大人オリジナル小説

【実話】この世界に嫌気がさしたから小説化させてみた。
日時: 2014/01/29 17:03
名前: 僕。

皆様。
この度
【実話】この世界に嫌気がさしたから小説化させてみた。
を開いていただきありがとうございます。

これは僕。の実話なのでよかったらみてください。
質問やコメント、アドバイスなど是非是非待ってます。

2013/12/17 14:04 参照100人突破・:*+.\(( °ω° ))/.:+

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Re: 【実話】この世界に嫌気がさしたから小説化させてみた。 ( No.9 )
日時: 2013/12/22 17:24
名前: 僕。

泣きたい気持ちを押さえながらも黒板に貼られた紙を見る

ばらばらに並べられた席順は残酷にも玲音の前の席だった。
ショックを受けつつもその席に腰をおろす。

周りは知らない人ばかり
もしかすると僕がイジメられてるのを知って陰口を言っているかも
玲音の友達で僕を見て笑っているかも

いくつもの不安が込み上げて前を向くことが出来ずうつむいていた
すると少し遅れて後ろから物音がした
玲音だ……

「うわっ最悪沢田のうしろかよ」
わざと聞こえるように大声でいった
近くからは笑い声がきこえてくる


玲音はブスなど傷つく言葉を次々大声で言って皆を笑わせる
しらない間に知らない人にまで悪口を叩かれた

盛り上がるクラスに少し遅れて入ってきた先生
皆は何事もなかったように席に着いた

「じゃあ、皆エントランスに並んで始業式始めるから」
「はーい」

先生は皆を並ばせる
だが、さっきの玲音のせいでもうこのクラス ではいじめられていた
私のはいる列に誰も入れてくれなかった。

弱虫な私は何も言えず先生に言われるまでそこにた
っていた。

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