大人オリジナル小説

たのしいな
日時: 2012/03/27 21:45
名前: ぼく

ぼくは今、中学二年生です。
ぼくは今、いじめをうけています。とても辛いです。
ぼくはここで生きていけるのでしょうか?
でも学校に行かなかったらお母さんに怒られます。とても恐いです。
だからぼくは今日も学校へ行きます。

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4がつ26にち ( No.5 )
日時: 2012/03/28 01:40
名前: ぼく

お腹が空きました。誰が食べ物をください。
ぼくのお弁当がありません。なぜでしょう。
その時いじめっこのボスみたいな人がぼくに言いました。
「お前、弁当無くしたのか…可哀想だな…
実は俺…お前の弁当がある場所知ってるんだ。」
びっくりです!!こんな見た目なのにいい人なのかもしれません。
「僕のお弁当。どこにあるの?」
「あそこだ。」
と、言って指を指したのは女の子用トイレでした。
こういうところをてれびという機械で見た事があります。
あれは未来を予測してくれるのでしょうか?
「ありがとう!」
ぼくはあの人が指を指した通りに女の子用トイレに入りました。
「あいつ女子便所に入りやがった。」ケラケラ
「きゃあああああ!!」
「変態!!死ね!!」
ぼくはなぜか罵倒されています。
これもてれびで見ました。
悲しいです。心が痛いです。
さっきの人は笑っています。
裏切られました。ぼくの信用がことごとく裏切られました。
さらに、ぼくのお弁当の具材はご丁寧に
個室、一個一個にきれいに散らかされていました。
ぼくの何かが弾けました。
「きゃあああああ!!」
「食べてるぞ!!あいつ食べてる!!」ケタケタ
ぼくは、たこさんウインナーからなにまでトイレから手ですくい食べました。

教室に戻ると。ぼくの机には大きな文字で
「変態」と書かれていました。

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