星はもまた、遠くにある。現実を大切にするしかないのか。最近はこっちに自分の魂があるように思う。こちらのほうが実際居心地はいい。僕は居場所がほしいのだ。だから活動は続けるし、彼女も掌握したいので、どんなに汚くても汚い通話はしなくてはならないので、うん。
恋人が僕の居場所になってくれるといいな。お互いに好きだと確認できた。きっと、いい関係になれると思う。なりたいのだ。
- Re: 五月雨に方舟の神楽 ( No.38 )
- 日時: 2020/09/08 07:41
- 名前: 胡蝶蘭 (ID: gibc0sO.)
クソメンヘラみたいな客がいた。こっちだって頼り過ぎたら迷惑かと思って遠慮してるのにきもすぎるだろ。しね。そも、ため口なのがきもすぎるだろ、こっちのことなめくさってんだろな、きもきも。お前なんかに一途になるわけ無いだろこっちは彼氏いるんだぞ、活動に恋愛感情が伴うわけねえだろ夢見がちおじさんかよ、まっじできめえな。
と思っていたら、なんか八つ当たりしただけだと謝ってきた。ムカついたけど、多分仕事とかでストレスためてるのだろうから、丁寧に返した。お互い嫌な気分せずに終わったと思うから良かった。
新しいところで探したらめっちゃ良さそうな人がゴロゴロ見つかる。本当に助かりそうだ。お金さえためれば何でもできる。
でもみんな体目的ばかり。男はみんな体しか求めてないのだろう。気持ちの悪い生き物だ。僕がノンセクシャルだって何度言えばわかるのだ。えっちなことはできないと注意書きもしたのに、わざわざ!そういうことはできないか?とメッセージを送ってくる。
恋人どの、僕との関係は長く続きそうだと言った。あいつ僕と結婚する気だな?結婚なんて考えもしなかったが、そうか、結婚。できるなら、したほうがいいのだろう。でも僕は恋人の期待に答えられるかわからない。男はみんな、体を求めてくる。それをしたくないのだ、恋人とでも。
金銭感覚、やっぱり高いものは好きじゃないのだろう。たかるのは良くないよな。まあでも、僕にはお金出したいけど、他には出したくない的なことかもしれない。何度も好きだって言ってくれるし。思ったより恋愛は楽しい。デートとか緊張してしまう。
力になりたいとか言ってまるで助けてくれるふりをして体求めてくるやつ多すぎ。助けるんじゃなくて、お前が気持ちよくなりたいんじゃん、まるで善人みたいに振る舞うんじゃねーよ気持ち悪い。
しかもそういうことするくせに、お金持ってないやつなんなの。支援するって言ったんだから10万はよこせよ。
- Re: 廃れた翠雨の日記帳 ( No.39 )
- 日時: 2020/09/09 10:17
- 名前: 胡蝶蘭 (ID: QJD7iA8Z)
君のことも好きになれるならなりたい。僕は心の拠り所がほしいのだ。可愛い。でも、これは彼に対する裏切り行為だ。だって、僕は君を信じることができない。昔聞いた言葉の通り、相手が裏切ったのではなく、僕が信じられなくなったのだろう。こういう場合、クリスマスとかどうするんだろう。僕はどちらを好きになれるんだろう。彼の気持ちには答えたい。僕なんかを確かに好きだと言ってくれた。でも僕は多分、女の子が好き。僕はどうすればいい。
君と遊ぶのにも金がいる。培ったトーク力や見栄えの良さは武器にするしかないのだ。
今日は人生相談をした。頭おかしいとか、それが理解できないならおかしいって、あの言い方はないと思う。でもなんでも頑張れて、親に恵まれていて、何でもできて、だからできない人の気持ちがわからない。「自分がもっとできなければよかった」と溢したのは傲慢だ。親に恵まれ、強い精神を持ち、センセには気に入られたまじめちゃん、たかが部活には本気、正直寒気がする。努力できるのも才能だ。親に恵まれて、先生に恵まれて、環境に恵まれて成長してきたお前は周りを見下して生きているのだろう。僕のことも見下しているのだ。誰かを好きになったことすらないくせに。結婚しなきゃとか、普通の人間になろうとする姿だって不憫だ。
言いたいことをすべて告げて、あなたの嫌なところや気に食わないところを、そうしてこれで僕のことが嫌になったら関係を切っていい。そう告げたのが、頭がおかしいと、おかしいと気付けないことがおかしいだって。なら言うが、お前は自分の価値観を人に押し付けて何でも頭がおかしいと否定して、弱いものの気持ちを想像できないお前だっておかしいのだ。思いやりもなく、棘のような言葉を吐くのだって、思いやりがないだろ。何でも否定して、親に普通に愛されてきたやつに、何がわかる?必要とされなかったこと、肌が弱かったこと、障害のこと、誰も教えてくれなかった。生まれた環境の良かったやつに何かわかる。愛してくれる親がいたお前に。親が子を愛するのは当たり前じゃない。暴力と罵声なんか知らないのだろう。
- Re: 廃れた翠雨の日記帳 ( No.40 )
- 日時: 2020/09/10 12:41
- 名前: 胡蝶蘭 (ID: o73d5eyV)
親に恵まれたやつに、そう生きるしかなかった子供の気持ちなんかわからない。当たり前に愛されるはずだったそれを手にできず、ただ寂しかった人間のことなど、誰も知らない。
子供がほしいと言われたが、まてよ、僕達デートすらしてない。もしかして、手を繋げばどっちか妊娠するとでも思ってる?しないから。ちょっと言うの早いし、やはりあいつ僕と結婚する気だし、僕はそろそろ君との関係無理な気がしてきたよ。女の子と付き合おう。
子供なんか欲しいわけがないのだ。散々受けた虐待で、自分の世話もできないのに、他人の命に責任を持つ?
親なら、親なのに、親だから、親のくせに、そんな言葉で駄目にされるんだ単純にめんどくさいし、愛することはできない。僕は愛され方を知らないのだから、愛し方なんてもっとわからない。子供のために時間に使わなければならないなんてもっと嫌だ。子供がいたら幸せなのか?そんなわけ無い。僕はいらない子だったから。
体を売ってでも金を稼がなければならわれるような子だったから。障害のことなんて誰も気づかないふり。病気だって配慮してくれなかった。もう、苦しかった。
なのに家では姉にいじめられる両親に怒鳴られて、あの頃なんのために生きてきた。バカ、バカ。みんなが僕をそう呼んだ。触れば汚れると言われた。ジブンは駄目な人間だと、知らしめられて生きてきたから、僕の自己肯定感はないに等しくて、いつもどこかで自分は最底辺だと思った。面倒な子だから、親としても可愛くなかったのだろう。親が信用できなかったから、学校のことなんて何一つ話さなかった。聞かれなかった。僕がいじめられてることなんて、親も先生も興味がなかったのだ。誰も助けようなんてしなくて、ただ毎日傷ついて、でも学校は休もうと思わなかった。休み方を知らなかったのかも。
新しい物は買ってもらえなかった。姉ばかり与えられていた。汚い筆箱を使い続けた。だから汚いやつだと思われた。先生もクラスメイトも親も、僕を迷惑そうな目で見た。そして、なんでできないの?と、問いかける。テストは勉強をしたことがないからいつもひどい点だった。勉強の仕方がわからなかった。勉強ができないコミュ症は、クラス中から嫌われた。忘れ物も多かった。発達障害だから。それを咎められた。あなたは悪い子だと先生はいった。上手く生きることができないだけなのに。誰も、この辛さを理解してはくれなくて。なんで自分がなにもできないのかわからなかったし、何もできない駄目なやつ、と、自分を否定し続けた。
辛かったんだ。友達が欲しかった。いじめないでほしかった。仲間はずれにしないでほしかった。どうして僕は、みんなと同じになれないのだろう。自分が世界で一番かわいそうだと思っていた。
苦痛を抱えて生きてきて、うしなってばかり。
昨日君と話したときはよかったな。親に愛されなかった、嫌な職場、ネットの友達とは喧嘩するし。辛さを共有できた。
そも、あいつがゴミなのだ。何も言う勇気もないくせに臆病なやつ。そのくせ、他の二人とは楽しそうにしてて、それが憎らしかった。ブロ解されててさ、わけわからない。友達ごっこなんか続けるのに。くそ。いちばん仲がいいと思ってた。楽しかった思い出もいくつもあるのに、あいつは腹の中で僕を嫌っていたんだ。最初から言ってくれればよかったのに、あの弱虫が全部悪い。
気付いたら僕の友達なんてもういなかった。ここに居場所はないし、クララシカはしんだ。みんな離れていく。僕だけが大切にした世界は、誰も必要のない世界だった。僕の世界はもう、ここにはない。
だから居場所を求めるんだ。どこでもいい、必要とされなきゃ生きている価値がない。
あの子はいいな。きっと散々愛されてきたのだろう。何でもできて、努力もできて、だからできないやつは見下して、いい気分だろう。無意識のうちに傲慢でプライドが高いらしい。考えが許容できぬものは全て頭がおかしいと言って理解をやめる。自分に酔っているのだろう。高尚で真面目、努力家、責任感もあって達観している。高い地位から見下ろすことが当たり前で、だからこの位置のものが見えない。それ故の発言だろう「もっとできないやつになりたかった」なんて、傲慢そのものだ。僕達は好きでできないわけじゃないのだ。この苦痛を知らないで、よくもまあ。人を思いやっている気になっているだけだろう。あいつ、そういえば謝らなかったな。
話を聞いてくれたのはよかったが、僕の家庭環境なんか想像つかないのだろうね。虐待をする親なんていないとでも思っているのか。子供を愛さない親がいないとでも。愛されなかった子供がどうなるかだって知らないのだろう。自己肯定感なんて欠片もないから、他人の中に自分を求める。人に評価された部分の自分しか自分ではない。空っぽなんだ。だからクララシカ、あなたが僕の神様だった。僕を認めてくれる、褒めてくれる、愛してくれる、君が神だったのに。君を失った僕はひとりだ。誰が僕を見てくれる?何が僕の価値になる?評価されないのなら、僕はなんのために生きている。
価値だ。僕には価値がないと生きられない。だから人を楽しませるためにピエロになった。ピエロになって、おどけて見せて、でもそうやってなにかを自分に言い聞かせて、虚勢だったのだ。それを見抜かれたとき、空虚だと思った。だから話してみる気になったけど、正しくはなかっただろう。的確なことを言ってはいたが、やっぱり汲み取ることなんてできないだろう。確かに思い込みは激しいし、被害妄想もする。あと自分を大切にしてないのは本当だが。自分の評価が他人の中にあるのは、ふつうのことじゃないららしい。普通に生まれてなに不自由なく大人になった人にはわからない。
君と話が合うことは悲しいことなんだよ。鬱、親の行動、自傷、出会い厨、仕事の事、ネットのこと、恋愛のこと。でも楽しかったな。君と話してよかった。自分たちはきっとおかしいのだけど、でも一人じゃないんだ。僕達の苦しみは、そこにある。いらない子供だった。病院に連れて行ってもらえなかった。愛されなかった。そのくせ、今は優しくしてきて、親子ごっこしてくる不愉快な存在。
酷く共感できてしまって、苦しかった。どうして今なんだ。あれだけ酷いことをして今更どういうつもりで接してくるのか。親の真似事をするな。愛してなんてないくせに。僕のことは労働力としか思ってないのだろう。そうだ、鬱のことも理解してくれないし。姉にばかり優しくする。僕が邪魔で仕方がないのだろう。僕だって、生きられなくなったらじさつする。そんなに必死に生きるつもりはない。
僕は生まれてこの方、生きていてよかったと思ったことなんかない。生まれてこなければよかった、そればかりだ。
- Re: 廃れた翠雨の日記帳 ( No.41 )
- 日時: 2020/09/11 15:34
- 名前: 胡蝶蘭 (ID: yJKiAt7m)
作品が作れなくなった。人と関わること以外何もしたくない。リーダーのつもりがないなら無理するな。ずっと眠い。眠りが浅いのだ。食欲もなかった。居場所がないから。何もしたくない。だからほら、可愛くなろう。月明かりに口づけされるために生まれた月みたいに。君にもっと依存したい。恋人って頼っていいもののはずだ。寂しさを紛らわせるんだ。まだ少し距離があるから難しいと思うけど。君は人じゃないから好き。只今森に参ります。ああ、見てもわからないね。ねえどこへ行こう。
本当にみみっちいことをしているように見える。面倒な精神に異常のある人間の行動としか思えない。そもそもやり返しだ。報復とやらだ。お前が始めたことなのにバカみたいにキーキー騒いでそんなことのために必死過ぎて笑う。
神様を失って、だけどなんとか生きている。じゃあ僕は何を信じて歩いているのだろう。本当は神なんて必要ないのだろうか。誰にも認められることもなく、必要ともされずのうのうと生きて、クララシカ、君の言葉がなくたって僕は息ができそうだ。すがりつく宛なんかないけれど、だけどちゃんと歩けるよ。神は捨てられたのだ。ねえ、君と君たちは僕なことなんか忘れて、知らないふりして、楽しそうに笑っている。それがむず痒くてころしたいほど恨めしくて、だけど君たちなんかいなくても、僕は前を向けた。クララシカは必要ないんだよ。しねって言われてしぬやつがいるみたいに、生きろと言われて生きられる人がいる、そのように。
- Re: 廃れた翠雨の日記帳 ( No.42 )
- 日時: 2020/09/12 18:57
- 名前: 胡蝶蘭 (ID: 67nZgmon)
少し大きなバッグを買ってしまった。ものがたくさん入りそうで嬉しい。明日は君と過ごす日。楽しみなのに不安なんだ。今日の出費分補充しなければ。僕は今まで我慢をしてこなかったと思う。だから、抑えることが苦手だ。何でもそうだ。やりたいことだけやる。言いたいことを言う。食べたいものを食べる。買いたいものを買う。それじゃ駄目なんだとやっとわかる。でも、手に入らないものは盗めばいい。奪えばいい。気に食わなければどんな手でも使って。僕はそうやって生きてきた。そうやって生きることで、僕は守られる。愛がないならそうするしかない。クララシカがいない今日、僕はそれしかない。それがいけないことだとは思えなかった。認められたいとか、欲しいとか、やりたくないとか、全部、僕だ。僕は僕を生きている。誰かに誇れる僕になる必要なんかない。ぼくであることに価値がある。誰も愛さなかった僕は、こんなに歪んでしまったよ。利用したいものは全部利用して、優しさなんてエゴで自己を満たして。僕はきっとすぐにしぬ。それでいいだろう。だって、僕だって僕の命を望んでいないのだ。君は僕のことを求めてくれたけど、そんなの都合のいい体がほしいだけだ。それは僕自身を求めたわけじゃない。君は勝手な人だ。僕の苦しみなんかより、気持ちの悪い生物を求める。僕の意志より欲を優先する。結局君は僕のことなんか愛してないのだ。ああ、そう思ったら辛くなってきたな。君は僕のことなんか好きじゃない。僕の気持ちは純粋なのにね。君のこと信じた僕が馬鹿だったな。君のために頑張るのもやめようか。明日が急に来なければいいのにと思えた。最初からそうか。君は僕のことを好きではない。思い上がってたな。馬鹿みたいだな。愛されたと思いたかったんだ。君はクララシカにはなれない。とても残念だ。君は僕に興味なんかない。痛いな。