大人オリジナル小説
- 日本警察とメディア
- 日時: 2014/07/15 17:22
- 名前: つる
初めまして。つるです。初投稿なので、未熟だと思いますが、宜しくお願い致します
登場人物
警視庁
公安部 SAT 山口警部
白川巡査長(CIA 諜報員)
警視庁
刑事部 羽下警部
千葉県警察
警備部 SAT 松本警視
作者・刑事部 矢津田警視正(基本、私の主張はこいつに言わせています。)
警察学校元教官、刑事部捜査一課 故 小林警部補 (二階級特進、警視)
FBI 堀内(警察庁より出向中。警視長)
この作品は、メディアの姿勢に異を唱えるなにも知らない一般人が書き込んだフィクションです。
羽下警部の小さい頃を描く番外編、ドS妖怪もよろしく!!
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- Re: 日本警察とメディア 任務とミッション 前編 ( No.9 )
- 日時: 2014/04/01 10:09
- 名前: つる
その真相とは、すぐさま上層部に報告しなければならないような、非常にデリケートな問題だった。
白川真帆は、親が自衛官で、その任務の途中、米軍の機密情報を偶然つかんでしまった。当然、親はすぐさま何者かにより口封じに殺害された。勿論、その娘を米軍が野放しにするはずもなく、白川は、逃げ回った末、FBI の証人保護プログラムを受けることになった。そして大人になった白川は親の敵をとるため、親を殺したであろうアメリカ中央情報局、通称CIA に就職した。そして言い渡されたミッションが、東京警視庁への内偵捜査だった。そして見事に捜査一課へ配属され、ほっと一息つけた、そう思ったときだった。別の係の警部補に呼び出された。その警部補は、最近警察学校から捜査一課へ配属された小林警部補だった。そして彼の推理を聞かされた。ーその推理は見事に的中していた。
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