大人オリジナル小説
- 【実話】この世界に嫌気がさしたから小説化させてみた。
- 日時: 2014/01/29 17:03
- 名前: 僕。
皆様。
この度
【実話】この世界に嫌気がさしたから小説化させてみた。
を開いていただきありがとうございます。
これは僕。の実話なのでよかったらみてください。
質問やコメント、アドバイスなど是非是非待ってます。
2013/12/17 14:04 参照100人突破・:*+.\(( °ω° ))/.:+
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- Re: 【実話】この世界に嫌気がさしたから小説化させてみた。 ( No.28 )
- 日時: 2013/12/23 13:14
- 名前: 僕。
小学5年生になる頃には僕が喋っていなかったことが嘘のように馴染んできた
もっと強くなろうとした結果言葉をはっきりいうように強い口調になっていった
クラス替えでは4人とも同じクラスで満足だった。
でも玲音がいたことはショックが大きかった
きにすんな。って言ってくれたけど玲音は僕の天敵でもありトラウマだった
それでも友だちは離れないで遊んでくれた
そのうち交換ノートをやり始めたりもした。
そして好きなアニメを語ったり
絵をかいたり。
僕は絵を描くのが好きだったが下手くそだった。
それでもやっぱりイジメは諦めてくれず……
僕たちがかいた交換ノートをとって破いたりされた。
しかも、僕のとこだけ……
どうやらいじめてる人たちは僕だけがキライで
弥生やら真衣やら彩は普通に友だちのように接していた。
そんなある日のこと
「琴音って井崎のこと好きでしょ」
「へ?」
彩の唐突の質問に間抜けな声がでた
「井崎って……え?……あれでしょ?あいつでしょ?」
「動揺すんなって」
弥生が笑う。
……動揺してないし
「なんで井崎?僕あいつ嫌いだし」
心の底からそう思った
井崎 和也(いざき かずや)
彼は同じクラスで顔はそこそこかっこいいが性格はナルシストと言われていた
そして彼も私をいじめる一人で玲音の友だち
「だってさ今だって顔赤いじゃん」
彩が指さす
「え?」
もともと僕は小さいころから頬が赤く染まる傾向があった
それに男子に抵抗が無いせいか顔が赤くなりやすいのかもしれない
それでも言える僕は井崎なんて好きじゃない
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