大人雑談掲示板
- 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》
- 日時: 2024/01/17 23:56
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
はじめまして。
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』として新たに作成しました。
音楽専門のスレッドとなります。
ほぼ独り言で呟いているスレッドです。
項目内容は『日記(雑談)』と『紀行文(記録)』の2つに分けて、話を進めております。
こちらの発言で大規模に色々と動いてしまう、少々特異性のある話にもなっています。
『実話』『伝記』となるでしょうか。
本体となるスレッドが少々嵩張ってきましたので、3部作にしています。
1:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』(本編)
2:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』
3:『日本の発明品と縄文文明』
こちらの発言で大規模に色々と動いてしまう、少々特異性のある話にもなっています。
他には日記・雑談のスレッド(表題:『気の向くままに』)も作成しました。
ここでの名前は、月風【つきかぜ】です。
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主な内容は?
《音楽》
HR/HMの洋楽の話をしていきます。
音楽理論も少し話していこうかな?
クラシック・オーケストラ等も少々話していきます。
他にはゲーム・アニメ・特撮音楽とか、色々ありますよ。
オーケストラに関しては、集客状況が思わしくないという話がありましたから。
「メタルと協力して記念盤を制作したり、ライヴコンサートをやってみるのは如何?」
斯様な話を持ち掛けた事が契機にあったりと、趣向を凝らしてみた。
最近の日欧米は、この導入が主流なのであろうか上手く機能していて、また新たな一面として、技術革新・文化保存にあたるものとみている。
日本ではアニメ(劇場版)・ゲームがオーケストラの格納先として最適な箱であるように、欧米にはハリウッドがある。
例外として日本の実写映画の場合「ゴジラ」のような、ごく稀に突出した作品に名曲があったりもしますが。
これは、かなり特異な場合である。
《雑談》
他の動画・サイト(ブログ)にある興味深い話を拾ってきて、独断と偏見で考察していきます。
《技術革新》
主に音楽理論・奏法となりますが状況に応じた、つまり他に革新的な従来とは当て嵌まらない何か。
そのようなものがあるかもしれないので、予め《技術革新》と言っておきます。
音楽にも言えること。
例として:
@:オーケストラの反響による配置とか。(ドラムの配置は画期的)
A:レコードの復活とか。
目次は以下となります。
ここから入らないとまず混乱しますので悪しからず。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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参考:
『amass』という音楽情報サイト。
洋楽全般を扱っていますが、特にメタル系の情報は豊富にあり必見です。
それでは第2篇の始まり〜、宜しくお願いします。
(*^∀^*)ノ{いってみよう♪
【只今更新中】
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
V:参照用として(某音楽サイトより)
:《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>83
【1位〜50位】
:《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>84
【51位〜100位】
新たに項目を作成しました(2024年01月14日付)
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(ギタリスト編)
T:結局『BURRN!!』であった( No.22 )>>22
内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)
【国内編《音楽》:A】
《理論かな?》
Y‐T:『聴き減りのしない音楽』とは?( No.41 )>>41
Y‐U:ヴィヴァルディ(西洋音楽史)( No.42 )>>42
Y‐V:モーリス・ラヴェル(西洋音楽史)( No.43 )>>43
:《リフ(オスティナート)》( No.44 )>>44
Y‐W:ジョン・ウィリアムズ《発案》( No.45 )>>45
:《メタルと映画音楽の二重構成の完成》( No.71 )>>71
【国内編《音楽》:@】にあった項目を【国内編《音楽》:A】に移動、内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)
目次:
【色々と役に立つ情報:@】( No.53 )>>53
内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)
2‐1:ちょっと遊んでみよう:@(まだ下書き中)
2‐2:ちょっと遊んでみよう:A(まだ下書き中)
【国内編《音楽》:A】にあった項目を【国内編《音楽》:B】>>81に移動しました。
(2023年10月05日付)
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T‐W:イングヴェイ・マルムスティーン ( No.34 )>>34
(専用項目を作るかな)
空きスレ
( No.6 )>>6
2番手か 市松文様と掛けても良いかな
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何か中途半端
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何かふにゃふにゃしてる
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悪くはない
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無限・しめ縄・8の字 縁起が良い 取り敢えずこれで行ってみよう
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.7 )
- 日時: 2023/10/20 14:23
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:@)》
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W:注目アーティスト
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《注目アーティスト》
ここでの注目アーティストについては、私見となります。
《お気に入りのギタリスト(第2グループ)》
・ウリ・ジョン・ロート ・ジョン・サイクス
・エイドリアン・ヴァンデンバーグ ・ジミー・ペイジ
・ゲイリー・ムーア ・スティーヴ・ヴァイ
・ザック・ワイルド
(50音順)
以上が第1グループと同様に影響を受けたアーティストとなります。
お気に入りギタリストの第1グループは?
以下の通り:
参考:
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(ギタリスト編)
T:結局『BURRN!!』であった( No.22 )>>22
音楽の好みは、人それぞれなので悪しからず。
アル・ディ・メオラに関しては、然程私から入って行った(のめり込んだ)という訳ではなく、理論を学んでいたら辿り着いていた、といったところで影響を受けています。
名前だけは、昔から知ってましたけどね。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.8 )
- 日時: 2023/10/20 14:09
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:@)》
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U-T:ランディ・ローズ
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ランディ・ローズは、既に伝説化されたアーティストなだけに。
ありふれた話をしても自身にとって今更感しかありませんので、ここではあまり世に知られていない話をしていこうかと思います。
・サイトを見てみよう
ランディ・ローズをクラシック・ギタリスト(作曲家)枠に入れてる所をみると、通の人が作成している模様。
選曲に「Dee」が代表されたりと、音楽理論をよく理解している人に見受けられます。
「DEE」には、1フレーズだけバッハの曲にある旋律が存在する。
「BOURREE BWV 996」です。
これもまた、よく弾いたものである。
曲自体はバッハと全く異なるものの、曲構成と言いますか・・理論は元々クラシックを基に作曲していたランディ・ローズ。
ですから、この2曲には近いものがあるのかもしれません。
(対位法ですよね。)
「DEE」に限って言えば、やはりバッハから影響を受けている。
参考:
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:B)》
V‐U:管弦楽の集客力を上げる方法とは?【PART1】( No.14 )>>14
:《アーティスト本人は登場していないもの:@》
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《BOURREE BWV 996》
クラシック・ギターで弾く際の注意点としましては?
『フレットを瞬時に移動させる(ポジション移動)際に出やすい雑音』『コードを押さえる際に「キュッキュッ」と鳴る雑音』、この2点の雑音を極力出さないようにする事である。
基本ではあるものの意外と難しく、「BOURREE BWV 996」に関しては、そこだけが集中力を要する曲なのだ。
ランディ・ローズもアルバム収録中に「DEE」を弾き終わった後、納得していない雰囲気を漂わせている。
それは一体、何であるのか?
注意点が関係しているのかは定かではない。
『納得していない雰囲気』は、単純にこちらの気のせいかもしれない。
ともあれ「BOURREE BWV 996」は、弾いてて気持ち良いのですよ。
ジャズ調にして遊んだりも出来る曲である。
『J. S. Bach: Bourree in e-minor BWV 996 @Per-Olov Kindgren guitar』
https://www.youtube.com/watch?v=jKSg8t4zyLg
《BOURREE BWV 996》とは、こんな曲です。
ランディ・ローズの音楽性は、HR/HMを知らずにクラシックから学んだ音楽理論を、直接エレクトリック・ギターに織り込んで作曲していたという驚異的な感性にあり、それが自然とメタルと融合・構築させたことにある。
ギターにはギター特有の演奏がある訳であって、然しその特有を巧みに・・言い換えれば、自己を織り込んで表現したことに成功した人物である。
要するに、ギター用語の『スケール』と呼ばれるようになっていったそれである・・かは明白に『そうである・元祖である』と言い切ることは、詳しく調べた訳ではない為、少々仰々しいでしょうか?
然し乍ら、近いところにあることは間違いない。
故にランディ・ローズの音楽性は、後のギタリストに多大な影響を与えていったのである。
参考:
【西方見聞録《音楽》】
《クラシック界の西洋の巨匠たち》
X‐U:ヨハン・セバスティアン・バッハ( No.16 )>>16
:《BOURREE BWV 996》
:《Invention #8, BWV 779》
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《名曲「Mr.Crowley」》
難易度は、弾いたことがありませんのでよく分かりませんが、イングヴェイ・マルムスティーンの曲「Never Die」と双璧をなした、技術を要する主題にあったことは憶えている。
これほど哀愁に満ちた曲は、恐らくメタル界には存在しておらず、仮にあるとすればレッド・ツェッペリンの曲「Stairway To Heaven」くらいではあるまいか。
『OZZY OSBOURNE - "Mr. Crowley" 1981 (Live Video)』
https://www.youtube.com/watch?v=G3LvhdFEOqs
こちらは朗報。
『amass』より。
『ランディ・ローズ 「ロックの殿堂」のミュージカルエクセレンス賞で殿堂入り トリビュート映像公開』(2021/11/01)
https://amass.jp/152376/
ランディ・ローズが「ロックの殿堂」のミュージカルエクセレンス賞で殿堂入りしました。
(見出しに書いてありますね。)
また偉人度が上がってしまいましたか。
おめでとうございます。
ヽ(〃^∀^)/★*☆オメデトー♪
また意匠としても大規模に動く、偉大なる存在感。
ランディ・ローズのトレードマークでしょう。
参考:
【西方見聞録:B】
Y:ファッションブランドの話《発案》
Y‐V:ファッションブランドというと何があったかな?:A
:《水玉模様(ドット柄)》
↑ ↑ ↑
別スレにある
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』を参照。
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《ランディ・ローズの最高のギター・ソロ TOP10》
『amass』より。
『ザック・ワイルド、カーク・ハメット、トム・モレロ、ポール・ギルバート、デイヴ・ムステインらが選ぶ「俺の好きなランディ・ローズのギターソロ」』
https://amass.jp/158790/
・ザック・ワイルド
・カーク・ハメット
・トム・モレロ
・ルディ・サーゾ
・ポール・ギルバート
・デイヴ・ムステイン
・リッチー・フォークナー
・ダグ・アルドリッチ
著名なギタリスト達が選曲しています。
どうも皆が口を揃えて言うに、1曲は選べないようです。
ランディ・ローズは、ギタリストの世界では既に、常しえの心に刻まれた存在にある。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.9 )
- 日時: 2023/10/20 14:36
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:@)》
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W‐U:リッチー・ブラックモア
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《ディープ・パープルの解散》
ディープ・パープルの解散は、何と残り惜しいことか。
初めて買ったディープ・パープルのアルバムと言えば『Slaves And Masters』であった。
ここから調べて更に過去の作品を買い漁り、レインボーというアーティストへと辿り着く。
レインボーからの名曲『Man On The Silver Mountain』、そしてイングヴェイ・マルムスティーンの名曲『Far Beyond The Sun』は、海外でもなかなか良いギター教材とされている。
(プロ同士のやり取りなんですけどね。)
゚.+:。 ヾ(。^ω^)ノ゚.+:。しっかり弾くという点かも♪
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《音楽性》
現在活動中の『ブラックモアズ・ナイト』も良いですね。
『特にルネッサンス期のフォークソングや民謡にインスパイアされた音楽を演奏しているが、イングランドやアイルランド、ドイツなどヨーロッパのものはもちろん、トルコなどの中近東からの影響、さらに日本の和音階も取り入れるなど非常に幅広い分野に影響を受けている。』
とされている。
日本の音楽から感化された曲として『Benzaiten(弁財天)』という曲がある。
弁財天とは?
日本神話に登場する宗像三女神の一柱である市杵嶋姫命(いちきしまひめ)。
「七福神」の一員として宝船に乗り縁起物にもなっている。
『リッチー・ブラックモアの公式YouTubeチャンネル』なるものを開始しております。
『amass』より。
『リッチー・ブラックモアの公式YouTubeチャンネル開始 第1回は過去のライヴ&インタビュー映像計10本』(2022/07/06 00:30掲載)
https://amass.jp/158932/
一応、記録しておこうかと思う。
尚、本編のYouTubeチャンネルはこちら:
『Ritchie Blackmore Official』
https://www.youtube.com/c/RitchieBlackmoreOfficial/featured
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《重複します》>>17
クラシック・ギターに於いて難易度が一気に飛躍することとなった経緯の1つにあり。
これも習得した技術・理論に挙げられます。
主にイザーク・アルベニスの『Asturias(アストゥーリアス)』
この曲については、ブラックモアズ・ナイトに収録されているフラメンコ調の曲(理論はスパニッシュ・スケールやフリジアン・スケール)を聴いて感銘を受けたことが元となり、習得の際に本格的な取り組みを行うこととなった。
(クロマティック・スケールも勿論ありますよ。)
他には、エレクトリック・ギターの実践(即興)・活用法としての理論です。
《スパニッシュ・スケール》
《フリジアン・スケール》
参考:
【国内編《音楽》:A】
《音楽の伝統・革新・理論を導入》
[‐T:日本文化を漫画・アニメに格納していこう指令:【其の壱】( No.56 )>>56
:日本文化を漫画・アニメに格納していこう指令:【其の弐】( No.57 )>>57
:日本文化を漫画・アニメに格納していこう指令:【其の参】( No.58 )>>58
後に、以上のような流れとなり組み込まれることとなる。
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《後に調べて分かったこと》
同様の経緯を辿っていたギタリストが存在していた。
それがジョージ・リンチ、ウリ・ジョン・ロート、アル・ディ・メオラであったりもするのだ。
知らずに同じ道を進みながらも高い難易度に到達していたことは、誠に嬉しい限りである。
(*^∀^*)ノ{イエ〜イ♪
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.10 )
- 日時: 2023/09/27 09:26
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:A)》
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V‐T:管弦楽の集客力を上げる方法とは?《PART1》
:《はじめに》
この話は【国内編《音楽》】にも通ずるものがありますが。
ひとまず【西方見聞録《音楽》】にて進行していこうと思います。
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はじめに:
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メタル系とオーケストラ(クラシック)の親和性の高さは、昔から一部の音楽関係者の間(?)で言われていたものですが、昨今再び注目を浴びることとなる。
真面目にも受け取れる反面、冗談にも受け取れるところは、またメタルらしいユーモア(ユニークかな?)でもありましょうか。
一見ふざけている様に見えて、実は真剣といった・・然し、一周回ってやはりふざけている。
勿論、そうではない真面目なアーティストも多数いるし、そもそも「ふざけている」という表現が正しいかどうかと言われれば、疑問なところだ。
ともあれ、これが本来のメタルにあって実力はある、故にやれるのである。
一時的なブームではなく、或る一つの音楽形態として確立した手法。
その伝統となり得た音楽をここに記しておく。
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《メタル系とオーケストラ導入》
アーティストにとってそれは、本来各々が全うすべき場ではなかったのかもしれない。
然しそこには、或る1つのジャンルとして、開拓・確立したような感があるのだ。
記念盤として終えるのも良いし、また、更に煮詰めて何かを見い出していくのも悪くない。
礎となる1つの音楽に固執する必要はないし、2つの音楽性を持っても構わないのではあるまいか?
私はそう思っている。
メタル系にクラシック要素を取り入れるといった試みは、リッチー・ブラックモアから始まり形を変えて、イングヴェイ・マルムスティーン、アクセプト、そしてランディ・ローズが踏襲していったのだ。
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《スコーピオンズの登場》
・スコーピオンズ
『Scorpions - Wind Of Change (Moment Of Glory)』
https://www.youtube.com/watch?v=rMUX_4B-Hr4
ここが契機となったかは分かりません。
ただ、こちらで随分とこの件に関して話をしていたから、若しかしたら前述を含めた一連の流れに感化され、オーケストラ導入が現れ始めたのではないかと思われる。
おおよそ2010年以降のメタル・オーケストラ界に、大きな動きがあったことは間違いないのだ。
参考:@
【西方見聞録】
4‐1:日本文化を漫画・アニメに格納していこう指令( No.20 )>>20←スレ移動した為ここ修正中
・機動戦士ガンダム【音楽の伝統・革新・理論を導入】
・・・
参考:A
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編》(ドイツ編)
T:『インストなギターの名曲・名盤紹介所』サイトより
T‐T:ウリ・ジョン・ロートとジーノ・ロート( No.4 )>>4
補足として:
ヨーロッパ文化賞の受賞おめでとうございます。
(`・д´・)ノ-☆{おめでとう!
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.11 )
- 日時: 2023/09/27 09:43
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:B)》
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はじめに:
この話は【国内編《音楽》】にも通ずるものがありますが。
ひとまず【西方見聞録《音楽》】にて進行していこうと思います。
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W‐T:管弦楽の集客力を上げる方法とは?【PART2】
:《アーティスト本人が登場しているもの:@》
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《ウインガー(アメリカ)》
『Kip Winger plays Headed for a Heartbreak with Colorado Symphony Orchestra - January 18, 2013』
https://www.youtube.com/watch?v=j2dMeNREBlk
L.A.メタルまで牽引するとか、どこまで動いてるのだろう?
(ウインガーはニューヨーク州出身ですが、勝手にL.A.メタル枠にしちゃってます。)
キップ・ウインガーのオーケストラの作曲家として、別の一面に挑戦。
後半の楽曲が良い。
レブ・ビーチ(ギタリスト)のブレザーとジーンズという服装の組み合わせもまた、お気軽で落ち着いた一面。
「お堅い印象のある管弦楽の集客力を上げる方法とは?」
そんな軽い話から始まった気がした当初、その格好は演奏側ではなく客側の話だったのだ。
少々おかしな事態になっていますが、これはこれで良いイレギュラーではないでしょうか。
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《メガデス(アメリカ)》
『Megadeth - Dave Mustaine & San Diego Symphony』
https://www.youtube.com/watch?v=TV9DOcoqD0g
デイヴ・ムステインの身体が快方に向かって何よりです。
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《アクセプト(ドイツ)》
『ACCEPT - The Moldau (B. Smetana)』
https://www.youtube.com/watch?v=UoFr2XsmIF0
アクセプトに関して、こちらの楽曲は特に良い印象を受ける。
素晴らしい曲となっています。
他には自己の作曲を纏めたアルバムも、しっかり制作しています。
『amass』より
『アクセプトのライヴ作品『Symphonic Terror』から「Shadow Soldiers」のライヴ映像公開』(2018/11/23 21:20掲載)
https://amass.jp/113840/
参考:
【西方見聞録《音楽》】
《メタル篇(ドイツ)》
T‐U:アクセプト(他U.D.O.)( No.5 )>>5
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《U.D.O.(ドイツ)》
『U.D.O. - Independence Day (2015) // Live // AFM Records』
https://www.youtube.com/watch?v=0_T0jgHd9d0
アクセプトとは別行動を取って活躍している模様。
『U.D.O. - Heart of Gold - Navy Metal Night (2015) HD』
https://www.youtube.com/watch?v=8I4E6a3fdAw
ドイツ海軍との共演ですね。
現代の音楽に於いて、士気を高めたい何らかの手法を試みようとした場合、結局のところ欧州は親和性の高さから、メタルとの融合へ自ずと繋がるのではないだろうか。
こちらは2作品目。
アクセプト同様、しっかりと自己の作曲を纏めたアルバムを制作しています。
『amass』サイトより
『ウド・ダークシュナイダー率いるU.D.O. ドイツ連邦軍音楽隊とのコラボ作から「Pandemonium」のMV公開』(2020/07/31掲載)
https://amass.jp/137448/
ドイツ連邦軍音楽隊との共演です。
概要は以下の通り:
『ドイツの60人編成のオーケストラ、ドイツ連邦軍音楽隊(Das Musikkorps der Bundeswehr)とのコラボレーション・アルバム『We Are One』
アルバムには、U.D.O.がドイツ連邦軍音楽隊の指揮者クリストフ・シャイブリングと共同でソングライティング/アレンジを手掛けた新曲15曲を収録。
元アクセプトのステファン・カウフマンとピーター・バルテス、そしてドイツ軍の作曲家Guido RennertとAlexander Reuberも曲作りに参加しています。』
とのことです。
試聴出来ます。
シュテファン・カウフマンとピーター・バルテスの元アクセプトのメンバーも参加しており、ウド・ダークシュナイダーも健在。
オーケストラとの共同作業が上手く機能しているから、作戦は成功でしょう。
U.D.O.がアクセプトのメンバーになっている逆転現象が起きていますが・・果たしてどうなるのでしょうか?
参考:
【西方見聞録《音楽》】
《メタル篇(ドイツ)》
T‐U:アクセプト(他U.D.O.)( No.5 )>>5
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《ブラインド・ガーディアン(ドイツ)》
『BLIND GUARDIAN TWILIGHT ORCHESTRA - Point Of No Return (OFFICIAL LYRIC VIDEO)』
https://www.youtube.com/watch?v=WIP3tbE-gXA
他のアーティストと異なり、ギター・ベース・ドラム・(鍵盤もかな?)は参加しておらず、オーケストラにメタル系ヴォーカリストがオペラ調に仕上げた楽曲となっている。
中盤から後半にかけて徐々に盛り上がっていくところは、なかんずく素晴らしい。
「どうやって作ったんだろう?」
と、考えてしまう曲構成である。
それもまた、作曲家の醍醐味として成せる技の一つなのかと思われます。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.12 )
- 日時: 2023/09/27 09:44
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:A)》
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はじめに:
この話は【国内編《音楽》】にも通ずるものがありますが。
ひとまず【西方見聞録《音楽》】にて進行していこうと思います。
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W‐T:お堅い管弦楽の集客力を上げる方法とは?【PART2】
:《アーティスト本人が登場しているもの:A》
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《ディープ・パープル》
『Celebrating Jon Lord - The Rock Legend "Perfect Strangers" Feat. Deep Purple』
https://www.youtube.com/watch?v=LS3GPUA_m5I
おおっ・・完成度が高い。
ジョン・ロード(ディープ・パープル)の追悼ライヴから、アルバムは2014年制作・発表ですね。
そのアルバムの中からの1曲。
オーケストラ導入はディープ・パープルが元祖とも言われていて、その為に斯様な成り行きにあってもおかしくない訳であり。
(指令の一環にあって、色々と書いておりますが・・偶然かな?)
《当時、仮にオーケストラ導入が時流に存在しなかった場合、どうなっていたであろうか?》
1:ごくありふれたバンドとしてのライヴ。
追悼記念では、その延長にすぎなかったかも知れず。
毎年、追悼記念は開催されるのであろうか?
ハードロック・ヘヴィメタル界のディープ・パープルとして制作された楽曲『そのものだけ』は、少なくとも後世に継がれるであろう大御所である。
追悼記念は勿論、継続されるでしょう。
そこでは飽くまでも、メタルとしてだけの音源かもしれない。
2:今でこそ評価されるものの。
親和性の高さ、故にクラシックとしても完成されている音楽性、それが管弦楽団によって然も、高い水準の演奏に反映された訳である。
元祖であるにも関わらず、仮に追悼として今回のような演奏もなくアルバム制作・発表もなく、無にしてしまった可能性は?
時流になかったのであらば、無にしてしまったかもしれない。
(『気付き』ですね。)
1と2を比較した場合、どちらが追悼として相応しいか、おそらく賛否両論でしょう。
ただ言えることは、有終の美を飾るに相応しい、もう1つの音楽形態をジョンロードは後世に遺してくれたのである。
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《アイアン・メイデンとディープ・パープル(イギリス)》
『amass』より
『ブルース・ディッキンソンとロジャー・グローヴァー、ジョン・ロード『Concerto For Group And Orchestra』の演奏会に参加』(2021/11/07)
https://amass.jp/152577/
色々と視聴出来ます。
ブルース・ディッキンソン(アイアン・メイデン/ヴォーカル)、ロジャー・グローヴァー(ディープ・パープル/ベース)そしてジョン・ロード(ディープ・パープル/キーボード)といった、HR/HM界の大御所3者による共演です。
これは何だろう?
『ディープ・パープルによるロックとクラシックの融合『Concerto For Group And Orchestra』』
https://www.udiscovermusic.jp/stories/rock-classical-married-deep-purple
なるほど。
(サイト内の解説より)
斯様な解説がありますから、恐らくオーケストラ導入の始まりは、ここが祖ではないかと思われる。
成功していたようですね。
当時のメタル界は、様々な音楽性を築き上げていく革新の真っ最中にあり、その溢れた音楽性の才能から、徐々に分野(ジャンル分け)が構築されていくものの、それでもまだ洗練されていない。
それは1990年代まで続くこととなる。
反面、オーケストラの伝統は既に洗練・完結されており、確固たるものとなっている。
ここに於ける2つの文化的成熟度は、時の流れにそぐわなかったと私的に推測する。
端を発したのは、やはりイングヴェイ・マルムスティーンではなかろうか?
おおよそ1970年のディープ・パープルの始まりから2000年のイングヴェイ・マルムスティーンまで、約30年間に空白期間のある要因かと思われる。
然し実際、HR/HM界とオーケストラがプロジェクトとして本格的に動き出したのは、2010年以降あたりの事である。
大体2000年から2010年までは、イングヴェイ・マルムスティーンに続きスコーピオンズが追随した形となっている訳ですが。
その動向を様子見していた、準備期間にあったのではないだろうか。
そして現在に至る迄(2021年付)にオーケストラ導入は、似て非なる様々な音楽(形態)を各アーティストが紡ぎ出していく経緯を持つこととなる。
(このサイトに書いている通り。)
各アーティストにとっても、2つの音楽を確立出来たことに、相乗効果をもたらしたのではなかろうか?
この目的こそが指令にあり、その中には、昨今オーケストラの集客数減少を如何にして歯止めをかけ客足を伸ばすか、またどのようにして、楽団員を増員させるかも含まれているのである。
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《イングヴェイ・マルムスティーン(スウェーデン)》
『amass』より
『スティーヴ・ヴァイ、ジェネレーション・アックスの今後のツアーやイングヴェイ・マルムスティーンとの共演について語る』(2022/01/18掲載)
https://amass.jp/154527/
スティーヴ・ヴァイ、ヌーノ・ベッテンコート、イングヴェイ・マルムスティーンのパガニーニ愛好家関連として。
参考:
【西方見聞録《音楽》】
《クラシック界の西洋の巨匠たち》
X‐T:ニコロ・パガニーニ( No.15 )>>15
:《Capriccio No.5》
:《Capriccio No.24》
イングヴェイ・マルムスティーンを軸にした、このようなものがある。
『エレクトリック・ギターとオーケストラのための協奏組曲 変ホ短調『新世紀』』
ずばり直撃している内容でしょう。
そんなイングヴェイ・マルムスティーン。
『Concerto Suite for Electric Guitar and Orchestra in E Flat Minor LIVE with the New Japan Philharmonic』
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_lZiYIcJJ3KLIrbREAUKlisf_9jDhY8UUg
ほぼ理想形でしょうか?
過去作(収録2001年・発表2002年)を2013年に復活させるという形で、再び制作・発表していたのである。
この時期はやっぱり動いていますね。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.13 )
- 日時: 2023/09/27 10:37
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:A)》
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はじめに:
この話は【国内編《音楽》】にも通ずるものがありますが。
ひとまず【西方見聞録《音楽》】にて進行していこうと思います。
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W‐T:お堅い管弦楽の集客力を上げる方法とは?【PART2】
:《アーティスト本人が登場しているもの:B》
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《デフ・レパード(イギリス)》
『amass』より
『デフ・レパード with ロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラ 再構成アルバムから「Hysteria」公開』
(2023/05/05 00:59掲載)
https://amass.jp/166492/
試聴出来ます。
デフ・レパードがオーケストラ導入してきましたか。
『ユニバーサルミュージックジャパン』より
『ロンドンを代表するオーケストラであるロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラとの共演作品が5月19日に発売!』
https://www.universal-music.co.jp/defleppard/news/2023-03-16/
待望のアルバムと言ったところでしょうか。
何時の時代でもデフ・レパードが新作を出せば、騒がれますからね。
一家に一枚持っててもおかしくはないかと。
制作にあたってのメンバーの解説もありますので、こちらから特に何か語ることもなく。
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《エアロスミス(アメリカ)》
『Steven Tyler "Livin' On The Edge" - 2014 Nobel Peace Prize Concert』
https://www.youtube.com/watch?v=DVr9e73UaMk
なかなか壮観です。
ギタリストはヌーノ・ベッテンコート(エクストリーム)に見えてしょうがなかったんだけど、他の動画を観てたら・・どうもヌーノ・ベッテンコートと紹介されていますね。
『Steven Tyler & Nuno Bettencourt "More than words" - The 2014 Nobel Peace Prize Concert』
https://www.youtube.com/watch?v=dxpeQTUBTeQ
ノーベル賞のコンサートですって♪
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《ヌーノ・ベッテンコート(アメリカ)》
ここは、消す可能性あり。
TikTok使用のクズと化しているから。
自由を謳歌し過ぎて、原始人の共産主義体制と最も恥ずかしい無能パターン。
内部から破壊されていることにすら気付いていない時点で、今のアメリカは終わってるんですけどね。
(こいつらやメタリカみたいのが典型。)
『amass』より
『エクストリームのヌーノ・ベッテンコート ロンドン交響楽団と共演した新曲「Paganini's Storm」公開』(2023/04/01掲載)
https://amass.jp/165671/
ここで再び。
ロンドン交響楽団と共にパガニーニの曲『Capriccio 5』を演奏・収録してるではありませんか。
これは驚きだ。
ヌーノ・ベッテンコートがパガニーニの曲『Capriccio 5』を弾くとは偶然であろうか?
イングヴェイ・マルムスティーンが『Capriccio 5』を披露したことは未だ観たことがない。
とは言うものの・・あれ?
最近のイングヴェイはパガニーニを尊敬しているせいか、揉み上げがパガニーニなんですよね。
(そういうことか。)
オーケストラ導入がイギリスの交響楽団から登場という点に於いて。
何だろう?
関係してるのかな?
大ヒット作のアルバム『ポルノグラフィティ』は、名曲の多い名盤ですから大抵の人は知っているでしょう。
ですから、敢えてこちらのアルバム『スリー・サイズ・トゥ・エヴリ・ストーリー』を選択。
『レスト・イン・ピース』なんかは、二番煎じのない名曲です。
アルバム『ポルノグラフィティ』と比べるとファンク要素を抑えている代わりに、聴き応えのある楽曲に仕上がっている。
聴き応えのある楽曲というのは《楽曲に物語性がある》という意味を私見としています。
例えば、ドッケンの曲『ドリーム・ウォーリアーズ』から。
楽曲から繰り広げられるジョージ・リンチのギター・サウンドには、楽曲とギターという2つの主体性による掛け合いによって物語が作られている。
ファンク要素を抑えつつ(アルバム『スリー・サイズ・トゥ・エヴリ・ストーリー』)、然し独創的なお洒落さは失われていない。
ここが、このギタリストらしさでしょうか。
クラシックを織り込んで来た、取り分けパガニーニとなると意外性は、殊の外に大きい。
ヌーノ・ベッテンコートとパガニーニとロンドン交響楽団であるからして。
(ジョー・サトリアーニもゲスト参加してる。)
スティーヴ・ヴァイ、ヌーノ・ベッテンコート、イングヴェイ・マルムスティーンのパガニーニ愛好家関連として。
参考:
【西方見聞録《音楽》】
《クラシック界の西洋の巨匠たち》
X‐T:ニコロ・パガニーニ( No.15 )>>15
:《Capriccio No.5》
:《Capriccio No.24》
補足として:
エリック・ジョンソンとかは、オーケストラ導入やらないのかな?
アルバム『ヴィーナス・アイル(Venus Isle)』は最高傑作の名盤であるし、親和性は高いかと思われる。
ロンドン交響楽団はエリック・ジョンソンでオーケストラ導入やってみる?
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《ジョー・サトリアーニ(アメリカ)》
『amass』より
『ジョー・サトリアーニ/ヌーノ・ベッテンコート/オリアンティ/ニタ・ストラウス参加 オーケストラ共演アルバム全曲公開』(2023/04/17掲載)
https://amass.jp/166043/
お次は、ジョー・サトリアーニを中心としてきてますね。
ロンドン交響楽団がグラミー賞を狙ってきてる?
それはそれで面白いかと。
記録しておきましょう。
今後この手の動きでエリック・ジョンソンが登場してきたらグラミー賞は確実でしょう。
(大作になりますよ。)
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目次:
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.14 )
- 日時: 2023/09/27 09:28
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:A)》
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V‐U:管弦楽の集客力を上げる方法とは?《PART1》
:《アーティスト本人は登場していないもの:@》
この話は【国内編《音楽》】にも通ずるものがありますが。
一先ず【西方見聞録《音楽》】にて進行していこうと思います。
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【アーティスト本人は登場していないもの:@】
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《ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団(イギリス)》
『THE ROYAL PHILHARMONIC ORCHESTRA- Living on a prayer Bon Jovi』
https://www.youtube.com/watch?v=t_Eo11UitFc
Bon Joviの曲から「Living on a prayer」
「イギリス・ロンドンを拠点とするイングランドを代表するオーケストラの1つ。
海外公演よりイギリス国内で幅広く演奏旅行に取り組み、「イギリスの国民的オーケストラ」と呼ばれることもある。」
とされている。
『国民的』と言ってはいるものの、ロイヤルですから格式は高いと思われる。
他には、Led Zeppelinの曲「Stairway to Heaven」も演奏している動画を見かけました。
『Royal Philharmonic Orchestra - Rush』
https://www.youtube.com/watch?v=bRMqevkEtZQ&list=PLbHHE6cZMWepOASLdSVk2-q1MYR2KcWJ7
カナダのラッシュのアルバムから。
ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団の2012年制作となっています。
プログレッシブ・ロック界に於いて、知らぬ者はいないであろう程に有名なアーティストであるラッシュだけに、カナダのブランド力が相当に上がるのではないでしょうか?
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《ウクライナ国立交響楽団(ウクライナ)》
『Bon Jovi - It's My Life by Symphonic Orchestra』
https://www.youtube.com/watch?v=_NywZdW4cvM
Bon Joviの曲から「It's My Life」
世界的に有名なウクライナの交響楽団のようですね。
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《ギムナジャ・グランジ交響楽団(スロベニア)》
『Stairway to Heaven with Amazing Gimnazija Kranj Symphony Orchestra』
https://www.youtube.com/watch?v=dR5GN2aPsyY
Led Zeppelinの曲から「Stairway to Heaven」
Gimnazija Kranj Symphony Orchestraは、ギムナジャ・グランジ交響楽団と読むらしくスロベニアの交響楽団です。
ここの演奏は、私的に大変素晴らしいと思いました。
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《エピック・シンフォニック・ロック(国籍不明)》
『Epic Symphonic Rock』
https://www.youtube.com/c/EpicSymphonicRock/videos
様々なメタル系アーティストの曲を専門的に演奏しています。
見たところ雰囲気からして、南米あたりのオーケストラでしょうか?
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《アウトレイジアス・フィルハーモニック・オーケストラ(日本)》
音源はまだありません。(2021年10月4日付)
https://outrage-jp.com/news/
日本の洋楽HR/HMアーティストからはアウトレイジ。
映画の製作や管弦楽団が結成されたりと精力的に活動して、最近良い動きを見せている。
アクセプトの熟練者、シュテファン・カウフマンと関わっているせいか、素材としては良いものを持っているのではないでしょうか?
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《ランディ・ローズ(管弦楽団は不明)》
『Randy Rhoads Dee Orchestral version』
https://www.youtube.com/watch?v=QE4giqyFomI
かなり良い楽曲となっているのではないでしょうか?
ランディ・ローズの音楽性は、クラシックと親和性が高いことはよく知られており(特に「DEE」は顕著)、殊勝なる曲をオーケストラとして定着させ、世に演奏されて然るべき楽曲となるところは、一意見にあって是非とも推したい。
改めて表現されたこの曲を聴いてみると、素晴らしい出来栄えですね。
参考:
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:A)》
U‐T:ランディ・ローズ( No.8 )>>8
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【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.15 )
- 日時: 2023/09/27 09:36
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録《音楽》】
《クラシック界の西洋の巨匠たち》
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X‐T:ニコロ・パガニーニ【Paganini】
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《Capriccio No.5》《Capriccio No.24》
世界的に有名なイタリアを代表するロマン派の作曲家・ヴァイオリニストである。
『ニコロ・パガニーニはイタリアのヴァイオリニスト、ヴィオリスト、ギタリストであり、作曲家である。
特にヴァイオリンの超絶技巧奏者として名高く、「ヴァイオリンの鬼才」とも称される。』
とされている。
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《Capriccio No.5》
世界最速の曲と言われており、時代によってはこの曲を演奏出来る者が存在しなかったとさえ言われている。
そのくらい難易度の高いヴァイオリン曲である。
『Paganini Caprice no.5 [HQ]』
https://www.youtube.com/watch?v=HLgBejh5TLA
確かに超人的な演奏である。
イタリアの秘密兵器であったらしく、なかなかの出し渋り様だったでしょうか。
ギタリストにとっても勿論そうなのですが、最も難しい曲の1つに挙げられる。
挙げられると言いますか、寧ろ標準速度で演奏の出来る者がいないのでは?
『Steve Vai - Paganini 5th Caprice.wmv』
https://www.youtube.com/watch?v=Imv6aagHwjo
イングヴェイ・マルムスティーンの演奏してる曲が見当たらなかったのですが、スティーヴ・ヴァイがありました。
イングヴェイ型で習得したから動画に無いのは残念ですね。
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《Capriccio No.24》
こちらもHR/HM界では有名な曲の1つに挙がります。
『Paganini Caprice no.24 [HQ]』
https://www.youtube.com/watch?v=PZ307sM0t-0
試しに演奏してみるギタリストは多いのではないかと思われる。
メタル系とよく調和するせいか、エレクトリック・ギターで演奏してみたくなる曲ですね。
尚、ギターで弾くのとヴァイオリンで弾くのでは、技術的にどちらが難しいかという話をしたことがあり、結果としてフレーズによって一長一短であるとのことでした。
ギターで簡単に弾けるフレーズがヴァイオリンにとって難しいことがあったり、またその逆も然りなのです。
おや?
ヤングギターさんではありませんか。
『パガニーニ:24のカプリース 第5番&第24番 エレクトリック・ギター用アレンジ 実演音源 (YG2021年8月号)』
https://youngguitar.jp/web/202108-caprice
追跡して来てるのか、どうなんでしょうかね?
時系列としては期間が空き過ぎてる気もしますけど、面白い。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.16 )
- 日時: 2023/09/27 09:34
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録《音楽》】
《クラシック界の西洋の巨匠たち》
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X‐U:ヨハン・セバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach)
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《BOURREE BWV 996》《Invention #8, BWV 779》
取り敢えず、誰でも知っている偉人である。
時代は神聖ローマ帝国。
『18世紀のドイツで活躍した作曲家・音楽家である。
バロック音楽の重要な作曲家の一人で、鍵盤楽器の演奏家としても高名であり、当時から即興演奏の大家として知られていた。
バッハ研究者の見解では、バッハはバロック音楽の最後尾に位置する作曲家としてそれまでの音楽を集大成したとも評価されるが、後世には、西洋音楽の基礎を構築した作曲家であり音楽の源流であるとも捉えられ、日本の音楽教育では「音楽の父」と称された。』
とされている。
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《BOURREE BWV 996》
『J. S. Bach: Bourree in e-minor BWV 996』
https://www.youtube.com/watch?v=jKSg8t4zyLg
ちょっと変わった話・詳細は以下の【参考】ランディ・ローズ篇と兼ねて記録しています。
参考:
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:A)》
U‐T:ランディ・ローズ( No.8 )>>8
U‐U:リッチー・ブラックモア( No.9 )>>9
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《Invention #8, BWV 779》
『Bach: Invention 8 in F Major, BWV 779 (Musical Analysis)』
https://www.youtube.com/watch?v=0ShOyEGGvkY
この曲は鍵盤が一般的でしょうか。
『Bach invention #8 (2 guitars: requinto and baritone)』
https://www.youtube.com/watch?v=IVwKj1Ihgq8
鍵盤やエレクトリック・ギターに限らず、クラシック・ギターにも勿論演奏はあるわけでして。
学び方としてはこちらが最も近いかも。
参考:
【国内編・音楽】
Y:日本人作曲家編(クラシックB)←只今作成中
Y‐V:東京オリンピック開会式の音楽( No.82 )>>82
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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