大人オリジナル小説

【実話】この世界に嫌気がさしたから小説化させてみた。
日時: 2014/01/29 17:03
名前: 僕。

皆様。
この度
【実話】この世界に嫌気がさしたから小説化させてみた。
を開いていただきありがとうございます。

これは僕。の実話なのでよかったらみてください。
質問やコメント、アドバイスなど是非是非待ってます。

2013/12/17 14:04 参照100人突破・:*+.\(( °ω° ))/.:+

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Re: 【実話】この世界に嫌気がさしたから小説化させてみた。 ( No.25 )
日時: 2013/12/22 17:52
名前: 僕。

「琴音おはよー」
「おはよー。弥生」
声を出してから日にちがたったためそんなに恥ずかしさがなくなった

「なんか違和感感じなくなった」
「え?僕に?」
「そうそう、最初は琴音が声出してるの変だったけど最近はそれが当たり前になってきてさ」
弥生はなんだか嬉しそうに話した

幸せに感じる時間は短く直ぐに壊された
「うわっブスが声だしてるよ……キモ」
聞こえてきたのは男子の声

……ブスなのは認めるよ、でもさ、
なんで声出しちゃいけないの。
僕が声を出していい権利は僕にあるんだよ。

心の中ではそう思っていたが現実に声に出せる訳でもなく
言葉とは裏腹に涙を目に溜めていた

「石田本当最低だな。琴音はブスじゃないし、あんなことわざわざ言うことないじゃん。」
弥生はそう言って僕の頭を優しく撫でてくれた。

「あ……ありがと」
もっと強く生きなきゃ……
誰にも迷惑をかけないように……

まだいじめは続くが何も聞かないように努力した
お昼休みには真衣ちゃんや彩にあって4人で遊ぶんだ
そう思うと辛さも飛んでいった。

放課後には、4人であそぶ。
それが日課になっていった。

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