大人雑談掲示板
- 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》
- 日時: 2024/01/17 23:56
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
はじめまして。
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』として新たに作成しました。
音楽専門のスレッドとなります。
ほぼ独り言で呟いているスレッドです。
項目内容は『日記(雑談)』と『紀行文(記録)』の2つに分けて、話を進めております。
こちらの発言で大規模に色々と動いてしまう、少々特異性のある話にもなっています。
『実話』『伝記』となるでしょうか。
本体となるスレッドが少々嵩張ってきましたので、3部作にしています。
1:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』(本編)
2:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』
3:『日本の発明品と縄文文明』
こちらの発言で大規模に色々と動いてしまう、少々特異性のある話にもなっています。
他には日記・雑談のスレッド(表題:『気の向くままに』)も作成しました。
ここでの名前は、月風【つきかぜ】です。
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主な内容は?
《音楽》
HR/HMの洋楽の話をしていきます。
音楽理論も少し話していこうかな?
クラシック・オーケストラ等も少々話していきます。
他にはゲーム・アニメ・特撮音楽とか、色々ありますよ。
オーケストラに関しては、集客状況が思わしくないという話がありましたから。
「メタルと協力して記念盤を制作したり、ライヴコンサートをやってみるのは如何?」
斯様な話を持ち掛けた事が契機にあったりと、趣向を凝らしてみた。
最近の日欧米は、この導入が主流なのであろうか上手く機能していて、また新たな一面として、技術革新・文化保存にあたるものとみている。
日本ではアニメ(劇場版)・ゲームがオーケストラの格納先として最適な箱であるように、欧米にはハリウッドがある。
例外として日本の実写映画の場合「ゴジラ」のような、ごく稀に突出した作品に名曲があったりもしますが。
これは、かなり特異な場合である。
《雑談》
他の動画・サイト(ブログ)にある興味深い話を拾ってきて、独断と偏見で考察していきます。
《技術革新》
主に音楽理論・奏法となりますが状況に応じた、つまり他に革新的な従来とは当て嵌まらない何か。
そのようなものがあるかもしれないので、予め《技術革新》と言っておきます。
音楽にも言えること。
例として:
@:オーケストラの反響による配置とか。(ドラムの配置は画期的)
A:レコードの復活とか。
目次は以下となります。
ここから入らないとまず混乱しますので悪しからず。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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参考:
『amass』という音楽情報サイト。
洋楽全般を扱っていますが、特にメタル系の情報は豊富にあり必見です。
それでは第2篇の始まり〜、宜しくお願いします。
(*^∀^*)ノ{いってみよう♪
【只今更新中】
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
V:参照用として(某音楽サイトより)
:《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>83
【1位〜50位】
:《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>84
【51位〜100位】
新たに項目を作成しました(2024年01月14日付)
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(ギタリスト編)
T:結局『BURRN!!』であった( No.22 )>>22
内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)
【国内編《音楽》:A】
《理論かな?》
Y‐T:『聴き減りのしない音楽』とは?( No.41 )>>41
Y‐U:ヴィヴァルディ(西洋音楽史)( No.42 )>>42
Y‐V:モーリス・ラヴェル(西洋音楽史)( No.43 )>>43
:《リフ(オスティナート)》( No.44 )>>44
Y‐W:ジョン・ウィリアムズ《発案》( No.45 )>>45
:《メタルと映画音楽の二重構成の完成》( No.71 )>>71
【国内編《音楽》:@】にあった項目を【国内編《音楽》:A】に移動、内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)
目次:
【色々と役に立つ情報:@】( No.53 )>>53
内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)
2‐1:ちょっと遊んでみよう:@(まだ下書き中)
2‐2:ちょっと遊んでみよう:A(まだ下書き中)
【国内編《音楽》:A】にあった項目を【国内編《音楽》:B】>>81に移動しました。
(2023年10月05日付)
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T‐W:イングヴェイ・マルムスティーン ( No.34 )>>34
(専用項目を作るかな)
空きスレ
( No.6 )>>6
2番手か 市松文様と掛けても良いかな
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何か中途半端
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何かふにゃふにゃしてる
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悪くはない
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無限・しめ縄・8の字 縁起が良い 取り敢えずこれで行ってみよう
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.37 )
- 日時: 2023/10/05 18:01
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
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W‐V:HR/HMに於ける『最高のリフ』の順位を挙げて考察してみる
:《独自で順位付けしたもの:A》【6位から10位】
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《素晴らしいと思ったリフ》
こちらも私的に素晴らしいと思ったリフの順位となります。
どのアーティストのアルバムも聴き込んでいるだけあって、総合的な音楽性として考慮せざるを得なくなってしまうのは、致し方無い訳ですが、極力リフだけを主体としています。
1位:Mr. Scary(Dokken)
2位:Kiss Of Death(Dokken)
3位:No More Tears(Ozzy Osbourne)
4位:The Sentinel(Judas Priest)
5位:Vengeance(Yngwie Malmsteen)
6位:
7位:Still Of The Night(Whitesnake)
8位:Silence And Distance(Angra)
9位:Metropolis Part1(Dream Theater)
10位:Thunderstruck(AC/DC)
(スラッシュメタルはリフの宝庫だから、今回は除いています。)
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7位:ホワイトスネイク【ジョン・サイクス】
アルバム『Serpens Albus』からの曲「Still Of The Night」を選曲。
「Slip Of The Tongue(スティーヴ・ヴァイ)」とどちらにしようか大変に迷いましたがどちらにしても、至高と呼ばれる作品を外す訳にもいかないでしょう。
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8位:アングラ(キコ・ルーレイロ)
アルバム『Holy Land』からの曲「Silence And Distance」を選曲。
「え!?」
「『Carry On』や『Nova Era』を差し置いて、そこなの?」
と思う人は多いかもしれません。
そう、全く以ってその通りなのです。
クラシック音楽とメタルの融合というものは少なからず存在する訳であり、その中でもアングラは最高位にいる。
それでも、まだ二番煎じなのである。
何か一発、大きな技が欲しいところ。
アングラの音楽に意外性のあったものがアルバム『Holy Land』である。
(アルバム『Fire Works』もかな?)
メタルに拘らず、積極的に民族音楽をプログレッシブ調な楽曲として巧く融合してきたのだ。
「起用した民族音楽が素晴らしい為か、他の民族音楽では恐らくこのような質の高い完成度にはならないのでは?」
とも推測する。
そこで一際輝いていたのが、このリフなのである。
「Carry On」につきましては、よく弾いていましたから、特徴は勿論熟知していますし、最も選曲したいところではあります。
只それですと、ごくありふれた視点にあって然程面白味はないと判断しました。
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9位:ドリーム・シアター(ジョン・ペトルーシ)
アルバム『Images And Words』からの曲「Metropolis Part1」を選曲。
評価は、構成力になります。
主要となる一連の旋律(メロディ)に沿って流れるように装飾していく構成が従来の音楽(従来で良いのかな?)であって、それとは異なる音楽がドリーム・シアターの特徴に見受けられる。
部分部分に多数の主要となり得る旋律が存在して、それを組み合わせた・・端的に言えば、複雑な構成なのである。
変拍子・変調も勿論あるでしょう。
(取り敢えず、組曲でもあるのかな?)
それはある種、無限に表現の出来る構成力とも言えるものではないだろうか、と思っている。
ドリーム・シアターの音楽に対する姿勢とは?
以下のように話されています。
参考:
『流行にはまったく無縁なものだってことは分かっている。でも、それこそがDream Theaterの個性なんだ』
https://www.barks.jp/news/?id=52000756
興味深いので押さえておこう。
補足として:
リフの話はギタリストの話でありまして、他は関係ないものの、然しである。
ヴォーカリスト・ギタリスト・キーボーディスト・ドラマーの4名は、超の付く実力派揃いとして有名にあってか、そこの楽曲・技術力の高さには感服する。
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10位:AC/DC【アンガス・ヤング】
アルバム『The Razors Edge』からの曲「Thunderstruck」を選曲。
リズムギターを作曲・弾かせたら、右に出る者はいないと言われている程のギタリストである。
好みによりけりかと思いますが(元から好みで選曲・順位付けしてますけどね)最も印象的な曲である。
ハードロックに於ける楽曲として、完成された方法論となっているのだろうか、あらゆる面で核心をついているかの如く活力が漲っている。
難しいことを全くやっていないリフにありながらも乗りが良い。
情熱的な演出を評価しました。
補足として:
『amass』より
『英ウィリアム王子はブルーマンデーを乗り切るためにAC/DC「Thunderstruck」を月曜日の朝に聴く』(2021/12/06 15:17掲載)
https://amass.jp/153436/
最近はAC/DCの「Thunderstruck」を英国のウィリアム王子がお気に入りとして聴いている模様です。
英国王室でもメタルが好まれているのである。
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《豆知識》
【乗りがいい】【ノリがいい】
『乗りがいいとは、近年、音楽を聞いたときに、リズム感がよくて気分を高揚させる、踊り出したくなるといった気分を意味するのに用いられる語。
もとは能楽(能狂言)で、謡い(能楽の語り、および音楽。つまり、能楽の耳で聞く要素)のリズムのとり方を「ノリ」と言い、そのノリが上手に表現されていることを「ノリがいい」と言ったもの。
しかし、能楽を鑑賞すればわかるように、その「ノリのよさ」は、現代われわれが感じる「乗りのよさ」とはかけはなれているので、能楽でノリがよかったからといって、立ち上がって踊り出したりしないようにくれぐれも注意していただきたい。』
とされている。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.38 )
- 日時: 2023/10/04 16:12
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
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X‐T:メタルに於ける研究:@
【色々な研究】篇
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はじめに:
興味深い話ですので、挙げていこうかな。
冗談交じりか、はたまた真面目か?
そこを捉える必要性はないと思いますが、そんなところを研究していくのも、メタルらしいと言えばメタルらしい。
ふざけているように見えて実はハイレベル、思わぬ発見があればそれはそれでグラミー賞。
見解以外は、ほぼ『amass』サイトからの引用となっていますのでご了承下さい。
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1:『amass』サイトより。
『ヘヴィメタルを聴くことは血圧を下げ、ストレスを軽減するのに役立つ 最新研究結果』
(2021/02/17掲載)
https://amass.jp/144391/
ラジャッ! (`・д´・)ノ-☆{なるほど♪
見解はこちら:
https://ceron.jp/url/amass.jp/144391/#commenttop
この研究結果は、80年代ポップスが1位でメタルは2位となっていますね。
ポップスをさほど好んで聴いたりはしませんが、言われてみれば確かに。
普通の人よりも血圧は低いかもしれない。
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2:『amass』サイトより。
『最も幸せな音楽ファンはジャズとメタル 最新研究結果』(Last Update:2021/03/09)
https://amass.jp/145002/
B級にはB級の面白さというものがありまして。
メタルにはB級をふんだんに取り揃えてるところがありまして、使い様によっては、その音楽性から世界観(誰誰ワールドとか何々ワールドとか)を構築する芸術にもなり得る。
B級旋律を上手く使いこなせば、A級に昇華させることも可能にあってか、ある意味、博打に近い独創的な面白味を持ち合わせているところも、魅力の1つでしょう。
(メタルに限らない?)
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3:『amass』サイトより。
『事故に遭いギターを左利きで再学習したデスメタル・バンドのギタリスト、初ライヴを小学校で実施』
(2021/06/26 20:01掲載)
https://amass.jp/148416/
カナダのモントリオールからの話ですね。
参考:
『なぜメタルは北欧で大量に輩出されるのか?この20年を振り返る』
https://fika.cinra.net/article/201706-metal
一方、デスメタル発祥の地である北欧では、斯様な見解を示している。
デスメタルと向き合う姿勢に、各国のお国柄が出て良いのではないでしょうか?
何と言いましょうか・・デスメタル。
そろそろ言霊らしきものが完成されても良いような気もする、今日この頃ではある。
(それらしい書物が北欧スウェーデンになかったっけ?)
それがお経となるのか、悪霊と対峙したり封じ込めたり、はたまた、呼び寄せたりするものであるのかは分かりません。
こんなことやってる音楽はメタルくらいなものですから、最も幸せな音楽愛好家なのではないでしょうか?
ふざけているように見えて、実はハイレベルである。
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《おまけ:(【言霊】繋がりとして)》
日本の発明品に法隆寺。
・鎮魂の社(御霊鎮めの社)
・怨霊を鎮める働きを持っている
発明品と言いますか、ひとまず世界最古の木造建築物ですね。
寺と言ってるのに何故か神社。
なるほど。
怨霊を鎮める働きという点に於いて、日本ではデスメタルは許容範囲ということにもなる。
つまり、北欧・カナダは心置きなくデスメタルがやれるということ。
冗談で書いてたけど、意外と織り込めるものだ。
何処まで遡る?
『高校日本史で習った縄文時代の通説が最新の研究で変化している』
https://www.youtube.com/watch?v=bkBS_i56qmY
遡るのであれば縄文時代。
この時代から日本には、高度な建築技術が既に備わっていたのである。
・縄文時代から法隆寺までの衣食住のうち『住』は、現代に通ずるものとして世界初、且つ独創性をもって確立された建築物である。
・古代日本人の信仰(アニミズム・シャーマニズム)は、デスメタルにも通ずるものがあるのではなかろうか?
(え?ない?)
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4:『amass』サイトより。
『ヘヴィメタル・バンドが多い地域では死亡率や入院率が低い 最新研究結果』
(Last Update:2021/12/22 10:56)
https://amass.jp/153891/
メタルで健全化を図る。
一周回ってメタルらしいと言いますか、有りでしょう。
健康第一。
「あとは、日本食でも食べて身体を整えた方が良いんじゃないかな?」
と、思うアーティストがメタル界には、少なからずおりまして。
そのうち気付くかもしれないから、誰かは伏せておきましょう。
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5:『amass』サイトより。
『「メタルが健康に良いことを科学的に証明した6つの例」 英Metal Hammer紹介』
(2022/06/12 20:21掲載)
https://amass.jp/158333/
新たな発見。
大変に面白い研究結果が出ており、必見・必読です。
興味のある方は、上記を検索してみて下さい。
内容は以下の通り:
■ヘヴィメタルはストレスを減少させ、ポジティブな感情を高めることができる
■メタルは人々に共同体意識を与える
■メタルを演奏すると免疫力が高まる
■メタルは批判的思考を改善させることができる
■メタルはオープンマインドを刺激する
■サメはメタルが大好き
メタルを聴くと本当に健康に良いようです。
『■サメはメタルが大好き』について:
『NME Japan』サイトより
『AC/DCやヘヴィ・メタルの音楽をサメが好むことが新たな文献で明らかに』(2016年10月6日)
https://nme-jp.com/news/27623/
『■サメはメタルが大好き』という項目があります。
2016年とこれは、初期段階の冗談めいた主題かと思いきや、本当に存在する研究ですね。
アクセプトの曲『Fast As A Shark』が何故人気があるのか?
おそらく聴いてる側は、その研究結果を知った上で肌身に感じているとも思えず。
『Accept - Fast As A Shark』
https://www.youtube.com/watch?v=tTeXBTStek0
メタル界では、ちょっとした大人風味にユーモアのあるネタとして扱われる曲。
不思議な現象である。
アクセプトとU.D.O.とスコーピオンズだけは、ドイツと言っても、ここだけは弄り甲斐はあるかな。
縁があるのかね?
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6:『amass』サイトより。
『科学者たちはコウモリが「デスメタルのうなり声」を使ってコミュニケーションをとっていることを発見』(2022/12/01 16:20掲載)
https://amass.jp/162814/
ふっふっふ・・作戦通り♪
メタルも随分と高度な研究になってきたもんだ。
コウモリだから超音波の研究から派生しているんだろうけど、音楽・メタル枠ですから音響工学になるのかな?
会話(コミュニケーション)という点なら言語学。
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【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.39 )
- 日時: 2023/10/04 16:17
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
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X‐U:メタルに於ける研究:A
【ギターと木材】篇
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発見した第一人者となってるかは不明です。
随分と以前から提起していた内容が、ごく最近になって解明されてきました。
引き続き:
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《検証・遂に決着がつく》
『エレキギターの木材はサウンドにどのような影響を与えるのか?』(2021年10月23日)
https://trivisionstudio.com/electricguitar-wood/
一般的にピックアップによって音色は決められていると言われるようですが、木材から音色は変化しているのだ。
少なくとも木材が音色に影響を与えていることは、あり得るとの持論はあった。
そして、同様の考えを持った方が検証してくれていますね。
「聴き取れるの?」
と、問われたら?
疑問に抱いていた訳ですから『何かがある』と、少なくとも感覚であっても自覚はしていた訳である。
同様にこちらにも。
『エレキギターの音は木材によって変化するか』サイトより(2018.12.03 16:26)
日本語・英語・オーストリア語の周波数(Hz・ヘルツ)問題もそうですが、我ながらよく見つけて来れたと思う。
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《動画を見つけた》
ヤング・ギター(シンコー・ミュージック)さんではありませんか。
『木材でギターの音ってどう変わるの? ESP "SNAPPER" 木材弾き比べ会 by 西山 毅』(2021/03/11)
https://www.youtube.com/watch?v=TWopN-_dldM
動画を見つけました。
「ギターはピックアップだけでなく、木材によっても音色は変化している。」
この説は、完全に解明されているのであった。
本当にごく最近の検証実験ですね。
こちらで騒いでいたから検証したような気もしますが、偶然?
そもそも今まで誰も疑問に思っていなかったことが、おかしな話であります。
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《こちらの題材を例にしてみると?》
『George Lynch Wicked Sensation Solo Outtakes』
https://www.youtube.com/watch?v=DfU-JGmiX_Q
リンチ・モブの曲というより、アルバムに収録されなかったソロです。
世界最速のギタリストと謳われながらも緩急自在な旋律にあってか、鋭くも爆発力のある音を醸し出してくる(総じて溜めとも言う)、聴いてて気持ちの良いギターソロだ。
ノリ(乗り)が良く、巧みに技を駆使してるところも全盛期そのものである。
今からでも遅くないから、この旋律を使用してアルバムを出して欲しい。
閑話休題、話は更に昔へと遡り。
音の根っこにあるギターのボディから発している、パステルイエローな音色。
(という、勝手な表現。)
そこから装飾された音が、電気音という印象。
(という、勝手な表現。)
見事に混ざり合ったこれらの音・・2つの音色が存在する印象と言えば良いのだろうか?
ん〜まあ・・何を言ってるのか、まず誰にも分からんでしょう。
これが始まりだったかも。
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《周波数(Hz・ヘルツ)による基礎研究の一環》
ギターの音色はピックアップだけでなく、木材によっても異なる。
昔から疑問視されていたかどうかは不明だが、発見した1つにあります。
楽器工房の職人なんかは、当たり前のように知っていそうなものかと思っていましたが。
(知らなかったのかな?)
・周波数の話?(おまけ話)
それともクラシックの話?
528Hz(ヘルツ)というものは何だろう?
一例として挙げておきます。
『【528Hz・癒し・睡眠】聴きながら眠れる…壊れたDNA、細胞を修復する周波数と優しく癒す瞑想音楽で眠りの質を向上…快適な睡眠導入、疲労回復、ストレス緩和』
https://www.youtube.com/watch?v=H2MW0Pm3HEI
他にも周波数の動画が定期的に随時、更新されています。
焦点は周波数の話でありますから、情報として収集・記録をしていきます。
「このBGM、アヴェ・マリアみたいな音楽だ。」
そう思いつつ調べてみたところ、ソルフェジオ周波数(528Hz)というものがあり、グレゴリオ聖歌と呼ばれるものであった。
ラジャッ! (`・д´・)ノ-☆{なるほど♪
J.S.バッハ/グノーのアヴェ・マリアとは、そういうことなのだ。
色々と何かありそうなので、気が向いたら深掘りしていこうかな。
それにしても本当によく眠れる音楽です。
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《万物の始原(根源)は揺らぎである》
試しに今度は、アルファ波という動画を使って寝てみた。
これがまた、大変に効くのである。
528Hzと比べてどちらが効くかは、難しいところではありますが。
個人的にアルファ波の方が効いてるような気がするけど、そもそもそれが528Hzであるかもしれない。
確かに身体の調子は良くなります。
最近は整体にも嵌っていたりしまして。
周波数と整体は、何か身体作りにはとても良いものだ。
(ここに温泉も入るのかな?)
哲学かな?
周波数は言語学(各国の言語ヘルツ)を大本として始まり、派生した専門は以下の4点。
1点目:
虫の鳴き声からオノマトペ《文化的感性の境界(境界線)》による関係。
あれこれあって《過去・現在・未来(時間軸)》や『意識は無意識から発せられていること《右脳・左脳と無意識の関係》』へと辿り着く。
2点目:
音楽(教会の構造は音の反響によって神秘性を意図的に表現・グレゴリオ聖歌・楽器や弦による振動)。
528Hz等の音楽の周波数からは、実は身体に良いことが判明。
以上を包括して、曲名『春夏秋冬(四季)』で有名なヴィヴァルディを挙げる。
日本の発明品には『四季』がある。
その過程に登場した音楽家がヴィヴァルディであり、ルネサンスまで究明することとなる。
3点目:
その性質『四季』が相まって、縄文文明を究明していくこととなる。
同様にしてレヴィ・ストロース氏と岡潔氏が、その観念を見抜く。
(相関を取ってみた。)
4点目:
日本神話から『禊ぎ祓いと三貴子(三貴神)の誕生』の場面。
古事記より:
「伊邪那岐命は、天照大御神こそ自分の跡継ぎにふさわしいとお考えになった。
そのため身につけられた、勾玉(まがたま)や管玉(くだたま)を連ねた首飾りを外された。
そして玉の緒をゆらゆらと振られて、玉同士がぶつかるきれいな音をさせながら、太陽神の天照大御神に首飾りをお授けになった。
あなたは天に上って高天原の神々を率いて人々を見守りなさい。
と命じられた。
この首飾りは、稲倉を守る御倉板挙之神(みくらたなのかみ)と呼ばれる。」
日本神話は若しかしたら、哲学そのものなのかもしれない。
古代ギリシア哲学:
『万物の始原(根源)は原子である』とデモクリトスが提唱したことにより、終止符を打ってしまったアルケー(根源)論。
それを承知した上で、後に敢えて他を提唱した哲学者は多く存在する訳であり。
それならば。
以上の点から:
『万物の始原(根源)は揺らぎである。』
これを持論とします。
《魂》を軸とした揺らぎと解釈しても良いでしょう。
(そろそろ哲学らしく1発大きいのを決めておこうかな?)
参考:
【国内編・雑談:D】《ちょっと哲学的な話》篇はこちら( No.142 )
↑ ↑ ↑
《本編》の『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』を参照。
おまけ:
整体はヨガから派生したとすれば、インド哲学にまで合致しているだろうか?
ここは特に専門的でもなく、気持ち良いから整体やってるだけである。
整体の技術的な起源は、日本武術の柔術や骨法による日本固有にあって、然しその元となる観念はインド哲学(ヨガ?瞑想?)・・でいいのかな?
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.40 )
- 日時: 2023/10/04 16:24
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
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X‐V:メタルに於ける研究:B
【アルバムのアートワーク:@】篇
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《アルバムのアートワークの話も入れておこう》
音楽のレコード、そしてカセット(CDも?)。
研究と呼べる程のものかどうかはさておき。
一昔前でしたら、ラジオを聴いて雑誌を買って・・そしてお店に行って、ジャケットをまじまじと見て・・。
「これを買おうかな?・・うむむ・・う〜ん???」
聴いたこともないアルバム中の他の曲にまで何か期待を寄せつつ、ジャケットを見ながら慮る。
だからと言って、その音源が聴こえてくる訳も無く、そのくせして期待するのだ。
こんな具合でしたか、まさに駆け引きなのである。
今では当然のように試聴が可能なご時世、その為か聴きながら鑑賞でもしているのだろうか?
最近は、展覧会も催されているようだ。
このアートワークを底上げして、より芸術の分野に織り込んでみよう。
そんな指令を確かに出したことがある。
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《ジャケット・アートワーク:@》
・ラッシュ
『amass』より。
『ラッシュ『Moving Pictures』40周年記念 「YYZ」の新規制作アニメーションミュージックビデオ公開』(2022/03/12 16:42掲載)
https://amass.jp/155931/
プログレッシヴ・ロックを語る上で外すことの出来ないアーティストから。
カナダよりラッシュが届いていますね。
現代アートになるのかな?
後の芸術の華として、中核を担うこととなるかもしれない。
『今までメンバーが経験したことのない発想をやっておこう』そういう姿勢の表れでしょうか?
メタル版アール・ヌーボーは、着々と進行しているのであった。
『amass』より。
『ラッシュ『Moving Pictures』 ジャケット・カヴァー制作過程を説明したインタビュー音声をアニメーション化』(2022/03/26 21:04掲載)
https://amass.jp/156291/
アルバム・アートワーク作戦が、いよいよ本格的に始まったようです。
指令気味になってしまったけど、言えばやっぱり動くのですね。
面白いかもしれない。
《芸術系》
・ヤン・シュヴァンクマイエル(チェコスロバキア出身)
ちょっと話が脱線してしまいますが、どうしても書き留めておきたい話。
ラッシュとあまり関係が無いように思いつつ、取り敢えず個人的な印象となります。
以前からチェコの人形劇が少々気になっておりまして、有名なアーティストがいたはずだけど。
そう、確かこのアーティストである。
ラッシュ(プログレッシブロック)のレコード・ジャケットに何か影響を与えてはいないだろうか?
それが気になってしょうがなかったのである。
こちらとなります。
『Rush: Xanadu (A farewell to kings, 1977)』
https://www.youtube.com/watch?v=5w3s2T0VBug
どうでしょうか?
このジャケット・アートワークを観て、ヤン・シュヴァンクマイエルを想起しました。
尚、この曲を選んだ理由として、ドリーム・シアターが大変に影響を受けている楽曲であると思い、選曲しました。
(気になる方は、ドリーム・シアターのアルバム『Images & Words』と聴き比べてみよう。)
(*^∀^*)ノ{分かるかな?
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《ジャケット・アートワーク:A》
・ホワイトスネイク(とバビロンA.D.)
『Babylon A.D. - Hammer Swings Down - HQ Audio』
https://www.youtube.com/watch?v=GxtHmYt8_3E
暇つぶしにバビロンA.D.(バンド)を聴いていたのですが、B級(バビロンA.D.)の愉しみ方としては、かなり良質な作品。
実は映画『ロボコップ2』の主題歌だっただけに、B級かどうかは謎なのである。
ジャケットが地味である点は、ホワイトスネイクのアルバム『サーペンス・アルバス』を思い出すと下位互換にあり、さりとて、そこを引き合いに出せば然程気になるものではない。
(但し、何か引っかかる。)
元々、セピア色をコンセプトの1つとして持って来ているのであろう。
それ故の古めかしさだ。
ホワイトスネイクのアルバム『サーペンス・アルバス』のジャケット、あれはあれで素晴らしいものだと思う。
乳白色と紋章が良い意味でホワイトスネイクの印象を強めているところは、音楽と相俟った品格であろうか。
『Babylon A.D. - Desperate』
https://www.youtube.com/watch?v=sq1LxVRl9ck
実はこのアルバム、全曲を通して聴くと悪くないのである。
いや、寧ろ良いのだ。
総じて明るいとか暗いとか、そういう雰囲気にないのがまた個性的。
素っ気ないというかアンニュイというか、そういう捉え方かな。
然し、情熱はある。
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《ジャケット漁りの思い出:B》
・カヴァデール・ペイジ
大御所の割に何故か不発してしまった(???)アルバムから。
『Coverdale & Page - Take me for a little while』
https://www.youtube.com/watch?v=KZ16UF7BS4E
以前も話したことがありますが、既に名盤となっているのでしょうか?
2人の大物によるプロジェクトとして期待されていたものの、賛否両論と化してしまったアルバムだ。
ただ、私見としてこの曲は、突出した名曲でありたい。
この懐かしさが良いのですよ。
東京のディスクユニオンやタワーレコードでCDを漁っている自分を思い出す。
そして、もう一点。
古い建造物の割に、やたら頑丈で天井の高いベルリン。
おそらく知っている者なら
「ああ・・なるほどね。」
「雰囲気としては調和して合ってるか・・納得。」
と思う者がいるかもしれません。
そうそう。
建築はプロではありませんから管轄外です。
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《ジャケット・アートワーク:C》
・アクセプト
『Accept "TV War"』
https://www.youtube.com/watch?v=FevrfoiNkeE
このアルバムは、音楽雑誌『BURRN!』のレビューで98点と評価が大変に高かったことを憶えている。
関係なくもないようなアーティストですから、敢えて挙げてみました。
アートワークとしてのジャケットは、やはり『Metal Heart』か、それとも『Russian Roulette』か?
この2作に絞られることとなろう。
・・・。
やっぱり『Metal Heart』の方が良いかな。
ウクライナ危機によるロシア侵略戦争が勃発してしまった為、この曲(TV War)を挙げることは躊躇いましたが・・何とも皮肉なことである。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.41 )
- 日時: 2023/10/20 12:33
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:A】
《理論かな?》
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Y‐T:『聴き減りのしない音楽』とは?
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『聴き減りのしない音楽』という言葉は、すぎやまこういちさんによって有名になったものでしょうか。
実は、すぎやまこういちさんの発言を知る以前から、子供の頃にずっと調べていたことがある。
『何万回聴いても飽きない音楽(曲)とは、一体どのようなものか?』
即ち『聴き減りのしない音楽』ということである。
(結局、回数は数えなかったけどね。)
飽きること無く聴き減りのしない音楽は、存在しないのか?
あるにはあります。
但し、飽くまでもそれは、各々の好みに過ぎませんのでご了承下さい。
何枚、アルバムを見つけた?
・ドッケン :アルバム『Back For The Attack』
・イングヴェイ・マルムスティーン :アルバム『Yngwie Malmsteen Collection』
・ホワイトスネイク :アルバム『Serpens Albus』『Slip Of The Tongue』どちらか?
・ボン・ジョヴィ :アルバム『Cross Road(ベストアルバム)』
・エリック・ジョンソン :アルバム『Venus Isle』
・スティーヴ・モーズ :アルバム『Structural Damage』
・ジョー・サトリアーニ :アルバム『Joe Satriani Anthology(ベストアルバム)』
どの作品も斬新であったことは憶えてる。
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ドッケン、メガデス、ホワイトスネイクは、一発目からあらゆる面で衝撃的であったのに対して、ボン・ジョヴィは、歴史を辿った時に感じるものとして『Cross Road(ベストアルバム)』を選んでみた。
総体的にしみじみする感じでしょうか。
ドッケンは特にギター理論を調べれば調べる程、奥が深いのである。
メガデスは全く異次元から登場した音楽に思えた。
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《ボン・ジョヴィ》
ここで敢えて言いたい話は、変化を望むアーティストであるならば、避けては通れないであろう『過渡期』である。
・ボン・ジョヴィのソロ活動から。
『Jon Bon Jovi - Blaze Of Glory (Official Music Video)』
https://www.youtube.com/watch?v=MfmYCM4CS8o
味のある楽曲へと変貌を遂げている。
この曲、改めて聴くと本当に良いですね。
「ボン・ジョヴィが好きでアルバム『Blaze Of Glory』を知らない者がいてもおかしくない。」
そんな時代がやって来てるのが驚きではある。
何故、ボン・ジョヴィが好きであるにも関わらず、知らない者がいると分かるのか?
このアルバム、既に廃盤だから最近ボン・ジョヴィを知った者は、まず知らないかと思われる。
ラジオ番組にて、同様のことを音楽評論家も語っていた。
ソロ活動後(アルバム『Blaze Of Glory』)に再度バンドとして、ボン・ジョヴィの活動を始める。
アルバム『Keep The Faith』からベストアルバムの『Cross Road』までですね。
従来からの音楽性が一変したのだ。
『Bon Jovi - Always (Official Music Video)』
https://www.youtube.com/watch?v=9BMwcO6_hyA
落ち着いた楽曲へと進むのである。
それ故に、最も琴線に触れたであろう名曲『Livin' On A Prayer』程の煌めきや衝撃度がない。
戸惑った者が多かったやも知れなかった当時、総じてメタル界は隔世の真っ只中にあった。
アーティスト達は、どのように蠢いていたのか種々様々にありつつ、月日が経つにつれて、アルバム『Cross Road(ベストアルバム)』これはこれで、名盤として落ち着くかと。
名曲を揃えている訳ですから、勿論のことなんですけどね。
ただ、聴き方としては、全てのアルバムを揃えてから初めてベスト盤を聴くこと。
真の愛好家であるならば、こうありたい。
以上:
『しみじみとしたボン・ジョヴィの歴史』でありました。
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《ホワイトスネイク(大した変更ではありませんけど)》
『聴き減りしない音楽』をちょっと入れ替えようかな。
ホワイトスネイクのアルバム『サーペンス・アルバス』と『スリップ・オブ・ザ・タング』選ぶならどちら?
これが悩むのである。
『サーペンス・アルバス』は、向かうところ敵なしと謂わんばかりに一気に世界を掌握した名盤。
ギタリストは、ジョン・サイクス、エイドリアン・ヴァンデンバーグ、ヴィヴィアン・キャンベル。
次作の『スリップ・オブ・ザ・タング』は、勢いに乗ってる状態の続いた名盤。
ギタリストは、スティーヴ・ヴァイ、エイドリアン・ヴァンデンバーグ。
プロデュースは、両作品とも世界的に有名なキース・オルセンが手掛けている。
プロデューサーについては以下の通り:
参考:
『昔はよかったのか!?なんとなく日々感じていることを音楽とともに』より。
『プロデューサー列伝の記事』
https://ameblo.jp/morich-0706/theme-10066152986.html
HR/HMの世界で名の知れたプロデューサーの紹介と解説がされています。
更新は既に停止していますが、今まで誰も作成しなかった着目点とあってか、素晴らしいブログとなっている。
メタル好きであるならアルバムジャケット、及びブックレットからプロデューサーの名前くらいは必ず見かけているはずである。
話は戻り:
ギタリストは色々ありまして、ほぼ総入れ替えがありましたけど、どちらの作品も甲乙つけがたい。
音楽性はホワイトスネイクとして同じ方向性であるはずなのに、ギタリストの個性の強さが勝ったのか、両作品のベクトルが一致していない点。
そこにある種の化学反応が見受けられる。
甲乙つけがたい理由は、こういったところからではなかろうかと、自問自答となってしまった。
『サーペンス・アルバス』からはこちら3曲が決め手
・Crying in the Rain
・Still of the Night
・Don't Turn Away
『スリップ・オブ・ザ・タング』からはこちら3曲が決め手
・Slip of the Tongue
・Fool for Your Loving
・Sailing Ships
感覚で選んでるから、なかなか説明が難しいのです。
聴き減りしない音楽・・2作品とも入れてしまえば良いでしょう。
そんな訳で『大した変更ではありませんけど』となりました。
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《イングヴェイ・マルムスティーン(大した変更ではありませんけど)》
もう1つがイングヴェイ・マルムスティーン。
こちらのアルバムを入れよう。
『Yngwie Malmsteen Collection』
・Black Star
・Far Beyond The Sun
・Trilogy Suite Opus5
・Eclipse
5曲お気に入りが収録されている。
ベスト盤ということでの選曲であれば以下の曲もあり。
・Seventh Sign
・Vengeance
・Fire And Ice
収録されていたら最高ですね。
制作年が『Yngwie Malmsteen Collection』発表後ということなので収録されていません。
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.42 )
- 日時: 2023/10/20 12:33
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:A】
《理論かな?》
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Y‐U:ヴィヴァルディ(西洋音楽史)
【リトルネロ形式】【間奏・ソロにて『小鳥のさえずり』『小川のせせらぎ』を表現】
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さて、補強の為に西洋音楽史と理論を少々見ていこうかと思う。
まずこちらから。
参考:
『テンミニッツTV』にある『芸術(音楽・美術)』篇
https://www.youtube.com/playlist?list=PLAlzs6iZjz4BSqFMnuyCfOfvzo24RlI_l
簡単に理論を解説している動画です。
内容を引用して少々考察していこうかな。
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第1話:
『知らないと恥ずかしい?ルネサンス美術が始まった経緯|池上英洋』
(ここに何か書く)
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第2話:
『【西洋音楽史】ピアノの歴史は「江戸時代」から?|野本由紀夫』』
ヴィヴァルディの登場によってクラシックが確立。
ヴァイオリン協奏曲より。
・ピアノの誕生
18世紀と比較的新しく18世紀後半から実用化される
・ヴァイオリンの誕生
17世紀後半のバロック時代とピアノよりは少し早い
日本の時代に当て嵌めてみると、実は江戸時代となり意外と最近の楽器である。
@:楽器の発明とそれにふさわしい音楽は常に一緒に相互作用に発展するものである
A:ヴィヴァルディは曲の構造を定めたところが画期的である
リトルネロ形式←(後で詳しく調べる)
B:ヴィヴァルディの曲では間奏・ソロにて『小鳥のさえずり』『小川のせせらぎ』を表現している
↑
ここ重要
ジョージ・リンチの項目に使う
独自の展開はここからか。
Bは日本の場合だと以下に相当する?
・オノマトペ
・和歌(五七五七七)を基盤・確立したリズムを楽曲として詞(詩?)を乗せる形式
(神のリズム)
音楽に欠かせない3大要素
リズム(拍子)・メロディ(旋律)・ハーモニー(和音)
こんなものかな?
はい次
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第3話:
『なぜ「音楽」は時代を色濃く反映するのか?|片山杜秀』
あちらのサイトにある周波数の回に参考として記録しておく
神秘性という点での捉え方
・西洋は?
エコーや残響
・日本は?
余韻や余情
この表現の相違をどのように解釈するかだな。
ルネサンス期
1本のメロディから複雑になっていった。
ポリフォニーの音楽が生まれていく。
ポリフォニーとは?
(複数の旋律が編み物のように複雑に組み合わさって形作られる多声音楽を器楽で奏でたもの)
↑
ここ重要
ドリームシアターのリフに関する内容と合わせる
あれ?
日本も近代に入ってからは取り分け強力な1本のメロディの気がするけど
これで完了
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こちらの動画は『《しっかりわかる》音楽のススメ』篇だけを観ていく。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLTYfTbJeLdEBmwehRvsBQdGzRspjTMHWr
以前、クロマティック・スケール(十二音技法)を巧みに使いこなせている者がいるか調べていたらこちらの動画を見つけたのである。
クロマティック・スケール(十二音技法)と動画のタイトルは、全然関係ありませんけどね。
色々と網羅されていて、なかなか素晴らしい解説となっている。
一度軽く観てみたら高度な内容もあるから、あとに残していたのであった。
さて、そろそろちゃんと観ていくかな。
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目次:
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.43 )
- 日時: 2023/10/20 12:34
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:A】
《クラシック界の西洋の巨匠たち》
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はじめに:
或る音楽番組にて、ラヴェルの曲『ボレロ』を特集していたから観てた。
ふと、思い出したことがあるから、何か書いてみようかな。
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Y‐V:モーリス・ラヴェル(西洋音楽史)
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《モーリス・ラヴェル》
『フランスの作曲家。
バスク系フランス人であり、『スペイン狂詩曲』やバレエ音楽『ダフニスとクロエ』『ボレロ』の作曲、『展覧会の絵』のオーケストレーションで知られる。』
とされている。
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《モーリス・ラヴェルの曲『ボレロ』》
フィギュアスケートの大会にて:
以前、このような話をしていた。
とある人物と、テレビを観ながらネットで話をしていた時のことである。
その時は、フィギュアスケートの話をしていた。
『フィギュアスケート選手権大会を放送する時のテーマ曲』として、ラヴェルの曲『ボレロ』がテレビで起用されていたのだ。
だからと言って、何の関係があろうか?
ここが疑問なのである。
大会前からインターネットにて、既に『ボレロ』の話をしていたからだ。
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《この時期の大会にて》
「スコーピオンズのベルリン・フィルハーモニーの曲でも流してみてよ?」
試しに要望として書いて(言って)みたところ、CMに入る前の音楽として流れたのである。
「あれ!?」
「これは一体・・どういうことだろう?」
元々『ボレロ』を起用してきたものですから
「何かおかしいな。」
いまいち確証の持てない朧気な感覚と思いを持ちつつも、別の曲(スコーピオンズのベルリン・フィルハーモニーの曲)を再度リクエストとして確認してみた。
この曲を選択した理由は、偶々その時にその話をしていただけなのである。
全国放送にも関わらず、此方の冗談に付き合ってくれたものですから、予想外の展開にそれはもう驚きましたよ。
どうやらインターネットにて相方と雑談していた内容を、テレビ局(音響さんかな?)は観ていた模様だ。
一連の経緯としては、斯様な不思議な話となる。
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《どのような話をしていたか?》
「同じ旋律を繰り返し演奏するものの、徐々に抑揚の上がっていくラヴェルの曲『ボレロ』の特徴は当時、二番煎じが出来なかった程に難解にあって、珍しい楽曲だったのではないだろうか?」
更に話を進める。
「仮に『ボレロ』の様な理論で作られた曲が他に存在するなら、サラ・ブライトマンの『タイム・トゥ・セイ・グッバイ』、これくらいしか思いつかないかな?」
そう、ここで述べている話は、音楽理論にあるオスティナート(リフ)のことである。
実際は、更に以前のバロック期から存在する音楽理論にあり、より完成度を高めた点として代表的な曲となったことは、然る事乍ら、その音楽性はラヴェルが生み出し確立させた、独創的な理論であると言っても差し支えない。
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《一方、他の或る番組ではその実験的な楽曲について語られていた》
上記にある
「或る音楽番組でラヴェルの曲『ボレロ』を特集していたから観てた。」
要所となる点は、以下となります。
「ラヴェルは、ドイツのインダストリアルな一面が大変お気に入りだったらしく、よく見学に行っていたとのこと。
そこで観た、工業的な無骨にありながらもヴィンテージ感を漂わせる質実剛健さは、後の『ボレロ』という楽曲に反映されたのだ。」
ラヴェルの音楽性には、リフ(オスティナート)確立に影響を与えたと言っても過言ではない、直感的・創造的な閃きを表現し得るに値する環境・景観がそこにあったのである。
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《ラヴェルの名言》
名言を見かけたから、ちょっと調べてみた。
この件(くだり)が良いですね。
『「わたしの目標は「技術的な完成度」です。
そこにはけして到達できないと確信しているため、無限に到達しようと試みることができます。」
当時、一部の批評家はラヴェルの音楽を冷たく、空虚で人工的と評した。
芸術とメカニズムへの愛を決して否定しなかったラヴェルは、作家エドガー・アラン・ポーを引用し「感性と知性の中間点」と言う有名なフレーズで此れに反駁した。
「それにしても、人々は私が「自然に人工的」であるということを理解できないのだろうか?」』
以上:
ラヴェルの名言でした。
私からは特に語れることもなく。
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』の《本編》と『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』の両方のスレを見ていけば、何かしらの共通点が偶にある為、感覚とはいえ、気付かずに理解していたのではないかとも思う。
尚、最も顕著に表れてる事例としましては、自動車のデザイン話なんかは具体的に示されているかもしれない。
感覚ではなくなってますけどね。
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(*^∀^*)ノこの話は《リフ(オスティナート)》>>44へと続きます♪
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.44 )
- 日時: 2023/10/20 12:32
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:A】
《クラシック界の西洋の巨匠たち》
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はじめに:
或る音楽番組にて、ラヴェルの曲『ボレロ』を特集していたから観てた。
ふと、思い出したことがあるから、何か書いてみようかな。
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Y‐V:モーリス・ラヴェル(西洋音楽史)
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《リフ(オスティナート)》
音楽理論に於けるリフとは、何であるのか?
『音楽におけるリフ(riff)は、オスティナート、つまり、繰り返されるコード進行、音型、リフレイン、または旋律の音型であり、主にリズムセクションの楽器によって演奏され、楽曲の基礎や伴奏として成立するものを指す。
ラヴェルの『ボレロ』のように、クラシックもまた、時にシンプルなリフの上に成り立っている。』
とされている。
一般的な解釈としては斯様であるものの、シンプル故に如何にして聴き手に感動させるかとなると、また別問題ではなかろうか。
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《リフという概念を確立した近代の作曲家、モーリス・ラヴェル》
起源としましては、クラシックの世界でオスティナート技法として、17世紀初頭バロック期に既に存在している。
『オスティナート』『リフ』で調べていきますと諸々あります。
そして古典期:
『古典期やロマン派の時代には、オスティナート技法の使用例はずっと少なくなる。
ベートーヴェンの交響曲第5番や第7番はその例外といえる。
近代になると、オスティナート技法はしばしば用いられるようになる。
モーリス・ラヴェルの「ボレロ」やそのパロディーであるドミートリイ・ショスタコーヴィチの「交響曲第7番」第1楽章の第2主題などは典型的である。』
とされている。
これらを鑑みて:
ラヴェルは、メタルだったのだ!
(;゚Д゚)なん・・だと!?
参考:@
【国内編・音楽】
メタル編
T‐Y:HR/HMに於ける『最高のリフ』の順位を挙げて考察してみる( No.79 )>>79
:【英米ギター誌共同読者投票結果】
T‐Z:HR/HMに於ける『最高のリフ』の順位を挙げて考察してみる@( No.81 )>>81
:【独自で順位付けしたもの】1位から5位
T‐[:HR/HMに於ける『最高のリフ』の順位を挙げて考察してみるA( No.83 )>>83
:【独自で順位付けしたもの】6位から10位
参考:A
『Apocalyptica - Bolero (Official Music Video)』
https://www.youtube.com/watch?v=nyneynhwHBc
フィンランドのアポカリプティカが収録していますね。
アーティスト名は知ってはいましたが、ノーマークでした。
あれ?
冗談ではなくなってますね。
(;゚Д゚)なん・・だと!?
『ボレロ』と『リフ』については、事細かにと言いますか、多角的な視点で綴った形になってしまったかな?
ある意味、このような斬り込み方は、世界広しと言えどそうはいないのかもしれません。
以下も続きます。
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《ゲイリー・ムーアでしょうか?》
補足として:@
『ムーア没から3年後の命日にあたる2014年2月6日、ソチ五輪で日本のフィギュアスケート選手である羽生結弦がショートプログラムでムーアの「パリの散歩道」を使用した事から日本で話題を集め、レコード会社に問い合わせが殺到する事態を引き起こした。
また、着うたランキングでも1位を獲得している。
また、当日にテレビ観戦していたデイヴィッド・カヴァデールは羽生がムーアの楽曲を使用して演じた事を高く評価している。【ウイキペディアより抜粋】』
とされている。
時系列は間違っていない。
そう、丁度この時期のことである。
フィギュアスケートに関係していることは、薄々気付いていた。
◇モーリス・ラヴェルの曲から『ボレロ』
◇スコーピオンズのアルバムから『栄光の蠍団 〜モーメント・オブ・グローリー 〜』
もう1つ:
◇ゲイリー・ムーア
あの話も若しかしたら、こちらからの動きであったのだろうか?
あまり身に覚えはなく・・とはいえ、当時ゲイリー・ムーアに関する話を何かしていた気もする。
(『パリの散歩道』の話をしていた。)
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《フィギュアスケートから!?》
補足として:A
さて、フィギュアスケートのニュースにて、或るものを見かけた。
当時は大会前に『デザインに何か織り込めるものはないかな?』という思いがありながら、少々宝石(鉱石)に力を入れていた時のことである。
こちらの動画を視聴していました。
『【宝石紹介】カラーで選ぶ宝石図鑑』
20:27から。
そしてこちら:(記事を引用)
『坂本は自己ベストの80・32点で首位発進 高得点に思わず「え〜っ!!」フィギュア世界選手権』(2022.03.23)
「ボルダーオパールは、使えるかもしれない。」
丁度そんな話をしていた時のことであり、それがこちらの衣裳となる訳です。
「えっ!?数日で衣裳を作れたの?」
と思わせるところは、どうでしょう?
見事な程に宝石と衣裳のデザインが合致している。
フィギュアスケートの世界では、ほんの一例に過ぎないのかもしれません。
ボルダーオパールを忠実に?
あるいは、それ以上に落ち着きを払いつつも優雅に。
力強さを徐々に芽生えさせていくかのような華美を纏っていく表現は、演技と相まってか、世界に唯一つの美を追求することとなり、深い感銘を世に与えた。
まるで『ボレロ』のリフのような抑揚である。
そこには即ち、調和があり、使い様という課題を出された『魂・もの』は、技術・衣裳から相性の良さが窺えてこそ、真価を発揮するのではないかと。
観てる側にも思わせる。
勿論、相手も最高を揃えて来るところ、差はどこに表れるのか?
以下の《Standing In The Shadows》みたいなものかもしれない。
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(ギタリスト編)
:《@:Dokken(ドッケン)第1期》【後篇】( No.26 )>>26
(あ・・これ《本編》の『【西方見聞録:B】《ブランド》篇』にも写しておいた方が良いな。)
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(*^∀^*)ノこの話は《モーリス・ラヴェルの曲『ボレロ』》>>43へと繋がります♪
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.45 )
- 日時: 2023/10/20 12:35
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:A】
《クラシック界の西洋の巨匠たち》
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はじめに:
或る音楽番組にて、ジョン・ウィリアムズ氏による『スターウォーズ』特集をしていたから観てた。
誰もが知っている曲であろう、自身もお気に入りである。
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Y‐W:ジョン・ウィリアムズ
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《国定教科書に載せよう作戦》
随分と以前になるであろうか、アメリカのジョン・ウィリアムズ氏を話題に取り上げたことがあり、話はそこからとなる。
確かメタルの話と一緒にしてた。
アメリカの国定教科書に載っているのかは分かりません。
ジョン・ウィリアムズ氏が、有名な映画音楽を多数手掛けて来たことは、もはや語るまでもなく。
代表曲は『スターウォーズ』ですね。
この曲が如何に名曲であるかは世界的にも知られた方が良いと思うし、そういう訳で仮にまだ載っていないのなら、アメリカは音楽教科書にジョン・ウィリアムズ氏を載せた方が良いでしょう。
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《ジョン・ウィリアムズ特集をテレビで観た》
世界のトップクラスにあるオーストリアのウィーン・フィルハーモニー管弦楽団にて、ジョン・ウィリアムズ氏が指揮を執ることとなる。
そこでの会話シーンです。
話が逸れてしまいますが、それにしてもオーストリア語は聞き取りやすいですね。
さてさて。
「スターウォーズ(ジョン・ウィリアムズ氏)を音楽の教科書に載せよう。」
こちらで言ってたことから始まったのではなかろうか?
(あちらさん上手く追跡してきてますからね、特に気分は悪くはない♪)
ここ10年来、様々な経緯はあったと思われる。
ジョン・ウィリアムズ氏が作品の集大成として、一段落(完結・完成)させたとした場合、ようやく実を結んだと確実に言えるのは、ごく最近のことではなかろうか。
2020年頃である。
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《メタルも話が続くこととなる》
結果的に3つの動きがあった・・いや、作ったと言うべきであろうか。
メタル系には以前からオーケストラ導入を行ったりと、先陣を切ってプロジェクトに取り組んでいたアーティストも存在する。
それに感化されたかのように、他のアーティスト達も記念盤を制作してみたり、HR/HM音楽シーンは時の潮流を作ることに成功する。
新たな一形態の音楽の主流が確立していくこととなった。
その皮切りは、イングヴェイ・マルムスティーンであったりスコーピオンズであったのかもしれない。
潜在的な面からすれば、ディープ・パープルかもしれない。
ええ、そうですね。
こちらで騒いでいたのが、最大の発端かと思われる。
もう1つは、レッド・ツェッペリン、アイアン・メイデン、ブラック・サバスといった大御所の曲を『フルオーケストラ』として演奏していることである。
イギリスは元より、欧米各国が演奏しています。
興味のある方は動画を調べてみてはいかがでしょうか?
序でとして解説付き一覧を作ってみました。
↓
参考:
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:B)》
V‐T:管弦楽の集客力を上げる方法とは?( No.10 )>>10
:《はじめに》
V‐U:管弦楽の集客力を上げる方法とは?【PART1】( No.14 )>>14
:《アーティスト本人は登場していないもの:@》
W‐T:管弦楽の集客力を上げる方法とは?【PART2】( No.11 )>>11
:《アーティスト本人が登場しているもの:@》
:管弦楽の集客力を上げる方法とは?【PART2】( No.12 )>>12
:《アーティスト本人が登場しているもの:A》
W‐U:オーディオ・メーカーから始まった実験( No.13 )>>13
:《アーティスト本人が登場しているもの:B》
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《自身の目的・焦点はここにある》
1.映画音楽とは言うものの、傑作の多いジョン・ウィリアムズ氏の曲を音楽の国定教科書に載せてみては如何でしょうか?
映画音楽を完成させた人物(作曲家)として、多大な功績を残すこととなる。
2.メタル系のようにオーケストラ導入を行ってみるのは如何でしょうか?
(元々メタル系の音楽は、オーケストラと親和性が高いと思っていた。)
既存ではあるが、共同企画・プロジェクトとして記念盤を制作していくのは悪くないと思う。
3.HR/HMについて、大御所(音楽家)の曲を『フルオーケストラ』で演奏してみるのは如何でしょうか?
『フル』という点で2と異なります。
オーケストラの観客動員数が危機的状況にあることを知った、その当時。
日本にとって、アニメ(劇場版)・ゲームがオーケストラの格納先として最高の箱であるように、欧米にはハリウッド、即ち映画がある。
例外に日本の実写映画の場合「ゴジラ」のような、ごく稀に突出した作品に名曲があったりもしますが。
これはかなり珍しい場合の為、あまり参考にはなりませんか。
尚、これから特撮で押していきたいから、今後は分かりません。
西洋音楽史に於いて、現代の作曲家が肩を並べることの無い状況は、おかしいのではなかろうか?
過去の作曲家から提示された音楽理論・技術・感性。
現代人は、その投げかけられた未だ来ず未来を受け留め、現在どのように進行していくのか、それは伝統であり革新(保守?)であり歴史なのである。
これは私見である。
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《ここからは特集の内容です》
映画音楽を完成した音楽家として多大なる功績と貢献度の高さ:
親しみやすい音楽と言われているその特徴は?
・跳躍で特徴づけ
・旋律の憶えやすさとしての順次進行
・繰り返し
・複雑な和音でグッとくる
然し乍ら、音楽的には凄く複雑な作りをしている。
結果的に成功したと思える理由:
クラシックの著名人の延長線上に立つ人として高く評価されたことである。
(チャイコフスキーやショスタコーヴィッチの後継者?)
以下代表作:(他多数ありますがとりあえず)
・スターウォーズ
・スーパーマン
・ホームアローン
・シンドラーのリスト
・ジュラシックパーク
・ジョーズ
・E.T.
・ウエストサイド物語はジョン・ウイリアムズがピアノ演奏をしているといった逸話がある
・近年の人気シリーズとしてはハリーポッターの「ヘドウィグのテーマ」が有名でしょうか
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(*・∀・)ノ゙ こちらで発案しなかったら、お蔵入りだったかもしれなかったね♪
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.46 )
- 日時: 2023/09/27 10:00
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:A】
《日本人作曲家(クラシック)》篇
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Z‐T:日本人作曲家の話しようかな
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以前に書き留めていて、いつか作成しようと思っていたもの。
それがこちらになります。
『暇は無味無臭の劇薬』サイトより。
『外国人「君達の国出身で最も有名な作曲家は誰なのか」海外のまとめ』
見解を参考にしながら、良いと思った作曲家を独自で作成してみました。
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《歴史的な殿堂入り》
・瀧廉太郎(メタル界で有名)
・伊福部昭(ゴジラ)
・すぎやまこういち(ドラゴンクエスト、伝説巨神イデオン、競馬のファンファーレ)
・武満徹(現代音楽家)
・一柳慧(現代音楽家)
・冨田勲(電子音楽家)
・観阿弥世阿弥(能・東洋のオペラ)
・久石譲(ジブリ作品)
・渡辺岳夫(機動戦士ガンダム)←独断と偏見
・三枝成彰(機動戦士Zガンダム、機動戦士ガンダム逆襲のシャア、劇場版Zガンダム)
・近藤浩治(マリオ、ゼルダ)
・鷺巣詩郎(エヴァンゲリオン、ベルセルク、競馬のファンファーレ)
・渡辺宙明(日本の特撮音楽の先駆者)
・植松伸夫(ファイナルファンタジー)
《以下、どのように殿堂入りを果たす作曲家か?》
・羽田健太郎(ウィザードリィ、超時空要塞マクロス)
・湯浅譲二(現代音楽家)
・吉松隆(プログレのオーケストラ導入)
・加古隆(現代音楽家)
・光田康典(クロノ・トリガー)
・澤野弘之(機動戦士ガンダムUC)
・石川淳/安藤浩和(星のカービィ:共同)
・宮川泰(宇宙戦艦ヤマト)
・大野雄二(ルパン三世、スペースコブラ)
なかなか層は厚いでしょうか。
まだまだ、見つけたら入れていこう。
最近(2023年度)は、近藤浩治さん・鷺巣詩郎さんの動向が目覚ましいでしょうか。
グラミー賞を受賞した曲『星のカービィ』の作曲者である石川淳さん・安藤浩和さん共同も上げてみよう。
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《大雑把になってしまったかな?》
どのような技法を用い、又、どのような新技を編み出し理論を展開して作曲したのかを考慮してみた結果、此の様な順位となりました。
あとは個人的な好みです。
『十二音技法』『クロマティック・スケール』その世界では有名な技法である。
以下の2者が巧みに使っていることは、曲を聴いてよく理解しています。
・すぎやまこういち(ドラゴンクエスト、伝説巨神イデオン)
・三枝成彰(機動戦士Zガンダム、機動戦士ガンダム逆襲のシャア、劇場版Zガンダム)
混乱・疑問・???(ハテナ)等の悪魔的な音像・音列を想起させる。
ずっと気になってましたから、習得したんですよ。
ヾ(〃^∇^)ノ{これですね♪
参考:
【国内編《音楽》:A】
《音楽の伝統・革新・理論を導入》
[‐T:日本文化を漫画・アニメに格納していこう指令:【其の壱】( No.56 )>>56
:日本文化を漫画・アニメに格納していこう指令:【其の弐】( No.57 )>>57
:日本文化を漫画・アニメに格納していこう指令:【其の参】( No.58 )>>58
参考:《朗報》
『amass』サイトより
『すぎやまこういち/三枝成彰/酒井政利/西川きよし/木村大作らに文化功労者』
(2020/10/27 13:28掲載)
https://amass.jp/140693/
すぎやまこういち氏・三枝成彰さんの2名が文化功労者として受賞されました。
おめでとうございます。
殿堂入りにしました。
(* ^∀^)ノ{おめでとう♪
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《羽田健太郎》
「羽田健太郎氏は、殿堂入りかな?」
と、少々迷ってはいます。
参考:《朗報》
『amass』より
『アニメ企業間の歴史的合意により、多くの『マクロス』のテレビシリーズ続編及び映画の国際的な展開が可能に』(Last Update:2021/04/09 13:18)
https://amass.jp/145969/
羽田健太郎氏が世界的な作曲家として知られる、大きな足掛かりとなりそうです。
然し乍ら、2007年に亡くなっており誠に残念でなりません。
ご冥福をお祈り申し上げます。
あのBGMの素晴らしさを生前にもっと評価されて欲しかった。
オープニング曲をBGMにしても、かなりの名曲になるとの私見であります。
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《吉松隆》
吉松隆さんの発想は、こちらの指令と被っている為に気にはなりますね。
クラシック業界に仕事をまわす一環としてメタル系(HR/HM)にオーケストラを導入させること。
それにより、記念盤を制作する等々。
主に活動の場を広げることを目的とする。
近年の主流にもあって、最早定着したと言っても過言ではない、成功している状況がこれにあたる。
参考:
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:A)》
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W‐T:管弦楽の集客力を上げる方法とは?【PART2】( No.11 )>>11
:《アーティスト本人が登場しているもの:@》
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:管弦楽の集客力を上げる方法とは?【PART2】( No.12 )>>12
:《アーティスト本人が登場しているもの:A》
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
:管弦楽の集客力を上げる方法とは?【PART2】( No.13 )>>13
:《アーティスト本人が登場しているもの:B》
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W‐U:オーディオ・メーカーから始まった実験【PART2】( No.74 )>>74
:《アーティスト本人が登場しているもの:C》
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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