大人オリジナル小説
- 日本警察とメディア
- 日時: 2014/07/15 17:22
- 名前: つる
初めまして。つるです。初投稿なので、未熟だと思いますが、宜しくお願い致します
登場人物
警視庁
公安部 SAT 山口警部
白川巡査長(CIA 諜報員)
警視庁
刑事部 羽下警部
千葉県警察
警備部 SAT 松本警視
作者・刑事部 矢津田警視正(基本、私の主張はこいつに言わせています。)
警察学校元教官、刑事部捜査一課 故 小林警部補 (二階級特進、警視)
FBI 堀内(警察庁より出向中。警視長)
この作品は、メディアの姿勢に異を唱えるなにも知らない一般人が書き込んだフィクションです。
羽下警部の小さい頃を描く番外編、ドS妖怪もよろしく!!
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- Re: 日本警察とメディア 逃亡 ( No.15 )
- 日時: 2014/04/06 10:34
- 名前: つる
矢津田はやっとの思いで成田空港へ着くと、すぐさまアメリカ行きの飛行機に乗り日本から出国した。アメリカでは、堀内の指令を受けたFBI 捜査官が空港にいるはずだ。問題はその前にCIA に拉致されないか、だが。
そして、その問題は現実のものになってしまった。空港で意識を失った矢津田はアメリカ国内のグァンタナモ米軍基地へ連行された。そして、そこで想像を絶する拷問を受けた。そのときだった。基地内に突如サイレンが響き渡り、銃声がした。どうやらFBI と日本警察が合同で奪還作戦に出たようだ。勿論、非公式だが。「おまえらはだれだ!!」飛び交う怒号と悲鳴「戦車だ!!逃げろ!!」「何故ここにいる?」基地内は混乱を極めていた。そして、矢津田の口封じにやって来たCIA の諜報員をやはり隠し持っていた25口径拳銃で撃ち、逃走。FBI と合流し、そのままグァンタナモ米軍基地を攻撃すると同時に、脱出した。
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