大人雑談掲示板

【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》
日時: 2024/01/17 23:56
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

はじめまして。
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』として新たに作成しました。
音楽専門のスレッドとなります。

ほぼ独り言で呟いているスレッドです。
項目内容は『日記(雑談)』と『紀行文(記録)』の2つに分けて、話を進めております。
こちらの発言で大規模に色々と動いてしまう、少々特異性のある話にもなっています。
『実話』『伝記』となるでしょうか。

本体となるスレッドが少々嵩張ってきましたので、3部作にしています。
1:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』(本編)
2:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』
3:『日本の発明品と縄文文明』
こちらの発言で大規模に色々と動いてしまう、少々特異性のある話にもなっています。

他には日記・雑談のスレッド(表題:『気の向くままに』)も作成しました。
ここでの名前は、月風【つきかぜ】です。
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主な内容は?
《音楽》
HR/HMの洋楽の話をしていきます。
音楽理論も少し話していこうかな?
クラシック・オーケストラ等も少々話していきます。
他にはゲーム・アニメ・特撮音楽とか、色々ありますよ。

オーケストラに関しては、集客状況が思わしくないという話がありましたから。
「メタルと協力して記念盤を制作したり、ライヴコンサートをやってみるのは如何?」
斯様な話を持ち掛けた事が契機にあったりと、趣向を凝らしてみた。
最近の日欧米は、この導入が主流なのであろうか上手く機能していて、また新たな一面として、技術革新・文化保存にあたるものとみている。

日本ではアニメ(劇場版)・ゲームがオーケストラの格納先として最適な箱であるように、欧米にはハリウッドがある。
例外として日本の実写映画の場合「ゴジラ」のような、ごく稀に突出した作品に名曲があったりもしますが。
これは、かなり特異な場合である。

《雑談》
他の動画・サイト(ブログ)にある興味深い話を拾ってきて、独断と偏見で考察していきます。

《技術革新》
主に音楽理論・奏法となりますが状況に応じた、つまり他に革新的な従来とは当て嵌まらない何か。
そのようなものがあるかもしれないので、予め《技術革新》と言っておきます。

音楽にも言えること。
例として:
@:オーケストラの反響による配置とか。(ドラムの配置は画期的)
A:レコードの復活とか。

目次は以下となります。
ここから入らないとまず混乱しますので悪しからず。

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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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参考:
『amass』という音楽情報サイト。
洋楽全般を扱っていますが、特にメタル系の情報は豊富にあり必見です。
それでは第2篇の始まり〜、宜しくお願いします。
(*^∀^*)ノ{いってみよう♪

【只今更新中】
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
V:参照用として(某音楽サイトより)
  :《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>83
   【1位〜50位】
  :《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>84
   【51位〜100位】
新たに項目を作成しました(2024年01月14日付)

【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(ギタリスト編)
T:結局『BURRN!!』であった( No.22 )>>22
内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)

【国内編《音楽》:A】
《理論かな?》
Y‐T:『聴き減りのしない音楽』とは?( No.41 )>>41
Y‐U:ヴィヴァルディ(西洋音楽史)( No.42 )>>42
Y‐V:モーリス・ラヴェル(西洋音楽史)( No.43 )>>43
   :《リフ(オスティナート)》( No.44 )>>44
Y‐W:ジョン・ウィリアムズ《発案》( No.45 )>>45
   :《メタルと映画音楽の二重構成の完成》( No.71 )>>71
【国内編《音楽》:@】にあった項目を【国内編《音楽》:A】に移動、内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)

目次:
【色々と役に立つ情報:@】( No.53 )>>53
内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)

2‐1:ちょっと遊んでみよう:@(まだ下書き中)
2‐2:ちょっと遊んでみよう:A(まだ下書き中)
【国内編《音楽》:A】にあった項目を【国内編《音楽》:B】>>81に移動しました。
(2023年10月05日付)

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T‐W:イングヴェイ・マルムスティーン ( No.34 )>>34
(専用項目を作るかな)

空きスレ
( No.6 )>>6

2番手か 市松文様と掛けても良いかな
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何か中途半端
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何かふにゃふにゃしてる
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悪くはない
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無限・しめ縄・8の字 縁起が良い 取り敢えずこれで行ってみよう 
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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.77 )
日時: 2024/01/15 00:43
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【国内編《音楽》:A】
《ちょっと遊んでみよう》
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はじめに:
ここでは何処の項目にも当てはまらず、時事的要素も含まれた日記のような音楽雑談となります。
他には珍しい楽曲とか。

【西方見聞録《音楽》】【国内編《音楽》】関わらず、ふと思ったことを書き綴っていこう。
ひとまず【国内編《音楽》】にて記録していきます。
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2‐2:《ほぼ音楽雑談です:B》
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『音楽雑談』は《音楽篇》の中で別個、大きく『日記・雑談』にして作成していこうかな?
それとも『泣けるギター特集』で別個、項目を作っていくか?

取り敢えず:
\‐U:ちょっと遊んでみよう:A(まだ下書き中)
こちらの枠組みで進行していこう。

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《やはり泣けるギター特集かな?》
あれ?
泣けるギター特集になってしまうか?

洋画の『太陽がいっぱい』の話。
『「太陽がいっぱい」サウンド・トラック』
https://www.youtube.com/watch?v=OaCaxiQcMDU
話の流れとしましては、以下の【参考:】から派生したものとなります。

参考:
【国内編《音楽》:@】
《理論かな?》
Y‐W:ジョン・ウィリアムズ《発案》
   :《国定教科書に載せよう作戦》( No.45 )>>45
   :《自身の目的・焦点はここにある》
   :《メタルと映画音楽の二重構成の完成》( No.71 )>>71←←←主にここ。

これを踏まえて、ふと思ったこと。
ゲイリー・ムーア調にギターを弾いたら『太陽がいっぱい』は別の形として名曲が生まれるのではないかと思った訳である。
親和性による、可能なアーティスト。
つまりは《編曲》の話をしている訳でもあります。

参考:
【国内編《音楽》:A】
《日本人作曲家》篇(クラシック)
Z‐Y:世界的な日本人作曲家になれる?
   :《冨田勲》( No.72 )>>72

曲に関しては『Parisienne Walkways(パリの散歩道)』『Still Got the Blues』の方がおそらく有名かと思われますが、そこは置いといて。
『Gary Moore - The Loner [HD]』
https://www.youtube.com/watch?v=6gcPdeL4Dnc
奏法を理解して頂きたいという主旨であり、単純に好きな方を選曲しただけです。
今は亡きゲイリー・ムーア、再現は不可能でしょうか。

ドッケン:
『Dokken - Alone Again (Official Music Video)』
https://www.youtube.com/watch?v=PHgY53QXTyA
ドッケンのスタイル・雰囲気とは少し異なるんですけど、楽曲自体は何となく合うというか、寄っている気がする。
この『寄っている』という感覚、分かるかなあ?
ジョージ・リンチのソロの話です。

アクセプト:
『ACCEPT - The Moldau (B. Smetana)』
https://www.youtube.com/watch?v=UoFr2XsmIF0
ほぼ、その路線かと。
ゲイリー・ムーアに近いかな?

こうやって各々の個性を聴いてみると、ドッケンの曲『Alone Again』が聴き易くなる。
これは気付かなかった。
それにしても、ソロに入る際の力強いギターサウンドから怒涛の泣きのギター。
これですよ、ジョージ・リンチの魅力は。
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
あれ?
やはり『泣けるギター特集』みたいになってしまったか。
どちらにせよ、メタルの売りでもあり十八番でもありますからね。

昨今のギタリストは、泣けるギターをやらないから、全力で激しくやって貰いたいものである。
才能のあるアーティストがいなくなったのかな?

序でだから、泣けるギター特集として他を上げてみよう。
ランディ・ローズの『Mr. Crowley』は、語るまでもなく代表的な曲。
こんなの子供の頃に聴いたら、衝撃しか残りませんわ。

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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.78 )
日時: 2023/10/04 19:01
名前: 月風 (ID: YOiERuKP)

以下は《本編》の時間軸の回を丸写し。
ここ《音楽篇》にて音楽限定として、より専門的に解釈出来るかもしれない。
よって、写しを礎にして究明してみよう。
礎は3本(3レス)ある。


【国内編・雑談:D】
U:《月》篇:《発見かな?》
□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
まだメモ程度ですので悪しからず。

『3つの輪環』はちょっと考えてみたら色々と見つかるものである。
まず、音楽に欠かせない3大要素。
・リズム(拍子)・メロディ(旋律)・ハーモニー(和音)
言語学と同様に上手く当て嵌まる。

そして絵画。
絵を描く時に何よりも大事なもの。
・色相 ・明度 ・彩度
この3点。
あとで調べてみるか。
□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
文化的感性の境界(境界線):(ちょっと哲学的な話)

U‐T:《過去・現在・未来(時間軸)》【後編】
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『むすび大学チャンネル』より
『謎に包まれた日本語の秘密「むすび」』
https://www.youtube.com/watch?v=qxDQ68rsiKQ
少々纏めてみました。

【日本語・日本文化研究】
@:昔の時間とある日本の真実
A:「むすび」に込められたエネルギー
B:「和の精神」とは
動画内の項目は、以上となっています。

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引き続き:

《過去・現在・未来(時間軸)》【後編】
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《言霊》
4:《言霊》
  言霊は日本では古来より重要視されてきた。

『デスメタル』編と関連しているでしょうか。
(ちょっとしたご愛嬌ということで。)

参考:
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
X‐T:メタルに於ける研究:@( No.38 )>>38
   :《色々な研究》篇

取り敢えず
「こと世界」とは意識を持った生物・特に人間の世界。
「もの世界」とはそれ以外・物質も入る。

   みこと
   命は「こと」の世界←象徴的
   生命エネルギーの極まったものを「みこと」と言う
                    ↑  
               (グレート・ビューティフルなこと)

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《にぎ》
5:《にぎ》
  何かと何かが1つに和合していく。
  融合していく世界観というのは、聖徳太子の『十七条の憲法・第一条』の冒頭。

   にぎ
  「和を以て貴しとなす」
    ↑
  和を「にぎ」とも読む。

  因みに和は「にこ」とも読み、「和和する」は「にこにこする」と読める。
・・・
こちらは些細な話となりましょうか。
イタリア人とのやり取りから『ジョー・サトリアーニ』編と関連。
・ジョー・サトリアーニ編
和和(にこにこ)
(ここは単なる用語使用です。)

参考:
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(ギタリスト編)
T‐U:ジョー・サトリアーニ ( No.24 )>>24

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まとめ:
《「和」の精神とは?》
                  にぎみたま
   物部氏が信仰していたのは、大国主の和魂。
    ↑
   聖徳太子はそれを理解していた。
   それを知った上で。
                            にぎみたま
   『十七条の憲法』の第一条には、国津神の古い神道である和魂を持って来ているという。
   ここが重要である。

     かんながら   
    ・惟神の道(神道)

     かんながら かみむすび たかみむすび
    ・随神の道   神皇産霊・高皇産霊の世界

よし出来た。
さて、織り込もう。
ここの記録を観ているのではないかと思う程にアップグレードさせてくれる、実に奥深い話を教授してくれたことに、深く感謝の意を表します。

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共通点がある為、記録しておこう。

『馬渕睦夫の部屋【切り抜き】』は、かなり良い話をされていますね。
『祓えの意味』
https://www.youtube.com/watch?v=RmuruGXvxX4
惟神の道ですか。
ここの『3つの輪環・時間軸』に使おう。

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《ニコラ・テスラ(ちょっと特別に)》
『天才ニコラ・テスラの語った、この世の全てを表す神の数字』
https://www.youtube.com/watch?v=qZrfYc-N-8c
オーストリア帝国のクロアチア人でしたっけ?
クロアチア人とは、大変に仲が良い。

偶然なのだろうか?
「ニコラ・テスラは、取り巻く全てのものが3つで一組になるようにしていた。」
との解説がされています。
数字の3が好きな人物であることは存じておりましたが、3つの『もの・こと』を1組にするという話は初めて知りました。
気づかずにここまで合致してしまうと驚きである。

おや?
何処かでよく見かける話ですね。
そう、このスレに書き留めている『3つの輪環』です。
誰に教わったものでもなく。
日本語・英語・オーストリア語の3ヶ国語から、文化的感性の境界(境界線)を自ら導き出したのが始まりかな。

7:03あたりから
この複合化された円の図形は、まさにそのことかと。

続いて。
「環境に配慮した技術こそが優れている。」
環境保全的な意思を持った発明家である。
なるほど。
似たような動きをしている気がしないでもないかな?

結論からして、太陽光パネルが愚の骨頂という内容でも合致している。
日本に於いて全く環境に適していない。

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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81←←←《関連項目はこちら》
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.79 )
日時: 2023/10/04 19:02
名前: 月風 (ID: YOiERuKP)

以下は《本編》の時間軸の回を丸写し。
ここ《音楽篇》にて音楽限定として、より専門的に解釈出来るかもしれない。
よって、写しを礎にして究明してみよう。
礎は3本(3レス)ある。



【国内編・雑談:D】
U:《月》篇:《発見かな?》
□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
まだメモ程度ですので悪しからず。

『3つの輪環』はちょっと考えてみたら色々と見つかるものである。
まず、音楽に欠かせない3大要素。
・リズム(拍子)・メロディ(旋律)・ハーモニー(和音)
言語学と同様に上手く当て嵌まる。

そして絵画。
絵を描く時に何よりも大事なもの。
・色相 ・明度 ・彩度
この3点。
あとで調べてみるか。

□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
文化的感性の境界(境界線):(ちょっと哲学的な話)

U‐U:比喩的に表現してみる(時間軸)
   :《過去・現在・未来(時間軸)》【音楽】【レコード】の比喩
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《音楽とレコードの2つの概念から時間軸を究明(構成・シンクロ)して例えてみる》
『謎に包まれた日本語の秘密「むすび」』より
https://www.youtube.com/watch?v=qxDQ68rsiKQ
世界初の解釈に挑戦してみよう。
音楽とレコードの2つの視点で独自に例えてみた。
尚、時間軸については持論もある為、3つの考え(観念論)が存在しています。
(今のところは間違いがあるかもしれませんので、一先ず下書き程度に。)

時とは、未来・現在・過去。
これを音楽とレコードで例えてみると?

人はレコードの針のようである。
向かって来る未来にレコード針を通すことによって音が出る。
この音は現在か?
それとも過去か?

音の連続性は、音階(軌道・軌跡)を辿ることであり、人の『魂・意識(潜在意識)』から或る目標(目的)に向かって旋律を(メロディー)を構築する。
レコードの『輪』は、ぐるぐると回りながら軌道を変化させてレコード針を通し、音を奏でる為に再び戻ってくる。
ここでの音楽の構成とは、レコードに於ける未来・現在・過去の『魂・意識』の仕組みでもあり、音を表現すること。
その軌道・軌跡は『理論(理念・道理)』となるのだ。

《輪》とは?
主体となる者の完成・未完成の考え方・捉え方はさておき。
(尚、未完成とは作り手側の『まだ納得いかないけど〜』思考のこと。)
一般的な『完成した何か(表現・作品)』であることで進めて行きたい。
ここでは《曲の完成》という意味である。

時間軸で表現するなら、生命が生きている間の『魂・意識』の作品とも言える。

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《軌道・軌跡とは》
上記の『軌道・軌跡』に解説を加える。

未来からやってくる選択を『魂・意識』が捉える連続性。
・視覚で捉える感性
レコードなら、それは軌道・軌跡として目に見えるもの。
・聴覚で捉える感性
旋律(メロディ)・音楽なら、それは軌道・軌跡として耳から聴こえるもの。
表現・作品として完成したものは『魂・意識』より繰り出された『理論(理念・道理)』の集合体ということである。

・軌道とは
前もって設定されている路線であり、意識で選択する未来。
・軌跡とは
『モノ』が動いた後にできる痕跡であり、選択したものが過去となって再び選択肢として意識の前に現れる未来。

その作品は、レコード1枚の中に完成された時間軸である。
他の多くの者が行えば多種多様な音楽が生まれて、ものによっては分野が生まれる。
これが《世の理(ことわり)》つまり『理論・理念・道理』なのである。

・・・
これでよし。
なかなかビューティフルな比喩になった。
それにしても、古事記の項目《ちょっと哲学的な話》篇に織り込むには骨が折れる。
どうやって纏めていこうかな?

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《音楽》
閑話休題。

旋律(メロディー)は1本、強力な柱となるモノフォニー。
それでは、楽曲とは何か?
大まかな言い方をすると、ちょっと異なるかもしれないが、ポリフォニー(という表現で進める)である。
謂わんとすることは、1本強力な旋律(メロディー)があって、そこに装飾(ポリフォニー)していくこと。
更に例えるなら、骨格(モノフォニー)に肉付け(ポリフォニー)みたいなものである。

ポリフォニーのことだが、この世にある既存の『ものごと』の組み合わせである。
当たり前なんだけどね。

前者:
歴史は繰り返す???
・過去の偉人がやってきた『ものごと』を未来から受け留める。
 正しい。
・または、過去の偉人がやり残した『ものごと』を組み立て直す。
 正しい。

この2点は保守的な革新であると思う。
然し『歴史は繰り返す』の表現に関してだけ、何か物足りない。

後者:
『歴史は繰り返す』に違和感を覚える理由。
・音楽で言うところの『コピーに過ぎない』と言い切っているように思えるから。

千差万別・十人十色と言うが、生物・生命は生きる上で完全なコピーであったら、時間軸から現れた課題・解決も全てが同じものとなる気がする。
おそらく極論でしょうけど。

そこで持論となる。
『時間軸から外れずに、理論(道理・理念)を基に《進化》させる。』
言いたいことは、ここなのである。
前者同様に保守的な革新にある訳だが、必ずしも歴史は繰り返している訳ではない。

作曲・構成した側の『魂・意識』もしくは『その揺らぎ』の存在価値である。(価値だよね?)
レコード針を通した時に、何が聴こえるだろうか?
体系化された完成、それはメタルかもしれないしジャズやボサノヴァやブルーズかもしれない。
クラシックや宗教音楽かもしれない。

時間軸の視点を何処に置いたかによる『ものこと』の大小であるかも知れず。
昔はメタルもジャズも存在しなかった。

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《レコード》
回転したレコードを見つめて思うこと。

レコードの仕組みは即ち
・予め過去から用意された既存の未来。
・その者に備わっていない、存在していない概念としての未知の未来。
2つの未来構成が大なり小なり存在するかと思われる。
尚『こと』『もの』の完成品とは『魂・意識』で作られた作品、つまり《表現》となる。

レコードの針は、作曲者でも聴き手でもどちらでも良く、共に主体にある。
川の流れから海へ辿り着き、そして大気となり雲へと変化して雨が降り、再び上流から。
・未来は上流からやってきて、過去に流れていく。
・未来に対する人の意識は、立ち止まった針のようである。
ここでどのように音をコントロールするのか?
軌道(軌跡)とは、過程であり結果でありメロディー(旋律)であり。
人の意識から発せられた、或る1つの完成した作品・魂の《表現》なのである。

まとめ:
『第1段階の時間軸の話』
・作曲者・作曲構成からの視点、つまり曲を作った(作曲)・構成した側の『魂・意識』

『第2段階の時間軸の話』
・レコードという『もの』から観た、ぐるぐる回って針を通した時の時間軸『未来・現在・過去』の構造。
・聴き手側の完成品としての曲の受け止め方でもある。
「この人はこういう音楽性が好きなのか。」
とか上手く機能していれば、時と進化の評価対象として世に見出された価値観。
感動という《表現》である。

何となく『保守的な革新が2つある』と言った理由は、斯様な持論故にある。

そして、レコードの『輪』とは?
『和』『調和』『秩序』と合わせてみた。
日本の雛形は、破壊してはならないということでもある。
(ここで古事記に繋がったか〜。)

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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81←←←《関連項目はこちら》
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.80 )
日時: 2023/10/05 19:11
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【国内編《音楽》:A】
《ちょっと遊んでみよう》
□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
はじめに:
ここでは何処の項目にも当てはまらず、時事的要素も含まれた日記のような音楽雑談となります。
他には珍しい楽曲とか。

【西方見聞録《音楽》】【国内編《音楽》】関わらず、ふと思ったことを書き綴っていこう。
ひとまず【国内編《音楽》】にて記録していきます。
□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□

2‐2:《ほぼ音楽雑談です:C》
□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
ここ《音楽篇》で良いのかな?

面白いものを見つけた。
『ナゾトキラボ【IQ & 謎解きチャンネル】』より。
『【ゆっくり解説】円周率を曲にしたら美しすぎた!?数学と音楽の世界』
https://www.youtube.com/watch?v=fbQPsSp65sM
凄い発見・発明ですね。

π(パイ)を使用してクロマティック理論で曲を作ってみる。
相対音感や絶対音感のある人なら、相当なπ(パイ)の桁数を簡単に覚えることが出来るじゃないか。

あらかじめ与えられた数字、π(パイ)に音階を当てはめるとか面白い発想ですね。
自然の世界にある規則的な何かに音を当てたら、音楽というものは案外簡単に作れるものじゃないかなあ?
なんて昔から思ってはいた。

つまりは、無意識から発せられた意識が秩序として論理・法則として構築されたあるもの。
この表現された『あるもの』を、音楽理論とも哲学とも言える訳であるかと思われる。

法則(規則性)で思い出した。
粘菌(アメーバみたいの)だったかな。
何らかの地政学を使って、そこに粘菌ネットワークの動きからポイント(地点)ごとに楽譜の五線譜を当てて粘菌の法則(規則性)に沿って音にしてみたら曲になるのではないか?
とか。
(かなり無理のある話だが要領としては、同じようなものかな?)

粘菌コンピュータと呼ばれているくらいだから、似たところはあるような気がするのであった。
ものの例えですけどね。
あれ?
粘菌コンピュータは、地政学なのかな?

ん・・例えがやはり違うか。

自然ではないけど。
ネコちゃんに適当にピアノの鍵盤を叩かせたり踏ませたりしたものを元にして、理論的に曲として作り変える。
これは、実は結構いけるのではないかと思っていたりする。

おもしろ動画でネコちゃんがピアノを適当に弾いている(?)場面を観てて思った。
観た感じ、意外と旋律(メロディー)になってるんですよ。

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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.81 )
日時: 2023/10/05 19:30
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【国内編《音楽》:B】
はじめに:
思いついたことをつらつらと書き留めよう。

従来の《音楽篇》の内容とは異なります。
【芸術】【哲学】に少々重きを置いた音楽性を書き留めていこうかと思う。

目次:
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【国内編《音楽》:B】
《【芸術】【哲学】に少々重きを置いた音楽性》
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
1‐1:音楽版アールヌーボー
  :《メタル版アールヌーボー》( No.29 )>>29

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【国内編《音楽》:B】
《【芸術】【哲学】に少々重きを置いた音楽性》
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
1‐2:時間軸と音楽
  :《過去・現在・未来(時間軸)》【前編】( No.65 )>>65
  :《過去・現在・未来(時間軸)》【後編】( No.78 )>>78
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
  :《過去・現在・未来(時間軸)》【音楽】【レコード】の比喩( No.79 )>>79
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
1‐3:クラシック音楽史概要( No.82 )>>82
  :《音楽理論かな?》
  :《ピタゴラス音律について》

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あれ?
見返したら、思ったより良い素材が揃っている。
然も、思ったよりまともに書いてた。
(こちらに移すか。)

【国内編《音楽》:B】
《【芸術】【哲学】に少々重きを置いた音楽性》
2‐1:ちょっと遊んでみよう:@(まだ下書き中)
   :《メタルで自身の印象を繋げてみる:@》( No.66 )>>66
   :《メタルで自身の印象を繋げてみる:A( No.67 )>>67
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
2‐2:ちょっと遊んでみよう:A(まだ下書き中)
   :《音楽(ジャンル問わず)から自身の印象を繋げてみる》( No.70 )>>70
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
   :《ほぼ音楽雑談です:@》( No.75 )>>75
   :《ほぼ音楽雑談です:A》( No.76 )>>76
   :《ほぼ音楽雑談です:B》( No.77 )>>77←←←ここ重要かも(後で作り直す可能性あり)
   :《ほぼ音楽雑談です:C》( No.80 )>>80
  
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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.82 )
日時: 2023/10/04 19:04
名前: 月風 (ID: YOiERuKP)

【国内編《音楽》:B】
《【芸術】【哲学】に少々重きを置いた音楽性》
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1‐3:クラシック音楽史概要
□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
《音楽理論かな?》
楽譜は誰が発明したのか調べてたんだ。
『《しっかりわかる》音楽のススメ#3【クラシック音楽史概要】』
https://www.youtube.com/playlist?list=PLTYfTbJeLdEBmwehRvsBQdGzRspjTMHWr
音楽の歴史を兼ねて。

現在の音階と楽譜の発明者であるピタゴラスについて、簡単にではありますが紹介されている。
この回に関しては、そこよりも『音楽史』という観点から、大変に貴重であること。
上手く体系化していますね。
間違いなく必見です。

『第3回クラシック音楽史概要』
ここに登場する作曲家は全員、知ってはいるんだよなあ。
(尚、現代音楽の作曲家、誰も知りませんでした。)

《音楽篇》では、パガニーニ、ヴィヴァルディ、バッハ、ラヴェル、スメタナ等、色々と書き綴っておりますが。
この回で流れている曲、選曲が素晴らしいですね。

アレクサンドロ・ボロディンのオペラ『イーゴリ公』より。
第2幕『韃靼人の踊り』
オーボエで1番好きな曲かもしれない。
有名な曲ですね。

‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
《ピタゴラス音律について》
歴史でありますから、勿論それに基づいての解説となります。
よって、誰が解説しても同じものになるかと思われるので、とりわけ興味深い話だけ取り上げてみました。
【参考:】を引用させて頂きました。

紀元前のある日、ピタゴラスは鍛冶屋の前を通った時に、複数のハンマーの音が調和する現象に気が付いた。
万物の起源は数であると考えていた彼は、音の調和にも、数学的な法則が潜んでいるだろうと予想した。
こうして作られた音階は『ピタゴラス音律』と呼ばれていて、音楽という芸術の確立に非常に重要な役割を果たした。

ピタゴラスといえば三平方の定理が思い浮かぶけど、音楽の発展にも貢献していた。

ピタゴラス音律とは?
先ほども言ったように、ピタゴラスは調和する音の高さに数学的な関係があるだろうと予想した。
そこで、弦を2本用意して音を奏でて、調和する時の弦の長さを調べた。

まず、弦1を基準にして弦0を短くしていくと、弦0の長さが半分になった時に音が調和する。

   弦0―――――――――
         ↑
         半分

   弦1――――――――――――――――――

しかも、弦0と弦1は長さが違うのにも関わらず、音はよく似ていた。
弦0の音と弦1の音が1オクターブ違う、ということ。
ここでは、弦1が低いド、弦0が高いドと思っておけば良い。
弦の長さを半分にすると音が1オクターブ上がって、逆に言えば、長さを2倍にすると音が1オクターブ下がる。

   弦0―――――――――1/2

   弦1――――――――――――――――――1

   弦2――――――――――――2/3

   弦3――――――――4/9

次に、1オクターブの範囲内、つまり1/2から1までの間を弦1と最も調和するところを探すと、弦1の2/3の長さとなるから、これを弦2と名付ける。

さらに、今度は弦2を基準にして、1オクターブの中でこれと最も調和するところを探すと、長さは弦2の2/3となる。

これは、弦1の長さと比較すると、「2/3×2/3=4/9」と計算できるけど、1つ問題点がある。
ポイントは「1オクターブの中で」という部分。
さっきも言ったように、1オクターブとは、弦の長さが1/2から1の範囲に収まること。

                1オクターブ
              ↓←―――――――→ ↓  
   弦0―――――――――|1/2        |

   弦1―――――――――|――――――――― |1

   弦2―――――――――|―――2/3     |

   弦3―――――――― |4/9        |

4/9は1/2よりも小さいから、1オクターブの範囲内に収まってない。
そこで、音を1オクターブ下げて、つまり弦の長さを2倍にして調整する。
そうすれば、弦3の長さは弦1の8/9になって、ちゃんと範囲内に収まる。

                1オクターブ
              ↓←―――――――→ ↓  
   弦0―――――――――|1/2        |

   弦1―――――――――|――――――――― |1

基準→弦2―――――――――|―――2/3     |

   弦3―――――――――|―――――――8/9 |

以上の流れで、弦1を基準にして弦2の長さが、弦2を基準にして弦3の長さが決まった。
  
   弦0―――――――――1/2

   弦1――――――――――――――――――1

基準→弦2――――――――――――2/3

   弦3――――――――――――――――8/9

同様に、基準を弦3、弦4・・・と変えながら長さを計算すると、このようになる。
   ド   1.000
   ド#   0.936
   レ   0.889
   レ#   0.832
   ミ   0.790
   ファ  0.740
   ファ#  0.702
   ソ   0.667
   ソ#   0.624
   ラ   0.593
   ラ#   0.555
   シ   0.527
弦13→ド(?)0.987

計算方法は極めて数学的で、弦の長さを次々に2/3倍して、範囲を外れた時に追加で2倍する、というルールになっている。
この事実は、ピタゴラス学派にとっても望ましいものだったでしょう。
『万物の根源は数である』という思想の下、最も小さな素数2と、次に小さな素数3の組み合わせで、音の調和の法則を導くことが出来たのだから。

さて、話を戻して弦13に注目すると、長さが0.987倍ではほとんど変わっていないことが分かる。
つまり、これ以上操作を続けても、12回ごとに弦の長さが元に戻ってしまう。

長さが1に戻ったら、次は2/3、その次は8/9になるから、同じ手順を何度も繰り返すことになる。
そこで、無限ループから脱出する為に『1オクターブは12分割である』とピタゴラス学派は定めた。
   ド   1.000
   ド#   0.936
   レ   0.889
   レ#   0.832
   ミ   0.790
   ファ  0.740
   ファ#  0.702
   ソ   0.667
   ソ#   0.624
   ラ   0.593
   ラ#   0.555
   シ   0.527
   ド(高)0.500

これが、1オクターブがドレミファソラシドの7音と、半音上げた5音の合計12音で構成されている理由。
1オクターブが12音というのも、ピタゴラス音律に由来していた。

ところで、ピタゴラス音律には欠点が存在する。
実は、ピタゴラス学派は2/3という数字に拘り過ぎて、調和が十分でない音も音階に含まれている。
また、弦13でほとんど元の音に戻る(0.987≒1.000)けど、逆に言えば、弦1元13は完全に一致するわけではない。
つまり、1オクターブ単位で小さなズレが生じてしまうことになる。

もちろん、ピタゴラス音律以外にも色々な音階が考えられている。
例えば、純正律や平均律が挙げられるけど、どれも長所と短所を持っている。
だから、楽器や目的などに応じて、それに適した音階が使い分けられている。

一口に音階と言っても色々な種類があって、それぞれで活躍の場が違う。

まとめ:
・ドレミファソラシドの音階は、1オクターブの範囲内で調和する音を探して作られたピタゴラス音律がルーツであると言われている。
・他にも純正律や平均律などの音階があるが、いずれも長所と短所がある為、楽器や目的に応じて使い分けることが重要である。

参考:
『【ゆっくり解説】「ドレミの起源」を科学する【ゆっくり達の音楽会】』
https://www.youtube.com/watch?v=WSxfCJJJOVU
楽譜の誕生でいいのかな?

音階のルーツには、ピタゴラス音律の発見によって確立。
どうやってその理論を解明していったのかが解説されています。

‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
《哲学の相関を取る。》
哲学(古代ギリシア・ローマ哲学)と合致したかな。

一応、こうなってるんだっけ。
・弦の長さ(距離)   距離数は不確定
・振動(回数)     回数は確定
・他(何かしらの個数) 個数は確定←ここでは関係が無いかな

これらを当て嵌めていくと。
『揺らぎ』の正体は、物質にある。
『揺らぎ』を現象と捉える、物質の正体。

『数』の正体は、はたして当て嵌まるのか?
これは、物質の置き換え。
分かり易く言うと『数』は説明書。
な〜んて、思ってしまった。

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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.83 )
日時: 2024/01/21 20:49
名前: 月風 (ID: YOiERuKP)

LINE鬱陶しいから自力で作っちゃお♪
(LINE・TikTok使用アーティストは、対象外。)

2024年1月付け。

1位:Pretty Maids - Please Don't Leave Me
10.3k views

2位:Heart - All I Wanna Do Is Make Love To You
6.1k views

3位:Whitesnake - Is This Love
5.5k views

4位:Van Halen - Can't Stop Lovin' You
5k views

5位:Forever - Stratovarius
5k views

6位:Save My Love - Blue Murder
3.8k views

7位:Helloween - Forever And One (Neverland)
3.7k views

8位:Bon Jovi - Bed Of Roses
3.6k views

9位:Ozzy Osbourne - "Mama, I'm Coming Home"
3.1k views

10位:Gary Moore - Falling In Love With You
2.9k views

11位:Motley Crue - You're All I Need
2.9k views

12位:Van Halen - Not Enough
2.8k views

13位:×

14位:Motley Crue - Home Sweet Home
2.7k views

15位:TNT - Lionheart
2.6k views

16位:×

17位:Guns N' Roses - November Rain
2.4k views

18位:Skid Row - I Remember You
2.3k views

19位:Ozzy Osbourne - Goodbye To Romance
2.3k views

20位:Stryper - Always There For You
2.2k views

21位:Steelheart - She's Gone
2.2k views

22位:Dokken - Walk Away
2.2k views

23位:Guns N' Roses - Don't Cry
2.2k views

24位:Loverboy - Heaven In Your Eyes
2.1k views

25位:Kiss - Forever
2.1k views

26位:Rainbow - Can't Let You Go
2.1k views

27位:Van Halen - Love Walks In
2k views

28位:Poison - Something To Believe In
2k views

29位:Motley Crue - Time For Change
2k views

30位:Yngwie Malmsteen - Prisoner Of Your Love
2k views

31位:Def Leppard - Love Bites
1.9k views

32位:Nelson - Only Time Will Tell
1.9k views

33位:Steelheart - I'll Never Let You Go
1.8k views

34位:Bad English - Price Of Love
1.7k views

35位:Quiet Riot - Thunderbird
1.7k views

36位:Yngwie Malmsteen - Like An Angel
1.7k views

37位:×

38位:Firehouse - Love Of A Lifetime
1.7k views

39位:Tesla - Love Song
1.6k views

40位:Firehouse - When I Look Into Your Eyes
1.6k views

41位:Van Halen - When It's Love
1.6k views

42位:Cinderella - Don't Know What You Got
1.6k views

43位:Vinnie Vincent Invasion - Love Kills
1.6k views

44位:Gary Moore - Empty Rooms
1.6k views

45位:L.A. Guns - The Ballad Of Jayne
1.5k views

46位:DEF LEPPARD - "When Love & Hate Collide"
1.5k views

47位:Europe - Open Your Heart
1.5k views

48位:Cinderella - Heartbreak Station
1.5k views

49位:Night Ranger - Goodbye
1.4k views

50位:Helloween - Windmill
1.4k views

久しぶりの書き込み、気持ち良いですね〜♪
あちこち修正しに行ってたわ。
ここの項目は、アルファベットの大文字と小文字も揃えて、そこそこ見映えが良くなったか。

このviewsって、どうやって算出したランキングなんだろ?
再生回数や高評価ボタンだけで観るなら、ボン・ジョヴィやガンズ&ローゼズあたりがほとんど上位を占めてしまう気もするけど。

チョン猿POPみたいな、不正の出来ない作りになってるのかな?

Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.84 )
日時: 2024/01/14 18:18
名前: 月風 (ID: YOiERuKP)

51位〜100位:

51位:Survivor - The Search Is Over
1.4k views

52位:Bon Jovi - Always
1.4k views

53位:Ratt - Givin' Yourself Away
1.4k views

54位:Fair Warning - Long Gone
1.4k views

55位:Impellitteri On And ON
1.4k views

56位:Stryper - Honestly
1.4k views

57位:Sheriff - When I'm With You
1.3k views

58位:Hardline - Love Leads The way
1.3k views

59位:White Lion - When The Children Cry
1.3k views

60位:Twisted Sister - The Price
1.3k views

61位:Megadeth - A Tout Le Monde
1.3k views

62位:Great White - Save Your Love
1.3k views

63位:Meat Loaf - I'd Do Anything For Love (But I Won't Do That)
1.2k views

64位:Vandenberg - Burning Heart
1.2k views

65位:×

66位:Dream Theater - Another Day
1.2k views

67位:Iron Maiden - Wasting Love
1.2k views

68位:Guns N' Roses - Patience
1.2k views

69位:Bad 4 Good - Nothin' Great About A Heartache
1.2k views

70位:Whitesnake - Here I Go Again '87
1.2k views

71位:Cheap Trick - The Flame
1.1k views

72位:Foreigner - 'I Want To Know What Love Is'
1.1k views

73位:Stryper - Together As One
1.1k views

74位:Poison - Every Rose Has Its Thorn
1.1k views

75位:Angra - Bleeding Heart (Lyrics)
1.1k views

76位:John Sykes - If You Ever Need Love
1.1k views

77位:Damn Yankees - High Enough
1.1k views

78位:Alias - More Than Words Can Say
1.1k views

79位:Queensryche - Silent Lucidity
1.1k views

80位:Bon Jovi - I'll Be There For You
1.1k views

81位:Winger - Miles Away
1.1k views

82位:Firehouse - I Live My Life For You
1k views

83位:Kingdom Come - What Love Can Be
1k views

84位:Journey - Open Arms
1k views

85位:Gotthard - Heaven
1k views

86位:Motley Crue - Without You
1k views

87位:Journey - Faithfully
1k views

88位:White Lion - You're All I Need
1k views

89位:Zeno - Love Will Live
1k views

90位:Bad English - When I See You Smile
1k views

91位:Kiss - Every Time I Look At You
1k views

92位:Kix - Don't Close Your Eyes
1k views

93位:Ozzy Osbourne - Dreamer
0.9k views

94位:×

95位:Saigon Kick - Love Is On The Way
899k views

96位:Danger Danger - I Still Think About you
890k views

97位:Keel - Tears Of Fire
876k views

98位:Guiffria - Call To The Heart
870k views

99位:White Lion - Wait
836k views

100位:Night Ranger - Sentimental Street
830k views



もしもの為に一応、以下の内容を記しておく。
改めて不安だが。
ここで書いている最中に入れなくなってしまったけど、大丈夫かな?
危ないから、今後はアルファベットを全てタイピングしたものを使っていこう。

LINE・TikTok使用アーティストは全て対象外。

Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.85 )
日時: 2023/11/20 17:22
名前: まんげつ (ID: lDBcW9py)

失礼します。
スレ主さんはノベル交流図書館の元管理人さんでしょうか?
宜しければホームページを作成するのに用いたコンピュータ言語と、その言語を学んだ方法を教えていただけないでしょうか?

Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.86 )
日時: 2024/01/13 12:33
名前: 月風 (ID: YOiERuKP)

どれどれ。
『管理人連絡掲示板』より、副管理人殿から連絡があった。

アクセス禁止の解除になっているのか、試しに書いてみよう。
スパムの誤判定ではなく、何らかのシステムエラーなのかな?

英語の連続文字数制限なるものか・・。
そう言えば、以前と同じ状況だったかも。
洋楽のデータを作成しながら考察しようとしたら、勿論英語のコピーを貼ることになる訳であり、それで誤判定に引っかかったんだっけ。

2〜3ヶ月待たされた間に、お客さんが来てたのね。
『大人雑談掲示板』に入れず、自身のスレッドも観れなかった為、お客さんが来てたの分からなかったわ。
(PCから書いて、他に代替となるようなものは持っていない。)
勿論、返事も書けない状況になってしまっていた。

という訳で。

>>85
まんげつさん
はじめまして。
あけましておめでとうございます。

その方を存じ上げませんので、全くの別人です。
そういう訳で、ホームページを作成するのに用いたコンピュータ言語に関しても分かりません。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9



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