大人なりきり掲示板

碧様と。−1頁目−
日時: 2020/05/11 17:14
名前: 楪 (ID: NOqVHr1C)

部外者様の書き込みはご遠慮させていただきます。
荒らしコメント等もお控えください。

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Re: 碧様と。−1頁目− ( No.31 )
日時: 2020/05/13 19:42
名前: 碧 (ID: 1l.7ltSh)

「…救急箱なるものなら、リビングの棚の上にあっから、取ってきてくれや。」
手を放されれば、すっと手を下ろし。
相手が悪い、と言った事には特に反応せず、代わりに手当て出来る物を入れてある道具箱の在処を返答する。
__
「あぁ、知ってる。犬っころみてぇに追従してるもんな。」
所々で一郎の様子を間近で見てりゃあ、分かる。唯でさえ、分かり易い一郎のことだ。
顔を両手で覆い隠す相手の様子には意に介さず、言葉にしてくれた事を褒めるように頭をワシワシと撫で回す。

Re: 碧様と。−1頁目− ( No.32 )
日時: 2020/05/13 21:35
名前: 楪 (ID: NOqVHr1C)

「わ、分かった。」
すぐさま立ち上がり、リビングへ向かう。
辺りを見回し、棚の上に救急箱らしきものを見つける。
手に取り、相手の元へと駆け足で戻って。

ーーーー
「犬でも何でもいいです…このまま海に沈めてください…」
撫で受けつつそう口にする。
恥ずかしさで死んでしまいそうだ。
もう、いっそ本当に沈められたいくらいだ。

Re: 碧様と。−1頁目− ( No.33 )
日時: 2020/05/13 21:51
名前: 碧 (ID: 1l.7ltSh)

「お、ちゃんと分かったんだな。」
此方が答えた後、すぐさまリビングへと向かった相手の後姿を見届け、指示した通り箱を手にして駆け足で戻ってくる相手の姿に、そんな事を口にして。
__
「俺に其の言葉は本当に沈め兼ねないからやめといた方が身の為だぞ。」
口にした相手の言葉に、そんな事を返しつつも、何を思ったのか、股の間に潜り込ませていたままだった手を動かし、意図的に其処へ触れる。

Re: 碧様と。−1頁目− ( No.34 )
日時: 2020/05/13 22:37
名前: 楪 (ID: NOqVHr1C)

「えーっと…手、消毒とかするから貸せよ。」
すっと手を差し伸べる。
片手に消毒液を持ち、何処か心配そうな表情で。
かといって素直に心配しているから、とも言えない。

ーーーー
「っ、…な、何してっ…!」
はぁ…と溜息を付いて相手の言葉を流せば、不意に手が意図的に自身のモノに触れる。
途端、赤い顔ををしつつ相手の手首を掴んで止めようとして。

Re: 碧様と。−1頁目− ( No.35 )
日時: 2020/05/14 02:03
名前: 碧 (ID: 1l.7ltSh)

「へーへー。」
適当に返事をしつつ、片膝を立てた其の上に腕を乗せ伸ばし、大人しく出血した手を相手に差し出す。
__
「何って、サイズ確認だけどよ。つぅか、オメェー‥ガキの癖して立派なモン持ってんだなぁ、正直吃驚だわ。」
制止しようとする相手の手をものともせず、其の儘やわやわと触れていけばそんな事を口にして。
「んで、俺様のこと好いてるって事は、そう云う事もしたいって気持ちもあんじゃねぇの?仮にも思春期なんだろうし、抱かれてぇのか、抱きたいのか、何方なんだ?」
其処から手を離し、次いで相手の口内に指を差し込み、舌を撫で付け乍色っぽい眼差しで見詰め、問い掛ける。
内心未成年相手に何してんだ、俺…。と突っ込みつつ、流石に抱きたい、と抜かしはしないだろう、と余裕綽々として。

Re: 碧様と。−1頁目− ( No.36 )
日時: 2020/05/14 02:44
名前: 楪 (ID: NOqVHr1C)

「折角綺麗な顔してんだから細かいとこまで気つかえよ…。」
不意に漏れた言葉に戸惑いもせず、相手の手を消毒する。
昔っから綺麗なその顔を、ふと見上げる。
すぐに目線を相手の傷口に戻せば、丁寧に絆創膏を貼って。


ーーーー
「はっ…?え、いや、何処でそんな事覚えたんですか…。それに、抱きたいって、抱かれたいって…寧ろ両方ですけど…。」
羞恥心って、一定の領域まで達すると冷静になるんですね、左馬刻さん。
と、言うか夢ですか、これ。
相手の指を数回、軽く甘噛みして離せば、そんなことを口にして。

Re: 碧様と。−1頁目− ( No.37 )
日時: 2020/05/14 03:35
名前: 碧 (ID: Od3Uhdie)

「は、何言うんだよ、急に。」
綺麗な顔、なんて言葉が相手の口から出れば、何言い出すんだ此奴…と怪訝な目で見遣り乍戸惑っていると、手当てを終えたらしく、手を透かさず引っ込めようとする。
__
「何処でって、そんな事は如何でも良いんだよ。は?今何つったよ、両方?一郎くんは、俺様に抱かれてりゃ其れだけで良いんだよ。」
俺が一郎を抱く事はあっても、ガキ相手に抱きたいと言われる事はないと思っていた矢先に、相手が口にしたまさかの言葉で目を丸くさせる。
流石の俺も、其方の経験はねぇんだが…。

Re: 碧様と。−1頁目− ( No.38 )
日時: 2020/05/14 04:16
名前: 楪 (ID: NOqVHr1C)

「その見た目。性格はー…多少難ありでも女に寄り付かれそうな顔してんな、と。いいことだろ、多分。」
相手の手をパッと離せばそんなことを口にする。
聞こえ方によっては妬いているともとられてしまいそうだが、あくまで本心だ。


ーーーー
「…じゃあ、好きなだけ抱いてください。その後俺が左馬刻さんの事を好きなだけ抱きます。要するに、俺が動けなくなるまでハメ倒せばいいんですよ。その代わり、俺が満足できなかったら容赦はしません。」
軽い挑発。
抱かれていればいい、という言葉に、此方が有利になる様な言葉を吐く。
此方の方が年下、学生の体力を舐めないでほしいところだ。

Re: 碧様と。−1頁目− ( No.39 )
日時: 2020/05/14 05:20
名前: 碧 (ID: Od3Uhdie)

「…容姿が良いのは、お前もだろ。」
ふいと顔を背けば、そう口から零し、膝を床に付けて立ち上がろうとする。
__
「っ、…ふはっ、お前に其れ言われるとは思わなかったわー。急になんだ、いつもの調子に戻ったな。ったく俺を好きなだけ抱くって、許可するとでも…よし、上等だ。」
想いを口にするまでは腰抜けだった癖に、一郎の口から好きなだけ抱く、とかハメ倒せばいい、やらの言葉が出てくるとは思いもせず、目を瞠りつい笑ってしまうも、目を細め。
そんな挑発を流そうとするが、満足出来なかったら、と耳にすればそう云う訳にはいかず、軽い挑発に乗ってしまう有様は、何れ程の単純さであろう事か。
学生との体力の差なんて頭に無く、口にすれば相手の肩をトンッと押し、身体を傾けさせて倒す。

Re: 碧様と。−1頁目− ( No.40 )
日時: 2020/05/14 05:28
名前: 楪 (ID: NOqVHr1C)

「…そうか?いや、自覚したことはないな…」
ふらっと立ち上がろうとした相手の肩をさり気無く支える。
伝わる体温に困惑する。
ーこんなに体温高かったっけ?
そんな事を考えては相手の事を立たせて。

ーーーー
「っ…どこからでもどうぞ。」
後ろに倒される。
鼓動がさらに早くなったように感じる。
何時もの調子に戻ったわけではなく、威勢を見せていただけだった。
相手の顔を見つめてはそんなことを口にして。

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