大人オリジナル小説

【実話】この世界に嫌気がさしたから小説化させてみた。
日時: 2014/01/29 17:03
名前: 僕。

皆様。
この度
【実話】この世界に嫌気がさしたから小説化させてみた。
を開いていただきありがとうございます。

これは僕。の実話なのでよかったらみてください。
質問やコメント、アドバイスなど是非是非待ってます。

2013/12/17 14:04 参照100人突破・:*+.\(( °ω° ))/.:+

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Re: 【実話】この世界に嫌気がさしたから小説化させてみた。 ( No.14 )
日時: 2013/12/16 17:14
名前: 僕。

母親が帰って来る頃には僕はお菓子の袋を捨て証拠隠滅をした。
そんなことをしても見つかるのは分かっている。
でも、ちょっとした時間稼ぎだ。

母親はだるそうに帰って来てはなにかにつけて八つ当たりし、グチグチ怒りを垂れ流していた
母親はこういうとこさえなければ好きだった
気分がいいときは本当に優しい。だから嫌いではないのだ。

ご飯をつくり、食べ終わったあと父親が帰って来た。
怖くなって身が震える
「ただいま」
「おかえり……」

父親はいつもの定位置に座りご飯をたべ、父親はとうとうお菓子の入っている扉を開いた。
「琴音」
父親の声に心臓が止まりそうになった。
「お前また菓子一人で食ったんか」
「ごめんなさい」
「なあ、テメーさ菓子食うなっつってんだろ」
「ごめんなさい。」
父親は僕を思いっきり殴った。
「痛い!!」
転がった僕を追い詰めるように蹴る。
ただひたすら
「ギャアアアアア痛い痛い痛い痛い痛い」
僕はひたすら叫んだ。声がかれるまで。

「うるせえ黙れ」
そしてまた蹴られた。

ねえ、たすけて……

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