大人オリジナル小説
- 【実話】この世界に嫌気がさしたから小説化させてみた。
- 日時: 2014/01/29 17:03
- 名前: 僕。
皆様。
この度
【実話】この世界に嫌気がさしたから小説化させてみた。
を開いていただきありがとうございます。
これは僕。の実話なのでよかったらみてください。
質問やコメント、アドバイスなど是非是非待ってます。
2013/12/17 14:04 参照100人突破・:*+.\(( °ω° ))/.:+
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- Re: 【実話】この世界に嫌気がさしたから小説化させてみた。 ( No.4 )
- 日時: 2013/11/19 00:44
- 名前: 僕。
それからしばらく付き合っていて彼のことは下の名前で呼んでいた
安田玲音(やすだれお) ※もちろんここでは偽名を使っている
玲音君と呼んでいた。
あっちは僕のことを琴音ちゃんと呼んでいた
沢田 琴音(さわだことね) これは僕の名前だ
小学校2年生になる頃にはもうクラスでは人物配置が決まっていた
玲音はクラスでもやんちゃでいじめっ子のリーダーだった
そして私は弱虫のいじめられっ子
付き合っているといってもそれは肩書きにすぎなかった
利用していたのかもしれない。
ただの遊び相手だったのかもしれない。
今ではそう思った
僕の家は共働きで鍵っ子だった
小さい頃からだったから寂しくもなく
それどころか小さいころから嫌がらせを受けていたから逆にほっとした
いわゆる虐待だ。
僕は虐待を受けていた。
いや…………受けているだろうか。現在進行形だ。
とにかく共働きだったから玲音は僕の家に入ってきほうだいだった
大嫌いな玲音と遊ぶ時間は地獄のようで目に涙をためながら遊んだ
遊んだ……なんてそんな甘いものではない
いじめられたんだ。
かくれんぼとかいう嘘で僕のお金を盗みとっていた
知っていながらも僕は見て見ぬふりをした。
いったら殴られる……そんな恐怖心を抱いていた
弱虫の僕は馬鹿だった。恥ずかしいほどに
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