大人オリジナル小説
- 日本警察とメディア
- 日時: 2014/07/15 17:22
- 名前: つる
初めまして。つるです。初投稿なので、未熟だと思いますが、宜しくお願い致します
登場人物
警視庁
公安部 SAT 山口警部
白川巡査長(CIA 諜報員)
警視庁
刑事部 羽下警部
千葉県警察
警備部 SAT 松本警視
作者・刑事部 矢津田警視正(基本、私の主張はこいつに言わせています。)
警察学校元教官、刑事部捜査一課 故 小林警部補 (二階級特進、警視)
FBI 堀内(警察庁より出向中。警視長)
この作品は、メディアの姿勢に異を唱えるなにも知らない一般人が書き込んだフィクションです。
羽下警部の小さい頃を描く番外編、ドS妖怪もよろしく!!
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- Re: 日本警察とメディア 決裂 ( No.5 )
- 日時: 2014/04/02 18:36
- 名前: つる
あの頃は皆仲がよかった。警察官を目指すから、皆一緒に頑張ろう、そんな感じだった。あの事件までは。当時の教官であった小林警部補は異動し、刑事になっていた。そして、殺人事件の犯人を追っている途中、犯人が立てこもり事件を起こし、解決にあったっている最中、犯人の撃った拳銃の弾丸によって被弾、殉職し、その後、犯人は突入した捜査一課の刑事によって射殺された、と言う報道だった。と思う。しかし、真相は違った。小林警部補は実は捜査一課のある刑事によって射殺されたということ、更に、それが故意だったこと、(本人は否定)そして、犯人を確保できる状況であったのにも関わらず、犯人を射殺したこと。それを知ったのは後任の教官からだったか、そして、皆の意見が別れた。仲はよかったのに、その話題になるとすれ違った。そうして、今もこの様だ。そして、この手の話題になると毎回喧嘩をする。
注)警部補は、全体の30%程度。都道府県警の係長レベル。
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