大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら
- 日時: 2014/10/22 21:52
- 名前: エル
はじめまして!エルって言います!キャラクターとかの説明は近いうちに書きます。タメ口okです。
- Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.18 )
- 日時: 2018/04/28 07:48
- 名前: B
そんな恥ずかしい箇所を見られながらパンツを下げている俺;…
勃起した硬直はパンツと一緒に下を向き、何だか滑稽だ;
「痛そうなぐらい勃ってるな…」
そんなこと感心されても困る;
こんなにしたのは木宮咲良なんだから…
「木宮先輩のせいですよ…普段はちゃちゃっと済ませるのに;…」
汚さないようにティシュを被せての1人エッチ…
何時もフィニッシュまでにそう時間は掛からなかった;
「ちゃんと時間を掛けて楽しまなきゃダメだよ…それじゃあ早漏になっちゃうぞ…」
早漏と言われ…焦る;
それゃあ俺だってこの先女の子とそういうコトもするだろう…
その時にあっと言う間にイッちゃったら余りに情けない;
「でも1人エッチって…何か悪いコトしてるみたいな気分になるんですよね…」
終わった後は特にそうだ…
ティシュで拭っている時には罪悪感すら感じてしまう…
「分かる…けど男だったら誰でもヤることなんだけどな…」
確かにガキんちょやジイさんを除けばヤらないヤツはいないだろう…
そう思うとちょっと不思議だ…
「電車に載っている時とか考えることあります…前に座っているこのビジネスマンもヤってんのかな?…って…」
そんな想像が出来ないのは木宮咲良も一緒だ…
こんな話しをする前までは、木宮咲良のそんな姿…全く想像出来なかった…
「ああ、僕も考えることあるよ…ベビーカーを引いたカップルを見ると、このダンナが横の女とヤってるんだなって…」
確かに赤ん坊はその結果って訳だもんな…
新婚カップルを見るよりも生々しい現物ってことはある…
- Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.19 )
- 日時: 2018/04/29 14:21
- 名前: B
「ココに子種が詰まっているんだもんな…」
俺の下向きになっている硬直を繁々と見詰める木宮咲良…
確かにそれのせいでこんなに勃っちゃっているんだよな;
「人間の身体って不思議ですよね…挿れ易くする為にこんなになっちゃうんですから…」
自分がこんなになっていることを横に置いて、俺は感心すらしてしまう;
「龍雅のは尚更だよな…こんなに一杯先走りを出してんだもんな…」
そう言われるとそうだ;
例え相手が乾いていたとしても、俺の濡れぬれのモノだったら寸なり挿りそうだ;
「そんなこと言うの止めてくださいよ;…なんか俺が淫乱みたいじゃないですか;…」
先走りって、スケベ汁とも言うみたいだし;…
「いいじゃないか淫乱で…僕はもっと龍雅には乱れて欲しいぜ…」
そう言って濡れた陰毛に触れてくる木宮咲良…
その指先は俺の根元まで達して来る…
「うわぁ;…直に触るのはヤバいですって;…」
思わずそんなことを言い腰を引くと、パンツのゴムに引っ掛かっていた先端がそこから外れ、勢いよく戻ってきた…
バシッ!…
まるで太鼓のバチみたいに腹を打つ俺の硬直;…
辺りに迸る先走りの液が木宮咲良の顔にも掛かってしまう;
「す、すみません;…」
俺は慌てる;
こともあろうに木宮咲良の綺麗な顔に、先走りを浴びせてしまったなんて詫びても詫びきれない;
「凄いな…龍雅の……思っていた以上にエロいよ…」
俺の先走りが掛かったことなど気にも止めていない木宮咲良は、俺の飛び出したモノを注視している;
「や、止めてくださいよエロいだなんて;…普通ですって;…」
モロ出ししてしまった今となってはパンツの薄布が恋しい;…
その0.何oかの布に守られていたんだと今更ながらに気づく;…
- Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.20 )
- 日時: 2018/04/30 16:29
- 名前: B
「普通なもんか…こんなに綺麗な亀頭してんじゃないか…」
綺麗な亀頭って;…それは単に包茎だからであって;
「普段皮に守られていますからね;…その分摩擦を受けることも少ないからですよ;…」
俺にしてみたら色淡い亀頭なんて汚点ではあるんだけど;…
「その皮…全部下ろして見てもいいか?」
これだけ勃っているっていうのに、俺の皮は全部は剥けてはいなかった;
「別に…構いませんけど;」
どちらかと言うと全部剥けた姿を見て欲しい…ある意味男としての見栄だ;
「それじゃ遠慮なく…」
すっと指先で俺の先端を握ってくる木宮咲良…
ヌルッと半分被った皮を下に剥く…
「ぁっ…」
露出された亀頭に外気が触れる…
敏感な雁下に指が触れ、思わず甘い声が漏れてしまう…
「ココ…感じるのか?…」
俺の反応を確かめるようにして雁下を擦ってくる木宮咲良…
溜まっていた粕が一緒に擦れ、痺れにも似た刺激が俺を襲う…
「ぁあ!!…止めて…」
木宮咲良の手を握りそれを止めさせる…
この刺激は俺には強過ぎだ…
「へへ、粕が溜まってんじゃないか…ちょっと臭うぜ…」
鼻先を近づけてクンクンと小鼻を動かす木宮咲良;
「そんなの臭はないでくださいよ;…;」
極力風呂に入った時、取るようにはしているのだけど、まさか今日こんな事になるとは思ってもいなかった俺は、最近さぼっていた;
「清潔そうな龍雅がチン粕溜めているなんて意外でいいよ…」
俺の雁下を見詰めて笑顔を浮かべる木宮咲良…
「“いい”だなんて言わないでください;…こっちは滅茶苦茶恥ずかしいんですから;…」
モノを見られるより恥ずかしい;…チン粕だなんて俺の恥部この上ない;
「だったらキレイにしないとな…」
更にソコに顔を近づけてくる木宮咲良…
ぅえ…?
その生暖かい感覚に、俺は一体何が起きたのか分からなかった…
- Re: (オリジナルBL)俺と風変わりなヤツら ( No.21 )
- 日時: 2018/05/02 00:05
- 名前: B
うぅえ?;…ぇ”?マジっすかぁ?;…
驚かずにはいられない…
木宮咲良の頭部が俺の股間に埋まっているんだ;
「ちょっ、ちょっと木宮先輩;…冗談キツいですよ;」
いくら木宮咲良がこういうことに興味があるからって…これは余りに行き過ぎだ;
「気ぃもぉおちぃ…ぅぃいだぅろぉ?…」
どうやら木宮咲良は“気持ちいいだろ?…”と聞いているようだ;
「そ、そりゃあ気持ちいいですけど;…こんなこと木宮先輩にヤッて貰うなんて申し訳なさ過ぎますってぇ;」
木宮咲良の赤い唇に俺のモノ;…
それは余りにギャップあり過ぎだ;
「気ぃぬぅすぅんぬぅって…」
どうやら“気にすんな…”って言ってんだよね;
そう言って貰えて嬉しいけど;…
でもまさか木宮咲良が俺のモンをフェラしてくれるなんて驚きだ;
「でも俺の…汚いですよ;」
チン粕が溜まっていたぐらいだ;
臭いだってキツいに違いないし;…
「ぁうっ…ぅむん…」
もはや木宮咲良が何を言っているのか分からない;…
俺はその木宮咲良の頭に…そっと手を置いた…