大人雑談掲示板
- 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》
- 日時: 2024/01/17 23:56
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
はじめまして。
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』として新たに作成しました。
音楽専門のスレッドとなります。
ほぼ独り言で呟いているスレッドです。
項目内容は『日記(雑談)』と『紀行文(記録)』の2つに分けて、話を進めております。
こちらの発言で大規模に色々と動いてしまう、少々特異性のある話にもなっています。
『実話』『伝記』となるでしょうか。
本体となるスレッドが少々嵩張ってきましたので、3部作にしています。
1:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』(本編)
2:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』
3:『日本の発明品と縄文文明』
こちらの発言で大規模に色々と動いてしまう、少々特異性のある話にもなっています。
他には日記・雑談のスレッド(表題:『気の向くままに』)も作成しました。
ここでの名前は、月風【つきかぜ】です。
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主な内容は?
《音楽》
HR/HMの洋楽の話をしていきます。
音楽理論も少し話していこうかな?
クラシック・オーケストラ等も少々話していきます。
他にはゲーム・アニメ・特撮音楽とか、色々ありますよ。
オーケストラに関しては、集客状況が思わしくないという話がありましたから。
「メタルと協力して記念盤を制作したり、ライヴコンサートをやってみるのは如何?」
斯様な話を持ち掛けた事が契機にあったりと、趣向を凝らしてみた。
最近の日欧米は、この導入が主流なのであろうか上手く機能していて、また新たな一面として、技術革新・文化保存にあたるものとみている。
日本ではアニメ(劇場版)・ゲームがオーケストラの格納先として最適な箱であるように、欧米にはハリウッドがある。
例外として日本の実写映画の場合「ゴジラ」のような、ごく稀に突出した作品に名曲があったりもしますが。
これは、かなり特異な場合である。
《雑談》
他の動画・サイト(ブログ)にある興味深い話を拾ってきて、独断と偏見で考察していきます。
《技術革新》
主に音楽理論・奏法となりますが状況に応じた、つまり他に革新的な従来とは当て嵌まらない何か。
そのようなものがあるかもしれないので、予め《技術革新》と言っておきます。
音楽にも言えること。
例として:
@:オーケストラの反響による配置とか。(ドラムの配置は画期的)
A:レコードの復活とか。
目次は以下となります。
ここから入らないとまず混乱しますので悪しからず。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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参考:
『amass』という音楽情報サイト。
洋楽全般を扱っていますが、特にメタル系の情報は豊富にあり必見です。
それでは第2篇の始まり〜、宜しくお願いします。
(*^∀^*)ノ{いってみよう♪
【只今更新中】
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
V:参照用として(某音楽サイトより)
:《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>83
【1位〜50位】
:《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>84
【51位〜100位】
新たに項目を作成しました(2024年01月14日付)
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(ギタリスト編)
T:結局『BURRN!!』であった( No.22 )>>22
内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)
【国内編《音楽》:A】
《理論かな?》
Y‐T:『聴き減りのしない音楽』とは?( No.41 )>>41
Y‐U:ヴィヴァルディ(西洋音楽史)( No.42 )>>42
Y‐V:モーリス・ラヴェル(西洋音楽史)( No.43 )>>43
:《リフ(オスティナート)》( No.44 )>>44
Y‐W:ジョン・ウィリアムズ《発案》( No.45 )>>45
:《メタルと映画音楽の二重構成の完成》( No.71 )>>71
【国内編《音楽》:@】にあった項目を【国内編《音楽》:A】に移動、内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)
目次:
【色々と役に立つ情報:@】( No.53 )>>53
内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)
2‐1:ちょっと遊んでみよう:@(まだ下書き中)
2‐2:ちょっと遊んでみよう:A(まだ下書き中)
【国内編《音楽》:A】にあった項目を【国内編《音楽》:B】>>81に移動しました。
(2023年10月05日付)
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T‐W:イングヴェイ・マルムスティーン ( No.34 )>>34
(専用項目を作るかな)
空きスレ
( No.6 )>>6
2番手か 市松文様と掛けても良いかな
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何か中途半端
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何かふにゃふにゃしてる
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悪くはない
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無限・しめ縄・8の字 縁起が良い 取り敢えずこれで行ってみよう
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.17 )
- 日時: 2023/10/20 14:32
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録《音楽》】
《クラシック界の西洋の巨匠たち》
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X‐V:イザーク・アルベニス(Isaac Albeniz)
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《イザーク・アルベニス:@》
スペインの作曲家・ピアニスト。
スペイン民族音楽の影響を受けた作品で知られる。
曲名:《Asturias》
『《アストゥリアス (伝説曲)(西語:Asturias (Leyenda))》は、イサーク・アルベニスのピアノ曲の一つ。
元来は、《スペインの歌》作品232の第1曲「前奏曲」として書かれた曲である。
単独の小品としてはギター版のほうが原曲よりも有名であり、ドアーズやアイアン・メイデンなどのロック・バンドによっても曲の一部が利用されている。』
とされている。
アイアン・メイデンがイザーク・アルベニスの曲を導入してるとは、何という意外性。
驚きである。
参考:
【西方見聞録《音楽》】
メタル編(クラシックA)
U‐U:リッチー・ブラックモア
:《ディープ・パープルの解散》( No.9 )>>9
:《音楽性》
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《イザーク・アルベニス:A》
クラシック・ギタリスト(作曲家) の枠には、イザーク・アルベニスがいる。
『Asturias(アストゥーリアス)』が代表曲となる訳ですが、それとは異なり、少し別の流れにあるジャズ系統。
そこにアル・ディ・メオラとパコ・デ・ルシアがいる。
こちら2人は、HR/HMに関わらず知っておきたいアーティストかもしれない。
・Sevillanas
『セビラナス(セビリャーナス)』というスペイン音楽。
正確にはセビジャーナス、若しくはセビリャーナスと言うようである。
(セビラナスはイタリア語かな?)
参考:@
曲名『Asturias(アストゥーリアス)』はこちらです。
『John Williams: Isaac Albeniz - Asturias (Leyenda) Part 7/9』
https://www.youtube.com/watch?v=GY5y4Rp3tU8
スパニッシュギターの世界では、最も有名な曲ではないでしょうか?
参考:A
『Asturias - Guitar Lesson + TAB』
https://www.youtube.com/watch?v=CCVBDCavI_c
教則としては、こちらがお勧め。
演奏者は以下の通り:
『オーストラリア出身のクラシック・ギター奏者。
アメリカの高名な作曲家であるジョン・ウィリアムズは同姓同名の別人であり、注意を要する。
商業的な意味では、現在、世界的に最も成功しているクラシック・ギタリストである。』
とされている。
似たような曲にパコ・デ・ルシアから、以下のアルバムをスペイン人から頂きました。
アルバム:
『Paco de Lucia album completo 12 canciones de Garcia Lorca para guitarra』
パコ・デ・ルシアは、アル・ディ・メオラと共演したりと親友であり、またスペインでは最も有名なギタリストであるとのことです。
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《重複します》>>9
クラシック・ギターに於いて難易度が一気に飛躍することとなった経緯の1つにあり。
これも習得した技術・理論に挙げられます。
主にイザーク・アルベニスの『Asturias(アストゥーリアス)』。
この曲については、ブラックモアズ・ナイトに収録されているフラメンコ調の曲(理論はスパニッシュ・スケールやフリジアン・スケール)を聴いて感銘を受けたことが元となり、習得の際に本格的な取り組みを行うこととなった。
(クロマティック・スケールも勿論ありますよ。)
他には、エレクトリック・ギターの実践(即興)・活用法としての理論です。
《スパニッシュ・スケール》
《フリジアン・スケール》
参考:
【国内編《音楽》:A】
《音楽の伝統・革新・理論を導入》
[‐T:日本文化を漫画・アニメに格納していこう指令:【其の壱】( No.56 )>>56
:日本文化を漫画・アニメに格納していこう指令:【其の弐】( No.57 )>>57
:日本文化を漫画・アニメに格納していこう指令:【其の参】( No.58 )>>58
後に、以上のような流れとなり組み込まれることとなる。
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《調べて分かったこと》
同様の経緯を辿っていたギタリストが存在していた。
それがジョージ・リンチ、ウリ・ジョン・ロート、アル・ディ・メオラであったりもするのだ。
知らずに同じ道を進みながらも高い難易度に到達していたことは、誠に嬉しい限りである。
(*^∀^*)ノ{イエ〜イ♪
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.18 )
- 日時: 2023/09/27 09:31
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録《音楽》】
フォークソングに関して自身はあまり分からない為、特筆に値する分野にはなりませんので悪しからず。
ただ、こんな思い出があったという話です。
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Z:アンジーという曲(フォークソング)
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《サイモン&ガーファンクル》
『Simon & Garfunkel - Angie』
https://www.youtube.com/watch?v=DboCBmjuBxg
『Anji by Paul Simon live Granada TV 1967』
https://www.youtube.com/watch?v=jkDT2aTI2ls
この曲をイングランド人に教えてもらったことがある。
芸大卒の女性画家さんなんですけどね。
フォークソングに関して、自身は全くのド素人で疎いのである。
それほど難しい曲ではないけど、良い曲だったから暇つぶしに、1日かけて教えてもらった思い出の1曲だ。
その時に何か言ってたのがこれだった気がする。
「日本のミュージシャンにもいるよ。」
どういう意味だったんだろう?
この曲を演奏してる有名な日本人音楽家がいるということだったのだろうか?
確かにアンジーという曲を見つけた時に『The Alfee』が演奏してる動画が一緒に出てきたので
「これのことかな?」
と思った。
時系列がどうなってるのか定かではないから、調べてみる必要はあるようだ。
そういう訳で調べてみました。
The Alfeeではなく他にいますね。
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《石川鷹彦》
『アンジー 石川鷹彦 宵々山コンサート'78』
https://www.youtube.com/watch?v=TKLPHyY9zI8
この方でしょうか?
『石川鷹彦&MZM『Anji』『チャーリーの長靴』(LIVE)』
https://www.youtube.com/watch?v=W0vng1Dro_4
最近も活躍しているようです。
石川鷹彦氏とは?
『アコースティックギタリストの草分け的存在。
アコースティックギターを弾く様々なミュージシャンから尊敬されている。
また、アレンジャーとしても編曲を手がけたアーティストは数多く、アリス・伊勢正三・かぐや姫・風・さだまさし・ダ・カーポ・中島みゆき・長渕剛・松山千春・みのや雅彦・森田童子・森山直太朗・吉田拓郎などがいる。』
とされている。
フォークソング界ではかなり有名な方ですか。
なるほど。
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《The Alfee》
尚、The Alfeeも良い曲を作るのですよ。
フォークソングは元より、プログレッシブ・ロック調の音楽にあってか、十分世界に通用するアーティストであると、前々から思っていました。
調べてみたら、何故かHR/HM枠にもいる音楽家だったのですね。
えっ?
メタル系だったのか・・。
(ФωФ)フフフ・・ノリとしては悪くない♪
『Anji - Konosuke Sakazaki & Takahiko Ishikawa』
https://www.youtube.com/watch?v=qQtIuzJcF7s
こちらがアルフィーのカヴァー版です。
音が良いですね。
仮にギターを持つことがあったら、試しに弾いてみるのも良いと思います。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.19 )
- 日時: 2023/09/27 09:28
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録《音楽》】
Z:アナログ媒体の復活作戦
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はじめに:
国内から指令を出して(指令になってたの?)海外に派生したものですから、【国内編《音楽》】として進行していくことが妥当かと。
そうは言っても、欧米の勢いとレコードと言えば、やはり欧米が発祥。
ですから、【西方見聞録《音楽》】の分野で進行していこうかと思う。
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Z‐T:音響機器(オーディオ機器)という慣習から派生した流行の再評価《発案》
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・レコード
・レコードプレーヤー
・カセットテープ
・ラジカセ
・CD(CD−R)
アナログレコードの売り上げが欧米にて好調(最高潮?)と再評価されている昨今。
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《レコードの良さとは何であるか?》
或るラジオ番組にて話されていたレコードには、以下のような魅力がある。
・音が良い
・温かくて芯がある
・ジャケットが良い(大きくて鑑賞し易い・見易い)
・曲を飛ばせないので作品のストーリー性を理解出来る
・匂いが良い(あの独特な匂い)←カセットテープもそうかな?
アナログレコードの匂いが良いとの話があったことに対して
「それは、ジャケットの紙なのではないか?」
というご指摘があったようです。
レコード店に行くと独特な古びた匂いというものは確かにありまして、そのことでしょうかね?
尚、自身はカセットテープの匂いも良いと思うのである。
『Amadana Music レコードプレーヤー』がお勧めされてました。
なるほど。
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《発端は何か?》
デジタル化の進んでいる社会、音響機器の歴史を少々知ってもらう為に『ラジカセを推してみよう』という話から始まったものです。
地に足をつけていくことが大事であると、常々心掛けている為である。
例え、高度な技術力を常に有して先進するとしても、歴史から文化的成熟度を見失えば、その姿勢には先進性が失われる。
ふと、脳裏に浮かんだ。
ドイツ・ベルリンにいた当時、地下鉄でラジカセを肩にかけて音楽を流しているドイツ人がいたことを思い出した。
どういう訳か、ずっとこちらを見て気分良さそうに微笑んでいたのだが偶然とは思えず、ともあれ楽しそうではあった。
余談ですが:
ドイツは、列車内に犬を連れても問題がないようである。
その件につきまして、詳しい内容は分かりません。
取り敢えず、そういう文化・環境なのでしょう。
閑話休題、話を戻そう。
不自然な感じがしたので、私はこう思ったのである。
「日本が発明したオーディオ機器であることを知っていて、持ち歩いているようにも見える。」
「今になってラジカセを持ち歩いているのは、何故だろう?」
「1989年に壁は解体され、東側はそれまで西側どころか日本の情報も一切入って来ていないのではあるまいか?」
「下手をすれば、東側はウォークマンもCD-RもCDプレーヤーも知らないのかもしれない。」
「MDやDATといったものは、尚更知る由もなかろう。」
「深読みするなら、1989年と言えば80年代(90年代と共に)メタルの全盛期でもあり、此の様な音楽に勢いがあったことすら知らないのでは?」
色々と詮索してみた。
魅力ある生産性として、何かしらの需要はあるのだろうか?
差し当たり音響機器の歴史を紐解いてみて、試行錯誤を始める発端となった。
そういった経緯を踏まえた上で、日本・イギリス・アメリカを皮切りに、これらの音響機器の復活・再評価がなされて、根強い人気を博している。
最近の様相である。
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《レコード復活作戦:@【ジャケットのアートワーク】》
良いもの発見。
『ミラノ・パリで再燃するレコード・ブーム! 【ファッション通信】』
https://www.youtube.com/watch?v=2QinEQ0ztjM
フランスは多分やってそうな気はしてたけど、イタリアもやってたのか。
な〜んだ。
イタリアさん、言ってくれれば良かったのに♪
日本にいるイタリア人(イタリア人に成りすました移民?)は、ドイツ猿同様に馬鹿しかいないのだろうか、支那猿やチョン猿に纏わりつかれてるのか、日本で邪魔臭い。
気持ち悪いんだよ。
国規模で動いてんのにガキみたいな支那猿・チョン猿の在日臭い汚物共。
関係ない低次元猿共は、日本から失せろよ。
どれだけ他の都道府県に迷惑かかってると思ってんだよ?
(本当、こういうことを書かせないで欲しいんだよな。)
反面そちら(欧州)でこちらの作戦に乗って、がっちり連携・動いてくれてるイタリア人は助かるわ。
レコードジャケットのアートワーク作戦は成功中。
仕掛けた張本人としては、嬉しい限りであります。
和魂洋才という程のものではないんだけど、ここは日欧米だけで上手く機能している。
支那猿系とチョン猿系が入って来れない領域とあれば、実に気持ち良いものである。
それとファッションの分野にもなるのか・・何という芸術性の高さ。
ルイ・ヴィトンさんの出番じゃないの?
もう何かやってるのかな?
参考:
【国内編・雑談:D】
W:《風》篇:A
W‐U:日本とアール・ヌーボーの関係
:アルフォンス・ミュシャを考察:A
:《マンホールアート(ガンダム)》( No.139 )
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W‐V:メタルとグラフィックアート
:《音楽(メタル)のアートワークとの関係》( No.165 )
:《商業広告に於ける芸術からのグッズ》
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別スレにある《本編》
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』を参照。
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《レコード復活作戦:A【余裕のある音楽の聴き方】》
関西ではこんなことなっていたのか。
ここでの見解は()にしていきます。
『【オカネのヒミツ】再熱「レコード」の魅力!超高級プレイヤーも登場 中古買取も高値で ノスタルジーだけじゃない若者もハマるワケ 【報道ランナー】』(2023/01/31)
https://www.youtube.com/watch?v=HScmCJmxX3E
全体の売り上げが10年で25倍に。
ソニーミュージックグループは?
国内レコードプレス工場は29年ぶりに生産を再開、24時間体制で工場がフル稼働中。
(ソニーはこんなところで活躍してたのね。)
レコード針メーカーは?
世界100ヶ国以上と取引と売り上げ続伸中。
「全く予想していなかったこと。」
「業界の誰一人としてこうなると思っていなかった。」
(作戦は成功中。多分、仕掛人になってるのかもしれない。)
サブスク(の音楽)が世の中に広がったことがレコード人気に拍車をかけたと感じる。
(ちょっとした無駄を楽しむ感覚による手間暇・音質の奥行き・パチパチした音の味わい深さに魅力がある。)
アート・音楽・ファッションとして(レコードが)受け入れられてきている。
(アルバムジャケットのアートワークも見逃せない。)
全体の売り上げが10年で25倍に。
(ここが凄い。10年前でしたっけ?)
レコードプレーヤーも販売好調、2010年と比較して約2.5倍に増加。
(日本のオーディオ機器がどれだけ隆盛を誇っていたか、それを物語っているのは、レコード・CD・カセットが1つに揃っていた頃のミニコンポが象徴的ではないでしょうか?
当時の海外オーディオ機器の勢力がどれ程のものであったかは知りませんけどね。)
デジタル全盛の時代だからこそ、人々が気付き始めたアナログの心地よさ。
(自身が思っていたことに共感するものが現れ始め・・いや、共に気付かされたのかもしれない。)
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.20 )
- 日時: 2023/09/27 09:29
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録《音楽》】
Z:アナログ媒体の復活作戦
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はじめに:
国内から指令を出して(指令になってたの?)海外に派生したものですから、【国内編《音楽》】として進行していくことが妥当かと。
そうは言っても、欧米の勢いとレコードと言えば、やはり欧米が発祥。
ですから、【西方見聞録《音楽》】の分野で進行していこうかと思う。
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Z‐T:音響機器(オーディオ機器)という慣習から派生した流行の再評価《発案》
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・レコード
・レコードプレーヤー
・カセットテープ
・ラジカセ
・CD
アナログレコードの売り上げが欧米にて好調(最高潮?)と再評価されている昨今。
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《本題に入ろう》
音響機器の成り立ち・歴史を知る上で重要だと思われる点。
独創性を磨く1つに
「流行を追うのではなく、忘れられたものを見返してみる。」
黒物家電に関して言えば、やはり日英米からは、カセットテープ・ラジカセ・レコード・レコードプレーヤーに焦点が置かれるでしょうか?
参考:
【西方見聞録:@】
3‐1:欧米との万古不易の真理、及び古来より存在する日本固有文化について:@( No.18 )
:《温泉》
:《日本刀と和包丁》
:《刀鍛冶》
↑ ↑ ↑
別スレにある《音楽篇》ではない
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』を参照。
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《どのような効果があるのか?》
@:日欧米が懐かしくて買う
ウォークマンが形を変えて進化しているように、ラジカセも今後、若しかしたら使い所によって変化するかもしれない。
いいえ、アナログ故の楽しみ方であって、そこに変化は必要ないのかも。
A:今の子供が知らないから、物珍しくて使用する
B:音響機器(オーディオ機器)に関して日本ブランドが高いと言っても、これなら何処の国でも手が届く
(@から便乗する可能性は高い。)
C:音響機器の歴史を知ってもらう
参考:
或る記事より
『東芝のラジカセが売れている背景に何が? 企画担当者に聞く (1/5)』
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1811/30/news012.html
少なくともこの分野に於ける結果として、作戦は成功を収めている。
一先ず嬉しい出来事ではありますね。
イェ━━ヾ(`^ω^)ノ━━ッ!!
参考:@
或る記事より同様の内容ですが2件
『数百円だったカセットテープ、20年の時を経て叩き出した「現代価格」に驚きの声 』
(2021-01-19 18:30付)
https://ceron.jp/url/sirabee.com/2021/01/19/20162492225/
日本でも目立った動きがあってか、不思議な現象が起きている。
参考:A
『【音源】当時、数百円だったカセットテープが高騰し7,000円〜15,000円に』
どうも流行り過ぎているのでしょうか???
良い傾向にあるのか、分かり兼ねる点もあるようだ。
一先ず作戦は大成功を収めており・・どうせなら流行ではなく、定着した形を成して後世に伝わって貰いたい。
それにしても驚きです。
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《CD-Rも活躍中》
『amass』サイトより
『世界初のCD-Rや日本初の磁気録音用テープ「Soni-Tape」などが「未来技術遺産」に』(2021/09/01 15:40掲載)
https://amass.jp/150441/
CD-Rも遂にここまで来ましたか。
今でもよく使用されているし、汎用性は確かに高いのである。
DATとMDは惜しかったですね。
良いものであっただけに、実に惜しかった。
縄文時代から、日本は一国をして世界とは何か異なる独自の文明を築き上げてきた、そんな面影みたいなものが垣間見える。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.21 )
- 日時: 2023/09/27 09:29
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【西方見聞録《音楽》】
Z:アナログ媒体の復活作戦
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はじめに:
国内から指令を出して(指令になってたの?)海外に派生したものですから、【国内編《音楽》】として進行していくことが妥当かと。
そうは言っても、欧米の勢いとレコードと言えば、やはり欧米が発祥。
ですから、【西方見聞録《音楽》】の分野で進行していこうかと思う。
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Z‐U:アナログとデジタルの違い
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調べてみたところ、以下のように記載されていました。
知っておいて損は無いかと思われますので、参考にどうぞ。
引用します:
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《アナログ》
物質・システムなどの状態を連続的に変化する物理量によって表現すること。
「アナログ」の意味は、「データを連続的に変化する量で表すメカニズム」というものになります。
物質やシステムなどの状態(数値)を、長さや角度、電流などの連続的に変化する物理量で示すことを言います。
「アナログ時計」「アナログ信号」などのように使われます。
「アナログ時計」を例に取ると、周知のように、時間の表示には複数の針が使われます。
これらの針は、常に動きながらその時点の時刻を表示しています。
10時10分10秒から10時10分11秒へ変わる間も、針は止まることがありません。
この状態が、「連続的に変化する物理量」ということです。
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《デジタル》
物質・システムなどの状態を、離散的な数字・文字などの信号によって表現する方式。
「デジタル」の意味は、「連続的な量を、段階的に区切って数字で表すこと」というものになります。
データをすべて0と1の二進法で処理し、段階的に表示するメカニズムのことです。
「デジタル時計」「デジタル信号」などのように使われます。
こちらも時計を例に取ると、「デジタル時計」の場合は「アナログ時計」とは違い、表示には針でなく数字が使われます。
10時10分10秒から11秒へ変わる瞬間までは、表示が変わることはありません。
「アナログ」が「連続的」なのに対し、「デジタル」は「離散的」と表現されます。
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《更に分かり易く言いますとこういうことです》
「日本語で表現する」と言うご質問には直接の答えになっていませんが、以前に読んだ本では次のように表現されていました。
デジタル:長さ30cmの蛇がいた
アナログ:(両手を広げて)この位の長さの蛇がいた
そして、デジタルですと「30cm」は「30cm」ですが、アナログは、話が伝わっていくうちに、段々大きくなって、最後には10mの大蛇になってしまう、と言うことです。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.22 )
- 日時: 2024/01/14 15:51
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:@】
《メタル篇》(ギタリスト篇)
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T:結局『BURRN!!』であった。
『BURRN! ONLINE』より。
https://burrn.online/
HR/HM音楽専門誌と言いますと、なんだかんだ言ってもここに落ち着くのでしょうか。
『世界のメタルギタリスト - RAG HR-HM』サイトより。
こちらのサイトも色々と網羅されていて良いかも。
《特にお気に入りのギタリスト(第1グループ)》
【ロック・ギタリスト部門】 【メタル・ギタリスト部門】
・エリック・ジョンソン ・イングヴェイ・マルムスティーン
・ジョー・サトリアーニ ・ジョージ・リンチ
・スティーヴ・モーズ ・ランディ・ローズ
・リッチー・ブラックモア
(50音順)
メタル系の音楽番組は、観て聴いて面白い・・(昔はね)。
それとカナダのモントリオールでは、メタル都市の宣言したんでしたっけ?
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《特別篇》
『伊藤政則のメタル・ギター一本勝負!!』より。
https://www.youtube.com/watch?v=e9jhM3Bwtx8
HR/HM界を支えている音楽評論家として有名な人物。
YouTube動画にて、ランディ・ローズの何が偉大・魅力的であったかが語られています。
語りきれていないように思えますので、こちらからも1つ・2つ。
そういう訳で、挙げてみました。
参考:
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:@)》
U‐T:ランディ・ローズ( No.8 )>>8
:《BOURREE BWV 996》
:《名曲「Mr.Crowley」》
:《ランディ・ローズの最高のギター・ソロ TOP10》
補足として:
ファッションにも影響力のあるアーティストである。
ランディ・ローズと言えば、水玉模様がトレードマークのアーティストですね。
参考:
【西方見聞録:B】
Y:ファッションブランドの話
Y‐V:ファッションブランドというと何があったかな?:A
:《水玉模様(ドット柄)》( No.91 )
↑ ↑ ↑
別スレにある《本編》『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』より。
『【西方見聞録:B】《ブランド》篇』参照。
仕様ギターとして、Jacksonから様々なランディVの登場。
水玉模様(ドット柄)を施したデザインも見受けられており、印象深さを物語っている。
ランディ・ローズに敬意を表しているアーティストも、少なからずいる訳である。
深みが違うのですよ、深みが。
ギターの音色の話もありますね。
ジョージ・リンチ、イングヴェイ・マルムスティーン、ザック・ワイルド、ゲイリー・ムーア、ジョー・サトリアーニ、リッチー・ブラックモア、ランディ・ローズ。
独特な音色を各々が醸し出していること。
それを一発で聴き分けられるようにならないといけない。
本来なら、誰にも言われずにそこに気付いて、自身がどうあるべきかを模索していかないといけないのである。
好みのギターの音色は、以下の5者となります。
・ドッケン
:《アルバム「Back For The Attack」》のジョージ・リンチ演奏
・ジョー・サトリアーニ
:《アルバム「Extremist」》近辺
・イングヴェイ・マルムスティーンからは全般
メタルかはさておき、音楽性に合った楽曲が素晴らしい。
・スティーヴ・モーズ
:《アルバム「Structural Damage」》
・エリック・ジョンソン
:《アルバム「Venus Isle」》
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.23 )
- 日時: 2023/10/20 12:38
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:@】
《メタル篇》(ギタリスト篇)
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はじめに:
ザック・ワイルドの話をしていこう。
Ozzy Osbourne(オジー・オズボーン)に在籍したことのあるギタリストの括りとして話を進行していくと、それなりに私見を広げていけるかも。
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T‐T:ザック・ワイルド
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《Miracle Man(曲)》
アルバム『No Rest For The Wicked』より。
「Miracle Man」はよく弾いていたから、奏法に於ける特徴は熟知している・・かな?
曲調に勢いのある生き生きとした曲。
好き勝手やっているように見えるものの、この突き抜けた躍動感と臨場感は一体?
にもかかわらず、そこにある一体感は『魅せる』と言った点に於ける天性であろうか、そうそう出来るものではない。
ピッキングの力強さは観ても聴いても気持ち良く、チョーキングやヴィブラートにかけての豪快さもまた、ゲイリー・ムーアとスタイルは異なるものの、世界屈指である。
溜めてからの音の張りというか・・、伸びがとにかく驚異的なのだ。
ザック・ワイルド(オジー・オズボーン)の曲を聴く。
『OZZY OSBOURNE - "Miracle Man" (Official Video)』
https://www.youtube.com/watch?v=j34juXrJWqw
ギター雑誌でよく取り上げられて、特に優良な教材として扱われていたことを憶えている。
ザック・ワイルドの世界への出発点だ。
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《Mr.Tinkertrain(曲)》
アルバム『No More Tears』より。
更なる名盤となった次作からのアルバム『No More Tears』これがまた素晴らしい出来映えなのだ。
「Mr.Tinkertrain」ザック・ワイルド在籍時としては、代表曲となるのでしょうか?
(え?ならない?)
『OZZY OSBOURNE - "Mr. Tinkertrain" (Official Video)』
https://www.youtube.com/watch?v=fy5L97Obq1k
国内盤のアルバム1発目の曲として驀進(ばくしん)した期待を裏切らない見事な出だし(1曲目)は、実にメタルな魅了を与えてくれる。
アルバム中の曲「Hellraiser」。
オジー・オズボーン、ザック・ワイルドの他に、モーターヘッドのレミー・キルミスターと共作したことで話題になった名曲ですね。
アルバム集大成とも言える曲「No More Tears」より。
『OZZY OSBOURNE - "No More Tears" (Official Video)』
https://www.youtube.com/watch?v=CprfjfN5PRs
と、ここまで書きまして。
後にザック・ワイルドは、以下のように話しており、ちょっと驚きを隠せない嬉しさがある。
私の考察と合致しているからである。
参考:@
『amass』より。
『オジー・オズボーン『No More Tears』30周年記念 エクスパンデッド・デジタル・エディション 配信開始』(2021/09/17 00:16掲載)
https://amass.jp/150916/
内容は以下の通り:
「『No More Tears』では、もっとリラックスしていたと思う。
オジーの場合は、リフを弾いているときに“そのリフを弾き続けろ”と言うんだ。
彼はいつも、自然に思いついたことを歌い始めて、それを見事に表現する。
実際に“いや、戻ろう。
自分の歌っているものが気に入らないんだ。
もっといいものを考えるよ”と言ったことはほとんどない。
このアルバムに収録されているものは、彼が自然に歌い始めたもので、彼の頭の中で聞こえ始めたものがほとんどだ。
これはすごいことだよ」
他に『最高のリフ』を作曲する1人にザック・ワイルドを上げて合致している点にも嬉しさの要因にあります。
参考:
【国内編《音楽》】
メタル編
W‐U:リフ関連:A
:《HR/HMに於ける『最高のリフ』の順位を挙げて考察してみる》( No.36 )>>36
:《独自で順位付けしたもの:@》【1位から5位】
(*^∀^*)ノ{イエ〜イ♪
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《Bark At The Moon(曲)》
ジェイク・E・リー在籍時から。
オジー・オズボーンの繋がりとして、ジェイク・E・リーも上げておこうかな。
本名はジェイキー・ルー・ウィリアムズ。
日系アメリカ人でありギターのシャーベルと言えば、ジェイク・E・リー仕様として有名である。
アルバム『Bark At The Moon』より。
『Ozzy Osbourne 1983 Bark At The Moon』
https://www.youtube.com/watch?v=wzMjkqAPcXw
「Bark At The Moon(曲)」は、オジー・オズボーンの選曲として外せない名曲ですね。
弾いてみれば分かるのですが、疾走型には幾つかの型が存在する。
この曲の前奏は若しかしたら、ドッケンの曲「Kiss Of Death」に着想(モチーフ)を与えているのかもしれません。
仮に疾走型が他にあるとするなら、イングヴェイ型、インぺリテリ型、ディープ・パープル型、ジューダス・プリースト型と、それぞれ技が何処となく異なる。
そんな気がするのである。
少々話がズレるでしょうか?
今までHR/HMを総じて聴いた感じからすると、メタル系のアルバムというものは、疾走型が1曲目に置かれる。
これが正攻法なのではないかと思われる。
アルバムの聴き方は曲順に構成・意味がある為、シングルの聴き方とは異なるのである。
という話でした。
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【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.24 )
- 日時: 2023/10/20 12:39
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:@】
《メタル篇》(ギタリスト篇)
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T‐U:ジョー・サトリアーニ
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《ジョー・サトリアーニの話をしていこう》
最もお気に入りのギタリストの一人として上がるアーティストです。
才覚は神業であり、ジョー・サトリアーニ無しに音楽を語ることは出来ない。
自身にとって、それ程の存在である。
音楽性は世界的にみても大変に評価が高く、その表現力には本当に感動させてくれるものがある。
主にインストゥルメンタルを中心に作曲するギタリストであり、とにかく名曲が多い。
弟子にはスティーヴ・ヴァイと、大御所を育てていることでも有名である。
大変に才能豊かなギタリストであることは、言うまでもない
ジョー・サトリアーニの仕様ギターは、アイバニーズでありますが
「アイバニーズと言えば、ジョー・サトリアーニ」
と言われるくらい有名でしょうか。
(スティーヴ・ヴァイ仕様やジョン・ペトルーシ仕様も有名。)
勿論、尊敬するギタリストでありますから、アイバニーズも持ってますよ。
他のギターと比較すると音色が御洒落ではある。
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《名曲が多い》
『インストなギターの名曲・名盤紹介所』サイトでは
・Always With Me, Always With You
・Friends
・Summer Song
・Surfing With The Alien
代表曲としてこの4曲が紹介されています。
視聴出来ます。
ジョー・サトリアーニですから、代表曲でなくても他に名曲は沢山あります。
・The Extremist☆
・Cryin'☆
・Why
・Time Machine
・Cool #9
・The Crush Of Love☆
・Ceremony☆
・Crystal Planet☆
・Raspberry Jam Delta-V☆
・Love Thing☆
・Clouds Race Across The Sky
・Starry Night☆
・Mind Storm☆
・Rubina☆
上げたらキリがありませんので、お薦めの曲はこれくらいにします。
代表曲にも劣らず素晴らしいと思った曲には『☆』印を付けました。
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《Friends(曲)》
イタリア人にジョー・サトリアーニの曲から1曲『Friends』をお見せする為に、演奏したことがあったっけな。
「何その曲?誰の曲?」
(。-∀-)ニヒ♪
こう言われたものの・・これをどのように表現して良いのか?
そう、和和(にこにこ)して興味を示していたのである。
まさに曲名にふさわしく『Friends』であったのかと。
偶々覚えていたから、遊びで弾いてみたのだ。
【国内編《音楽》:B】
《【芸術】【哲学】に少々重きを置いた音楽性》
1‐2:時間軸と音楽
:《過去・現在・未来(時間軸)》【前編】( No.65 )>>65
:《過去・現在・未来(時間軸)》【後編】( No.78 )>>78
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《技巧派とは?》
技巧派ギタリストと呼ばれているだけに、巧妙な技術を要する曲の多いジョー・サトリアーニではありますが、『Friends』この曲に関しては、然程難しいことをやっていない。
ただ素直に温かみのある美旋律として表現している。
そのせいか聴き手も陽気な雰囲気にあった。
「ただ素直に温かみのある美旋律として表現している」とは?
まず『技巧派』とは何か?
技巧派を調べてみる。
『芸術で特に表現上の技巧に重きをおき美を追求する傾向』
とある。
技術面に関して言えば、弾けないものは無いであろうギタリスト。
本来は、そこが大きな魅力の1つに上げられるアーティストにもある訳だが、この曲の視点はそこではない。
先に述べている通り、難しいことはやっていないのである。
美を追求するという点では、独創的な旋律を作り出し、或る1つの音楽として世界観を構築・完成してる時点で、これもまた技巧となり得るのであろう。
曲名『I Believe』もまた同じなのである。
そのような楽曲としてあるが故の、音楽の枠(ジャンル)が総じて自己なのだ。
それくらいの評価をしてしまいたくなるギタリストなのである。
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《I Believe(曲)》
他にもジョー・サトリアーニの名曲は多数ありますが、これもまた私的に大好きな曲。
・I Believe
珍しくジョー・サトリアーニが歌っている異質の曲です。
この独特の切なさが、何とも堪らなく素晴らしい。
色で表現するなら、最初は灰色と青色の暗め(藍鼠色)にあって、最後は白色と水色(青)の細やかな光を差して締め括っている、といった曲でしょうか。
そんな楽曲であり、音色なのである。
仮にもう一つあるとするなら、最後が白色にレモンイエロー(薄黄色)の細やかな光を差して締め括っている、というのもあるでしょうか。
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《人気投票》
これは朗報!?
『amass』サイトより。
『「2020年ベスト・ギター・アルバム TOP20」米Guitar World誌読者投票』(2020/12/20 17:21掲載)
https://amass.jp/142647/
アメリカでの人気は、以下の順位になっています。
TOP9から視聴出来ます。
1. Kiko Loureiro - Open Source
2. Andy James - C.S.I.L
3. John Petrucci - Terminal Velocity
4. AC/DC - Power Up
5. Plini - Impulse Voices
6. Joe Satriani - Shapeshifting
7. Trivium - What the Dead Men Say
8. Ozzy Osbourne - Ordinary Man
9. Intervals - Circadian
エリック・ジョンソンとイングヴェイ・マルムスティーンが見当たりませんが、2020年は新作を発表してないのですよね。
スティーヴ・モーズはディープ・パープル在籍として2020年に新作を発表、然し乍らここにはいない。
ジョー・サトリアーニが1位になって欲しかったかな。
ですが、6位と健闘はしています。
順位はこれでも低くて不満であるというのが私見です。
他に注目してるアーティストは、ここですね。
1位:キコ・ルーレイロ
3位:ジョン・ペトルーシ
4位:AC/DC
8位:オジー・オズボーン
キコ・ルーレイロが、遂に1位を獲得する程になりましたか。
少々驚きではありますが、確かにあってもおかしくない。
アングラ(バンド名)の曲もよく弾いたものである。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.25 )
- 日時: 2023/10/20 12:40
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:@】
《メタル篇》(ギタリスト篇)
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T‐V:ジョージ・リンチ:@
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ジョージ・リンチの話をしていこう。
@:Dokken(ドッケン)第1期【前篇】
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《Kiss Of Death(曲)》
アルバム『Back For The Attack』より。
・巨匠であり鬼神と呼ばれたギター・サウンド
それまで聴いたこともない程の巧みな前奏、そして中盤は物語性のあるソロとして何処を聴いても圧巻だ。
彗星の如く現れたギター・サウンドは、当時のメタル界に速弾きとして脚光を浴びることとなったが、それだけではない。
尻切れトンボな感じに纏める後半のソロ、それでも更に伸びるサウンドに巧みさが窺える。
力強い旋律にあって然し、それは計算し尽くされた構成なのだろうか。
メタル所以とはいえ、誠に独創的な表現技法にある。
間奏・ソロの中には終始、のらりくらりと交わすような旋律が流れるかと思えば、突如として鋭く牙を剥いたかのように襲い掛かる、動的な旋律として強力な印象を残す。
カミソリギターは、さながら生物の動きを見せる。
・流麗さが具現化され、且つ荒ぶる旋律とは、精神性から来る神風か。(神風ギター)
・神獣の様相を呈しての、攻撃性から来る野生生物か。(パープルタイガー)
・何か邪悪なものと対峙する死神か。(スカルギター)
映画『エルム街の悪夢3』の主題曲として収録されたアルバムですからね。
・ジャケットに登場するホラー系のおどろおどろしい蛇か?(パイソン柄)
後のリンチ・モブとの繋がりとしてみるのであれば。
アルバム・アートワーク(アルバム『Back For The Attack』)から想像するに、根源となる概念は『火の鳥』でありたいところは、もう1つの私見にある。
どちらにせよ、理論の原点となるものは、ヴィヴァルディ(クラシック)から来ているものと推測する。
(本人が自覚していたかは、分かりません。)
また、感覚で弾いているかの如き合わせ技に聴こえてくるところは、もはや神業である。
躍動が魂と化して揺らぐ。
ジョージ・リンチのギター旋律を敢えて、何らかの音楽理論に落とし込むとするならば、ヴィヴァルディの理論に近しいものであると思われるが、果たしてどうであろう?
参考:
【国内編《音楽》:A】
《理論かな?》
Y‐T:『聴き減りのしない音楽』とは?( No.41 )>>41
Y‐U:ヴィヴァルディ(西洋音楽史)( No.42 )>>42
:《リトルネロ形式》
:《間奏・ソロにて『小鳥のさえずり』『小川のせせらぎ』を表現》
疾走感から生み出されるキレのあるギター・楽曲、そこより畳み掛けてくる攻撃性は息つく暇もなく、緊張感が終始一貫している。
そうでありながら、耽美な流麗さを持ち合わせているのだ。
巨匠・鬼神・鬼才と呼ばれるも、宜(むべ)なるかな。
『dokken kiss of death』
https://www.youtube.com/watch?v=CAi2R9NxMnU
傑作ですね。
未だに聴き減りしない曲の代表です。
後のライヴ盤『Beast From The East』より。
グラミー賞にノミネートされたアルバムです。
この曲調こそが、ライヴ盤として命名された『獣(Beast)』であって咆哮なのであろうかと。
かなりの技量が凝縮されたギター演奏として実感出来る。
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《Without Warning - Tooth And Nail(曲)》
アルバム『Tooth And Nail』より。
始まりの「Without Warning」たった1分35秒かそこらの曲にも拘らず、身の引き締まる思いになる。
そして一瞬の沈黙が流れ、続く「Tooth And Nail」へと続く。
一瞬の沈黙。
間という無音は音色であろうか、無音を旋律と捉えるべき空気とは?
引き込まれる、一瞬の沈黙である。
(う〜ん、哲学。)
突如として攻撃的な楽曲は、スラッシュメタルでもパワーメタルでもない、ヘヴィメタルの正攻法にある。
疾走型の旋律から生み出される攻撃性、そこに叙情的な美旋律を繰り広げるアーティストは、そうはいない。
『Dokken - Without Warning / Tooth And Nail』
https://www.youtube.com/watch?v=XTW5sQ3-HRw
音楽性に於いて色というものは存在すると思われるが、この頃(全盛期)のジョージ・リンチの音楽は、色が正に「電流」「稲妻」「雷撃」なのである。(何?それは色ではない?)
エレキギターのエレクトリック感とは、こういうものかと思う。
或る物に魂を吹き込んだ「Beast(神獣?)」であろう『動的』な音色(旋律と動作)は、私的に感受させるものがある。
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《Mr. Scary(曲)》
アルバム『Back For The Attack』より。
同様、お気に入り曲です。
ドッケンを知っている者なら必ず挙げられる代表曲。
多彩な技を繰り広げている、謂わば『集大成』とも言える曲であろう。
指弾き以外の技術なら、ほぼ網羅されている曲かと思われ、表現者としてはやはり超一流である。
『Dokken - Mr Scary』
https://www.youtube.com/watch?v=XkVW1pHs0LY
基本的にギター1本で弾けるようになっている曲ですが、ギター2本でシンクロされた旋律(スタジオ盤)と音(音作り)が素晴らしい。
究極・至高とは、正にこのことを言うのではないだろうか?
アルバム『Back For The Attack』『Tooth And Nail』は名盤ですから、メタル好きなら必聴です。
『Under Lock And Key』やライヴ盤の『Beast From The East』も有名ですね。
全盛期はここまでか?
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(*^∀^*)ノ>>【後篇】( No.26 )>>26へと続く。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.26 )
- 日時: 2023/10/20 12:40
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:@】
《メタル篇》(ギタリスト篇)
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T‐V:ジョージ・リンチ:@
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引き続き:
ジョージ・リンチの話をしていこう。
@:Dokken(ドッケン)第1期【後篇】
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《Heaven Sent(曲)》
アルバム『Back For The Attack』より。
このアルバムのようなギターの音色を醸し出すアーティストが未だ現れないように思えるのは、自身が見落としているだけなのであろうか?
『Dokken - Heaven Sent (Official Music Video)』
https://www.youtube.com/watch?v=UVCX-3vhcQs
有名どころ【前篇】の曲ばかり語ると偏食気味になりますから、今回はこちらから。
MV(ミュージックビデオ)の雰囲気が良いですね。
ギター重視に聴いていけば分かると思いますが、実に良い音を出している。
(音作りを秘密にしているの?)
「ドッケンというメンバーは、何なのであるか?」
仮に斯様な質問をされた場合、最も上手く反映しているのが、以上のMVだと思ったので上げてみました。
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《Cry Of The Gypsy(曲)》
アルバム『Back For The Attack』より。
収録された中では目立たない曲でありましょうか、然し通はここを聴いていく。
何故目立たないかと言うと、他の曲が上回っているから。
ギターだけを聴いてもらえれば分かりますが、まずリフからソロまで別格であり、取り分け旋律(メロディーライン)が攻撃的に美旋律という、不思議な表現になる。
『Dokken - Cry Of The Gypsy』
https://www.youtube.com/watch?v=kaxBUZYFlhI
速弾きの元祖(リッチー・ブラックモア?)と銘打ってしまったことは、本人にとって功を奏したか。
さりとて、それだけではないことを忘れてはならない。
その疾走型には緩急自在な安定感をもたらしており、簡単に言えば・・要するに絶妙な調和(バランス)であり、美点が顕著に表れた楽曲かとも思える。
1つの音楽の世界を構築していることに、ジョージ・リンチが気付いていたのかは定かではない。
仮に現状に於いて(現状だよ)、このスタイルを(しつこく言うが)今でも守っていたなら、恐らくイングヴェイ・マルムスティーンもジョー・サトリアーニも、ジョージ・リンチの上位に来れなかった可能性があるのではなかろうか?
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《Night By Night(曲)》
アルバム『Back For The Attack』より。
他の音楽と異なる良い点は?
当時のハードロック・ヘヴィメタル界では、聴いたこともないコーラスの声帯が斬新だった。
この曲はそれに尽きる。
『Night by Night』
https://www.youtube.com/watch?v=t5pZxtRCtsI
驚いたことにドッケンという音楽から派生した、独特な声帯を持つコーラスは未だ二番煎じが存在しない。
或る意味、誰も真似の出来ていない故に独創性としては、一人勝ちしてしまっているようにも見える。
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《Standing In The Shadows》
アルバム『Back For The Attack』より。
名曲「Kiss Of Death」「Mr. Scary」が最上位に来ると思われますが、決して他の曲が劣っているという訳ではないのである。
この曲の優れた点は?
何と言っても『シャドウ感(影感)』でしょう。
ミドルテンポの中にシャドウ感のある、それを軸とした抑揚が素晴らしい。
メタルなのに『音の強弱を雰囲気で作ってしまっている』という点も一つの驚きである。
アルバムからシングルを選曲するなら、選ばれない曲かもしれない。
然し乍ら、引けを取らないだけに座視するに忍びず。
曲のテーマ・雰囲気に差が出たものの、楽曲そのものは負けていないのである。
コンセプト(概念・発想)を維持して(ここではシャドウ感)編曲した場合、かなり難易度の高い曲となるであろうことは予想される。
私見として『ここはこうしたら良い』とかそうそう言える楽曲ではなく、神業と呼ぶに相応しい、絶妙な出来映えとなっているからだ。
『Standing in the Shadows』
https://www.youtube.com/watch?v=WCwbHu6TeRc
聴き減りしない音楽に仕上がっている点も、見逃してはならない。
(顕著に表れてる曲としてリンチ・モブからの曲「Wicked Sensation」もそうかもしれませんね。)
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(*^∀^*)ノ>>【前篇】は( No.25 )>>25となります。
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