大人オリジナル小説

たのしいな
日時: 2012/03/27 21:45
名前: ぼく

ぼくは今、中学二年生です。
ぼくは今、いじめをうけています。とても辛いです。
ぼくはここで生きていけるのでしょうか?
でも学校に行かなかったらお母さんに怒られます。とても恐いです。
だからぼくは今日も学校へ行きます。

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4がつ24にち ( No.3 )
日時: 2012/03/28 13:54
名前: ぼく

今日は、土曜日で学校は休みです。
嬉しいです。かなでといっぱい話せます。

張り切りすぎて予想以上にはやく起きてしまいました。
かなではもう起きていました。

お互いに「おはよう。」と言う。
それだけでも清々しいです。
その時、かなではある事を問いかけてきました。
「おにいちゃんは学校で彼女とかいるの?」
かのじょ?かのじょとはなんでしょうか。
「いないよ。」
学校では誰とも喋れないので恐らくいないでしょう。ちょっと悲しいです。
「へぇ。そうなんだ。」
かなでのほっぺたが少し紅いです。
かわいいです。
「まぁ…クラスの女の子の気持ちも分からないでもないかなぁ。」
え?かなでもクラスの人達のようにぼくをいじめるのでしょうか。
いや。ありません。
そもそもあの人達とかなででは雰囲気が違います。
「どういうこと?」とりあえず訪ねました。
「自分で気づかないの?じゃあ秘密。」
なぜ教えてくれないのでしょう。
「鏡でおにいちゃんの顔を見たら分かるよ。」

その後、鏡でぼくの顔をくまなく見てみましたが全く何も分かりませんでした。

「おにいちゃん。そろそろお散歩行こっ」
今日はかなでとの約束の日です。
忘れるわけがありません。
「じゃあ行こうか。」

ものすごく楽しい一日でした。

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