大人雑談掲示板

【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》
日時: 2024/01/17 23:56
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

はじめまして。
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』として新たに作成しました。
音楽専門のスレッドとなります。

ほぼ独り言で呟いているスレッドです。
項目内容は『日記(雑談)』と『紀行文(記録)』の2つに分けて、話を進めております。
こちらの発言で大規模に色々と動いてしまう、少々特異性のある話にもなっています。
『実話』『伝記』となるでしょうか。

本体となるスレッドが少々嵩張ってきましたので、3部作にしています。
1:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』(本編)
2:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』
3:『日本の発明品と縄文文明』
こちらの発言で大規模に色々と動いてしまう、少々特異性のある話にもなっています。

他には日記・雑談のスレッド(表題:『気の向くままに』)も作成しました。
ここでの名前は、月風【つきかぜ】です。
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主な内容は?
《音楽》
HR/HMの洋楽の話をしていきます。
音楽理論も少し話していこうかな?
クラシック・オーケストラ等も少々話していきます。
他にはゲーム・アニメ・特撮音楽とか、色々ありますよ。

オーケストラに関しては、集客状況が思わしくないという話がありましたから。
「メタルと協力して記念盤を制作したり、ライヴコンサートをやってみるのは如何?」
斯様な話を持ち掛けた事が契機にあったりと、趣向を凝らしてみた。
最近の日欧米は、この導入が主流なのであろうか上手く機能していて、また新たな一面として、技術革新・文化保存にあたるものとみている。

日本ではアニメ(劇場版)・ゲームがオーケストラの格納先として最適な箱であるように、欧米にはハリウッドがある。
例外として日本の実写映画の場合「ゴジラ」のような、ごく稀に突出した作品に名曲があったりもしますが。
これは、かなり特異な場合である。

《雑談》
他の動画・サイト(ブログ)にある興味深い話を拾ってきて、独断と偏見で考察していきます。

《技術革新》
主に音楽理論・奏法となりますが状況に応じた、つまり他に革新的な従来とは当て嵌まらない何か。
そのようなものがあるかもしれないので、予め《技術革新》と言っておきます。

音楽にも言えること。
例として:
@:オーケストラの反響による配置とか。(ドラムの配置は画期的)
A:レコードの復活とか。

目次は以下となります。
ここから入らないとまず混乱しますので悪しからず。

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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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参考:
『amass』という音楽情報サイト。
洋楽全般を扱っていますが、特にメタル系の情報は豊富にあり必見です。
それでは第2篇の始まり〜、宜しくお願いします。
(*^∀^*)ノ{いってみよう♪

【只今更新中】
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
V:参照用として(某音楽サイトより)
  :《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>83
   【1位〜50位】
  :《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>84
   【51位〜100位】
新たに項目を作成しました(2024年01月14日付)

【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(ギタリスト編)
T:結局『BURRN!!』であった( No.22 )>>22
内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)

【国内編《音楽》:A】
《理論かな?》
Y‐T:『聴き減りのしない音楽』とは?( No.41 )>>41
Y‐U:ヴィヴァルディ(西洋音楽史)( No.42 )>>42
Y‐V:モーリス・ラヴェル(西洋音楽史)( No.43 )>>43
   :《リフ(オスティナート)》( No.44 )>>44
Y‐W:ジョン・ウィリアムズ《発案》( No.45 )>>45
   :《メタルと映画音楽の二重構成の完成》( No.71 )>>71
【国内編《音楽》:@】にあった項目を【国内編《音楽》:A】に移動、内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)

目次:
【色々と役に立つ情報:@】( No.53 )>>53
内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)

2‐1:ちょっと遊んでみよう:@(まだ下書き中)
2‐2:ちょっと遊んでみよう:A(まだ下書き中)
【国内編《音楽》:A】にあった項目を【国内編《音楽》:B】>>81に移動しました。
(2023年10月05日付)

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T‐W:イングヴェイ・マルムスティーン ( No.34 )>>34
(専用項目を作るかな)

空きスレ
( No.6 )>>6

2番手か 市松文様と掛けても良いかな
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何か中途半端
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何かふにゃふにゃしてる
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悪くはない
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無限・しめ縄・8の字 縁起が良い 取り敢えずこれで行ってみよう 
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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.67 )
日時: 2024/01/15 00:49
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【国内編《音楽》:A】
《ちょっと遊んでみよう》
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\‐T:《メタルで自身の印象を繋げてみる:A》 (まだ下書き中)
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異縁連想となるのだろうか?
まったりと遊ぼうかな。
何か良いものになるか、実験的に書いてみる。

基本的にハードロック・ヘヴィメタルというものは、洋画に使用されることが多い為、ここでは敢えて、漫画・アニメや自身の環境と印象を繋げてみようかと思う。
ここの項目は、只の遊びですので、御了承下さい。

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なかなか中二病にならないように表現するの難しいですね。
引き続き。
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『Steve Morse Band - Structural Damage ( pt 2 )』
https://www.youtube.com/watch?v=mGhoFMF3e-g
この2曲目『Slice Of Time』と4曲目『Just Out Of Reach』が良いんですよ。
特に4曲目が聴き飽きない。
意外とベースのメロディー・ラインが凝っている。

こういう曲の合いそうな環境下にいたことがあったか?
何かあったかもしれませんので、考え中。

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『Dream Theater - "Pull Me Under"』
https://www.youtube.com/watch?v=SGRgAULYgWE
良い音だなあ。
ドリーム・シアターからは、ギター・キーボード・ヴォーカル・ドラムと4者どれも素晴らしい。
特にドラム音が気持ち良いですね。

ここは文学になる。
曲名・歌詞から糸を切られた時のカンダタを思い出したくらいか。
そう言えば、欧米人はゲームのドラクエをやってて、カンダタが何か知らないんじゃないの?
芥川龍之介の作品の『蜘蛛の糸』より。

『蜘蛛の糸』は、カンダタが下から引っ張られて
「引っ張んじゃねーよ!」
と言ってるんだけど、この曲は下から
「引っ張ってくれ!」
と言って、逆なんだよね。

歌詞の内容が意外と難しいけど、何かの小説(洋画?)を元にして作られた曲なのかな?

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『Phil Lynott John Sykes Please Don't Leave Me Full Version』
https://www.youtube.com/watch?v=X2eLv8zngok
シン・リジィから、良い曲ですね。
この映像は初めて観ました。
『Please Don't Leave Me』は、プリティ・メイズがカヴァーしたことによって、再び注目を浴びた曲。

この曲ではないけど、子供の頃に
「何故、音楽をこんな風に作れるのだろう?」
と、思っていたことがあった。
(歌唱法に違和感があったのかもしれない。)

何と言いますか・・あれよね。
映像を観た限りでは、万人の為に歌い上げていると言うよりかは、一人一人に語りかけているような・・。
既にこの時から、フィル・ライノットの肉体は薄れ(『消えかかっている』という表現とも何か違う)、その為なのか。
その代わりなのか・・魂魄が強く押し出されているような。
そんな雰囲気を醸し出しているように思えた。

プリティ・メイズ版とは、また異なった視点からの印象でした。

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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.68 )
日時: 2023/09/27 09:32
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【西方見聞録《音楽》】
《クラシック界の西洋の巨匠たち》
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はじめに:
これと言って究明して何か書き留めていける作曲家という訳ではありませんが(音楽史としては重要ですよ)、ギターの練習曲として優れているので上げておきます。
いずれ世界的に有名になっていくアーティストとして名が上がるかもしれませんので、押さえておきます。

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X‐W:もっと知られるとギターの歴史に深みが出る音楽家
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《ヨハン・クリーガー【Johann Krieger】》
『Minuet in a-minor』
ドイツの作曲家でありオルガニスト。

『彼の時代では屈指の鍵盤楽器奏者であり、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルなどからも高い尊敬を受けていた。
教会音楽、世俗音楽を旺盛に作曲して数十曲を出版した他、草稿のまま今日に伝えられる作品もある。』
とされている。

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《ゲオルク・フィリップ・テレマン【Georg Philipp Telemann】》
『Presto』『Gayment』
ドイツの作曲家。

『18世紀前半のヨーロッパにおいては随一と言われる人気と名声を誇り、クラシック音楽史上もっとも多くの曲を作った作曲家として知られる。
自身も オルガン、ハープシコード、リコーダー、リュートなど多くの楽器を演奏することができ、特にリコーダーについては高い技術を有する名人であった。』
とされている。

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《マリオ・ガンギ【Mario Gangi/マリオ・ガンジ】》
イタリア生まれの作曲家、ギター奏者。

マリオ・ガンギ(マリオ・ガンジ)を調べてみたところ、どうやらネットに情報がありますね。
以前は全く情報がなかったものですから、どのように書き綴っていけば良いのやら。
イタリアでは有名なんですよ、多分。
これなら書いていける。

情報が皆無だったところをみると、自身が日本に広めた第1人者と言っても差し支えないかな。
ふっふっふ♪
イタリア人もここは文句言わないだろ。

例外に:
こいつらイタリア人、日本で恐らくなんだが低次元な変なのにくっつかれてるから、凄まじく厄介なんだよなあ・・。
アディダス着てる支那猿やチョン猿臭い生き物と同類。
カルト創価かもしれないし、取り敢えずほぼそっち系だな。

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《フェルナンド・ソル【Fernando Sor】》
スペイン・バルセロナ出身の作曲家・ギター奏者。

『スペインでは「ギターのベートーヴェン」とも呼ばれる。
ソルは、ギターの音楽レベルを可能な限り高め、ギターを世に広める努力をしたギターの第1期黄金期に活躍した一人である。
また、過去200年において、コンサート楽器としてのギターのための曲を最も書いた作曲家の一人である。』
とされている。

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《ディオニシオ・アグアド【Dionysio Aguado】》
スペイン・マドリッド出身の作曲家・ギター奏者。

『1825年にパリを訪れ、多くの知己を得る。
一時期フェルナンド・ソルの許に身を寄せた。
二人は友情を記念して、「レ・ドゥ・ザミ Les Deux Amis(二人は友達、の謂い)」という名のギター・デュオを組んだ。

アグアドの主著『ギター入門 Escuela de Guitarra』は1825年に出版された。
これは今日でも復刻版が手に入る。
本書の中でアグアドは、右手の爪の用法や、「トリポディオン」と呼ばれる装置の自分の発明について論じている(トリポディオンとは、楽器を固定することにより、楽器の背面や側面が演奏者の身体に触れて響きが減衰しやすくなることを最小限に抑えた器具のことである)。

アグアドの作品には、《3つの華麗なるロンド》作品2や《ファンダンゴと変奏 Le Fandango Varie》作品16のほかに多数のワルツやメヌエットなどの軽い小品がある。
より大規模な作品は、超絶技巧や左手を広げる必要があり、現代のクラシックギターでは演奏がかなり難しい。
このため、現代のギターよりも弦長が短いロマンティックギター(19世紀ギター)を復元して演奏する奏者も多い。』
とされている。

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他:
・Torvald Nilsson

・Gagliarda

そろそろ何か書いてみるか。

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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.69 )
日時: 2023/09/27 10:56
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【国内編《音楽》】
《日本人作曲家(クラシック)》篇
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引き続き:

Z‐X:すぎやまこういち氏の軌跡:@
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前項目の《すぎやまこういち特集》《好きなものに情熱を捧げた人生》( No.52 )>>52の続きとなります。

以下:
動画は10:00あたりから。
《回顧録【審美眼】》丸ごと記録していきます。
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《回顧録【審美眼】》
また、すぎやまさんは、芸術家にとって大切なものは”審美眼”であると語っています。
「審美眼」とは、何が美しいかを自らで見極め、識別する能力のことです。

料理人に例えるなら、自分で作った料理が、美味しいかどうかを見極めるだけの”舌”にあると思います。

そして、音楽の場合、何が美しいかを見極める審美眼の根底にあるのは、やはり”感受性”ということになります。

すぎやまさんは、さらにこんなふうに語っていました。
「一流の料理人は、新しい料理を作ろうとするとき、すでにその味が頭の中にあると言われています」
「料理の修行で勉強するのは、包丁さばきなどの技術であって、美味しい料理を作るためには、自分の中で感受性を育んでいくしかないのです」
自分の中にひらめいたメロディーが美しいかどうか、それを選別する感受性は、自分で養うしかないものであると、すぎやまさんは話していました。

ドラクエの『序曲』は、わずか5分で作られました。
ただ、このドラクエの序曲には、5分プラス。僕がそれまで生きてきた55年分(の経験)が詰まっていると、すぎやまさんは語っていました。

逆にすぎやまさんのお話によると、時間をかけて作った曲が、必ずしも、いい曲にはなるとは限らないとのことです。
寧ろ、パッと思い浮かんだメロディー(曲)の方が、のちに評価されるケースが多いそうです。

このエピソードは、高度な音楽理論ではなく、55年分の経験によって育まれた、すぎやまさんの感受性から、歴史に残る、ドラクエの序曲が生まれたことを示すものでした。

すぎやまさんの言葉
「30年以上も、曲を作り続けていられるのは、やはりドラクエが”大好き”だからです」
擦り切れるほどレコードを聴き、二千台以上もカメラを集め、二千以上の楽曲を作り、ドラクエではギネス記録に認定されました。

すぎやまさんの人生は、自分の大好きなものに対し、信じられないほどの熱量で、絶えず情熱を注ぎ続けた歩みでした。
それは言うなれば、大好きなことに、命の続く限り、夢中であり続けた人生でした。

以上:

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《簡単に相関を取ってみる【過去の偉人とお相手した気分】》
以下の動画も流れが合致している気がしますので、併用して観ていきましょう。
実に良い話をしておりまして、かなりの感動回です。

『むすび大学チャンネル』より
『【学校では教えない】歴史を学ぶ本当の理由』
https://www.youtube.com/watch?v=gBVlq5PIwwM
8:20あたりから(特に9:10あたりから重要)
学校の水準ではない訳であり、確かにやってることは社会科ではなく歴史学ですね。

歴史を学ぶ楽しさですか?
楽しいですね。
過去の偉人とお相手した気分。

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相関性として:
前項目の《好きなものに情熱を捧げた人生》( No.52 )>>52(←詳しく知りたい場合はこちらを参照)を簡単にですが、相関を取って纏めてみました。

【前者:すぎやまこういち氏】【後者:メテオール(ヒンメル・月風)】
《国産カメラ図鑑(図鑑を手掛ける)》
 『国産カメラ図鑑』『ゲーム大博覧会』−サプライヤーマップ 

《レコード》
 レコード好き−アナログ媒体の復活作戦
       −時間軸を音楽・レコードの比喩にして表現

《食糧危機の対策》
 食糧危機−未利用食材・陸上養殖・完全養殖・捕鯨
      (昆虫食はコオロギでイレギュラー発生) 

《オーケストラ復活作戦》
 指揮者を始める−オーケストラ復活作戦
          ゲーム・アニメにオーケストラ導入(世界的に定着)
          洋楽ならメタル(箱としてならハリウッドも)

《総じて『審美眼』からの感受性を問う》
 つまりは感性工学でもあり哲学でもある。

《食べ物で例えられることも多々あり》
 こちらからは3点。(四季折々の哲学込み。)
 ・ユネスコから和食が登録される
 ・縄文文明から始まる日本食の歴史を再認識
 ・和を中心としつつ、他には和魂洋才

以上が《音楽篇》《本編》の内容にあり『歴史を紡ぐ』とは斯様であるかと。
(すぎやまこういち氏からは皆伝ということで、もう良いのかな?)

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哲学の観点から:
レヴィストロース氏・岡潔氏を知らずにお相手をしてた気分で楽しかった。
最近(2023年付)様々な哲学者の動画を観ておりまして、この時に初めてその内容を知ることとなる。

自身が書き留めていることと、お二方の謂わんとしていることが似ていることに驚いた。
勿論、そんなことを知らずに記録していた訳である。

言語学・翻訳語からは福沢諭吉氏と只今お相手中?  
    {はっはっは♪  
 '∧◇∧ かかってきなさい♪(という愉悦なユーモア)       
(*@∀@*)ノ

GHQだとマッカーサー元帥も相手すんの?
今でも残ってるふざけた条項やプログラム内容は、根こそぎ一掃してやるけどね。
(支那猿系とチョン猿系は邪魔なんだよ。)

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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.70 )
日時: 2023/10/05 19:04
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【国内編《音楽》:A】
《ちょっと遊んでみよう》
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2‐2:《音楽(ジャンル問わず)から自身の印象を繋げてみる》 (まだ下書き中)
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異縁連想となるのだろうか?
まったりと遊ぼうかな。
何か良いものになるか、実験的に書いてみる。

ハードロック・ヘヴィメタルに限らず、ここでは敢えて自身の環境と印象を繋げてみようかと思う。
ここの項目は、只の遊びですので、御了承下さい。

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《ヨルムンガンド》(アニメ)
エンディング曲が本当に良いですね。

『ヨルムンガンド Jormungand ED 「Ambivalentidea」』
https://www.youtube.com/watch?v=HB8accIDyr8
誰かに薦めたい曲とかそういうものではなく、ただ個人的に心に響く名曲なので挙げてみた。

この曲は気持ちに時として合う、と言いますか・・潜在意識からであろう想像に見えるその景色は、もっぱら心に染みるというものだ。

冬の肌身を覆うような凍てつく寒さ、雪の降りそうな夕暮れ時(グレーな世界観)に似合いそう。
アスファルトに冷たい世界。
こんな時に何を思うであろう?
(無心・・?)
直に日は暮れ、街には暖かみのある明かりが灯る。

間もなくして降った雪は、徐々に積もりつつありながらも、灯りに反射して辺りを照らしている。
心が戻ってくる感じだ。

(このアニメ作品自体はあまり好きではないので、アニメから外してアーティスト・音楽を考察。)

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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.71 )
日時: 2023/10/20 12:35
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【国内編《音楽》:A】
《クラシック界の西洋の巨匠たち》

或る音楽番組にて、ジョン・ウィリアムズ氏による『スターウォーズ』特集をしていたから観てた。
誰もが知っているであろう曲、自身もお気に入りである。
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Y‐W:ジョン・ウィリアムズ
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《メタルと映画音楽の二重構成の完成》
この件については、本編と《音楽篇》両方に使おう。
ひとまず、ここに記録しておく。

グラミー賞の『2023年クラシック部門』の『オーケストラ演奏賞』を観てた。
『ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮者:ジョン・ウィリアムズ』
受賞はされなかったものの、なんとノミネートされていたのだ。
ジョン・ウィリアムズ氏(アメリカ人)は、オーストリアのウィーン・フィルハーモニー管弦楽団で指揮を執っていたはず。
(ベルリンが便乗して来たのか?)

ここでのベルリン・フィルハーモニーの流れは、スコーピオンズからのメタル系とは異なり、映画音楽からの流れとなる。
つまり、こちらでの『スターウォーズ』の話からであって、ジョン・ウィリアムズ氏を中心とした話になる。

「映画音楽(ハリウッド?)をクラシック音楽と同列に語るには、似つかわしくない。」
そんな認識が以前にあった。

話はズレますが:
後に知ったことに、確か映画『太陽がいっぱい』だったか。
『太陽がいっぱい』という曲が名曲過ぎた為に(良い曲だよね♪)この時であろうか?
初めて映画音楽について議論がなされて、賛否両論のあった作品である。
その最中に『スターウォーズ』と抜きん出たジョン・ウイリアムズ氏の音楽性が後に登場した。

あ・・そうですね。
『太陽がいっぱい』の話したし。
ルイ・ヴィトンやスイス時計でアラン・ドロン(太陽がいっぱい)関連の何かやれば?
(そういうのは、もうやってるのかな?)
以上の話があるから《本編》にもなってしまう。

閑話休題:
「それならば、ジョン・ウィリアムズ氏を音楽の教科書に載せてしまおう。」
と、思い立った訳である。
年月は経ち、ジョン・ウィリアムズ氏がウィーン・フィルハーモニー管弦楽団で指揮を執ることとなる。
モーツァルト、ボレロ、バッハ等と同格になると同時に、映画音楽というクラシック用の箱が確立した訳である。
これが一連の流れであり、作戦にあった。

参考:
『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』
https://tower.jp/site/artist/johnwilliams
詳細はこちらとなります。
記録してますけどね。

そして今回(2023年)、グラミー賞にノミネートされたのである。
この件に関して偶然か必然か、それともこちらの指令となったのか。
(アメリカ人、若しくはオーストリア人が決めてください。)

支那猿系やチョン猿系が一切入って来れない領域でコーディネートが出来ることは、清々しいものですよ。

そう言えば、少々言葉足らずだった話が幾つかあったような・・。
『ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団』
カラヤン氏(オーストリア人)亡き後、いまいちパッとしなかったベルリン・フィルハーモニー管弦楽団。
2000年代に入り、スコーピオンズと組むことによって何とか上手くやって来れた。
そんなところに、次はジョン・ウイリアムズ氏の登場となったのである。

メタルと映画音楽の二重構成の完成である。

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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.72 )
日時: 2023/09/27 10:55
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【国内編《音楽》】
《日本人作曲家(クラシック)》篇
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ここで言う『世界的な日本人作曲家になれる?』という目次は、国定教科書に名が挙げられるかどうかという基準にしております。

Y‐X:世界的な日本人作曲家になれる?
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《鷺巣詩郎》
ちょっと自身にとって興味深いものがありまして。
TV版『ベルセルク:黄金時代編(2022年度版)』を観ていた時の感想を少々。
作中の音楽の話である。

『ベルセルク 黄金時代篇(2022年度版)』
第12話
大体17:00あたりからの音楽ですね。

以前に言ったことがある。
「キリスト教もイスラム教もユダヤ教もまだ誕生する以前に存在した最古の音楽とは、どのようなものか?」
かなり近い音楽かもしれない。

注目したい点は以下の通り。
日本ではこの資料は、探してもおそらく見つからない。
そして、その音源を敢えて似通わせた楽曲(編曲かは定かではない)として、今回の作品に織り込んだ表現形式が作中も主題にいみじくも合致している。
こちらの情報を把握してやったことであろうか?

音楽は鷺巣詩郎さんが担当しており、久石譲さんと同様にフランスで活動・活躍している模様である。
最近では、世界的に名を馳せている音楽家(作曲家)ですからね。
自身が語った原点とされる音楽を探して来たのだろうか?

物語性に関しては、ディストピアとして元から名高い作品であるから、さして問題はない。
音楽も狙って来てるように思える。
そこが見事に、且つ深みのあるコンセプトと相まって、秀逸なBGMの仕上がりとなっている。
3Dも2Dアニメーションの要素を壊さないように、いみじくも調和した巧みさが窺えるのだ。

極力手抜き無しの制作は、気合いの入れ具合からみても分かる通り、好感度はかなり高い。

ここ数年、名作と呼べる類の中でも、最も完成度の高い作品ではなかろうか?
(但し、画力だけで言ったら『TRIGUN STAMPEDE』の方が上かもしれません。)
観方を変えれば、初代のベルセルクを超えていると言っても差し支えないかもしれない。

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《3Dの1発目の印象》
音楽の話から少々逸れまして、作品の考察をしてみよう。

贅沢を言うなら、3Dの1発目の印象。
1度観始めたら『早く次を観てみたい。』と思えるような、絶えず観ていられる感情に仕上げている点に於いて、名作である証拠かと思われる。
そこには2Dも3Dも関係ない。

唯一異なる点は。
日を置いて、仮にもう一度観ようとする場合『観たい!』と思わせる要素が3Dは2Dと比べて弱い。
ぼお〜っとガンダムの『ラストシューティング(大河原邦男:画)』の絵を眺めてたら
「もう一度観てみようかな。」
と思うものだが、3Dではそういった気持ちになった作品に出会ったことが1度もないからである。

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《澤野弘之》
そろそろこの人物で何か書いてみようかな

技を伝授したようなものですからね

『澤野弘之とかいう名曲しか生まない男』
https://anicai.jp/archives/16063


ん〜何か難しいね
どう書けば良いんだろ?

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《冨田勲》
冨田勲氏について特に詳しい訳ではなく、ちょっとした雑談でもしていこうかな。
これを機に、どのような人物(作曲家)であったのか学んでいこう。

自身の人生を大きく左右させる程、何かしらの影響を与えた人物かと言われれば、別にそうでもない。
ただ、幼少期(赤ん坊の頃)に『きょうの料理』というNHKの番組から流れる音楽を、恐らく毎日聴いていたような気がして、そのせいか意外と今聴いても気に入っているのだ。

【音楽篇】
動画『テンミニッツtv』を観てたら、古関裕而氏の回があった。
そこではなく、寧ろ、以下の内容が気になってしまったのである。

何故か冨田勲氏の曲をこの時に思い出してしまい・・それにしても、良い曲だなあ。
そんな訳で。
『15世紀〜1960年代までの音楽史が分かる「今日の料理」を弾いてみた』
https://www.youtube.com/watch?v=cg4EUGPqOXI
是非とも、観てもらいたい動画である。
上手く編曲するものだ。

@は原曲(本来の木琴の演奏が好き)でありますので。
経験上ABCDEG、ここらへんの理論は学んだり遊んでいたから、特に難を示すことも無く理解出来るのである。

この時期に偶々ではありますが、興味深い番組が放送していたのを見かけた。
テーマはおおよそ『有名な作曲家は皆、編曲名人』とそんなところ。
(ええ・・編曲の話を現在しておりますから。)
様々な作曲家が登場、その中から一例として、モーリス・ラヴェルが挙げられ『展覧会の絵』による編曲へと進行する。

続いて『きょうの料理』の作曲者である冨田勲氏。
原曲のあの木琴の緩さが好きなんですよね。
冨田勲氏も『展覧会の絵』を編曲していたのであった。

こういう着地点。

以上:
NHKは変なことばかりやってるから、書きづらい。

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《近藤浩治》
マリオ人気はどれ程であるか?

『amass』より
『『スーパーマリオ』のテーマ、レッド・ツェッペリン、ジョン・レノン、マドンナ、ポリス、CSNY他 米議会図書館による重要録音物に新規保存決定』
https://amass.jp/165934/
近藤浩治さんが作曲した『スーパーマリオブラザーズ』のテーマ。
具体的な話でもしてみるか。

『スーパーマリオブラザーズ』のテーマ。
あれは確かボサノヴァですよね?
(違ったっけ?)
ボサノヴァは、クラシックギターで弾くと難易度の高い楽曲になるとか、そんな話は以前したかな?

ここで凄いのは『スーパーマリオ』のテーマがレッド・ツェッペリンやジョン・レノンと対等にあること。
昨今のゲーム音楽から輩出される日本人作曲家は、世界的に高く評価されつつあります。

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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
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【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.73 )
日時: 2023/09/27 10:55
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【国内編《音楽》】
《日本人作曲家(クラシック)》篇
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Y‐X:世界的な日本人作曲家になれる?
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《渡辺宙明》
はじめに:
『音楽』『言語学』『特撮』・・どこの枠に書き留めていけば良いのやら。
3つの項目からそれぞれ内容・質もほぼ同位にあり、非常に難しいところに置かれる。
渡辺宙明氏の追悼の意も表して、ここ《音楽篇》に記録していこうかと思う。

日本にしか存在しない音楽理論・発明がありますので、貴重な作曲家かと思われる。

参考:@
【西方見聞録:A】
U:言語学《日本語篇》
U‐T:日本語の特徴( No.174 )
U‐U:漢字は日本人によって発明・発展させた ( No.178 )
   ↑ ↑ ↑
別スレにある《本編》
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』を参照。

『言語学』繋がりとして《渡辺宙明》編では『大和言葉』の内容があります。

参考:A
【国内編・雑談:A】
D:特撮の話でもしてみようかな
D‐@:現代に於いて何か学べるところはあるだろうか?( No.114 )
   ↑ ↑ ↑
別スレにある《本編》
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』を参照。

『特撮』繋がりとして《渡辺宙明》編では『イナズマン』シリーズを上げています。
偶々観てて考察してたものですから『イナズマン』を作品の代表として。

余談として:(特撮の序で)
渡辺宙明氏の関わっていない作品ですが。
2023年5月より『仮面ライダーV3』も動画にてプレミア公開しているから、こちらも参考に。
これがまた、かなり面白い。

訃報:
『amass』より
『アニメ・特撮音楽の巨匠 作曲家の渡辺宙明が死去』
https://amass.jp/158747/
ご冥福をお祈り申し上げます。

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大葉健二さん・伴大介さん(伴直弥)・宮内洋さん、特撮の世界ではこちらの御三方を知らない者はいないでしょう。

その傍らで、特撮世界の音楽を作り続けてきた人物が渡辺宙明氏である。
唯一無二とは、まさにこのことかと思える曲調。
音楽理論の技を1つでも編み出したなら、音楽史に残るだけの功績にあると思われ、それを2つも編み出している点は記憶しておきたい。

《作風》
マイナー・ペンタトニック(2、6抜き短音階)を核とする場合が多く、前奏、BGMでは、ブルーノートも使用。
その音楽は宙明節(ちゅうめいぶし)・宙明サウンドと呼ばれる。
主題歌の最後の音を最高音で持ってくるなど、音響心理学的な盛り上げ方を得意とする。[独自研究?]

歌詞と歌詞の隙間を埋めるかのような独特の擬音(「バンバラバンバンバン〜」「ダダッダー!」「バンババン〜」「ガンガガン」「ザンザンザザン〜」「イェイイェイイェ〜イワ〜オ!」など)を取り入れたスキャットが挿入されるのも宙明サウンドの特徴の一つである。
これらのスキャットに限らず、渡辺は掛け声やフレーズを後から付け加えることがある。
渡辺は、歌詞に言葉が足りないと感じた時にスキャットやフレーズの繰り返しを用いると述べている。
(Wikipediaより)

スキャットとは?
『「ラララ」「ルルル」「ダバディダ」「シュビドゥワ」といった歌詞の代わりに意味のない音声で即興的にメロディーを歌うこと』

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《音楽・特撮から見た大和言葉(言語学):@》
『イナズマン』で考察してみよう。

主人公のイナズマン役は、伴大介さん(伴直弥)。
物語は50年後の人口増加に備えて現れた『新人類』と呼ばれる、優れた(?)人種・ミュータントから始まる。
調べてみると1973年の制作となっているから。
あっ・・今年(2023年付)の話ですね。

・BGMのおどろおどろしさ
さり気なく大人風味のサウンドを醸し出しています。
ここでの音楽担当が、有名な渡辺宙明さんでもある。

・効果音(金属音)
最近の特撮を観ていないから、斬新かどうかは何とも言えません。
『イナズマン』を観て思ったのが、鋼鉄感のある打撃音もであり、そこがまた常人とはかけ離れた力強さを上手く表現している点は、見逃してはならないところ。
考察してみたら、色々と技を繰り広げている特撮である。

渡辺宙明氏の音楽性は、世界的に見ても珍しい音楽であるから、実は大変貴重なのではないかと思われる。
場面場面に於いて、しっかりその場の雰囲気ある曲を作る。
当たり前と思われる、その当たり前の難しさ。
独特な音楽性は、色濃く故に、且つしっかりやりきることにより、特撮の象徴として作品を想起させる音楽を完成させている。
つまり、コンセプトなのである。

上記の《作風》《宙明節(ちゅうめいぶし)・宙明サウンド》より。
気になるのがエンディング曲。
「チェストー♪チェス!チェス!チェス!」
擬音の使い方が独特にあり、理論的に当て嵌まっているのだろうか?
(これ・・擬音じゃないわ、確かに宙明節。)

「とお!」と同様に「ちぇすとお!」である。
破裂音が戦闘に向いている言葉(発音)であること。
「とお!」「たあ!」は『仮面ライダーV3』の方が明確に使用されていますね。

参考:@
『「チェスト」の意味は?掛け声は鹿児島弁?語源は?英語「chest」は?』
偶然にも『チェスト』は、日本語・英語共に存在する言葉であり、意味合いには諸説あるようです。

参考:A
『掛け声『チェストー!』の意味や語源を調べてみた』
武士道の完成から、更なる派生したものかと思われる。
『大和言葉』の様式の1つにあり、結果的に言霊にも通ずるものとなっている。

考慮しておくこと:
英語を大和言葉としてカタカナ表記することは可能であっても、英語本来の微妙なニュアンスまで捉えることは不可能である。
何故なら、軸が大和言葉であるから。

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《音楽・特撮から見た大和言葉(言語学):A》
48音(一般には50音?)には意味があることは、以下の動画で知りました。
『ひらがなにも意味がある! 実は極めて高度な「日本語」【CGS 縄文のコトダマ 第3回】』
https://www.youtube.com/watch?v=0GRTQZvNwZc
8:40あたりから。

鼻音は柔らかいイメージが出る。
反対に破裂音というものがありまして、息を破裂させるように出す。
『か行』と『た行』
「かあ!」とか「たあ!」とか「とお!」とか。

主に戦闘状態で発揮される発声とは、気合いを入れる時の掛け声のことであり。
英語がネイティヴの場合、単語の語尾に「たあ!」とか「とお!」の発音は、省略しているように思える。
寧ろ、緩い(弱音である)のが通常であるかと。
(『た』行でも『ち(ちぇ)』がここに入るのかは、分かりません。)

つまり『道』に於ける型である。
比較した際に、48音(50音)の概念を欧米人が知る由もない訳である。

ヒット、ビート、ショット、パンチ、シュート、確かに英語の場合、語尾は弱音の『た行』である。
攻撃系に多い単語なのは、考えすぎだろうか?
他にはゴッド、レッド、キャット等々。

余談として:
【CGS 縄文のコトダマ】の第7回・第8回・第9回・第10回は要らない回。
一気に胡散臭くなりますので、ご了承ください。

・・・
さて、渡辺宙明氏の音楽性、及び当時の特撮全般に言えること。

BGMは完成度の高いプログレ(電子音楽込み)にありながらも、クラシック調も垣間見える。
「クラシックの作曲?」
「それくらい、作ろうと思えば作れますよ。」
と、謂わんばかり。
そこが瀧廉太郎のような姿勢にも見えるのである。

特撮を活かし、敢えて子供が観て喜ぶような楽曲を中心に据えること、その音楽性には意図されている。
渡辺宙明氏が開拓の位置付けと選んだものには、独特な理論を感じ取ることが出来る。
内包は同時に『教養』というものに主眼を置いて併存していることは、言うまでもない。

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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
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【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.74 )
日時: 2023/09/27 09:38
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:A)》
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はじめに:
この話は【国内編《音楽》】にも通ずるものがありますが。
一先ず【西方見聞録《音楽》】にて進行していこうと思います。

尚、この件につきまして、自身の知らないラジオで聴いた話ですので悪しからず。
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W‐U:オーディオ・メーカーから始まった実験《PART3》( No.133 )>>133
   :《アーティスト本人が登場しているもの:B》□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
《編曲からオーケストラ融合の話しまで》
・アーキテクツ
イギリスのバンドであるアーキテクツ。(ARCHITECTS)
アビーロード・スタジオよりオーケストラと共演したストリーミング・ライヴ・パフォーマンスを音源化する。

オンエアされた曲:『ブラックラングス』
アルバム:『For Those That Wish To Exist at Abby Road』
オーケストラ:『The Parallax Orchestra(パララックス・オーケストラ)』
編曲者:『サイモン・ドブソン』
英国の作曲家賞を何度も受賞してる人物である。

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《オーケストラ融合の原点:@》
・オーディオ・メーカーから始まった実験

元々は?
バンドとオーケストラの合体を推奨したのはレコード会社である。
バンドではないとのこと。

レコード会社の親会社がオーディオ・メーカーであること。(ハード会社)
そして多様なオーディオが登場し始めたテープの時代、60年代に様々なテープ等が同様に登場する訳だが。
当時は
「バンドとオーケストラを融合させるとオーディオの再生はどうなるのか?」
という実験を試みたのが始まりとなる。

バンドにやらせてみた。
デッカとか。
(デッカって60〜70代クラシック名門のDECCAのことかな?何だろ?)
ジョン・ロード(ディープ・パープル)やまた、主にコンセプトとしてムーディー・ブルース(Days Of Future Passed)が実験する。

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《オーケストラ融合の原点:A》
・オーディオ・メーカーから始まった実験

・ムーディー・ブルース
自身の知らないアーティストの為、調べて簡単に補足します。

『英国のプログレッシブ・ロックの草分け的存在のアーティスト。(1964年〜)
ロック界に於いて最古参に位置する。
1967年発表の2ndアルバム『デイズ・オブ・フューチャー・パスト』では、1960年代の段階でオーケストラとの競演で新しいロックのスタイルを築き上げるなど、プログレッシブ・ロックというジャンルを生み出した草分け的な存在と言える。』
とされている。

以上:
楽曲として共演させたものは、勿論あるようですね。
そうは言ってもビートルズやディープ・パープルに始まり、イングヴェイ・マルムスティーンに至る。
これが通常の流れではないでしょうか?

まとめ:
今のオーケストラの世代の方が逆に若くなってしまって、メタルとかをリスペクトし始めている。
詰まり、今のメジャーなアーティストがやった方が、融合性が高いのだ。
それは形ではなく、精神性によるものである。

流れとしては大体このようなものでしょうか?

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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.75 )
日時: 2023/10/05 19:06
名前: 月風 (ID: YOiERuKP)

【国内編《音楽》:A】
《ちょっと遊んでみよう》
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はじめに:
ここでは何処の項目にも当てはまらず、時事的要素も含まれた日記のような音楽雑談となります。
他には珍しい楽曲とか。

【西方見聞録《音楽》】【国内編《音楽》】関わらず、ふと思ったことを書き綴っていこう。
ひとまず【国内編《音楽》】にて記録していきます。
□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□

2‐2:《ほぼ音楽雑談です:@》
□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
《ドッケン》
ちょっとここに入れておこうかな。
《本編》の【西方見聞録:B】《ブランド》篇になるのかな?
こちらの方が合いそうな気がしますので、こちらに書き留めていこう。

『Dokken - The Hunter (Official Music Video)』
https://www.youtube.com/watch?v=h8E6IMlPTv4
やはりドッケンは発想を楽しんでいるのか、技が豊富なんですよね。

セピア調の中にド派手な色彩の組み合わせたMV(ミュージック・ビデオ)。
グレーの中に色鮮やかさを引き立たせる技法、何となくときめく色彩、カラーと白黒の中間で何か試行錯誤しているようにも窺える。

『Dokken - Burning Like A Flame (Official Music Video)』
https://www.youtube.com/watch?v=sW8cKJRkAnE&t=2s
メタルにアニメを初めて導入したのも、ドッケンが初かと思われる。
特撮の導入なんて奇抜な発想もあり、後にアリス・クーパー(曲『Hey Stoopid』)もやっています。

ユニーク、時々真面目がモットーなところが魅力の1つでもあるかと。

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《リンチ・モブ》
「ジョージ・リンチの項目でも良いかなあ?」
と思ったけど、時事的な流れもあり、然程重要な話をしている訳でもない雑談ですので、ここに記録します。

ぼ〜っと、リンチ・モブを聴いてた。
最近のメタル界は『原点に立ち返ろう』という風潮(2021〜2023年あたり?)にあることをラジオで聴いて知っていましたが。

ドッケン解散後の動向。
1990年代初頭、ドッケンに限らずU.S.メタル全般が変革期(過渡期)にあった。
その時のアルバム『Wicked Sensation』を今日は聴いていたのだ。
ドッケン解散後の第1弾が斯様なアルバムであったものですから、戸惑った愛好家は相当数いたかと思われる。
そんな過渡期にあったアルバム。

再び考察してみたいと前から思っていた。
リンチ・モブの内容は強烈な材料が乏しく、然し乍ら、どうにか記録をしている。

そんな中に興味深いMVを発見。
『Lynch Mob - Wicked Sensation, River of Love and All I Want - ABC In Concert 91 (HQ)』
https://www.youtube.com/watch?v=HjDUsOh1Cgg
ギターリフの音量は控えめだけど、ソロはしっかりと音が出ているのは調節してるのかな?
LIVE音源にしては、音が良いのである。

MVを上げた理由として。
ジョージ・リンチのパフォーマンスは、やはり超一流であることが見受けられる。
(ドッケン全盛期、そのまんまじゃないの?)
これぞ、世界一のパフォーマンス。
パフォーマンスと言っても、漠然とした意味の演技を言っているのではない。
正しくは魂・技術と実力の相まって滲み出た、演奏表現のことである。

リンチ・モブのデビュー作。
時代の潮流に合わなかったのだろう。
今聴いてみると、もっと評価されて良い曲はある・・と思う・・かも。
その代表がアルバム『Wicked Sensation』からの曲『Wicked Sensation』である。

ジャックナイフ奏法(高速でスライドする技)・ピッキングハーモニクスは、殊の外独特であること。
概ね中指・薬指・小指の使い方と速さを観ると、入念なストレッチが大切であることは把握出来る。
(クラシックギターで練習すると上達が早いことは、少しだけ秘密。)

あと他に分かり易く言いますと。
漫画『まことちゃん』のグワシ!みたいな(例えが良くないか?)・・つまり、誰もがやりたがらないフレットの押さえ方の練習というものがあって、それを怠らないことである。
(大抵そこで差が出る。)
ジョージ・リンチの奏法は、ここが際立っているのである。

さて、独特な奏法の話をしたところで。
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_mMbG-rK_oYSFncgUNjs9svT1CTMZQ_62o
『She's Evil but She's Mine』
アルバム自体は、オニー・ローガン(ヴォーカル)の歌唱のせいかは分からないけど、曲調に何処となく伸びがある。
(エスニック風???エキゾチック???)
それでいながらギターのおかげか、しっかりと楽曲に緩急が付いている。
高い難易度を当然のように作曲してくるところは、素晴らしいバランス感覚だと思う。

『Lynch Mob - Through These Eyes』
特に名曲と言う訳ではないかもしれませんが。
4:50以降から最後までのたった25秒のギター旋律。

懐かしさを感じるというか、ここだけが何か心に沁みるのである。
何でしょう?

総じてデビュー当時の音楽性は、何処に向かっているのかが捉えづらい。
この時点で既に、もう1つ全く別の音楽性として講想された作品にあったことは窺える。

参考:
《音楽》:@】
《メタル編》(ギタリスト編)
T‐V:ジョージ・リンチ:@
    :《@:Dokken(ドッケン)第1期》【前篇】( No.25 )>>25
    :《@:Dokken(ドッケン)第1期》【後篇】( No.26 )>>26
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
   :ジョージ・リンチ:A( No.27 )>>27
    :《A:Lynch Mob(リンチ・モブ)第1期》
    :《B:Dokken(ドッケン)第2期》
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
   :ジョージ・リンチ:B( No.28 )>>28
    :《C:Lynch Mob(リンチ・モブ)第2期》
    :《D:George Lynch(ジョージ・リンチ)》

□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
《スコーピオンズ》
前からずっと思ってたこと。
スコーピオンズのアルバム『Crazy World』の曲『Restless Nights』から。

『Restless Nights』
https://www.youtube.com/watch?v=8oUxH3Y_Avg
アルバムを発表する度に期待されていたアーティストだっただけに。

発表当時、何となくAC/DCに近いものがあると思ってた。
(何故かは未だに分からない。)

尚、アルバムに収録されているバラード2曲は、特に有名であります。
(バラードにハズレのないアーティストですからね。)
ウクライナ戦争が勃発して、ロシアがトチ狂ったことをやってる昨今。
曲によっては(『Wind Of Change』のこと)歌詞を変更してるとか、そんな記事を見かけた。
(ロシアの地名を全て排除。)

『Scorpions - Wind Of Change (Official Music Video)』
https://www.youtube.com/watch?v=n4RjJKxsamQ
おそらくこちらの曲。
10億回再生を突破してます。

『Scorpions - Send Me An Angel』
https://www.youtube.com/watch?v=1UUYjd2rjsE
同じアーティストが作曲してるのに『Wind Of Change』とこれ程に質の異なる楽曲を作れてしまうところは脱帽である。

余談として:
K-POPとかいう連中の不正操作が発覚して、再生回数に意味を成さなくなっているところは残念であるが、メタルは昔からそんな不正概念が存在しないから関係ない。
ただ、チョン猿が国を挙げて不正操作してるせいで、音楽業界全般に被害が及んでいる。

話を戻そう。
『Restless Nights』を初めて聴いた時、珍しい楽曲だと思っていた。
(誰も思わなかったのかなあ?)

歌唱に合わせた楽曲が極度に簡素というか、殆どボーカルとドラム(若しくはギターとドラム)だけで進行するとか、今聴いても斬新である。
(こちらも歌詞変更対象の曲になってるのかな?)

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Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.76 )
日時: 2024/01/15 00:37
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【国内編《音楽》:A】
《ちょっと遊んでみよう》
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はじめに:
ここでは何処の項目にも当てはまらず、時事的要素も含まれた日記のような音楽雑談となります。
他には珍しい楽曲とか。

【西方見聞録《音楽》】【国内編《音楽》】関わらず、ふと思ったことを書き綴っていこう。
ひとまず【国内編《音楽》】にて記録していきます。
□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□

2‐2:《ほぼ音楽雑談です:A》
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《ジョン・ペトルーシ》

《ちょっと遊んでみよう》篇の項目《自身の『印象』を『言葉』にして繋げてみる》だけに『イメージズ・アンド・ワーズ』と言ったところかな?

『amass』より
『ドリーム・シアターのジョン・ペトルーシ 「Temple of Circadia」のアニメーション・ミュージックビデオ公開』
https://amass.jp/160931/
ドリーム・シアターのジョン・ペトルーシがソロ作品としてアニメーションのMVを制作したのか。

もう少し良いアニメを作れたんじゃないかなあ?
と、思う出来映えに・・残念・・。
それでも、実践して作品として残してくれたことは、アニメ業界にとって意義をもたらしてくれた。

おや?
ドラマーのマイク・ポートノイがいるではありませんか。
アルバム『イメージズ・アンド・ワーズ』のドラムが大変良い音を出していたことに、当時は強烈な印象ありました。

ドラムはプロではありませんので、細かいことは何とも言えません。
ただ言えることは『ドラム良い音ランキング』を仮に作ったら以下のようになります。

アルバムから:
・ドッケン『Back For The Attack』
・ドリーム・シアター『Images And Words』
・ホワイトスネイク『Serpens Albus』
・メガデス『Rust In Peace』
ここは、確実にトップ10に入って来るかな。
あとはコージー・パウエル。

こんな感じになるんじゃないかな?

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《最高のギターソロ》
以下の泣けるギター特集と重なってしまうかな?

参考:
【国内編《音楽》:A】
\‐U:ちょっと遊んでみよう:A(まだ下書き中)
:《ほぼ音楽雑談です:B》( No.77 )>>77

『amass』より
『英ラジオ局Planet Rock リスナー投票による「史上最高のギターソロ TOP75」発表』(2022/08/30 15:07掲載)
https://amass.jp/160422/
こういう順位なのか。
ふむふむ。

イギリスでは名前が上がっていないようですけど
・ドッケンのアルバム『Back For The Attack』
・エリック・ジョンソンのアルバム『Venus Isle』
・イングヴェイ・マルムスティーンからの曲『Far Beyond The Sun』
・ジョー・サトリアーニの曲、色々。

以上からの曲は、個人的にはまず外せません。

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