大人オリジナル小説
- 双子の虐め!!
- 日時: 2010/02/20 13:50
- 名前: 紗音 ◆fESvJ0b35.
初めまして、紗音といいます(´ω`*)
駄作だと思いますが宜しくお願いします
+*;;;;;;;;;;注意;;;;;;;;;;*+
*荒らし・偽・中傷・悪口厳禁
*虐め楽しんでます!! 嫌いな方は戻る連打を!!
*有り得ない事(非現実的)がバンバン起こってます!!
+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
私達は双子
鏡映しの存在
でもね、それは見た目だけ
性格は真逆の存在
なんであいつがあたしの姉なの!?
信じられない……あたしを虐めておいて
あんたも、私と同じ目になってみなさい!!!!!!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103
- Re: 双子の虐め!! ( No.8 )
- 日時: 2010/02/21 15:55
- 名前: 紗音 ◆fESvJ0b35.
+.*⌒7 「序の口よ!!」
「ただいまー☆ お母さん」
「ふぇぇ……ちゃぢゃいま、お母しゃん。グスッ」
チッ、早く泣き止めよ
案の定お母さんは驚いた
「まぁまぁ!! 美織、どうしたの?」
「あにょね、ゆぅゆぅが―――「あのねお母さん!!」」
すかさず割り込む
「美織が帽子落としちゃって、でね。あたしに取ってきてって言って……」
ここで嘘泣きダァ!
「嫌って言ったらお姉ちゃんの言う事聞けよ!ってね、叩こうとしたの。でも転んじゃって……」
あたしの所為なの、ととどめの言葉
フン、現役演劇部を舐めんな
「美織、自分のは自分で拾わなきゃダメじゃない」
「え? 違う―――「ヒック」」
ケケケ、これでどうだ
「さぁ、部屋に荷物置いてらっしゃい」
「はぁーい」
ドタドタと急いで部屋に駆け込む
その目にもう涙は無い
「あー演劇部でよかった」
私、演劇部で一番演技上手なんだよ?
隣から美織の泣き声が聞こえる
「フフ、こんなの……」
小さな声で叫ぶ
「序の口よ!!」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103