大人雑談掲示板
- 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》
- 日時: 2024/01/17 23:56
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
はじめまして。
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』として新たに作成しました。
音楽専門のスレッドとなります。
ほぼ独り言で呟いているスレッドです。
項目内容は『日記(雑談)』と『紀行文(記録)』の2つに分けて、話を進めております。
こちらの発言で大規模に色々と動いてしまう、少々特異性のある話にもなっています。
『実話』『伝記』となるでしょうか。
本体となるスレッドが少々嵩張ってきましたので、3部作にしています。
1:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』(本編)
2:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』
3:『日本の発明品と縄文文明』
こちらの発言で大規模に色々と動いてしまう、少々特異性のある話にもなっています。
他には日記・雑談のスレッド(表題:『気の向くままに』)も作成しました。
ここでの名前は、月風【つきかぜ】です。
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主な内容は?
《音楽》
HR/HMの洋楽の話をしていきます。
音楽理論も少し話していこうかな?
クラシック・オーケストラ等も少々話していきます。
他にはゲーム・アニメ・特撮音楽とか、色々ありますよ。
オーケストラに関しては、集客状況が思わしくないという話がありましたから。
「メタルと協力して記念盤を制作したり、ライヴコンサートをやってみるのは如何?」
斯様な話を持ち掛けた事が契機にあったりと、趣向を凝らしてみた。
最近の日欧米は、この導入が主流なのであろうか上手く機能していて、また新たな一面として、技術革新・文化保存にあたるものとみている。
日本ではアニメ(劇場版)・ゲームがオーケストラの格納先として最適な箱であるように、欧米にはハリウッドがある。
例外として日本の実写映画の場合「ゴジラ」のような、ごく稀に突出した作品に名曲があったりもしますが。
これは、かなり特異な場合である。
《雑談》
他の動画・サイト(ブログ)にある興味深い話を拾ってきて、独断と偏見で考察していきます。
《技術革新》
主に音楽理論・奏法となりますが状況に応じた、つまり他に革新的な従来とは当て嵌まらない何か。
そのようなものがあるかもしれないので、予め《技術革新》と言っておきます。
音楽にも言えること。
例として:
@:オーケストラの反響による配置とか。(ドラムの配置は画期的)
A:レコードの復活とか。
目次は以下となります。
ここから入らないとまず混乱しますので悪しからず。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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参考:
『amass』という音楽情報サイト。
洋楽全般を扱っていますが、特にメタル系の情報は豊富にあり必見です。
それでは第2篇の始まり〜、宜しくお願いします。
(*^∀^*)ノ{いってみよう♪
【只今更新中】
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
V:参照用として(某音楽サイトより)
:《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>83
【1位〜50位】
:《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>84
【51位〜100位】
新たに項目を作成しました(2024年01月14日付)
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(ギタリスト編)
T:結局『BURRN!!』であった( No.22 )>>22
内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)
【国内編《音楽》:A】
《理論かな?》
Y‐T:『聴き減りのしない音楽』とは?( No.41 )>>41
Y‐U:ヴィヴァルディ(西洋音楽史)( No.42 )>>42
Y‐V:モーリス・ラヴェル(西洋音楽史)( No.43 )>>43
:《リフ(オスティナート)》( No.44 )>>44
Y‐W:ジョン・ウィリアムズ《発案》( No.45 )>>45
:《メタルと映画音楽の二重構成の完成》( No.71 )>>71
【国内編《音楽》:@】にあった項目を【国内編《音楽》:A】に移動、内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)
目次:
【色々と役に立つ情報:@】( No.53 )>>53
内容を追加・修正しました(2023年10月20日付)
2‐1:ちょっと遊んでみよう:@(まだ下書き中)
2‐2:ちょっと遊んでみよう:A(まだ下書き中)
【国内編《音楽》:A】にあった項目を【国内編《音楽》:B】>>81に移動しました。
(2023年10月05日付)
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T‐W:イングヴェイ・マルムスティーン ( No.34 )>>34
(専用項目を作るかな)
空きスレ
( No.6 )>>6
2番手か 市松文様と掛けても良いかな
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何か中途半端
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何かふにゃふにゃしてる
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悪くはない
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無限・しめ縄・8の字 縁起が良い 取り敢えずこれで行ってみよう
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.27 )
- 日時: 2023/10/20 12:41
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:@】
《メタル篇》(ギタリスト篇)
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T‐V:ジョージ・リンチ:A
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ジョージ・リンチの話をしていこう。
A:Lynch Mob(リンチ・モブ)第1期
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《Wicked Sensation(曲)》
アルバム『Wicked Sensation』より。
ジョージ・リンチがドッケン解散後に結成した、第1弾アルバムからの代表曲。
楽曲自体は乗り(グルーヴ感)とでも言うのであろうか、従来やってきたことと比較すれば、味わい深さは増している。
そうありながら、ドッケン期の延長線上に非ず。
「もっと良い曲を作れたのでは?」
当時のメタル界にそぐわなかったのか、想像してみると何かかみ合わない。
そしてアルバムに関して言えば、最低1曲は疾走型を誰もが期待していたであろう。
総じて期待した作品と異なり、聴き手が戸惑ってしまう程の問題作となった事を憶えている。
私見として:
要因の1つとして挙げられるものが同時期に制作されたジョージ・リンチのギター教則ビデオにある。
そこでは即興かどうか分からないものの、ソロを演奏している場面を観ることが出来る。
ドッケンの延長線上にあったその素晴らしいソロをどうして使わなかったのか、全く以って腑に落ちない。
こちら。
『George Lynch Wicked Sensation Solo Outtakes』
https://www.youtube.com/watch?v=DfU-JGmiX_Q
反面、再認識させてくれたアルバムでもある。
「Wicked Sensation」をどうしたらもっと良い曲に出来るのか?
4分少々とごく一般的な曲の長さ、これを6分位の長めの曲にしたら良かったのではないか。
『曲は3〜4分位の短めに纏めると聴き飽きない』と言う、ビートルズ理論とは逆になる。
理由としては『雰囲気を味わう』という聴き方にやはり辿り着く訳であり、そこに敢えて付け加えるとするなら何と言いますか、こう・・『構えない音楽』という表現になるでしょうか?
そこが意識的に確立されたならば、この曲はより傑作になったことは間違いない。
飽くまで私見です。
『Lynch Mob-Wicked Sensation Extreme Quality』
https://www.youtube.com/watch?v=Iuzw9erGJfQ
それにしても
「ここは、こうした方が良いのでは?」
と言えない程、際どく練られた楽曲に仕上がっていることを見逃してはならない。
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U‐V:ジョージ・リンチ:A
ジョージ・リンチの話をしていこう。
B:Dokken(ドッケン)第2期
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《アルバム『Dysfunctional』を聴く》
偶々聴いていまして、ふと思ったことがあり。
「何か語る要素のある作品?」
と問われれば、無くはないのですが・・。(まあ、然程無い。)
曲によっては編曲し甲斐のあるものが多いかと思われる点、そのことである。
どうしてこうなったのだろう?
やる気のない歌唱は
「何故そうなった!?」
と言わざるを得ない程に本当に何があったのだろうか?
対して焦げ目のあるギター・サウンド。
これはこれでインストゥルメンタルで聴いてみたいかもしれない?
ロニー・ジェイムス・ディオあたりが歌ったら、こうはならなかったのでは?
全くマッチしていない。
そもそも疾走型が1曲も収録されていないのもおかしい。
焦げ目のあるギター・サウンド。
ジョージ・リンチのこの型はこれといって良くも悪くもなく、リンチ・モブ期にはスモークなんちゃらよく出てくる用語である。
尚、衝撃度は全くない。
音楽に於いて個々の感性・倫理・信念・姿勢と色々とあるだろうけど、それをどのように表現・構築するかは、作曲する本人次第である為、作り手が許す限り、そこに規制は無い。
だから別にそこは自身にとって構わないのだ。
『Dokken Long way Home』
https://www.youtube.com/watch?v=AzG6E_jxLHo
この刺々しいギター・サウンドだけ印象的。
(あれ?この曲、テンポ上げたら少し良くなるんじゃないか?)
アルバム自体は考察するにあたり、困惑気味になってしまったかな。
お気に入りにはならない。
これ以上の良作となる編曲したものを敢えて聴いてみたい、只それだけなのである。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.28 )
- 日時: 2023/10/20 12:42
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:@】
《メタル篇》(ギタリスト篇)
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U‐V:ジョージ・リンチ:B
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引き続き:
ジョージ・リンチの話をしていこう。
C:Lynch Mob(リンチ・モブ)第2期
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《REvolution(アルバム)》
異例中の異例な作品。
最大に賛否両論の作品になったのではないでしょうか?
ドッケン期・リンチ・モブ1st(第1期)からそれぞれの名曲を選び出して、より重厚に且つ、攻撃的な音に録り直したアルバムである。
ここまで原曲を破壊するとは逆に清々しく、全く別物の音楽として完成してしまっている。
好きか嫌いかで言えば好きな部類に値するかも???
『Lynch Mob - Revolution (Full Album)』
https://www.youtube.com/watch?v=nD-d4aDpowM
こだわる方には、受け入れ難い作品であるかもしれません。
良くも悪くも衝撃的である。
ここまでを一区切りとして考察してみる。
時代に合わせた楽曲であったのか、それとも、時代に飲み込まれない楽曲に仕上げてきたのか?
ドッケン全盛期・・いや、リンチ・モブ初期にも、同じく言えることではあります。
どちらが本家の楽曲であるか、考えさせられる1枚となっている。
ドッケン期(第1期)が本家の神業・鬼神にあって『REvolution』は悪魔的・破壊といった表現(心象)が私見となります。
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U‐V:ジョージ・リンチ:B
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ジョージ・リンチの話をしていこう。
D:George Lynch(ジョージ・リンチ)
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《Son Of Scary(曲)》
アルバム『Kill All Control』より。
ほぼ「Mr. Scary」PartU版である。
こういうことを言うと大変失礼に値して申し訳ないのですが、リンチ・モブの後期になると感動を覚える程に良いと思える作品が無い。
既存の愛好家ですら、見向きもしなくなっているのでは?
そんな迷走中にある1曲がこちら「Son Of Scary」。
初めて聴いた時の「Mr. Scary」程の衝撃があるかと言えば然程無く、これといって普通なのである。
ただ、何度か聴いていく内に、じわりじわりと嵌っていくような躍動感が戻ってきているところがあるのだ。
愛好家ならこの1曲だけにアルバムを持っていても惜しくはないかもしれない。
『George Lynch - Son Of Scary - 2011 Instrumental』
https://www.youtube.com/watch?v=1AYZOK3E2xM
伸びのある音から突如斬り込んでくる(時々尻切れトンボな旋律)独特なギター・サウンドは健在。
(俗に『溜め』とも言う。)
・・・『伸びのある』に関しては、健在とまでは言えないかな・・。
何か他を模索しているように思えてしょうがない。
全盛期の方が、音色に鋭さのある『カミソリギター』と呼ばれていただけあって好みであるが、それでも音作りは相当に凝っているようである。
(何故、エフェクターのディレイを完全に外してしまっているのだろうか?)
色気よりも情熱のある音色を追求している、とでも言うのだろうか?
いずれにせよ、巨匠として独自の世界観を確立しています。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.29 )
- 日時: 2023/10/04 19:13
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:B】
《【芸術】【哲学】に少々重きを置いた音楽性》
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まあ、ビジネス的でもありますが・・。
1‐1:音楽版アールヌーボー
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『amass』より。
『「音楽マーチャンダイズが音楽業界を救った理由」 英紙特集』
https://amass.jp/161876/
何故アール・ヌーボーとミュシャの話を書いているか?
それのメタル版であること。
黒猫さんと出会った頃から言ってた話だね。
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《メタル版アール・ヌーボー》
『amass』より。
『若い世代の少年少女たちは昔のロックバンドのTシャツが好き…曲を聴いたことはないけど 米紙が特集』
https://amass.jp/160959/
以前も似たような話があった。
AC/DCは一番人気あるのか。
アイアン・メイデンの方が、Tシャツに関しては人気あるのかと思ってた。
『amass』より。
『「メタル好きではない人がメタル・シャツを着てもいいのか?」 メタル・アーティストの答えは「何でダメなの?」』
https://amass.jp/164280/
上記の話と連動していますかね。
全然構わないと思う。
でもまあ・・少しは聴けば?
《モーターヘッド(アニメ版)》
『amass』より。
『モーターヘッド最後のアルバム『Bad Magic』の新装版から未発表曲「Greedy Bastards」のMV公開』
https://amass.jp/164037/
MVはグラフィックアートになるのか。
それとも他に何らかの(例えばアニメ化とか)布石になっている?
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素晴らしいサイトを発見してしまった。
動画ではないけど、確保しておこう。
TouTube動画を挙げて、色々と紹介してるけどね。
これが決め手となりました。
『【厳選】メタル・リスナー御用達!メタル系アルバム・カバーを創ったアーティスト13選』
https://hrhm.hizuminosekai.com/2021/03/02/hr-hm-essay/4640/
え〜と・・作成日は、2021年3月2日。
タイミングは合っている。
メタル版アール・ヌーボーの作成中だったからちょうど良い。
何処の音楽雑誌でも、こういった特集を組んだことは無く、ましてやここまでアーティストに焦点を合わせたこともない。
歴史的な画家として、体系化・集大成された解説が成されている点では史上初かと思われる。
(検索しても他に出て来ません。)
それ故に本当に素晴らしい。
作戦の一環としてあった内容は、まさにこれのことである。
『キュビスム』とか『印象派』とか色々とあるけど、何か様式の名称が欲しいよね。
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《動いてる!?》
えっ!?
『【開幕】「キュビスム展ー美の革命」 ポンピドゥーセンターの珠玉のコレクション アートの一大潮流を俯瞰 国立西洋美術館』(2023.10.02)
https://artexhibition.jp/topics/20231009-AEJ1617391/
50年ぶりに日本にやって来るとは、美術界では大騒ぎなんじゃないの?
凄くタイミングが良い気がする。
日記・雑談『気の向くままに』の方では、最近は動画サイト『【公認】オトナの教養CH【山田五郎 切り抜き】』をずっと観ていて、色々と学んでいたりする話をしていたりする。
『ポンピドゥーセンター キュビズム展−美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ』
https://cubisme.exhn.jp/
絶対に何か動いてる〜。
∧◇∧
ヾ(〃^∇^)ノ{イエ〜イ♪
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81←←←《関連項目はこちら》
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.30 )
- 日時: 2024/01/18 00:56
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
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U‐T:メタル系バラード関連:@
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《ふと思ったこと。》
参照用に作成しました。
V:参照用として(某音楽サイトより)
:《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>83
【1位〜50位】
:《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>84
【51位〜100位】
全曲ではありませんが、大体は知っているかな?
TOP100のうち、90曲位でしょうか。
どれがお薦めであるかと言われたら困ってしまう程、よく選び抜かれている。
(変動してるのかな?)
各々のアーティストが築き上げてきた音楽性の1つでもありますから、他から影響を受けていることは勿論あっても、それが自己の音楽性の妨げになることはまず無い。
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《100選の中で弾いたことあるバラード曲。》
・Pretty Maids - Please Don't Leave Me
・Blue Murder - Save My Love
・Fair Warning - Long Gone
・Gary Moore - Empty Rooms
弾いて実感の出来るものとして、どの曲も特徴があります。
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《100選にアーティスト名はあるものの『この曲が入ってないと寧ろおかしいのでは?』と思う曲。》
アーティスト名は上がっているんですよね。
但し、曲名がない。
・Gary Moore - Still Got The Blues
・Gary Moore - The Loner
・Gary Moore - Parisienne Walkways(パリの散歩道)
・Great White - Rock Me
・Whitesnake - Sailing Ships
・Zeno - Together
やはり、ゲイリー・ムーアは突出して強い。
尚、メタル・ハードロック、そしてロック自体の線引きが難しい。
ハードロック枠なら、ジョー・サトリアーニ(他:フュージョン、インストゥルメンタル・ロック)やスティーヴ・モーズ(他:ジャズ・フュージョン、プログレッシヴ・ロック、サザンロック)。
更に大きな括りとするロックであるなら、エリック・ジョンソン(他:フュージョン)もある。
ゲイリー・ムーアの場合は、ブルーズやフュージョンの他に勿論ハードロックにも該当しますが、アルバム「After The War」「Wild Frontier」やシン・リジィ在籍時の音楽性を考慮するとメタル枠に該当すると思われる。
以上を踏まえまして、ゲイリー・ムーアをメタル枠として上げていきます。
ここに上げられるゲイリー・ムーアの曲「Parisienne Walkways(パリの散歩道)」やホワイトスネイクの曲「Sailing Ships」は、よく弾いてました。
あとは・・。
以下を調べてみる。
・テスラ、グレイトホワイト、ブルー・マーダーは、他に名曲バラードが多かったと思う
・キールが上げられるなら、コールド・スウェットにも名曲が1曲あったかも
・パワーバラードと呼ばれるもので良いならU.D.O.多いかも
・それなら、プリティ・メイズの『Little Drops Of Heaven』もあり
・ロイヤルハントもあったな
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《何故、以下の曲が無いのか疑問である。》
・Symphony X - Paradise Lost
・Symphony X - Candlelight Fantasia
・Symphony X - Communion And The Oracle
・Aerosmith - Dream On
・Lionsheart - Can't Believe
Lionsheartの曲「Can't Believe」はバラードの枠で良いのかな?
U.D.O.もここになるのか?
(ちょっと調べる)
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《以下のアーティストが見受けられず、意図的に外しているのでしょうか?》
・Led Zeppelin
・Black Sabbath
・Deep Purple
メタル系の起源とでも言うべきか、大御所過ぎるから外しているのかな?
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♪(*^∀^)b☆★この話は>>31>>32>>33へと続く。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.31 )
- 日時: 2024/01/18 01:05
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
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V‐U:メタル系バラード関連:A
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《HR/HMに於けるバラードという位置付けは何であるのか?:@》
【参照用として:(某音楽サイトより)】
:《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>83
【1位〜50位】
:《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>84
【51位〜100位】
持論を以て深く展開出来る程、この件に関して精通していないので調べてきた。
参考:
『魅惑のバラードを貴方に』ブログより。
◇◇◇バラード名曲10選ですか◇◇◇
☆^(〃・∀・)ゞなるほど^☆
名曲10選は選べませんので、アーティスト10選にします。
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《イングヴェイ・マルムスティーン》
・Yngwie Malmsteen - I'd Die Without You
- Prisoner Of Your Love
- Forever One
- Making Love
見解は大きく分かれるかと思いますがイングヴェイ・マルムスティーンからは、こちらの曲を選びたい。
好みは人それぞれなので悪しからず。
仮にイングヴェイから代表曲「Far Beyond The Sun」といった、通常のメタル主体を除いた場合としても、上記のバラード曲は総じて、名曲として後世に残る程の楽曲である。
自身が関連したメタル主体だと、他には「Fire And Ice」でありますが「Rising Force」「Eclipse」「Seventh Sign」「Power And Glory」「Vengeance」これらも上げておきたい。
「Fire In The Sky」「Rise Up」等々、多数の名曲がありますね。
そのような中に目立たない曲ではあるものの「Golden Dawn」、こちらがなかなか良い教材となる。
イングヴェイのメタル系バラードと一線を画しているように思える。
エレキギターやアコースティックギターではなく、特にクラシック・ギター主体の方向性に良質の音楽として、向いているものである。
バラードと言ってもイングヴェイの楽曲には、2種類のバラードが存在しているということ。
それにしても、これほど日本を震撼させてくれたギタリストはいないであろう。
イングヴェイの曲に思い出を持つ自身としては、誠に選ぶのが難しいものである。
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《ゲイリー・ムーア》
・Gary Moore - Parisienne Walkways
- The Loner
- Still Got The Blues
「渋〜いのをくだされ。」
こう言われたら間違いなく、ここに辿り着きます。
最早、ここしかないと言わざるを得ないでしょう。
1人お酒をバーや家で飲む、こんな雰囲気の少々大人向けな曲である。
「The Loner」なんかは自身はそうなのですが、不思議と1度聴き始めたら、なかなか聴く事を止められない曲である。
余談として:
『amass』サイトより
『ゲイリー・ムーア記念樹の桜が開花 ブダペスト』
https://amass.jp/156735/
世界的なアーティストとはいえ、ハンガリーでゲイリー・ムーアとは何となく不思議な組み合わせ。
『ゲイリー・ムーア記念樹の桜が2023年も開花 ブダペスト』
https://amass.jp/165924/
そこに、日本の桜が選ばれているのであった。
平和的に風流で良い話ですね。
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《レッド・ツェッペリン》
・Led Zeppelin - Stairway To Heaven
ビートルズ(及びディープ・パープル)と双璧を成すアーティストである。
哀愁感の究極体と言える曲でしょうか、感性を磨くには最高の教材かと思われる。
これを知らずしてロックを語るには、少々烏滸がましいのかもしれない。
愛好家と言える程、レッド・ツェッペリンを語れる訳ではありませんが・・然しである。
1つ自慢出来ることがあるのだ。
ジミー・ペイジの直筆で書かれた楽譜「Stairway To Heaven」のコピーではありますが、持っている。
コピーと言えど世に出回っていない、故にそこに価値がある。
本物は、おそらく本人が持っているのではないでしょうか。
レッド・ツェッペリンがHR/HMの始祖であることは、言わずもがな。
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《ホワイトスネイク》
・Whitesnake - Here I Go Again
- Is This Love
- The Deeper The Love
- Sailing Ships
ギタリストだけでなく、ベース・ドラム・キーボードも著名なアーティストの入れ替わりが激しくて有名なホワイトスネイク。
また、リーダーであるヴォーカリストのデイヴィッド・カヴァデール自身も、レッド・ヅェッペリンのジミー・ペイジ(ギタリスト)とのプロジェクト『カヴァーデイル・ペイジ』を結成したりと、活動は多岐に渡り壮大でもある。
ホワイトスネイクがどれだけ有名かと言いますと?
(語る程のものでも無いかと思いますが、一応。)
アルバム「サーペンス・アルバス」は特に有名な作品であり、収録されているバラード曲「Here I Go Again」は全米1位、それに続き「Is This Love」は全米2位と独占したことにより、頂点に君臨した。
重厚なバラード曲を『パワーバラード』と形容されるようになったのは、この時代にホワイトスネイクの力強いバラード曲を表現する際に呼ばれるようになったことが始まりではないでしょうか。
バラードに関わらず、メタルとしても是非聴いて損はないアルバムである。
「Sailing Ships」はあまり評価されていないようですが、個人的にはお勧めしたい1曲。
作曲能力に於いて(エイドリアン・ヴァンデンバーグ)このギターの旋律は、そう簡単に作れるものではないと判断しました。
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《アングラ》
・Angra - Bleeding Heart
- Rainy Nights
Angraのバラードと言えば「Bleeding Heart」が最も人気のある曲かと思われる。
「Rainy Nights」は、後半の音階を特に注目してみた。
徐々に音階が下がっていく錯覚に陥る訳ですが、各々の声部が繰り出す異なった展開が相まって1つの楽曲として纏まる、それがまるで魔法のコード進行のようなのである。
(そういう理論は、正式にあるんですけどね。)
不思議な美旋律にあり一味違った曲の構造は、まさに哲学。
よって選曲しました。
「Silence And Distance」は、バラードかどうか微妙ではあるものの、良い曲なのでよく弾いてた。
他にはショパンの曲「Visions Prelude(Adapted From Chopin Opus 24 In C Minor)」やケイト・ブッシュの曲「Wuthering Heights」もある。
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♪(*^∀^)b☆★この話は>>32>>33へと続く。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.32 )
- 日時: 2024/01/18 01:13
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
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V‐U:メタル系バラード関連:A
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《HR/HMに於けるバラードという位置付けは何であるのか?:A》
【参照用として:(某音楽サイトより)】
:《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>83
【1位〜50位】
:《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>84
【51位〜100位】
持論を以て深く展開出来る程この件に関して精通はしていないので調べてきた。
参考:
『魅惑のバラードを貴方に』ブログより。
◇◇◇バラード名曲10選ですか◇◇◇
☆^(〃・∀・)ゞなるほど^☆
名曲10選は選べませんのでアーティスト10選にします。
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《ヨーロッパ》
・Europe - Carrie
- Superstitious
- Open Your Heart
氷の粒が舞っている・幻想的な氷の世界。
このアーティストによって『北欧とはこのような世界』と印象付けてしまったところは、凄いとしか言いようがない。
少なくとも日本人には、そのように見えているのだ。
(デスメタルの話は、ちょっと置いといてですね。)
そこから燃え上がる『炎』という対極にある(イングヴェイを想起するかな)実に北欧メタルらしい特徴を構築してきた魅力ある音楽。
最も美しいバラード曲の中の1曲と言えば、間違いなく「Carrie」は上げられるであろう。
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《ガンズ&ローゼズ》
・Guns N' Roses - November Rain
- Sweet Child O' Mine
元から人気を博していたアーティスト。
アルバム『Use Your IllusionT』『Use Your IllusionU』、この2作品による異例の同時発売は、話題性に事欠かすことなく、更にアーティストの名を轟かせた。
その中からの曲である。
アルバム1曲1曲の完成度は大変に高い。
アルバム・ジャケットも若干大人風味に仕上げた、何処か魅かれる芸術性にあって、そのせいか当時は、世界で最も人気のあるロック・アーティストだったのかもしれない。
ある種のアルバムジャケットのアートワークですね。
世界的に名を馳せたアルバム『Appetite For Destruction』からの曲「Sweet Child O' Mine」も代表曲ですね。
こちらのアルバム・ジャケットの方が、人気はあるのかも。
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《ドッケン》
・Dokken - Walk Away
- Dream Warriors
- Alone Again
「ギターとは、このように弾くものだ。」
今でもそう信じてやまない技法の1つにあるのが、この様式にある。
勿論、習得に於ける特技の1つとしてでもある。
哀愁漂う、そして流麗にありながらも力強いギター旋律に加えて、当時のドン・ドッケンの歌唱・コーラスも素晴らしい。
こちらも、ジョー・サトリアーニと同様に項目を作ってあります。
参考:
【国内編《音楽》】
《メタル編》(ギタリスト編)
T‐V:ジョージ・リンチ:@
:《@:Dokken(ドッケン)第1期》【前篇】( No.25 )>>25
:《@:Dokken(ドッケン)第1期》【後篇】( No.26 )>>26
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:ジョージ・リンチ:A( No.27 )>>27
:《A:Lynch Mob(リンチ・モブ)第1期》
:《B:Dokken(ドッケン)第2期》
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:ジョージ・リンチ:B( No.28 )>>28
:《C:Lynch Mob(リンチ・モブ)第2期》
:《D:George Lynch(ジョージ・リンチ)》
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♪(*^∀^)b☆★この話は>>31>>33へと続く。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.33 )
- 日時: 2024/01/18 01:17
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
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V‐V:メタル系バラード関連:B
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《HR/HMに於けるバラードという位置付けは何であるのか?【特別枠】》
【参照用として:(某音楽サイトより)】
:《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>83
【1位〜50位】
:《ヘヴィメタル・ハードロックのバラード人気ランキングTOP100》>>84
【51位〜100位】
持論を以て深く展開出来る程、この件に関して精通はしていないので調べてきた。
参考:
『魅惑のバラードを貴方に』ブログより。
◇◇◇バラード名曲10選ですか◇◇◇
☆^(〃・∀・)ゞなるほど^☆
名曲10選は選べませんのでアーティスト10選にします。
メタルの分野から少々外れるであろうか?
そうは言っても、外せないものは外せない音楽と言うものもある。
ゲイリー・ムーアもここの項目で語っていくのはありだな。
(あとで考察しよう。)
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《ジョー・サトリアーニ》
・Joe Satriani - I Believe
- Cryin'
- Love Thing
主にインストゥルメンタル(器楽曲)を作曲するアーティストです。
特別に項目を作ってあります。
参考:
【国内編《音楽》】
《メタル編》(ギタリスト編)
T‐U:ジョー・サトリアーニ ( No.24 )>>24
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《エリック・ジョンソン》
・Eric Johnson - Venus Isle
- Battle We Have Won
- Lonely In The Night
- When The Sun Meets The Sky
アルバム『Venus Isle』があまりにも最高傑作な為、選曲にかなり難を極める。
楽曲の「物語性」「聴き応え」というものが何であるかを知りたければ、ここに到達するのではないでしょうか?
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《スティーヴ・モーズ》
・Steve Morse ‐ Structural Damage
- Sacred Ground
- Just Out Of Reach
- Dreamland
- Slice of Time
リッチー・ブラックモアの後釜として、ディープ・パープルに加入したアーティストであることは有名ですね。
アルバム『Structural Damage』は、もはや隠れた名盤となってしまっているのでしょうか?
全曲インストゥルメンタルとなっており、最高傑作の1つに上げたい。
ジョー・サトリアーニやエリック・ジョンソンと同じくして、今までになかった新たな感性を自身の人生に吹き込んでくれた作品である。
参考:
『amass』より
『ディープ・パープルからスティーヴ・モーズが脱退』(2022/07/23 20:35掲載)
https://amass.jp/159439/
2022年にスティーヴ・モーズがディープ・パープルから脱退を表明。
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♪(*^∀^)b☆★この話は>>31>>32へと続く。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.34 )
- 日時: 2023/10/10 21:39
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【メモ:@】に書き込みの量が追い付かなくなったので【メモ:A】を作りました
【メモ:A】
(NO.34)このレスはメモ帳に利用しよう
ここ1レスに幾らでも修正が出来て楽しいな♪
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.35 )
- 日時: 2023/10/05 18:03
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
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W‐T:HR/HMに於ける『最高のリフ』の順位を挙げて考察してみる
:《英米ギター誌共同読者投票結果》
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《リフとは何か?》
『音楽におけるリフ(riff)は、オスティナート、つまり、繰り返されるコード進行、音型、リフレイン、または旋律の音型であり、主にリズムセクションの楽器によって演奏され、楽曲の基礎や伴奏として成立するものを指す。
ラヴェルの『ボレロ』のように、クラシックもまた、時にシンプルなリフの上に成り立っている。』
とされている。
概してこのように解釈されています。
『オスティナート』『リフ』で調べていきますと色々とあります。
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《メタルの『史上最高のリフ』》
メタルの『史上最高のリフ』の結果発表を見つけました。
『amass』サイトより。
『「史上最高のリフ」はレッド・ツェッペリン「Whole Lotta Love」 英米ギター誌共同読者投票結果』
(2021/06/05 16:38掲載)
https://amass.jp/147763/
視聴出来ます。
以下同文:
『amass』サイトより。
『「史上最高のギター・リフ TOP50」 米Guitar World読者投票結果』(2021/08/11 16:50掲載)
https://amass.jp/149777/
視聴出来ます。
「最高のリフ特集を順位付けしながら、考察して作成してみようかな?」
そんなことを思い始めて煮詰めていたところ、どうにも行き詰ってしまった。
そんな折に丁度良く、英米ギター誌が「史上最高のリフ」による共同読者投票を行っていた。
上位10位は、以下の結果となっています。
意見は人それぞれかと思いますが、総じて良いのではないでしょうか?
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《上位10曲》
1位:Whole Lotta Love 【Led Zeppelin】
2位:Crazy Train 【Ozzy Osbourne】
3位:Back in Black 【AC/DC】
4位:Smoke on the Water 【Deep Purple】
5位:Ain't Talkin' 'Bout Love 【Van Halen】
-位:危険アプリのTikTok使用と血迷ったことしてるので抹消
(俗物と化したアーティストに用は無い)
7位:Iron Man 【Black Sabbath】
8位:Walk 【Pantera】
9位:La Grange 【ZZ Top】
10位:Purple Haze 【Jimi Hendrix】
考察していこう:
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8位:パンテラ「Walk」
「Cowboys From Hell」という名曲を抑えての「Walk」そこでしたか。
パンテラからは「Mouth For War」を1位2位に推したいところである。
従来のメタルと少々異なる印象があったのが、この曲。
極度にスライドさせているにも関わらず、ザクザク斬り込んで来るリフ・・つまり、ネットリしつつも抑揚のある鈍い重厚感は、従来のメタルになく珍しかったのだ。
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2位:オジー・オズボーン「Crazy Train」
ランディ・ローズからですと「Crazy Train」に辿り着くのは必然的であるかと思われる。
メタルを知らずにクラシック音楽として作曲をしていたその特異な姿勢から、一線を画したギタリストにあったことは間違いない。
後のギタリストにも多大な影響を与えたアーティストとして、殿堂入りを果たすこととなる。
また、オジー・オズボーンからは、多くのギタリストが輩出されて有名でもあり、その1人にジェイク・E・リーがいる。
ランディ・ローズの曲とジェイク・E・リーの曲「Bark At The Moon」は大きく2分する???
メタル系ギターの教科書的な扱いとして、ザック・ワイルドから名曲「Miracle Man」も評価対象としては、十二分に上がってくるかと思われる。
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1位:レッド・ツェッペリン「Whole Lotta Love」
「ジミー・ペイジの曲の作り方は珍しい。」
という話を聞いたことがある。
確か試しにドラマーに何かしら叩かせて、それに合わせて直感的に弾くとか。
以上:
気になったのはこのくらいでしょうか。
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《モーリス・ラヴェル》
補足として:
モーリス・ラヴェルの話が上がりましたので。
リフという概念を確立した近代の作曲家、モーリス・ラヴェル。
起源としましては?
クラシックの世界では『オスティナート技法』として17世紀初頭のバロック期には既に存在している。
そして古典期:
『古典期やロマン派の時代には、オスティナート技法の使用例はずっと少なくなる。
ベートーヴェンの交響曲第5番や第7番はその例外といえる。
近代になると、オスティナート技法はしばしば用いられるようになる。
モーリス・ラヴェルの「ボレロ」やそのパロディーであるドミートリイ・ショスタコーヴィチの「交響曲第7番」第1楽章の第2主題などは典型的である。』
とされている。
参考:
【国内編《音楽》:@】
《理論かな?》
Y‐V:モーリス・ラヴェル(西洋音楽史)《発案》
:《モーリス・ラヴェルの曲『ボレロ』》( No.43 )>>43
:《ラヴェルの名言》
:《リフ(オスティナート)》( No.44 )>>44
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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- Re: 【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》 ( No.36 )
- 日時: 2024/01/15 00:28
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【国内編《音楽》:@】
《メタル編》(HR/HM)
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W‐U:HR/HMに於ける『最高のリフ』の順位を挙げて考察してみる
:《独自で順位付けしたもの:@》【1位から5位】
□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□∞□
《リフとは何か?》
『音楽におけるリフ(riff)は、オスティナート、つまり、繰り返されるコード進行、音型、リフレイン、または旋律の音型であり、主にリズムセクションの楽器によって演奏され、楽曲の基礎や伴奏として成立するものを指す。
ラヴェルの『ボレロ』のように、クラシックもまた、時にシンプルなリフの上に成り立っている。』
とされている。
概してこのように解釈されています。
『オスティナート』『リフ』で調べていきますと色々とあります。
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《素晴らしいと思ったリフ》
ここからは、私的に素晴らしいと思ったリフの順位となります。
どのアーティストのアルバムも聴き込んでいるだけあって、総合的な音楽性として考慮せざるを得なくなってしまうのは、致し方無い訳ですが、極力リフだけを主体としています。
1位:Mr. Scary(Dokken)
2位:Kiss Of Death(Dokken)
3位:No More Tears(Ozzy Osbourne)
4位:
5位:Vengeance(Yngwie Malmsteen)
6位:
7位:Still Of The Night(Whitesnake)
8位:Silence And Distance(Angra)
9位:Metropolis Part1(Dream Theater)
10位:Thunderstruck(AC/DC)
(スラッシュメタルはリフの宝庫だから、今回は除いています。)
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1位・2位:ドッケン【ジョージ・リンチ】
やはり、ドッケンのアルバム『Back For The Attack』からの曲「Kiss Of Death」は上げておきたい。
前奏のリフ(旋律とも認識している)の評価は突出して高く、後半のソロとの掛け合いは神懸かっている。
「Mr. Scary」同様に異質な楽曲構成でありながらも、あらゆる技術が1曲を通して巧みに網羅されており、その絶妙な安定感は、総じて楽曲を駆使したギターの聖書(お手本)を示しているかのようでもある。
見逃せない点だ。
尚「Mr. Scary」この曲は、リフと旋律のシンクロが最も驚異的にあった為、僅差で1位にしました。
ほぼ集大成のような曲かと思われる。
(その日の気分によって、順位は変わりますけどね。)
どちらも斬新な楽曲である。
物事を探求しようとする根源的な心構え・姿勢による興味深さは、自身が考察するにあたって大変に充実する2曲となりました。
(本当は、曲名「Tooth And Nail」も10位圏内に入れたい。)
参考:
【国内編《音楽》】
《メタル編》(ギタリスト編)
T‐V:ジョージ・リンチ:@
:《@:Dokken(ドッケン)第1期》【前篇】( No.25 )>>25
:《@:Dokken(ドッケン)第1期》【後篇】( No.26 )>>26
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:ジョージ・リンチ:A( No.27 )>>27
:《A:Lynch Mob(リンチ・モブ)第1期》
:《B:Dokken(ドッケン)第2期》
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:ジョージ・リンチ:B( No.28 )>>28
:《C:Lynch Mob(リンチ・モブ)第2期》
:《D:George Lynch(ジョージ・リンチ)》
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3位:オジー・オズボーン【ザック・ワイルド】
曲名「No More Tears」のリフから。
確か曲名「Miracle Man」だったと思いますが、喋るようなギターを弾くアーティストというのは、ザック・ワイルドが初めてではないでしょうか?
(後にスティーヴ・ヴァイが現れます。)
そして、歌が入りギターが掛け合う楽曲、それが顕著に表れているのは「No More Tears(曲)」です。
大変に珍しい楽曲にあってか、斬新であると思い評価しました。
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《ザック・ワイルド》
以下の通り:
参考:@
『amass』より
『オジー・オズボーン「I Don't Want to Change the World」はジョークから生まれた曲 ザック・ワイルド語る』(2021/12/30 17:08掲載)
https://amass.jp/154098/
グラミー賞を受賞した経緯が語られています。
曲名「I Don't Want to Change the World」は有名だったのですね。
アルバム「No More Tears」は名盤ですから、確かにそうでしょう。
音楽は、1つ技を編み出しただけでも、格段に評価が上がるものである。
参考:A
【国内編《音楽》】
《メタル編》(ギタリスト編)
T‐T:ザック・ワイルド ( No.23 )>>23
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《ランディ・ローズ》
以下の通り:
参考:@
【国内編《音楽》】
《メタル編》(HR/HM)
W‐T:HR/HMに於ける『最高のリフ』の順位を挙げて考察してみる( No.35 )>>35
:【英米ギター誌共同読者投票結果】
ランディ・ローズは、上記の順位【英米ギター誌共同読者投票結果】に入っている為【独自で順位付けしたもの:@】【独自で順位付けしたもの:A】の対象から外しました。
参考:A
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:A)》
U‐T:ランディ・ローズ( No.8 )>>8
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5位:イングヴェイ・マルムスティーン
アルバム『Magnum Opus』からの曲「Vengeance」を選曲。
リフに強いこだわりを持っているアーティストではないように思えますが、クラシック調のリフというものは、イングヴェイがその者であるならば、独特なものがある。
自身の感性を強く触発する一面にあって、刺激的な楽曲としては十分のリフである。
イングヴェイ・マルムスティーンからは他にも多数ありますが、差し当たってこの曲はそうでした。
『ネオクラシカルメタル』と言う分野を開拓・確立した第1人者である点も評価したい。
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目次:
【西方見聞録《音楽》】はこちら ( No.1 )>>1
【国内編《音楽》:@】はこちら ( No.2 )>>2←←←《関連項目はこちら》
【国内編《音楽》:A】はこちら ( No.3 )>>3
【国内編《音楽》:B】はこちら ( No.81 )>>81
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら ( No.53 )>>53
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