大人二次小説(BLGL・二次15禁)

(オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら
日時: 2014/10/22 21:52
名前: エル

はじめまして!エルって言います!キャラクターとかの説明は近いうちに書きます。タメ口okです。

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Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.38 )
日時: 2018/06/21 07:10
名前: B

「ああぁぁ!!!先輩ぃぃ!!!」

ビシュ!!

俺の先端から吹き上げた透明な液体…
それはオシッコではなさそうだ;

「うわぁ!潮吹いたぁ!!」
ぇ?…潮…?
それって女だけがするもんじゃないの?;…

「ま、まさか;そんな…」
尻で感じたからって…女の身体になっちゃった訳じゃないよな;

「何、そんな顔してんだよ;…気持ちよかっただろ?…」
それゃ堪らなく気持ちはよかった;
でも潮吹きだなんて…今でもちょっと信じられない;

「オシッコが盛れちゃったのかと思ったよ;…」
ぎりぎりまで我慢しての解放感とちょっと似ていた;

「男の潮吹きってそういうもんらしいぜ…」
男のって…
男でも潮吹きするもんなのかな?

「恥ずかしいよ…男の癖に潮吹きだなんて;…」
吹き上げた後に、今更だけど;

「そんなことないさ…潮吹きなんて、したくてもそうそう出来るもんじゃないんだぜ…」
確かに友達からもそんな話し聞いたことはない;

「貴重な体験ってこと?…」
そんなごく稀な体験を木宮咲良にヤッて貰えたってことだよな;…

「俺は嬉しいよ…龍雅のそんな体験に立ち会えて…」
立ち会えたって;…
俺を潮吹きさせた張本人は木宮咲良じゃないかよ;…

Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.39 )
日時: 2018/06/21 07:50
名前: B

「しまった;…撮っときゃよかったぁ…」
男に扱かれて潮吹きしたところなんて撮られたら、俺は一生女の子と付き合えませんって;…

「悪趣味ですよ先輩;…もうそういうことは止めてくださいって;…」
幾ら記念とはいえ、今まで撮られ画像さえ俺にとっては後悔の極みなんだから;

「残念だな…次の時はちゃんとしたカメラ用意するよ…」
次の時って;…
木宮咲良はこんなことまたするつもりなんですかね;…

「それならその時は…俺にもヤらせてくださいよ…」
俺だって男だ…
今ヤられた事を木宮咲良にヤッてみたい…

「ははは、龍雅にこんなこと出来るのかよ?…」
それゃあ潮吹きさせる自信はない;…
だけどせめて木宮咲良の裸ぐらいは見てみたいし…

「だって俺だけこんな格好で;…不公平じゃないですか;…」
俺だけ素っ裸;
唯一身に着けているものといったら、白いソックスだけだ…

「何だ…龍雅も男のモンに興味あんのか?…」
それゃあそうだ…
況して木宮咲良のモンに興味がない訳はない;…

Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.40 )
日時: 2018/06/26 17:07
名前: B

「そりゃぁ木宮先輩のだったら興味ありますよ;」
性的な意味を含まないとしても、木宮咲良のがどんなのか?…気になるの は俺に限らいと思う…

「よかった…そういうの僕だけじゃなかったんだな…」
どこか安心したみたいに照れた笑いを浮かべる木宮 咲良…
他の男のモノが自分と比べてどうか?…男だったら気になるのは当然だよね

「それで俺を脱がしてこんなことしたんですか;?…初めから言ってくれればよかったのに;」
言われたからどうかした…って訳じゃないけど;…俺の心の持ちようは変わったに違いない…

「ちょっと度が過ぎたかな?…潮吹きまで見せて貰ったしな…」
それは言わないで欲しい;
ある意味、射精を見られるよりも恥ずかしいことだ;

「まぁいいですよ;…貴重な体験をさせて貰ったんですから…」
あんなに気持ちいいこと…生まれて初めてだったんだし… 

「そう言って貰て安心したよ。これってパワハラって言われても弁明できないことしたんだからな…」
パワハラ?…
確かに木宮咲良は先輩で、この学校の生徒会長…
若輩の俺なんかが無理やりに押し倒されても、言うことを聞くしかなかったんだろうけど…

「俺はそんな風には思っていませんって;…むしろ木宮先輩にヤッて貰えて光栄だったぐらいですから…」
恥ずかしかったけど嫌ではなかった…
この体験を思い出して、この先1人エッチに耽るのは…目に見えている…

「それじゃあ次は僕が龍雅の言うことを何でも聞くよ…それがせめてもの罪滅ぼしだ…」
ん?…何でも?…
それを聞くといろいろと妄想が膨らんじゃうんですけど;

Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.41 )
日時: 2018/06/27 11:32
名前: B

「それじゃあ…次の機会じゃなくて…今じゃ駄目ですか?…」
こんなことを言われて待ってなんかいられない…
この先、次の時まで妄想の日々を送るだなんて、何も手につかないのは分かりきっているし…

「僕は別に構わないけど…あんなに出した癖に龍雅は大丈夫なのか?…」
それは関係ない…
例え俺がもう勃たなくたって、脳内はビンビンだ…

「見たいんですよ木宮先輩の…ずっとそれが言えなくて;…」
チラッとでもいい…
それで俺の煩悩は満たされると思うんだけど…

「それならそうと早く言えよ…見せるぐらい何でもないんだから…」
それを聞いて安心する…
男のソレが見たいなんて…普通だったら引かれる筈だ…

「それじゃあ…見せてくれるんですね?」
確認せずにはいられない…
あの木宮咲良のモノを見れるなんて…今でも信じられない…

「そう期待されても困るぜ;…別に大したモンでもないんだから…」
顔をクシャっと歪め、照れた笑いを浮かべる木宮咲良…
木宮咲良ほどの男でも、モノを見せることが恥ずかしいんだ…と分かり、どこか親近感を抱いてしまう…

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