大人雑談掲示板
- 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》
- 日時: 2024/01/17 23:56
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
はじめまして。
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』として新たに作成しました。
音楽専門のスレッドとなります。
ほぼ独り言で呟いているスレッドです。
項目内容は『日記(雑談)』と『紀行文(記録)』の2つに分けて、話を進めております。
こちらの発言で大規模に色々と動いてしまう、少々特異性のある話にもなっています。
『実話』『伝記』となるでしょうか。
本体となるスレッドが少々嵩張ってきましたので、3部作にしています。
1:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』(本編)
2:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』
3:『日本の発明品と縄文文明』
こちらの発言で大規模に色々と動いてしまう、少々特異性のある話にもなっています。
他には日記・雑談のスレッド(表題:『気の向くままに』)も作成しました。
ここでの名前は、月風【つきかぜ】です。
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主な内容は?
《音楽》
HR/HMの洋楽の話をしていきます。
音楽理論も少し話していこうかな?
クラシック・オーケストラ等も少々話していきます。
他にはゲーム・アニメ・特撮音楽とか、色々ありますよ。
オーケストラに関しては、集客状況が思わしくないという話がありましたから。
「メタルと協力して記念盤を制作したり、ライヴコンサートをやってみるのは如何?」
斯様な話を持ち掛けた事が契機にあったりと、趣向を凝らしてみた。
最近の日欧米は、この導入が主流なのであろうか上手く機能していて、また新たな一面として、技術革新・文化保存にあたるものとみている。
日本ではアニメ(劇場版)・ゲームがオーケストラの格納先として最適な箱であるように、欧米にはハリウッドがある。
例外として日本の実写映画の場合「ゴジラ」のような、ごく稀に突出した作品に名曲があったりもしますが。
これは、かなり特異な場合である。
《雑談》
他の動画・サイト(ブログ)にある興味深い話を拾ってきて、独断と偏見で考察していきます。
《技術革新》
主に音楽理論・奏法となりますが状況に応じた、つまり他に革新的な従来とは当て嵌まらない何か。
そのようなものがあるかもしれないので、予め《技術革新》と言っておきます。
音楽にも言えること。
例として:
@:オーケストラの反響による配置とか。(ドラムの配置は画期的)
A:レコードの復活とか。
目次は以下となります。
ここから入らないとまず混乱しますので悪しからず。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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参考:
『amass』という音楽情報サイト。
洋楽全般を扱っていますが、特にメタル系の情報は豊富にあり必見です。
それでは第2篇の始まり〜、宜しくお願いします。
(*^∀^*)ノ{いってみよう♪
【只今更新中】
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
V:参照用として(某音楽サイトより)
:《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>83
【1位〜50位】
:《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>84
【51位〜100位】
新たに項目を作成しました(2024年01月14日付)
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(ギタリスト編)
T:結局『BURRN!!』であった( No.22 )>>22
内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)
【国内編《音楽》:A】
《理論かな?》
Y‐T:『聴き減りのしない音楽』とは?( No.41 )>>41
Y‐U:ヴィヴァルディ(西洋音楽史)( No.42 )>>42
Y‐V:モーリス・ラヴェル(西洋音楽史)( No.43 )>>43
:《リフ(オスティナート)》( No.44 )>>44
Y‐W:ジョン・ウィリアムズ《発案》( No.45 )>>45
:《メタルと映画音楽の二重構成の完成》( No.71 )>>71
【国内編《音楽》:@】にあった項目を【国内編《音楽》:A】に移動、内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)
目次:
【色々と役に立つ情報:@】( No.53 )>>53
内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)
2‐1:ちょっと遊んでみよう:@(まだ下書き中)
2‐2:ちょっと遊んでみよう:A(まだ下書き中)
【国内編《音楽》:A】にあった項目を【国内編《音楽》:B】>>81に移動しました。
(2023年10月05日付)
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T‐W:イングヴェイ・マルムスティーン ( No.34 )>>34
(専用項目を作るかな)
空きスレ
( No.6 )>>6
2番手か 市松文様と掛けても良いかな
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何か中途半端
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何かふにゃふにゃしてる
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悪くはない
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無限・しめ縄・8の字 縁起が良い 取り敢えずこれで行ってみよう
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.47 )
- 日時: 2023/09/27 10:00
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:A】
《日本人作曲家(クラシック)》篇
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Y‐U:世界に影響を与えた日本のゲーム音楽の歴史を探る【特別編】
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《特別編》
ここはそのまま引用しておこうかと思う。
独自に考察が出来ないと判断しつつも、大変興味深い話でありますので、そのまま引用しました。
尚、不必要であるとこちらで認識した箇所は削除しています。
『世界に影響を与えた日本のゲーム音楽の歴史を探る』サイトより
以下:
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'80年〜'90年代にかけて大きく発展した日本のゲーム音楽は、これまでに世界のミュージックシーンに多大な影響を与えてきた。
そんな日本独自の音楽カルチャーはどのように生まれ進化してきたのか?
ゲームに詳しくなくても、『ドラゴンクエスト』や『スーパーマリオブラザーズ』といった人気ゲームのBGMを一度は耳にしたことがあるはず。
"ゲーム音楽(ゲームミュージック)"とはその名のとおり、テレビゲームから流れる(テレビゲーム用に制作された)音楽のことだ。
ゲーム音楽の歴史は、ゲーム機(コンピュータ)の歴史といっても過言ではない。
ギターやピアノといった一般的な楽器で演奏するのとは異なり、ゲーム音楽はゲーム機を介してサウンドを奏でる電子音楽だ。
ゆえに、コンピュータの処理能力によって、再生できる音色や音数に制約が生まれる。
昨今の高性能のゲーム機ならば、オーケストラサウンドや生歌などを再生することも可能だが、これが30年以上も昔のファミリーコンピュータ(1983年/任天堂)となると、同時発音数が3音(ノイズを入れると最大4音)しかなく、当時はその限られた音数のなかで工夫を凝らしながら、ゲームのBGMはもとより、ミサイルの発射音やキャラクターの足音などといったSE(効果音)までも表現していた。
加えて、その音色はサウンドチップの性能上、いわゆる"ピコピコ音"と呼ばれるシンプルな電子音しか出せなかったのだ。
ゲーム音楽の誕生は、どこまでを"音楽"と解釈するかで異なってくるが、「ゲームのプレイ中に止まることなく、つねにBGMが再生された」という点では、アーケードゲームの『ラリーX』(1980年/ナムコ)が最初と言われている。
なお、日本中を熱狂させた『スペースインベーダー』(1978年/タイトー)でもサウンドが流れていたものの、それはどちらかと言えば効果音に近く、まだ音楽と呼べるものではなかった。
ちなみに当時、海外のゲームは効果音に力を入れ臨場感を重視していたのに対し、日本のゲームはBGMを取り入れ、プレイヤーに作品の世界観やイメージを抱かせる手法に注力していた。
そんなゲーム音楽が、より身近になっていったのは、ファミリーコンピュータ(1983年/任天堂)の爆発的なブームによるものが大きい。
ゲームセンターで人気のゲームが家庭でも遊べるようになり、プレイヤーとゲーム音楽の距離が一気に縮まったのだ。
そして1984年、ゲーム音楽において革命的な出来事が起こる。YMOの細野晴臣氏プロデュースによって、世界初となるゲーム音楽アルバム『ビデオ・ゲーム・ミュージック』(1984年/アルファレコード)がリリースされたのだ。
本アルバムは初週で約5700枚のセールスを記録し、さらにオリコンチャートでは初登場で19位に入る快挙を達成している。
つまり、これまでゲームをプレイしているときにしか聞けなかったゲーム音楽が、"ひとつの音楽ジャンル"として昇華し、家庭のオーディオでも楽しめるようになったのだ。
さらに翌年(1985年)には、『ビデオ・ゲーム・ミュージック』をリリースしたアルファレコードが、ゲーム音楽専門のレーベル・G.M.O.レコードを立ち上げるなど、このころから徐々にゲーム音楽の市場が形成されていったのである。
そして'80年代後半に入ると、日本はバブル経済の真っ直中で株や不動産の価格が高騰。
ゲーム機のテクノロジーにおいても同様で、技術の進歩によってサウンドチップの性能は大幅に向上し、同時発音数は増加、また実際の楽器に近い音色も出せるようになり、作曲の自由度が広がっていった。
これまでよりもダイナミックで鮮やかなサウンドを奏でられるようになり、映画のようなスケール感を生み出すことで、ゲーム音楽を新たな次元へと引き上げていった。
なかでも、ゲーム音楽の作曲家である古代祐三氏が手掛けた、スーパーファミコン用ソフト『アクトレイザー』(1990年/エニックス)の曲は、当時としては非常に革新的であった。
これまでのゲーム機では表現することが難しかったリアルな金管・木管楽器の音色を再現。
そのオーケストラを彷彿とさせる高水準なサウンドは、ある意味ゲーム業界内においてひとつの事件でもあった。
のちに、かの有名な『ファイナルファンタジー』シリーズの作曲家・植松伸夫氏が「当時はその音に衝撃を受けた」と賛辞を送ったほど。
また古代氏は、"ゲームミュージックコンポーザー"という職業を世に知らしめた第一人者としても有名だ。
メガドライブ用ソフト『ベア・ナックル』(1991年/セガ)では、当時のデトロイトテクノやシカゴハウスといったクラブミュージックのテイストを盛り込み、そのゲーム音楽の枠に捕らわれないサウンドは世界中で高い評価を受けている。
世界的にも有名な音楽プロデューサー、フライング・ロータスやジャスト・ブレイズらが口を揃えて、「自分たちの音楽制作において『ベア・ナックル』のサウンドには多大な影響を受けた」と語るほどだ。
当時、クラブには行けない年齢の彼らが、ゲームミュージックを通してテクノやハウスミュージックに触れたのだ。
とはいえ、それでも当時はまだまだ今と比べるとゲーム機の性能は低く、ゲーム音楽の制作には制約があった。だからこそ、当時のゲーム音楽の作曲家たちは知恵を絞り工夫し、さまざまなテクニックを駆使しながら数々の楽曲を生み出していったのだ。
現在は、ゲーム機が進化したこともあり、ゲーム音楽の制作には、ほぼほぼ制約はないが、当時そんな制約のなかで感情や想いを表現していた作業は、まさに俳句や短歌に通じるものがある。
シンプルな音数・音色で作られているからこそ、聞き手の想像力がかき立てられる……そんな一面が、'80年〜'90年代ゲームミュージックの魅力のひとつなのかもしれない。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.48 )
- 日時: 2023/09/27 10:00
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:A】
《日本人作曲家(クラシック)》篇
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Y‐V:東京オリンピック開会式の音楽【前編】
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2021年夏、いよいよ東京オリンピックが開催。
中国コロナにより1年延期という事態に陥り、又、運営委員会による度重なる不正によって賛否両論として開催が危ぶまれながらも『2020年東京オリンピック』としてどうにか開催された。
悪名高い電通による中抜きによって、開会式はかなり破壊されてしまいましたが・・。
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《開会式はどのようなものであったか?》
ドローンによる立体感のある地球は、大変に評判が良かった。
誰の発想なのであろうか、羨ましい限りである。
そして東京の街を全て使用したライトアップと、大胆な技術も盛り込まれており、そこにはマスゲームもありました。
ピクトグラムが意外と好評を博した。
他には能・歌舞伎・ダンス・花火も伝統的な独特さが駆使されてたかな???
侍・忍者が登場しなかった時点で怒りの収まらない人は、多かったのではなかろうか?
聖火台は、トヨタ製と後に知る事となる。
「よく出来てる聖火台だ。」
と思ったのが第一印象にあった。
聖火台の左隣にあった日本国旗と五輪旗は、風によって右に強くはためいていたのにも関わらず、聖火台の炎は、真っ直ぐ上に揺らめいていたから、どのような仕組みになっているのか気になった。
能楽(狂言)に関して、個人的に一言二言。
東洋のオペラと呼ばれているだけあって、代表として野村萬斎さんには是非とも登場してもらいたかった。
まさか、ここを外すとは到底思えない訳であって、どういった経緯でそうなったのか?
然も侍も忍者もいない。
甚だ不愉快である。
着物が使用されなかった件も恐らく電通の仕業であると思われ、大変に残念なことだ。
『オリンピックの開会式で使うことを目指していた『207ヶ国をイメージした着物』をまとめました』
https://togetter.com/li/1749056
本来はこういうものがあったことは、記憶に残しておきたい。
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《音楽はどうのようなものか?》
「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」「クロノトリガー」が管弦楽の演奏によって登場。
ラヴェルの曲「ボレロ」も登場と、見映えのある4連発には感無量でした。
私が話をしていた曲が4曲も使用されたことに、驚きも喜びも一入です。
「欧州・カナダまで行って(ドラクエやFFとか)何を伝道してるんだ?」
と思われてしまったかな?
ちょっとした一興です。
今後、『ドラゴンクエスト』が日本の第2国歌というユーモアとして扱われる事も、満更でもないでしょう。
参考:@
【国内編《音楽》:A】
《日本人作曲家》篇(クラシック)
Z‐T:日本人作曲家の話しようかな( No.46 )>>46
オリンピックに使用された詳細・項目は、以下の通り:
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参考:A
『【東京五輪】「ゲーム音楽」の選曲が意味深! ドラクエ、FF、ニーア…楽曲背景から見えるメッセージとは?』
https://www.inside-games.jp/article/2021/07/25/133595.html
入場行進で使用された音楽がこちらで視聴出来ます。
■選手入場で流れたゲーム音楽は以下の通り。
・ドラゴンクエスト「序曲:ロトのテーマ」
・ファイナルファンタジー「勝利のファンファーレ」
・テイルズオブシリーズ「スレイのテーマ〜導師〜」
・モンスターハンター「英雄の証」
・キングダムハーツ「Olympus Coliseum -The Shining Sun」
・クロノ・トリガー「カエルのテーマ」
・エースコンバット「First Flight」
・テイルズオブシリーズ「王都-威風堂々」
・モンスターハンター「旅立ちの風」
・クロノ・トリガー「ロボのテーマ」
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ「Star Light Zone」
・ウイニングイレブン「eFootballwalk-on theme」
・ファイナルファンタジー「MAIN THEME」
・ファンタシースターユニバース「Guardians」
・キングダムハーツ「Hero’s Fanfare」
・グラディウス「01 ACT I-1」
・ニーア「イニシエノウタ」
・サガシリーズ「魔界吟遊詩-サガシリーズメドレー2016 」
・ソウルキャリバー「The Brave New Stage of History」
予定としましてはこれを機に、芸術的な側面としてサブカルチャーからハイカルチャーに引き上げて、より質の高い音楽として・・つまり、絵画で言うところの学画にすることが目的・目標となる。
(ヲタがなんちゃらとか、個人的にはそういう目的ではない。)
以上に関して、評価は良いかな。
仮に使わなかったら、JOCは一体どうなっていたのであろうか?
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(*^∀^*)ノ>>49へと続く♪
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.49 )
- 日時: 2023/09/27 10:01
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:A】
《日本人作曲家(クラシック)》篇
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Y‐V:東京オリンピック開会式の音楽【後編】
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《ファイナルファンタジー》
『ファイナルファンタジー・勝利のファンファーレ』『ファイナルファンタジー・MAIN THEME』
オリンピック開会式にて。
「ひょっとして、ファイナルファンタジーの曲が流れているのでは?」
薄々思っていたら、やはり演奏されていた。
『【東京オリンピックBGM】ファイナルファンタジー MAIN THEME 【開会式 入場曲】』
https://www.youtube.com/watch?v=GceTSLGhc9g
試聴出来ます。
『ドラゴンクエスト』同様に是非とも使ってもらいたい曲として挙げていました。
ゲーム音楽から日本を代表する2曲となると『ドラゴンクエスト』シリーズ、そしてこの『ファイナルファンタジー』シリーズである。
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《おまけ》
恐竜が日本の漫画・アニメ・ゲームに大きな影響を与えている。
『ゆっくり古代生物』より
『【ゆっくり解説】地上を征服した鳥の王者 ガストルニス』
https://www.youtube.com/watch?v=AkoDYqFub6M
ほぼ余談となりますが『ファイナルファンタジー』繋がりということから。
『風の谷のナウシカ』に登場するトリウマ、そしてゲームからは『ファイナルファンタジー』に登場するチョコボ。
ガストルニスという恐竜がモチーフになっているようです。
序でに:
3:10あたりから
「何でもそうだけど、何かを最初に見つけるってことはとてもすごいことなんだぜ。」
ここで良いこと言ってます。
未知なる世界への探究とは発見である。
ふっふっふ♪
『まろ先輩ちゃんねる』より
『【ゆっくり解説】恐竜が絶滅し怪た後に地上の覇者になった怪鳥「恐鳥・ガストルニス」【古代生物】【ゆっくり茶番】』
https://www.youtube.com/watch?v=etwMoSA4RGI
ガストルニスがモデルになったキャラクターが挙げられています。
(かなり遊んでいる割に要所要所で良い話してる。)
『ファイナルファンタジー』シリーズに登場したチョコボ。
チョコボの名前や鳴き声の由来はチョコボール(キョロちゃん)が元ネタ。
(そうだったのか。)
『風の谷のナウシカ』に登場するトリウマは、絶滅したドードーがモデルとなっているようです。
なるほど。
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《クロノトリガー》
『クロノトリガー・カエルのテーマ』『クロノトリガー・ロボのテーマ』
世界でも根強い人気を誇る『クロノトリガー』の登場。
勿論、曲自体は名曲なのでありますが・・カエルなのである。
漫画・アニメ・ゲーム・(その他)にカエルの登場する作品は、成功するという験担ぎがあるのです。
この曲が流れていたことに気付きませんでした。
ロボと言えば鳥山明さんの絵が印象的、これを忘れてはなりません。
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《ドラゴンクエスト》
『ドラゴンクエスト・序曲:ロトのテーマ』
開会式の出だし一発目に『ドラゴンクエスト』の有名な曲が流れて大騒ぎでしたね。
『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』『クロノトリガー』と3本も強力な音楽が使われて嬉しきこと限りなし。
次なる作戦としましては?
すぎやまこういち氏(ドラゴンクエストの作曲家)が学校の音楽教室にて肖像画になれば良いのである。
それくらいの立場にいて貰いたいということです。
ゲーム音楽だからと言っても、質は高く本物である。
『多様性と調和』がテーマにあるなら、この点は正しいはずであり、オリンピックという世界的な舞台に於いて日本ならではの歴史に残せた功績は大きい。
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《グラディウス》
『グラディウス・01 ACT I-1』
気付かなかったのですが『グラディウス』も流れていたようですね。
『グラディウス』に関しては、或る人とインターネットで話をしていたことがある。
おまけとして語るには、実に惜しい内容。
確かヨハン・セバスティアン・バッハと兼ねて話をしていたかな。
バッハがどのような音楽性を持ち合わせた人物なのか?
以下の通り:
『現代においてもなお新鮮さを失うことなく、ポップスやジャズに至るまで、あらゆる分野の音楽に応用され、多くの人々に刺激を与え続けている。』
とされている。
参考:
【西方見聞録《音楽》】
《クラシック界の西洋の巨匠たち》
X‐U:ヨハン・セバスティアン・バッハ( No.16 )>>16
:《BOURREE BWV 996》
:《Invention #8, BWV 779》
幼少の頃であったか。
バッハと『グラディウス』(PCが我が家にはあったのだ)のBGMを知った時のこと。
・対位法
印象に残ったのは、音楽理論の《対位法》という共通点。
(グラディウスの曲は関係無いんですけどね。)
対位法という用語をまだ幼かった為に知らなかった訳だが、それが何かは当時から理解していた。
そんな話をしつつ・・かと言って、自身の案が関係して選曲されたとは流石に思えませんが・・偶然か必然かは、さておき。
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《ジョン・レノンの曲『イマジン』》
ジョン・レノン氏の曲『イマジン』の登場は意外でした。
「何故、東京オリンピックなのに英国のジョン・レノン氏であるのか?」
外国人は、これを知らないなら驚くのではないだろうか?
ジョン・レノン氏の妻はオノ・ヨーコさんであり、この曲に携わっている日本人である。
(日本のポピュラー音楽は、ビートルズの影響を多大に受けている、とよく言われています。)
東京オリンピックの開会式で必要な曲だったか?
しんみりし過ぎかなあ・・。
平和の祭典とは言っても、互いが競い合う場である。
選手達の力を存分に発揮したところに祭典の意義がある訳であって、いきなり力の抜けるようなこと(バラード曲)をすべきではない、というのは私見である。
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《モーリス・ラヴェルの曲『ボレロ』》
次のオリンピックは、フランスのパリ開催となりますから、この選曲がなされたのかもしれませんね。
何故、ラヴェルを気にしているのかと言いますと?
・自身の先見性がオリンピックよりも早かったということ
・若しくは、こちらの意見が反映されたから
以上のどちらかである。
参考:
【国内編《音楽》】
《理論かな?》
Y‐V:モーリス・ラヴェル(西洋音楽史)《発案》
:《モーリス・ラヴェルの曲『ボレロ』》( No.43 )>>43
:《ラヴェルの名言》
:《リフ(オスティナート)》( No.44 )>>44
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(*^∀^*)ノ>>48へと繋がる♪
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.50 )
- 日時: 2023/09/27 10:01
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:A】
《日本人作曲家(クラシック)》篇
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Z‐W:すぎやまこういち
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すぎやまこういち氏が主に功績を収めた作品を少々考察していこう。
【名曲集】
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《ドラゴンクエスト・シリーズ》
ドラクエが好きな人は当たり前のようにいるとしても、BGMをしつこく語る者は、そうはいないでしょう。
尚、イタリア人に日本の第2国歌と(冗談で)教えておきました。
調べてみたら、本当に日本の国歌になっているというユーモアも含めて、実は馴染みのある名曲として語り継がれてきたことは、本当に偉大な功績だと思う。
「音楽はよく分からなくても、ドラクエの音楽は好きだ。」
特に音楽の話が出来ない人がいる中でも、多角的な視点から解釈した1つの遊びが、結果的に国民的音楽として認識されていったのである。
十二音技法やクロマティック・スケールがどうとか、シェーンベルクがどうとか言ったところで、まず分からないかと思う。
ゲーム音楽から現代音楽に於けるクラシック(オーケストラ)として、世界的に偉大な作曲家が生まれるとは、誰が想像し得たであろうか?
ええ・・私は知ってましたよ。
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《伝説巨神イデオン》
主題歌とBGM。
アニメ業界を突き抜けて、他の音楽ジャンルから見てもここは圧倒している。
ドラゴンクエストとはまた異なる枠組みにありそれでも、まだまだ世界に挑める日本のもう1つの音楽コンテンツである。
参考:
『【動画あり】伝説巨人イデオンって主題歌から劇伴まで名曲揃いだったよな』
動画が視聴出来ます。
『伝説巨神イデオン』だけで、すぎやまこういち氏の名曲が多数あること。
ここは是非とも押さえておきたい。
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《東京競馬場・中山競馬場で使用されるファンファーレ》
他に際立つ曲として、実は競馬にて使用されるファンファーレなのである。
競馬に疎い方には全く分からない話かと思われますが、競馬に詳しい方にとってその音楽は、競馬界を絶えず震撼させてしまう相当なものなのである。
日本限定音楽になるかもしれません。
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以上:
3作品が主だった功績かと思われますが、まだまだありますので、それは追々書いていこうかと思う。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.51 )
- 日時: 2023/09/27 10:02
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》】
《日本人作曲家(クラシック)》篇
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Z‐W:すぎやまこういち(追悼)
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すぎやまこういち氏が鬼籍に入られました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
『ドラクエ・パラダイス(ドラパラ)ドラゴンクエスト公式サイト』より
『訃報 すぎやまこういち氏 ご逝去』
https://www.dragonquest.jp/news/detail/3546/
主な受賞歴は、こちらで参照する事が出来ます。
調べてみたら記載漏れでしょうか、他にも賞が増えてますね。
【2021年 - 従四位、旭日中綬章を受賞】
日本国民及び、世界のゲームファンに愛された人物の証である。
『【追悼】ドラクエ次回作にも情熱 「ゲーム音楽」の父、作曲家・すぎやまこういちさん』
(2021年10月22日)
https://www.jiji.com/jc/v4?id=20211011tsuitosugiyama0001
『amass』より
『作曲家すぎやまこういち死去 『ドラゴンクエスト』「恋のフーガ」「亜麻色の髪の乙女」等』
(2021/10/07 16:17掲載)
https://amass.jp/151580/
『『ドラクエ』音楽を生んだ神、すぎやまこういち氏の逝去に堀井雄二、鳥山明が追悼、ゲーム音楽の作曲家からも悲しみの声が続々』(2021.10.07)
https://futaman.futabanet.jp/articles/-/121058?page=1
或るサイトより
『作曲家すぎやまこういち氏が逝去 外国人ゲームファンからも悲しみの声』(2021年10月07日)
音楽史に於いて評価されて欲しい人物だけに生前どうにか間に合ったでしょうか?
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《番組で特集が組まれる》
『この道わが旅〜すぎやまこういち音楽の旅路〜』
本人は想定していたことでしょうか?
ゲーム機・ファミコンの3音で作られた音楽は、後にオーケストラにまで変貌を遂げ、音楽業界・ゲーム業界から、多大なる評価を受けることとなる。
この時点で既に誰もやったことの無い、前人未到のことをやってのけているのだ。
「代表となる曲は?」
多数ありますので興味のある方は各自で調べて下さい。
「影響を受けた作曲家は?」
・グレン・ミラー(アメリカ人)
・セルゲイ・プロコフィエフ(ウクライナ人でしょうか?)
他には以下の功績を残しています。
・何度聴いても『聴きべりしない音楽』
・和製ポップスの走り
・ポップスを日本の歌謡曲に入れた初の人物
・付随音楽でオペラと同じ
・ゲームはバレエ音楽と同じ
「ゲームはバレエ音楽と同じ」
という見解に、本人はこのように述べております。
『すぎやまこういちが持論を展開、ドラクエ音楽は「バレエ音楽」』(2010-03-01)
https://www.oricon.co.jp/news/73842/full/
概要は以下の通り:
ドラゴンクエストの音楽は
「クラシックナンバー。なかでもバレエ音楽と捉えている。」
と切り出したすぎやま氏は
「バレエ音楽には歌がなくても大丈夫だから。ゲーム音楽はそれに近いと思う。
あと、繰り返し聞くのに耐える音楽じゃないといけないと思うので、そういう意味ではクラシックとも共通点があるんです。
やりがいあるものとして作っていますよ」
と持論を展開した。
音楽の元となる『ドラゴンクエスト』シリーズの楽曲製作についても触れ
「出発点は、ゲーム機でどう鳴らすかってこと。
ゲームができるまでに何百回も聞くけど、その中で最大公約数を求めつつ、音を決めてくんですよ」
と試行錯誤の連続であることを明かし
「作るのも大変ですけど、やりがいありますよ〜」
と笑っていた。
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《国定教科書に載るかな?》
或るサイトより
『海外「彼は伝説の作曲家だった」 ドラゴンクエストシリーズの音楽を手掛けた作曲家すぎやまこういちさんが90歳で死去』
ドラクエの音楽が纏めてあるから、ここは上げておきます。
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《そして現在》
すぎやまこういち氏の軌跡を辿る者達。
或る音楽番組を観ていた。
そこでは「オーケストラで奏でる”ゲーム音楽”の音楽会」という特集が組まれていました。
◇ゲーム音楽史◇名曲4選◇
・『モンスターハンター』より「英雄の証」
・『ファイナルファンタジー』シリーズより「勝利のファンファーレ」「メインテーマ」
・『グラディウス』シリーズより「ACTT‐1」
・『キングダム ハーツ』より「ヒーローズファンファーレ」
近年、名曲として更なる強化を図っている曲が以上となる。
作曲家も演奏家も活躍の場が増えて、よろしいのではないでしょうか?
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.52 )
- 日時: 2023/09/27 10:57
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》】
《日本人作曲家(クラシック)》篇
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Z‐X:すぎやまこういち氏の軌跡:@
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《すぎやまこういち特集》
『【すぎやまこういちさん特集@】大好きなことに情熱を捧げた人生【第111回前編-ゲーム夜話】』
https://www.youtube.com/watch?v=-PB6U1HLdlM
すぎやまこういち氏の特集を発見。
かなり貴重な内容を解説されていて、久しぶりに感動しました。
《歴史を紡ぐ》
重要であると思った理由として、自身が書き留めている分野の幾つかに同じような流れがあり、すぎやまこういち氏の残した軌跡(未だ来ぬ未来)をコーディネートしているようにも垣間見えること。
気付かずに(好き勝手に?)書き綴っていた内容《音楽篇》《本編》の中には、相通ずるものが存在している。
(他には福沢諭吉氏とも何か通ずるものがあるような・・『言語学』『翻訳語』かな?)
いかようの流れが本質・核心としてとらまえているか、それとも別個、外枠の強化にあるのかは、熟慮すべき点であろうかと思う。
それでは、見ていきましょう。
Chapter1:『好きなものに情熱を捧げた人生』
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《国産カメラ図鑑》
2:55あたりから
「カメラが好きすぎて『国産カメラ図鑑』という本まで、自身で手掛けていました。」
『ゲーム大博覧会』なる図鑑も後に手掛けている。
図鑑ですね。
少々異なるけど、情報マップ繋がりとしての発展形と言いましょうか。
『サプライヤーマップ』というものを作成しています。
経済産業省(産業用マップ)・農林水産省(郷土料理マップ)・内閣府(量子関連マップ)が導入している。
他にも色々とIT業界・ファッション業界でも、この発明は使用されています。
参考:
【国内編・雑談:B】
3:情報工学
3‐1:サプライヤーマップ( No.156 )《発明》
:《もう解禁しても良いでしょう》
:《図鑑は系列が似ている?》
↑ ↑ ↑
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』の《本編》参照。
意外と世界を救っちゃってるんですよね。
'∧◇∧{はっはっはっ♪
(*@∀@*)ノ
図鑑(国産カメラ図鑑)は、サプライヤーマップとの相関性になるでしょうか?
動画を更に観ていきますと
「いくら好きなものに没頭するといっても、すぎやまさんの熱量は、いい意味で突き抜けたものがあったようです。」
サプライヤーマップが好きかどうかは別として、意外と面白く未知なる世界に挑んでいた為、かなり没頭していたのかもしれない。
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《レコード》
はい次。
5:00あたりから。
すぎやまさんの幼少期。
レコードが大好きであった。
レコード復活作戦は無事に成功、現在は記録が更新中。
コレクターズ・アイテムとしても欧米で人気が再燃しているようである。
参考:
【西方見聞録《音楽》】
Z:アナログ媒体の復活作戦・指令 ( No.1 )>>1
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《食糧危機の対策》
はい次。
5:30あたりから
第二次世界大戦時の食糧不足で大変だった時代。
現在は、未利用食材を美味しく頂けるように作戦中である。
鯨食も復活してね。
然し、悪しき者たちによって昆虫食にイレギュラーが発生してしまっている。
参考:@
【日本の発明品の話】
2:『日本の発明品:@』
2‐1:参考資料・追記と雑談
:昆虫食・代替食品・未利用食材( No.15 )( No.16 )( No.17 )( No.18 )( No.19 )
↑ ↑ ↑
『日本の発明品と縄文文明』参照。
参考:A
【縄文文明の話】
3:『日本の発明品:A』
3‐1:縄文文明
:《世界最古・日本の発明:B(復活食材あり?)》( No.24 )( No.25 )
:《追記と雑談:A》『捕鯨関連・文化【特筆】』( No.27 )
↑ ↑ ↑
『日本の発明品と縄文文明』参照。
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《オーケストラ復活作戦》
指揮者を始める。
「戦争中だったことから、周囲の子供たちが将来は陸軍大将になりたいと口にする中、すぎやま少年の夢は”オーケストラの指揮者”になることでした。」
オーケストラの集客数が減ってしまった昨今。
ゲーム音楽・アニメ音楽がオーケストラと導入することにより、クラシック業界にも相乗効果を生むこととなる。
バージョンアップして見事に回復・復活を遂げ、世界的にも定着してきました。
すぎやまこういち氏の置き土産でしょう。
ゲーム・アニメ編は以下の通り:
参考:
【国内編《音楽》:A】
《日本人作曲家》篇(クラシック)》( No.3 )>>3
一方その頃、洋楽からはメタル。
オーケストラとの親和性は高く、導入したアーティストは世界規模だけに数知れず。
メタル編は以下の通り:
参考:
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:A)》( No.1 )>>1
花札やトランプが大好きである。
おかげさまで、任天堂は世界で大活躍しております。
麻雀も趣味なのですか。
一応、言っておくけど、麻雀の発明・起源はチベット民族にあり、支那猿では一切ございませんので悪しからず。
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ここから名言が多い。
芸術家にとって大切なものは”審美眼”である。
《『審美眼』とは何が美しいかを自らで見極め識別する能力のこと》
料理に例えた話もある。
こちらからも料理に関しては、出来るだけコーディネートしてきたかな?
・ユネスコから和食の登録
・縄文文明から始まる日本食の歴史
・和魂洋才
ミシュランの星の獲得数も日本は世界一となり、名実共に世界トップクラスの食文化となる。
参考:@
【国内編・雑談:C】
A:和食が世界無形文化遺産としてユネスコに登録される( No.50 )( No.62 )
↑ ↑ ↑
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』の《本編》参照。
参考:A
【西方見聞録:@】
4‐2:日本文化を漫画・アニメに格納していこう指令:A(食べ物の話)( No.22 )
↑ ↑ ↑
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』の《本編》参照。
自動車ジャーナリストの有名な方も料理を比喩として使用していた。
(使いやすいのかな?)
音楽の場合。
「何が美しいかを見極める審美眼の根底にあるのは、やはり”感受性”ということになります。」
そう、まさにこのことである。
ここ《音楽篇》を観ていけば分かるかと思います。
美学という点では、以下に通ずるものもありましょう。
参考:@
【国内編・雑談:B】
4:自動車産業の話( No.47 )( No.70 )( No.79 )( No.81 )( No.83 )( No.85 )
↑ ↑ ↑
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』の《本編》参照。
感性工学となるもの。
この場合《音楽篇》と《本編》に記録している内容は、まさにそのことであるかと。
(あれ?ここまで同じになるのか。)
参考:A
【国内編・雑談:B】
2:感性工学
2‐1:エルゴノミクス(人間工学)と感性工学( No.115 )《研究》
↑ ↑ ↑
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』の《本編》参照。
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動画の10:00あたりから、名言だから必見。
知っておいた方が良い話あり。
丸ごと記録しても良いか・・どうしよう?
という訳で、こちらに丸ごと名言(内容)を書き留めました。
:《回顧録【審美眼】》 ( No.69 )>>69
以上:
すぎやまこういち氏の残した軌跡をコーディネートしたかのような動きに見える。
『歴史を紡ぐ』とは、こういうことでしょうか?
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.53 )
- 日時: 2023/10/20 14:51
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【色々と役立つ情報:@】
・視聴済みは「◇」(完結篇と新着待ちの両方あり)
・現在視聴中、及び視聴予定は「◆」
・特にお気に入りは「☆」
・全部観なくても良いのは「□」
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はじめに:
自身の持っている専門・マスター分野から派生しているものが存在している為、敢えて『特技度』という表現を使わせてもらっています。
地上波の低次元テレビ局のように、何の脈絡も無く、浅はかな人物が安易にそのような言葉を使用するという、悪質な意図は全くありません。
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1部:特技度の高いものが若干あり。
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《芸術・教養関連(主にYouTube動画)》
◇『Chromatic Music Lab』☆
◇:『《しっかりわかる》音楽のススメ』篇
このシリーズだけ観ておけば良い。
クラシックに関して、かなり網羅されています。
観たところ専門用。
◇『テンミニッツTV - 1話10分で学ぶ大人の教養講座』☆
◇:『芸術(音楽・美術)』篇
このシリーズだけ観ておけば良い。
要点を押さえた、大変分かり易い解説となっています。
◇『【宝石紹介】カラーで選ぶ宝石図鑑』☆
:茶色の宝石
まさかの衣裳・デザイン系で役に立ちました。
今後もっと宝石(鉱石)のファッションは、登場しても良いかと思う。
◆『Sky Guitar - YouTube』☆←←←只今視聴中
https://www.youtube.com/channel/UCDlfXUX_wYgyfiXbfQh96Eg
(これはリンクしちゃおう。)
クラシックギターの教則としては、素晴らしい出来映えとなっています。
エレクトリック・ギターから少々異次元に行きたい方には、お勧め。
どんな感覚になるかと言いますと、皆がエレキでレベル上げしている最中に瞬間移動を覚えるような感覚でしょうか。
(尚、クラシックギターもレヴェル5まで辿り着いてます。)
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《HR/HM(主にブログですが動画もあり)》
◇『昔はよかったのか!?なんとなく日々感じていることを音楽とともに』☆
他のメタル系サイトと異なる点として、世界的に有名なプロデューサー・エンジニアの解説がなされていること。
その為、更新はされていないものの、お薦めとして特技度に上げておきたい。
□『amass』☆(毎日確認中です。)
音楽を中心に様々な情報を毎日お伝えしています。
□『BURRN! ONLINE』☆
https://burrn.online/
HR/HM音楽専門誌と言いますと、なんだかんだ言ってもここに落ち着くでしょうか。
初心者も上級者も皆、必ずここを通るかと思われる専門誌。
メタルの王道。
□『世界のメタルギタリスト - RAG HR-HM』☆
ギタリストに関する情報が網羅されている。
□『ギタリストが聴いておきたいへヴィメタル』☆
その名の通り、ギタリストが聴いておきたいヘヴィメタルを解説しています。
□『死ぬ迄HR/HM(Love HR/HM, Until Death)』☆(更新停止した?)
□『HR/HM 温故知故』☆
□『SILVERWING−舞い降りてきた音楽の記録−』☆
こちら3本は、ブログとなります。
随時更新されており、興味深い話(特に『死ぬ迄HR/HM(Love HR/HM, Until Death)』サイト)が沢山あります。
□『必聴ロック名盤資料室』
かろうじて更新されており、面白い話が沢山あります。
気を付けておきたいこと:
このサイト『必聴ロック名盤資料室』のリンク先に『フェア・ウォーニング シンドローム』というサイトがある。
ウイルスに感染しているので、ウイルス対策ソフト(ウイルスセキュリティ)を使用していない方は、絶対に入らないようにしましょう。
(手口は典型的な支那猿の仕業だな。何でほったらかしてんだ?)
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2部:趣味度が高い。
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《HR/HM(主にブログ)》
□『Marunouchi Muzik Magazine』
日本の情報とは思えないコアな紹介をしている。
よく分からないけど、面白いかもしれない。
(何だろう、このサイト?)
□『魅惑のバラードを貴方に』
□『メロディアス・ハードロック名盤探訪 別館』
□『デンタルフロスの歌』
□『はぐれメタラーの音遊生活』
こちら4本は、残念ながら更新が停止してる。
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.54 )
- 日時: 2024/01/14 17:42
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
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はじめに:
結局のところ『amass』サイトさんで網羅されてしまっています。
他にも新たなランキングがありましたら、挙げていこうかと思う。
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U‐T:メタル系色々ベストランキング
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《アイアン・メイデン》
『amass』より
『「アイアン・メイデンのベスト・ソング TOP30」 英ガーディアン発表』(2022/03/25 21:00掲載)
https://amass.jp/156273/
サイト内は、上位10曲が試聴出来ます。
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《オジー・オズボーン》
『amass』より
『英Metal Hammer誌 読者投票結果「オジー・オズボーンのベスト・ソング TOP50」発表』
(Last Update:2021/12/13)
https://amass.jp/153663/
サイト内は、上位9曲が視聴出来ます。
最近は動画での確認が主流になりつつあるし、MVは映像技術も進んでいます。
メタル界は、MVに力を入れていくこととなるのであろうか?
80年代のMVの方が発想としては奇抜でメタルらしい気はしますけどね。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.55 )
- 日時: 2024/01/18 01:24
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
興味深い内容の順位表となっておりますので、試しに自身も作ってみました。
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U‐U:メタル・アルバムのインスト・イントロ BEST10
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《メタル・アルバムのインスト・イントロ BEST10(英Metal Hammer発表)》
『amass』より。
『「メタル・アルバムのインスト・イントロ BEST10」 英Metal Hammer発表』
(2021/12/01 20:00掲載)
https://amass.jp/153307/
試聴出来ます。
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《英Metal Hammerの順位》:()内はアルバム名と発表された年です。
1. Iron Maiden - The Ides Of March (Killers, 1981)
2. ×
3. Celtic Frost - Innocence And Wrath (To Mega Therion, 1985)
4. Megadeth - Into The Lungs Of Hell (So Far, So Good… So What!, 1988)
5. Helloween - Invitation (Keeper Of The Seven Keys Part II, 1988)
6. Carcass - Genital Grinder (Reek Of Putrefaction, 1988)
7. Cathedral - Violet Vortex (The Ethereal Mirror, 1993)
8. Dissection - At The Fathomless Depths (Storm Of The Light’s Bane, 1995)
9. Revocation - Enter The Hall (Existence Is Futile, 2009)
10. After Forever - Line Of Thoughts (Exordium, 2003)
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《勝手に順位を作ってみました》:()内はアルバム名と発表された年です。
1位:Dokken - Without Warning(Tooth And Nail・1984年)
- Mr. Scary(Back For The Attack・1987年)
2位:Yngwie Malmsteen - Far Beyond The Sun(the YNGWIE MALMSTEENE collection・1992年)
3位:Liquid Tension Experiment - Acid Rain(Liquid Tension Experiment 2・1999年)
4位:Megadeth - Into The Lungs Of Hell(So Far, So Good… So What!・1988年)
5位:Helloween - Invitation(Keeper Of The Seven Keys Part II・1988年)
6位:Yngwie Malmsteen - Black Star(the YNGWIE MALMSTEENE collection・1992年)
7位:Harem Scarem - Mood Swings II 07 - Mandy(Mood Swings II・2013年)
8位:Iron Maiden - The Ides Of March(Killers・1981年)
9位:Annihilator - Crystal Ann/Alison Hell(Alice in Hell・1989年)
10位:Destruction - Beyond Eternity(Release From Agony・1987年)
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《以上を鑑みて順位を作ってみました》
『ドッケン』
「Without Warning」と同率首位に「Mr. Scary」も入れました。
同アーティストから2つ選曲することは、どうかと思う。
どちらにしても1位2位を争える曲となっている為、この際ですので合体させてみました。
実はこの2曲、合体させても流れに違和感が無いのである。
『イングヴェイ・マルムスティーン』
「Far Beyond The Sun」収録のアルバムは、ライヴ盤「Trial By Fire(1989年)」の音源が先行となっており、その為、正式にスタジオ盤(1992年)として発表されたアルバムの方を選びました。
アルバム「Fire And Ice」からの曲「Perpetual」・アルバム「Eclipse」からの曲「Eclipse」、どちらも上位10位圏内に入れたいところ。
然し乍ら、そうしますと独占状態になってしまうので、その中でも更に良いと思う曲を代表して1曲「Black Star」を入れました。
(「Far Beyond Sun」は、言わずもがな。)
「Black Star」にした理由としましては、何でしょう?
曲調の絶妙なバランスかな。
『ハーレム・スキャーレム』
「Harem Scarem - Mood Swings II 07 - Mandy (Instrumental)」
ハーレム・スキャーレムは一番最後まで残り、迷いはしたものの7位に順位付けしました。
これで上位10曲、ほぼ決まりました。
各国・各アーティストの順位に釣り合いが取れて、ここにハーレム・スキャーレムを持ってきたところに、我乍ら良い出来となった・・かな?
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《勝手に順位を作ってみました(番外編)》
『ゲイリー・ムーア』
「Gary Moore - The Loner」
メタル枠に入れるかどうかが問題となりまして、他に同じ様式の曲がある為、番外編にしました。
同じ様式の曲(ブルーズ)。
「Parisienne Walkways」
「The Messiah Will Come Again」
「Still Got The Blues」
若しくは「Gary Moore - Dunluce」
ゲイリー・ムーアの制作した最もメタルなアルバムから『After The War』に収録されている曲です。
そのせいもあってか、他のアルバムと比較すると「Dunluce」だけは、メタル枠という位置付けで順位表に入れても問題ないというのは、私見にある。
そうかといって、HR/HMからブルーズに転向したギタリストであること、それは心に留めておく必要がある。
仮に以上を良しとした場合、ジョー・サトリアーニ、スティーヴ・モーズ、エリック・ジョンソン等の音楽性までがメタル対象として枠(分野)が拡大してしまう可能性があり、歯止めが効かなくなる(線引きがなくなる)と判断した為、対象から外させて頂きました。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.56 )
- 日時: 2023/09/27 10:52
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:A】
《音楽の伝統・革新・理論を導入》
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はじめに:
《音楽篇》の『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』を作成しました。
こちらの内容だけ《本編》の『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』にも残します。
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[‐T:日本文化を漫画・アニメに格納していこう指令:【其の壱】
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或るサイトより
『海外の反応 「アニメがきっかけで始めた趣味や習い事ある?」』
考察していこう。
海外の反応は、どのようなものか?
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《「機動戦士ガンダム」シリーズ》
ここではガンダムのシリーズを考察していこうと思います。
まず「機動戦士ガンダム(初代ガンダム)」は、アニメ界の殿堂入りであると言い切りたい。
「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ガンダム・逆襲のシャア」の正統派も代表作であることは、特に述べ立てることもないかと思う。
ここに「機動戦士ガンダムF91」を挙げても、さして問題は無い。
「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」は、正統派シリーズの流れを引き継いでいるものの、往年の制作陣と若干異なり、如何なものかと評される点はあった。
物語の締め括り方に難色を示す、ガンダム愛好者が多かったことは確かである。
それでも、総合評価として評判は上々、そのせいか『実物大ユニコーンガンダム立像』が東京に建てられる程であったことは、大変に嬉しい限りであります。
特に音楽が、かなりの高評価を得られている点は、私にとって感極まりない。
ガンプラが売れていることも喜ばしい出来事ですね。
(*^∀^*)ノ{傑作ですから♪
他にも根強い人気作として、外伝となる「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」が挙げられる。
従来のガンダムとは、物語の質と言いましょうか、視点の異なった作品にある。
良い意味でマンネリ化を防いでくれた、感動の名作に仕上がっている。
自身の関与している作品は「機動戦士ガンダムUC」のBGMでしょうか。
海外にて少々『12音技法』『クロマティック・スケール』やイザーク・アルベニスの『アストゥーリアス』というものを習得していました。
他にも諸々習得してはおりますが、目立った技術・理論は【参考:】を含めて以上の3つとなる。
参考:
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』のスレを参照。
色々とありますので纏めて《音楽篇》のスレを【参考:】にします。
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《日本経済はガンダムによって支えられてきた面は大きい》
事の発端は、ここであろうか?
・HR/HMとオーケストラ
ドイツからはスコーピオンズ。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共演。
アルバム『モーメント・オブ・グローリー』を制作・発表。
スウェーデンからはイングヴェイ・マルムスティーン。
新日本フィルハーモニー交響楽団と共演、ここが転機であったかと思われる。
アルバム『コンチェルト・ライヴ・イン・ジャパン・ウィズ・新日本フィルハーモニー交響楽団』を制作・発表。
上記の2大アーティストに加えてウリ・ジョン・ロート(元スコーピオンズ)の存在を見逃してはならない。
瀧廉太郎への敬意を表して(?)「荒城の月」を演奏したことでも有名なアーティストであることは、メタル界に於いて逸話となっている。
一方、国内は?
アニメを映画化して社会現象を起こした作品として端を発したのは、やはり「機動戦士ガンダム」ではなかろうか?
(「ドラえもん」かもしれないけど。)
現在まで様々な形に変化しながらも残ってきたシリーズ、そんな中で音楽(BGM)もまた受け継がれている。
そこには、勿論「伝説巨人イデオン」の影響力も忘れてはならない。
以上:
音楽は主に、この2点から始まった出来事かと思う。
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[‐T:日本文化を漫画・アニメに格納していこう指令:【其の弐】>>57
[‐T:日本文化を漫画・アニメに格納していこう指令:【其の参】>>58
(*^∀^*)ノ以上へと繋がります♪
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目次:
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